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努力には、
苦しい思いをして続かない努力と、
楽しみながら
勝手に続いてしまう努力があるのに、
多くの人がそれに気づかないまま、
苦しくて続かないほうの努力を
選んでしまっています。
続かない努力は
自分から自信を奪っていくのにね。
成果をあげるには
努力しなければいけない。
成果があがらないのは
努力がたりないからだ。
もっと、もっと、努力しなければ、、、
こうして無理な努力を続けて、
「頑張れない人」になってしまうんです。
あなたは楽しみながら
勝手に続いてしまう努力をしていますか?
_________________________________
やりたいことをやる。
好きなことをやる。
やると決めたことをやる。
・・・それが大事ですね。
やらなきゃいけないなんて考えていると、
頭を使わずにやっつけでやってしまいます。
「生きていかなきゃいけないんだ。
食べていかなきゃいけないんだ。
やりたいこと。好きなこと。
なんて言ってられないんだ」
確かにそうです。
でも、その時はやると決めるんです。
そして、
決めたら愚痴なんて言わずにニッコリ進む。
やりたいことをやる。
好きなことをやる。
やると決めたことをやる。
・・・が基本ですね^^。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「クレイジーと言われる」です。
まわりの望むように、親の望むように、、、
そんな生き方から
「自分の望むように」に変換するんです。
「どうしたんだ?」
「何があったんだ?」
「頭がおかしくなったのか?」
って言われるかもしれませんが、
何をするかは自分で決めるんです。
自分の力を存分に発揮するには、
自分で選ばないといけないんです。
あなたはクレイジーだと言われても
自分のやりたいことを選べているでしょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”起業家精神も優れた料理技法と同じように、
学ぶ意欲さえあれば、誰にでも学べ、
磨きをかけられるのだ”
”もしまわりの人から
「クレイジー」と言われていないのなら、
あなたは“まだまだ大きく考えていない”
ということだ”
”毎日を、
新しいものをつくり出す新しい機会とみなし、
その日その日を、
初日の気持ちで仕事に取り組むという姿勢”
”リスクを負う許可をあなたに与える人は、
あなた以外にはいないのだ”
”自分の夢を他人に承認してもらおうと思うな。
自分の夢は自分にしか承認できない”
”大きく夢見て、小さく成果を積み重ねる”
_________________________________
人間は関係性を大事にしますから、
従属的な関係性であっても
なかなか抜け出せません。
親子の縁を切るなんてできませんからね。
できないなら距離をおく。
距離をおいて自分の人生を生きる。
自分で選べる環境に身を置きたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
ポジティブオンリーだと、
楽っちゃ楽なんですよね。
ポジティブとネガティブを
ゴチャゴチャにしてあれこれ考えて、
ポジティブに行動するほうがしんどいです。
実践のときなら、
「絶対できる。絶対乗り越えられる」
とポジティブオンリーでいいんだろうけど、
計画するときなら、
「これじゃダメなんじゃないか。
無理なんじゃないか」
とネガティブも混ぜて考えるのがいいんです。
スポーツ選手が
ポジティブオンリー的な発言をしているのは、
きっとその間がはしょられているんだと思います。
だって「絶対できる。絶対乗り越えられる」
を何回唱えようが、何年唱えようが、
それだけなら叶えられることはないはずですから、、、
あなたはポジティブとネガティブを
混ぜて考えていますか?
_________________________________
ネガティブに考えたら
それが現実に実現してしまうと思ってると、
ネガティブゼロの
ポジティブオンリーになってしまいます。
京セラ創業者の稲盛和夫さんは、
“楽観的に構想し、
悲観的に計画し、
楽観的に実行する”
と述べています。
ポジティブ、ネガティブ、ポジティブ、
頭と心を柔軟にしていたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分の人生を
他人にまかせてはいけない」です。
他人に与えられるもので
生きていくんじゃなくて、
自分が持っているもの、
自分で与えるもので生きていくんです。
もう少し具体的に言うと、
自分を褒め、励まし、
自分の話を聞いてあげるんです。
自分の幸せの責任は自分で持ちたいものです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”人間が生きていくためには、
単に暮らせるだけの条件がそろっていれば
いいわけではない。
生きていく理由も必要だ”
”幸せになる力は
日々鍛えていくものなんだよ。
何に価値を置くかを考えなおして、
生き方やものごとの
見方を変えていく訓練をする。
それだけで十分なんだ”
”我々は日々の繰り返しによってできている”
”変化とは、
内側からしか開かないドアのようなものである”
”私だけが、私の人生と幸せに責任がある”
”自分を肯定できるようになる
いちばんの近道は、
自分の親友になることだ。
自らの価値を自覚し、やさしく、
広い心で
何度も自分に感謝の気持ちを伝えるんだよ。
できる?”
_________________________________
自分を褒め、励まし、
自分の話を聞いてあげても、
自らが望むものを
手に入れられるとは限りません。
でも、自分を「目指すプロセス」
の中に置くことはできます。
幸せは
何か成果をあげることの中だけに
あるのではなく、
そこにいたるプロセスの中にも
あるんだと思います。
あなたは明るく楽しく目指せているでしょうか?
