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「できないこと」に
頭が支配されてしまうことがあります。
考えても仕方ないのに考えてしまうんです。
どうしようもないことなのに
意識がそこから離れないんです。
あなたはコントロールできないことを
手放せているでしょうか?
わからないことばかりの世の中で、
頼りにできるのは自分です。
もちろん自分さえも裏切ることがありますが、
それでも自分を頼るしかないんです。
自分で選ばないといけません。
ズルズルと手放せずにいれば、
大事な時間がすり減っていきます。
自分がコントロールできることに
意識を集中したいものです。
_________________________________
自分に頼るのがしんどくなったら、
そのときは神さんにでも頼ったらいいんです。
「やるだけやりました。後は頼みます」とね。
“ともかくも
あなた任(まか)せの
としの暮れ”
小林一茶
これは、あなた(阿弥陀様)に
おまかせしてしまおうという句です。
_________________________________
本年はこれが最終号となります。
この一年間おつきあいいただき、ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。 Y(^o^)Y
いい人と付き合わないといけません。
言い訳をするようになっているのは、
それを許す人達と
付き合っているからだったりします。
「ルールが変わったから結果が出なかった」
「景気が悪いから売れない」
「頑張ったんだけど、相手が悪かった」
そんなこと言えばすぐに「なにいってんだ!」
と叱られるような環境にいれば
言い訳なんてしなくなります。
あなたは言い訳をしますか?
_________________________________
目的もなく、目標もなく、それなのに、
きびしい環境に身を置いて何になる?
ただただ自分を無理やり動かして何になる?
いい人と付き合うのも目的や目標があってこそ。
それがなければ意味がありません。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
この本の著者は、
帝京大学ラクビー部監督の岩出雅之さんです。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分をニュートラルに保つ」です。
めまぐるしく変化する世の中で、
目の前の現象に振り回され、
バランスを崩しそうになることがあります。
そんなときにも自分を見失わずにいるためには、
自分を通常に戻し、
整えていく作法を
身につけておく必要があるんです。
心が穏やかになって初めて
ゆっくり考えることができますからね。
あなたは、自分をニュートラルに保つことを
意識していますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”勝ち・負け以前に、
その戦いの土俵にも立てていない状態があることを
理解してほしいと思います”
”身体が整うと、マインド、
すなわち精神状態も落ち着いた状態に戻ってきます。
言い換えれば、マインドの状態は、
身体の調子によって支えられているのです”
”大切なのは、興奮したり、落ち込んだりしても、
その都度、
自分にとってニュートラルな状態に
必ず戻すことなのです”
”失敗も成功も、
そこで得た結果を活用しなければ、
それで終わりです。
必ず次につなげるためにも、
振り返りはすぐに行うこと。
しかも、何度も行うことが重要です”
”丁寧に日常生活を送る”
_________________________________
あせる気持ちから自分にきびしくしすぎて、
心身を壊してしまうことがあります。
安定した精神状態を保って、
考えて行動したいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
あなたからは何がにじみ出ているでしょうか?
心で思うことが
カラダを通してにじみ出てきます。
いいことを思えば
カラダからいいものがにじみ出てきますし、
悪いことを思えは
カラダから悪いものがにじみ出てきます。
心の中で思うことは
誰にも気づかれないと思っていますが、
ニオイはにじみ出てきます。
うさんくさい。
ウソくさい。
ニセモンくさい。
心に思っているだけなのに
まわりに影響を与えてしまう。
あなたからは何がにじみ出ているでしょうか?
_________________________________
私は株の投資をしますが、
いい会社はすぐにわかります。
(実際に儲けられるかどうかは
別の話ですけどね。トホホ)
わからないもの、
どうなのかと迷うものは保留します。
人もそうなんだと思います。
いい人はすぐにいい人だとわかるもんです。
で、私もすぐにいい人だと
わかってもらえたらなと常々考え、
そう努力しています。
悪いことを追い出し、
いいことを思い続けたいものです。
_________________________________
あなたは毎日何かを作っていますか?
製品を作る。
人間関係を作る。
料理を作る。
・・・などなど。
毎日同じようなものを作っていたりします。
私は毎日記事を書いていますが、
正直同じようなことばかり書いています。
伝えたいことが限られているから
仕方ないとも言えますが、
それでも何とかならないかと
いつも思っています。
同じようなことをしているからといって、
気持ちが切れてしまって、
こなすだけ、処理するだけになってしまったら
やっている意味がなくなります。
これからも記事を毎日丁寧に作っていきたいと思います。
しんどいとは思いますが、
あなたが日々の生活に流されずに
丁寧に作っているものは何ですか?
_________________________________
毎日ネタを探し、
拾い集めてきたネタをふくらませています。
なんとかいいものが書けるように
気持ちを込めています。
同じような生活をしていると、
何でこんなことしているのだろう?