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
楽しいことを考えて
苦しみを麻痺させてしまえば、
感性まで麻痺させてしまいます。
鈍感になってしまえば、
あらゆることへの反応が鈍くなります。
現実の苦しみから目をそらしちゃいけません。
「向き合うんや!」
向き合って、向き合って、向き合うから、
道が開けるんです。
あなたは現実と向き合えているでしょうか?
_________________________________
なぜ向き合えないのか?
それは、
「なぜ、こんなことになったのか・・・」
という過去への後悔や、
「これからどうなってしまうのか・・・」
という未来への不安に、
心のエネルギーを奪われてしまっているからです。
”落ち込んだとき、酒で憂さを晴らしたり、
気晴らしに走ったりすると、
折角、自分を見つめる「内省の機会」
が与えられているにもかかわらず、
また、出来事の原因を深く考える「反省の機会」
が与えられているにもかかわらず、
その機会を逸してしまいます”
高く遠くに目的をさだめながらも
それに酔うことなく、
しっかり厳しい現実と向き合いたいものです。
_________________________________
「なんで私はみじめなんだろう?」
「なんでまわりの人は幸せなんだろう?」
「どうしたらいいんだろう?」
街中を一人で歩いていると、
そんな問いかけが自然とわいてきて、
自分を嫌な気持ちにさせてしまいます。
かつてはそうやって答えを出して
うまくいっていたこともあるんです。
だからその癖が抜けないんです。
新しい癖を身につけましょう。
「なんで私は楽しいんだろう?」
「なんで私は幸せなんだろう?」
「どうしたいんだろう?」
意識して前向きになる問いかけを
自分に投げかけるんです。
意識してやるから
最初は疲れるかもしれませんし、
うまくいかないかもしれません。
でも続けていると
慣れてきてなんともなくなります。
悪い方へ行こうとする自分にストップをかけ、
いい方へと自分を導きたいものです。
_________________________________
悪い癖はすぐつくのに、
いい癖はなかなか身についてくれません。
いい癖をつけるためには
イヤになるくらい繰り返さないといけないんです。
ダメで、なさけなくて、
みじめで、、、それでも繰り返す。
そうして粘り強くいい癖を身につけていく。
“脳に良い刺激を
インプットして良い状態を保つと、
脳の働きは数倍も違うのです。
では脳にどのようなインプットを
すれば良いのでしょうか。
それは、ことば、動作、表情、
イメージ、感謝、夢、目標の7つです”
「『その仕事のやり方だと、
予算と時間がいくらあっても足りませんよ。』
降籏達生・著 クロスメディア・パブリッシング」
あなたはうまくいかなくても
繰り返すことができているでしょうか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分がいまいるレールの延長線からはずれた
目標を立てる」です。
自分のできる範囲内でばかり目標を立てていても、
決まったレベル以上の成長は見込めません。
変わるためには
まじめにコツコツやるだけじゃダメなんです。
自分がいまいるレールの延長線からはずれた目標を
立てることで、
今までにないアイデアが浮かんでくるんです。
あなたに
いままでにないアイデアが浮かんでくるためには、
どんな目標を立てればいいでしょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”挫折を乗り越えることができる人は、
自分を阻む壁に直面したとき、
「考え方」を変え、
それを乗り越えるための「仕組み」をつくり、
それにしたがって「行動」をしています”
“大事にすべきなのは、
「特別な能力」ではなく、
「考え方」「仕組み」「行動」です”
“自分の考えと違う部分こそ
しっかり受け止め、
なぜなのかを考える。
そこから「当たり前」と思っていた常識を
崩すことができます。
自分とは違う考えや価値観にこそ、
価値があるのです”
“常識の枠を取っ払い、
思った以上の結果を出すために
有効な方法は、
「え、そんなの、あり得ないでしょう」
「絶対にムリ」と思う目標を立てることです”
“与えられた目標の
「高さ」や「種類」や「モノサシ」を、
自分の中で変えてみる”
_________________________________
「自分がいまいるレールの延長線から
はずれた目標を立てる」に、
批判的になったり、あきらめを感じたり、
出てきたアイデアに
恐れを感じたりするかもしれません。
しかし、状況を変えるためには、
今までにないアプローチを
考え実行する必要があります。
ときには大胆になりたいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
まずはやりたいからやる。
次は好きだからやる。
その次はやると決めたからやる。
はじめは意味なんてないんです。
やっているうちに
意味ができてくるんです。
それなのにまわりで言われている意味や、
誰かが決めた意味を
そのまま鵜呑みにして、
自分を動かそうとしている。
頭だけでわかったつもりになっていても、
カラダは動いてくれません。
あなたはやりたいことを
やっているでしょうか?
あなたは好きなことを
やっているでしょうか?
あなたはやると決めたことを
やっているでしょうか?
_________________________________
生きる意味。働く意味。学ぶ意味。
子供の頃のように何も考えずに動くのか、
それとも、
考えて考えて突き抜けて動かすのか、
中途半端に
考えているだけだと頭でっかちになって
オロオロしてしまうのかもしれません。
突き抜けるには、
その時の感情をすべて出し、
いいことも悪いこともすべて出し、
そのうえで
意味を問う必要があるんだと思います。
意味の解釈は自由だから、
いい方へ自分で誘導してやりたいですね^^。
_________________________________
先日、
テレビを見ていると
小学生の男の子が、
将来は有名人になりたい
と言っていました。
なんとも漠然な夢だけど、
有名にはなりたいんだと。。。
まあ、子供の頃を思い出せば、
その場その場で反応して、
あれやりたい、あれになりたいと、
ころころ変わっていましたから、
有名人になるとお金持ちになれるとか、
有名人になると美味しいものが食べられるとか、
有名人になるとモテるとか、
自分の中のセンサーが
反応してしまったんでしょう。
あなたはこれから何になりたいですか?
_________________________________
人それぞれ、ああなりたい、
ああやりたいと理想をもっています。
でも、なぜそうなりたいのか、
なぜそうしたいのか、
を深く考えることはあまりしません。
理想をひろげる妄想は楽しいですが、
なぜ、なぜ、なぜと深めていくことは
しんどいですからね。
しかし、
「なぜ」をしっかり考えていないと、
本当に自分がしたいことなのか、
頑張るに値することなのか、
がわかりません。
”あなたが今している努力は、
本当にあなたがしたいことなのか?
周りに流されて
やってしまっているだけなのではないか?
身近な誰かに
洗脳されてしまっているのではないか?
社会そのものに
洗脳されているのではないか?”
本当にやりたいことじゃないと
壁を乗り越えられません。
もしあなたが壁を乗り越えられずに
さまよっているなら、
「なぜ」と向き合ってみてはいかがでしょう。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「人それぞれの思いを思いやる」です。
子を思う父親を思いやる。
父親を思う子供を思いやる。
お客様の思いを思いやる。
いろいろな立場や役割を思い、
それに役立っていこうとすること。
一人ひとりのことを思いやるのは
時間がかかりますが、
それによって仕事がつながっていきますね。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”「情報」はあくまでデータにすぎません。
それを生かすも殺すも料理人の腕次第、
「知恵」がなければモノは売れないのです”
”目先の数字にとらわれず、
本当の目標に向かって前進すれば、
戦い方は必ず変わります!
そして戦い方が変わることで、
本来自分たちが意識しなければいけない、
着眼点が見えてきます。
その気づきこそが、
消費者が企業に求める価値なのです”
”現場から得られるのは客観的事実と
本来目指すべき方向性”
”集客や販促の前に「店舗の基本」
を怠っていないか必ず確認する”
”時間をかけて仕事に取り組み、
当事者意識を持つことができるかどうかが、
結果を出せる人と出せない人の違いでもある。
そしてその意識が現状を変えていく”
_________________________________
他人の思いを思いやる前に、
自分の思いを思いやる。
そうすれば
単にいい人になることもないでしょう。
「どうしたいのか?」
「それはなぜなのか?」
「で、自分は何ができるのか?」
と自分を思いやることを
忘れないようにしたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
あなたは物覚えがいいですか?
買い物をたのまれたのに
買って帰るのを忘れる。
あとで電話しようと思っていたのに
すっかり忘れる。
あとで片づけようと思っていたのに
出しっぱなし。
興味のないことは覚えない。
切羽詰まらないと覚えない。
何度も繰り返さないから覚えない。
スケジュールやアクションリストに入れることは
忘れませんが、
そこまでする必要を感じないものは、
うっかり忘れてしまいます。
あなたが覚えられないことは何ですか?
_________________________________
覚えられないのは、
それだけのものって
思っているからかもしれません。
相手に頼まれたことを、
それだけのものと思っているってことは、
相手のことを軽く見ていることだし、
自分がやろうとしていたことを、
それだけのものと思っているってことは、
自分のことを軽く見ていることでもあります。
相手や自分のことを大事にしたら、
もっと物覚えがよくなるかもしれません。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「ハッキリさせる」です。
何が良くて、何がダメなのかを
自分で考え答えを出す。
そして、
その答えにしたがって
アイデアを出すのです。
自分の中で基準がないと
何も決められません。
あなたは、何が良くて、何がダメなのか、
ハッキリしていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”「面白い」を
提案、実現できる人はストライクゾーンが
ハッキリ見えている。
だから、
ストライクゾーンギリギリの「最高の面白い」を
提案して実現させることができるんです”
”「面白い」が実現できないことを
制約や規制のせいにしない心構え”
”自分の中で無意識に
決めてしまっている規制や制約はないか?”
“まあ過去は過去、
人は人でしょくらいの気持ちで向き合って、
良いところと悪いところを同時に見つける。
そして、
じゃあ自分ならどうするか? を考える”
”まず、たくさん見つける。
そして、一つずつ掘り下げる”
”内側から外側へ発想を派生。
外側から内側へ無理矢理着地”
”クリエイティブとは、
お手本のない作業、
前例のない作業、
出口の見えない作業なんです”
_________________________________
何が良くて、
何がダメなのかがわかるためには
たくさん学ばないといけません。
「これが正しい。あれが正しい」
とまわりに振り回されないためにも
たくさん学ばないといけません。
たくさん学ぶことによって
初めて自分なりの基準ができてくるのです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
目標があり
それに打ち込めることって幸せですよね。
しかもその目標が自分自身で
さだめたものならなおさらです。
前進したり、後退したりしながらも
少しずつ前に進んでいることを実感でき、
自分の頑張りで達成できる
という意識がある。
そんなときに幸せを感じます。
自分はこれでいいんだ
と思えているときって幸せです。
いつも何か目標を持って
生きていきたいものです。
_________________________________
集中するって気持ちいいもんです。
でも集中するって対象がいるんですよね。
何もないのに集中はできませんから。
やりたいことがないってつらいです。
“あれしろ、これしろ、
ああしたらあかん、こうしたらあかん”
と育てられてきたり、
“お前はダメだ、お前にはできない”
と言われてきたりしたら、
やりたいがわからなくなっていても当然です。
でも、
“やりたい”は絶対自分の中にありますから、
それを探し出さないといけません。
何もないと集中できませんから。
集中できなければ気持ちよくないですから。。。
_________________________________
あなたはやればできる子ですか?
炎を出さず煙しか出ていない状態のことを
「くすぶる」なんていいます。
自分はもっとできるはずなのに、
もっとやれるはずなのに、
できない、やれない。
なんてときに
「くすぶっている」と表現されたりします。
方向性がさだまらずに、
力を出すに出せない状態です。
あなたの能力を発揮するには
どうすればいいでしょうか?
_________________________________
自分の内側にある言葉をどんどん出していく。
出して、出して、出し続けていると、
何かが見えてくる。
向き合わないといつまでも
くすぶっちゃうんじゃないかと思います。
”「かくありたい」
という願望が生きる目標や方向を決め、
生きる元気や気力の源ともなる”
あなたは自分が本当は何がやりたいのか、
知っていますいか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「新鮮な魂を保ち続ける」です。
感動すことが自分の方向性ややる気を
引き出してくれます。
自分が興奮したり感激したり、
心をゆらされることはないかと
いつも探していたいものです。
あなたが最近感動したことは何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
“松陰は考察の人ではなくて
行動の人であり、
構成の人ではなくて気概の人であり・・・”
“一般に、
勉強は幅広く世の中を知ることから始まる。
そこから各自、興味のある分野に出会い、
それぞれ進むべき道を
見出していくのが王道だ。
しかし松陰のように、
強烈なミッション感覚を前提として、
その一点のために
勉学に励むという道筋もあり得る”
“私は大学の授業で、
間もなく卒業して教職に就く学生に対し、
「君たちの仕事は
新鮮な魂を生涯保ち続けることだ」
と言い続けている”
“静寂なところにおいて
わが本心を把握することは、
もちろんよいことであるが、
活動しているところにおいて
わが本心を把握することは、
いっそうよいことである”
“「好きなこと」「常識にとらわれず」
「とことん突き詰めて」”
_________________________________
心を動かして、
好きなことややりたいことを
どんどん見つけたいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
何事も回数を繰り返していると
上手くなっていくものです。
“何回も繰り返していると上手くなる”
そんなこと当たり前だと
頭ではわかっているはずなんですけど、
すぐに「俺には才能がない」とか、
「そんなん絶対に無理」
とか言ってしまいがちです。
「才能がないんじゃなくて、
やる数がたりていないんだ」
「無理なんじゃなくて、
繰り返しがたりないんだ」
「性格だから仕方ないんじゃなくて、
数がこなせていないんだ」
「誰かのせいじゃなくて、
量がたりないんだ」
ただそれだけなんです。
安易な思い込みで
自分を小さくしたらもったいないです。
_________________________________
数をこなせないなら、
それは過去に無理に努力したせいで
気持ちが折れてしまっているのかもしれません。
もしそうなら気持ちをつくることから
始めることです。
「なぜやりたいのか?」
と問うて理由を明確化し、
そして、
やったことで得られる成果を
ハッキリとイメージするのです。
努力を続けるためにまずやることは、
強い目的意識をつくることです。
_________________________________
あなたは自由を活かせているでしょうか?
子供の頃の自由研究、
自由にやれと言われると
どうしていいかわからなくなったりしたもんです。
大人になってどうしていいかわからないのも
自由だからだったりします。
自由、自由、自由。
自由っていい響きがあり、欲しくなるもんですが、
手に入れるとなかなか活かせていないんですよね。
“実は自由でいるということは厳しい。
そして難しい。管理されているほうが、
圧倒的にラクなのだ。
だから人は無意識のうちに、
自分の自由を差し出して、
管理される道に進もうとする”
あなたは自由を活かせているでしょうか?
_________________________________
自由を活かすには目的を持っていることが
必要なんだと思います。
目的を持っていると、
そもそもこの目的は正しいのか?
どうやったらこの壁を乗り越えられるのか?
もっと速く進めないのか?
・・・などなど疑問が出てきます。
子供の頃は問いを与えられて答えるだけでしたが、
大人になるとまず自分で問いをつくることから
始めないといけません。
目的を持っていると問いがどんどんわき出てきます。
あなたは問いを自分でつくり、
自由を活かせているでしょうか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「ひとりでは広がっていかない」です。
人は人と共にあって初めて成長できる。
人は人々と共にあってますます成長できる。
人が幸せになるには、
人との関係性を抜きにしては考えられません。
あなたは対人関係の中に入っていけているでしょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”私は私だけでは「我」になれない。
私はあなたとの邂逅(かいこう)によって
「我」になり、
そのような私があなたを
「汝」と呼ぶことができる”
”人間は
「もともと他者と共にある」のだから、
自己は他者と共にあって
初めて完全であることができる”
”自分だけが生きているのではないことを
意識し始めた人は、
人生の主語を「私」から「私たち」に変える。
やがて、この「私たち」の意識は二人を超え、
社会の共同体全体へと広がっていく”
”この世界には
自分だけが生きているのではないことを
知ることができる突破口が恋愛だが、
「私たち」を主語に生き始めた二人がさらに
その「私」と「あなた」という二人の共同体を
より大きな共同体にまで広げていくことが必要である”
_________________________________
アドラーは、
”あらゆる悩みは対人関係の悩みだ”
と述べています。
そんな対人関係を避けたくなるときもあります。
しかし、
対人関係の中で悩み、傷つき、
喜び、楽しむことが、
成長につながります。
何かになるから幸せじゃなく、
何かを得るから幸せじゃなく、
今「ある」ことがすでに幸せなんです。
対人関係の中でいろいろありますが、
成長のプロセスを生きられる幸福を
かみしめたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
あなたには先の光が見えていますか?
いつになったらうまくいくのか。
それともずっとダメのままなのか。
いつ成果が得られるのか。
それともずっと何も得られないのか。
そんなことは誰にもわかりませんし、
考えて
どうにかできるものなら
とうになっているでしょう。
できるのは目の前のことを
ひとつひとつやり切って、
待つだけです。
_________________________________
ただ待つしかない時もあります。
自分ではどうしようもないときもあるんです。
チャンスがきたら
いつでも動けるように準備しておく。
「今は耐える時期や。
じっとしゃがんで我慢せい。
そのかわり、ケツは地面につけるな。
お前なら大丈夫や」
これは後輩芸人の仕事が激減したときの
島田紳助さんの励ましの言葉です。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「今、目の前にある型をまわしながら
新しい型を探す」です。
毎日、目の前のことに集中して積み重ねながらも、
新しい何かを探し続ける。
コツコツ続けることは大事なことだけど、
コツコツだけでは大きく成長できません。
コツコツだけでは
時代の流れに対応できないのです。
今、使っているアプローチに
取り組みながら、
新しいアプローチを
模索する姿勢が必要なんです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”両利きの手法を習得する必要もある。
ポジションに基づく優位性を「活用」しながら、
並行して新たなビジネスモデルを「模索」し、
異なるアプローチを試行するのである”
”目的地がはっきりと定まっても、
それだけではビジネスは進まない――
計画には目的地に到達する方法を示す地図が
必要不可欠だ”
”資本をリスクにさらし、大きな夢を抱き、
社会がどのように変わるか、
あるいは変わり得るかに思いをめぐらせる姿勢”
“天を目指しながら地に足をつける”
“日々の仕事に集中しながら、
『自分はどんな変革を起こせるだろうか?』
という視点を忘れてはいけません”
_________________________________
型がないならまず
型を作ることから始める。
そして型ができて成果を出したら、
型が古くなってしまう前に
新しい型を作り始める。
大雑把に言えばこんなサイクルでしょうか。
生きている間、
ずっと探し続けることになるんでしょう。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
トラブルが起こって、
血の気が引いて凍りついたり、
オロオロして頭を抱えたり、
汗が止まらなくなったりすることがあります。
あとで振り返っても、
なさけない思いでいっぱいになったり、
恥ずかしくて顔が赤くなったり、
自分を責めてみたりと、
引きずってしまうんですよね。
トラブルが起こっているときは、
余計なことを考えている余裕はありませんが、
落ち着いたら、
「これから何を学べるだろう?」と考えると、
トラブルを
後々まで引きずることが
なくなってくるかもしれません。
この作業を繰り返していると、
トラブル自体もウエルカム状態になってきますしね。
あなたはトラブルから何を学んでいますか?
_________________________________
トラブルから逃げたり、
避けたりすると
余計にめんどくさいことになります。
トラブルと向き合うためにも、
トラブルから学ぶことを身につけていたいですね。
_________________________________
これからどういった人生を送りたいのか。
これからどういった人間になりたいのか。
そういったことをハッキリさせることが
大切なんだと思います。
ハッキリさせないと、
情報があふれている世の中で
選んでいくことができませんからね。
ハッキリすると
ルールを決めることができます。
そしてルールを決めることで
行動を管理できます。
行動を管理できないと前に進めません。
”将来についてのはっきりとしたイメージを
もっていなければ、大胆な行動はとりにくい”
あなたはこれからどうしたいですか?
どうなりたいですか?
_________________________________
行動を管理することは、
人生を管理することにつながります。
夢の実現のためには行動が必要です。
行動ができないならできる所まで
行動を分解する。
夢を持ち続け。行動し続け。
それで実際に実現していくんだと思います。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分の行動に疑問を持つ」です。
毎日、自分がなにげなく繰り返している行動を、
ひとつひとつ検討してみるってことです。
無駄な行動、
必要ない行動が見つかるかもしれません。
あなたは今日一日、何をするでしょう?
そして、それらをなぜするのでしょう?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
“大半の人は、
自分の求めているものが
何かわからずにいて、
状況とからめて見たときに
はじめてそれがなんなのかを知る。・・・
・・・わたしたちは、
暗闇のなかで
飛行機を着陸させるパイロットと同じで、
車輪を接地できる場所まで誘導してくれる
滑走路の両側の明かりが必要なのだ”
“人は持てば持つほどいっそう欲しくなる。
唯一の解決策は、
相対性の連鎖を断つことだ”
“この習慣はどんなふうにはじまったのか。
つぎに、
この習慣から
どれだけの満足を得られるか自問してみる”
“わたしたちもそろそろ、
自分の人生における刷りこみや
アンカーをよくよく検討していいころだ。
その刷りこみやアンカーが
かつてはまったく合理的だったとしても、
いまも合理的とはかぎらない”
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成果がすべてじゃないですけど、
成果が出ない行動をしても意味がありません。
成果が出ないときは、
自分の行動を検討してみるのも
いいかもしれません。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
多くの人が夢を持っているもんです。
それは到底叶いそうもない
大きなものだったりしますが、
妄想するだけでも楽しいので
手放すことなく持っていられたりします。
ただ夢はワクワク楽しいものなんですけど、
そちらへと実際に向かおうとすれば、
現実の厳しさを味わうことになります。
まず気持ちをつくってから行動するのが
基本なんでしょうけど、
それでも現実にはね返されてしまいます。
気持ちをつくってはぶつかっていくの
繰り返しで、
いつか突破できるんじゃないかと。
そう信じるしかないですね。
_________________________________
「人を動かす秘訣は、
まちがいなく、ひとつしかないのである。
すなわち、
自ら動きたくなる気持ちを起こさせること・・・
これが、秘訣だ」
デール・カーネギー
夢と現実的な目標、
両方を使って前に進んで行きたいものです。
_________________________________
もうどうでもいいと思うことは
ありませんか?
すべてがイヤになってしまうことは
ありませんか?
何にもやりたくないようなことは
ありませんか?
朝起きるのがつらく、
カラダを引きずるように学校や会社に行く。
ギリギリ学校に行っている。
ギリギリ会社に行っている。
いつ切れてもおかしくない。
その場限りのストレス解消法でごまかしても、
根本的には何も解決していません。
原因から目をそらしても
モヤモヤは解消しません。
目の前には壁があり、
あきらめ、あせり、息苦しさを
感じているのではないでしょうか。
やりたいこと、なりたいことに手が
届きそうにない。
あ~どうすればいいんだ。
わからない、わからない、わからない、、、
そうしてヤケになっているんじゃないでしょうか。
あなたはこれからどうするつもりですか?
_________________________________
「もうどうでもいい」と感じたら、
シンプルに「どうしたいのか?」
と自分に問うてみることです。
目的が必要です。
それも気持ちにささえられた熱い目的がね。
ポジティブ、ネガティブを、
ゴチャゴチャとおりまぜて自分と対話する。
頭が痛くなるかもしれないけど、
気がおかしくなるじゃないかと
思うかもしれないけど、
こわくなってしまうかもしれないけど、
じっくり時間をかけて自分と対話する。
“やりたい・なりたい”
も気持ちの裏づけがないと
もろいものです。
熱い気持ちをつくって
目指したいものです。
”何かをすると決断するだけなら、
合理的にそう考えただけで、
感情を伴っていないかもしれません。
ただ合理的な決断をしようとすると、
中途半端な気持ちで進むことになります”
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分で答えを出す」です。
自分で目的や目標などをさだめるってことです。
自分でさだめるからやる気が出てくるんです。
自分のことを一番知っているのは自分です。
だから自分に問いかけ、答えていくのです。
成果が欲しくて、
あせって行動しても空回りするばかりです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”サラ、プロジェクトっていうのは
いつだって不確実なんだ。
想定と違うなんてことはいくらでもあるんだよ。
それにODSCというのはたった三つの事柄、
『目的』、『成果物』、『成功基準』
を確認するだけで済むんだ”
”既成概念がないほうがアイデがひらめく”
”ひとつ覚えておいてほしい。
「流れの改善は業務の中で最もキモになる」
ものなんだ”
”一方的にいって聞かせても相手は
納得してくれない。
質問して、
そして自分で考えてもらわなければ”
”上から下りてきた目標と違って、
自分たちが作った目標だからこそ、
自分たちがやりたいと思うんだろうね”
_________________________________
まあ、「問いかけ、答える」
が簡単にできれば誰も苦労しません。
だから学ぶんです。
どういうふうに対話するかってことをね。
この本はストーリ仕立てで
わかりやすく書かれていますが、
ちょっとものたりません。
巻末におススメ本が紹介されていますから
それらを読んでみるのもいいかもしれません。
私も読んでみたいと思います。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
あなたはどんな存在でしょうか?
あなたは誰かにいい影響を及ぼしていますか?
まわりの人たちに安心を与える存在に
なりたいものです。
目の前のことに満足しながらも、“目指す”。
コンビニ弁当を心からおいしいと思い、
感謝しながら食べ、
そして、上を目指す。
古く狭い部屋にニコニコ満足しながら住み、
そして、上を目指す。
ブランド物でもなく高価なものでもないけど、
清潔な服を着て、
そして、上を目指す。
満足しながらも向上心を失ったらダメです。
おいしい、楽しい、
うれしい、好き、おもしろい、
こんな言葉が日常にあふれていたら、
まわりの人にいい影響を与えられるでしょう。
あなたはどんな存在でしょうか?
あなたは誰かにいい影響を及ぼしていますか?
_________________________________
いい言葉、いい考え方で心が
満たされていれば、
他人にも自分にもいい影響を与えられます。
そんなこと多くの人がわかっていることだと
思うんですけど、
できなかったり、
忘れていたりするんですよね。
いいことの中に自分の身を置き、
機会がやってきたらつかむ。
機会の通り道にいないと機会はやってきません。
あなたは機会の通り道にいますか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「想像力が大事」です。
どれだけ思えるか、
どれだけ考えられるか、
どれだけ感じられるか、
それにかかっているんだと思います。
情熱を持って
どれだけやれるかにかかっているんです。
あなたは、
どれだけ思っているでしょうか?
どれだけ考えているでしょか?
どれだけ感じているでしょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
“必要なのは想像力です。
どれだけ相手のことを思い至れるか。
その思い至る量で、
伝わるかどうかが決まるのです”
“大切なのは、
ダメ出しをくらうことによって
間違った方向性を軌道修正すること”
“大勢のことを思って
何かをつくるのではなく、
誰かを思ってつくったものが、
結局、大勢の心にも届くのです”
“自分の書いたものを踏み台にしながら、
「こうじゃないんだよ、こうなんだよ」
を書くのです。
自分の書いたコピーを踏み台にして、
さらにいいコピーを探すのです”
“今は書けなくてもいいんです。
行き先が見えていて、
その行き先が間違っていなければ、
必ずそこへ行けます”
_________________________________
やる気が出ないときに
「情熱」なんて言われると
うんざりするのはわかります。
でも、何事を成し遂げるにも
「情熱」なしにはできません。
やる気が出ないときでも一瞬なら
情熱を持ってやれるはずです。
その情熱を少しずつ伸ばしてくのです。
今日、明日、明後日とね。
少しずつ情熱を持ってやる時間を
増やしていって、
自己新を更新し続けるんです。
いっきにじゃなくて、
コツコツとやっていきたいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
選ぶときに人と同じを
基準にしていませんか?
みんなはどうするんだろう。
まわりはどうするんだろう。
あの人はどうするんだろう。
何かを考えるとき、何かを選ぶとき、
自分より他人を基準に選んでしまう。
あなたは自分がなくなっていることはありませんか?
_________________________________
「自分の気持ちはどうなっているんだ。
無視するのか。
そんなことで何かを得てもうれしいのか」
まず自分でしょ。
まず自分がどうしたいのかでしょ。
あなたが行動を選ぶとき、
その結果も選んでいます。
あなたが考えを選ぶとき、
その結果も選んでいます。
あなたが結果に満足できないのは、
自分がなくなっているからかもしれません。
“原因と結果の法則が未来をつくるんですよ。
運命は、誰かがつくってくれるものでも、
あなたの周りを取り囲む環境が
つくるものでもありません”
あなたは自分がなくなっていることはありませんか?
_________________________________
言葉には力があります。
普段よく使う言葉が
心に影響を与えているんです。
特に自分に投げかける言葉は、
慎重に選ばないといけません。
その言葉が自分をつくるからです。
「いいことが何もない」
「つらいことばかりだ」
「どうせ俺はダメなんだ」
もしこんなふうに言葉を使っていたなら、
本当にいいことが起こらなくなり、
本当につらいことばかりになり、
本当にダメになってしまいます。
よく使う言葉は定着し、
脳の中で回路が作られます。
脳の中でぐるぐる回るようになるのです。
そして、それは自己暗示となり、
ただの言葉だったものが
現実となってしまうのです。
いい言葉を選んで使っていきたいものです。
_________________________________
同じ脳内に回路を作るなら、
いい言葉の回路をつくりたいですね。
「なんか毎日楽しいなぁ」
「難しいほうがやりがいがあるってもんよ」
「俺って苦しいときほど力を出すんだよねぇ」
なんて言っていると、
ホントに楽しくなり、
ホントにやりがいを感じ、
ホントに力を出せるようになるもんです。
“自分に語りかける言葉は
注意深く選んでください。
自分との対話によって、
何かに向かわせることも、
引き離すこともできます”
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「今の自分を見つめる」です。
自分を知ることなしに知識や技術を
身につけても、
それを役立てることはできません。
自分を知ることなしに何かを追いかけても、
消耗するだけです。
つらくとも現実の自分を見つめたいものです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
“こちらに贈り物を受け取れるだけの
準備ができていないと、
どれだけ素晴らしい言葉を届けられても、
魂まで届かない。
言葉が宝物になるか、
ただ、その瞬間に消えてしまうのか。
それはすべて、自分次第”
“幻の世界に生きている者には、
幻の世界が映し出されるし、
本当の自分の世界を生きている者には、
本当の自分の世界が映し出される”
“自分の欲や願望、
そして恐れに支配されているときには、
自分の感覚を信じてはいけない”
“幻の問いからは、
幻の答えしか見つからない。
今という現実を創るために、
まずは自分が
幻ではない正しい問いに向き合い、
そして正しい場所に立つこと”
“わかることが終わりではなく、
常に自分の在り方を問い続けることが始まり”
_________________________________
自分の頭の中で
批判やあきらめの言葉が渦巻いているときは、
何を見ても、何を聞いても、何をさわっても、
批判とあきらめに変換してしまうものです。
物事を見るときは、
頭の中をフラットにして見たいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
シンプルさが
複雑な社会を生きていくのには
かかせません。
自分を迷わせる情報が
社会では飛びかっていますからね。
シンプルに
方向性をしめしてくれるものが
一番役立ちます。
考えることなしに直感でわかるシンプルさが
日常生活で使うには便利なんです。
そのためには、
自分にとって一番大事なものを
明確にすることです。
例えばシンプルな行動方針は、
「どうしたいのか?」
を問うことから得られたりします。
どうしたいのか? なぜそうしたいのか?
を自分に問い、
本当に大事なものを明らかにする。
そして、
自分にとって本当に大事なものを
生活の中心において暮らす。
どうしていいかわからなくなるのは、
シンプルさに欠けているからかもしれません。
_________________________________
人によって一番大事なものは違ってきます。
だから
「あの人があれを大事にしているから私も、、、」
っていうわけにはいきません。
自分に問いかけなければそれはわからないんです。
“単純なメッセージは速く伝わるものだ。
単純なデザインほど速く市場に届く。
複雑さを排除すれば、
もっと速く意思決定できる”
_________________________________
あなたは足りない部分をどうしていますか?
誰もが足りない部分を持っています。
足りない部分を補おうと、
満たそうとするのは悪いことじゃありません。
でも、足りない自分を責めたり、
満たされない自分を
軽んじたりしてはいけません。
自分は足りなくてもOKなんです。
今あるもので頑張る。
持っているものを活かす。
今の自分に満足しつつ、“目指す”。
あなたは足りない部分をどうしていますか?
_________________________________
自分が足りないから、
満たされないからって、
自分のことをダメだと思ったり、
自分にはできないと思ったりして、
前に進めなくなるのが
一番しょうもないことです。
“常に完璧を目指そうとしている人。
常に自分に足りないところを理解していて、
完璧になることは生涯ないが、
完璧になることを淡々と目指している”
今に満足しながら、その上を目指したいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「遊ぶ」です。
目指しながらも
遊ぶことも忘れずにいる。
目をつり上げて
成果を求めて一直線に進もうとしても、
成果はそうやすやすとは
上がりませんからね。
積み上げとは
違うところからも答えを得るために
遊びが必要なんです。
人生は長期戦ですから、
頑張るだけでは息が切れてしまいます。
遊びから生まれる偶然のひらめきが
一瞬で状況を変えてしまいます。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”遊びの偶然性こそが、
別のやり方では
決して考えつかないような配列を
生むのである”
”想像力には限界があるが、
偶然には限界がない”
”問題を解決するためなら
いったん問題から遠ざかる”
”脳が行き当たりばったりに、
あらゆる情報源から
情報を受け取れるようにしておく
というのが理想的である”
”さまざまな方法で
ものを見る練習を重ねていれば、
ほんのわずかな情報から
その背景を理解する能力が
目覚ましく伸びてくる”
”偶然そのものが変わるのではなく、
それをつかみ取るのがうまくなってくる”
”必ず何らかのアイデアは生まれると
確信することが必要である”
_________________________________
目先の勝負にこだわる競争意識を
持っていると、
遊びから得られる偶然のひらめきなんて
待ってられないんだと思います。
目線を高く遠くにさだめて、
余裕をもって進んでいきたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)