と考える時があります。
義務感から行動すれば、
いかに楽しようか、いかに量を減らすか、
いつまでこんなことを続けるんだ、
なんて考えてしまいがちです。
「やりたいからやっているんだ」
「やると決めたからやっているんだ」
・・・と再度気持ちを確認する必要が
あるかもしれませんね。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「意味を見出していく」です。
出会い、出来事、、、
起こったすべてのことの意味を自分自身に問う。
そして、正しく解釈し、自分を導いていく。
すべてを引き受け、自分を磨いていく。
人生最後まで修行ですね。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”自身の中にある
「鬼」や「悪」と呼ぶべき部分から
目を背けることなく、
その存在を認めつつ、
それらの人格を御していくことのできる
「もう一つの人格」を育てていく”
”日々の人間関係は、自身の人間を磨き、
人間力を高めていく、素晴らしい機会”
”心の中で、すべてを、
自分自身の責任として、引き受けること”
”人生における、人との出会いは、すべて、
自分という人間の成長のために、
与えられた出会いではないか”
”人生の解釈がおかしくなるのは、
その事実に「正対」できなくなるからである”
”人生とは不思議なもので、
その問いに正しく答えを出し、
出会いの意味、出来事の意味を、
正しく解釈すると、
なぜか、
自然に目の前の問題が解決していく”
_________________________________
相手に不信感を持っていると
物事をいいように解釈できなくなります。
そこで必要になってくるのが、
「相手を好きになる修行」
「相手に感謝する修行」です。
日々、意志力を使って修行に励みたいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
あなたは自分らしく生きていますか?
「自分らしく生きろ!」
なんて言われることもあれば、
本に書いてあることもあります。
自分らしく、
自分らしく、
自分らしく、、、
好き勝手に生きればいいって訳でもないし、
夢物語の中で生きるのとも違うし、
「自分らしく生きろ!」
とは一体どういうことなのでしょうか?
あなたにとっての自分らしくって何ですか?
_________________________________
自分らしくって
「どうしたいのか?」
「それはなぜなのか?」
「で、自分に何ができる?」
を問い続けることだと思います。
その時、その場、に満足することなく、
「どうしたいのか?」
「それはなぜなのか?」
「で、自分に何ができる?」
を問い続けて、
とんがっていくことが
「自分らしく」になるんじゃないでしょうか。
サッカー選手なら、フォワードなのか、
ミッドフィールダーなのか、
ディフェンダーなのか、
キーパーなのか、
スピードはあるのか、パワーがあるのか、
高さはあるのか、
テクニックはどうか、メンタルはどうか、
などなどがかけ合わされて「自分らしく」が
生まれてくるんだと思います。
目標を達成しても、その次、その次と、
「どうしたいのか?」
「それはなぜなのか?」
「で、自分に何ができる?」
を問い続けることで、
どこの誰でもない唯一の存在になれるはずです。
あなたにとっての自分らしくって何ですか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分のあり方を形づくっていく」です。
どうしたいのか、どうなりたいのか、
を探し、見つけ、覚悟する。
方向性をさだめ未熟な自分を
そちらへ向かわせるのです。
あり方が見えていないと
どうしていいかわからないままです。
あなたはどうありたいでしょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”形だけやってもダメ。
自分ができること、
社会が求めていることを直感し、
地道にやり抜くという決意が
できていなかったのです”
”人はいろいろなものごとに触発されながら、
自分自身の「あり方」を見つめ、
形にしていくのだと思います”
”自分のあり方が見えていないと、
よって立つものが見えません。
周囲に翻弄され、
その時々の直感や欲求に従うしかありません。
軸がブレブレになってしまいます。
そういう状態であっては、
自分が実現したいことなど見えてはきません”
”「どうやるか」よりも「どうあるか」。
自分の価値観や世界観を育む機会を
もたせることが大切”
”「どうあるか」を見つける近道は
ロールモデルを見つけること”
_________________________________
あり方という方向性がさだまっても
いつまでたっても自分は未熟なままです。
それでもあきらめずに
ジリジリ進んでいくしかないんでしょう。
切れずに続けてつないでいく。
続けることが何より大切です。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
あなたは思い通りにいっているでしょうか?
人は何かを行動するときには、
その結果をイメージしているもんです。
頑張ればいい結果が出る。
優しくすれば優しくされる。
与えれば与えられる。
思った通りにいくときもあれば、
まったく違う展開になることもあります。
人生はホントままならないです。
やりたいからってやれないし、
なりたいからってなれないし、
やりたくないこともやらなきゃいけないし、
なりたくないことでもならなきゃいけないし。
「まったく、もう」って感じです。
あなたは思い通りにいっているでしょうか?
_________________________________
思い通りいかなくても、
方向性だけは見失わないようにしたいです。
方向性がしっかりしていれば、
続けさえすれば成長はできますからね。
思い通りいかなくても
あきらめずに続けたいものです。
”人生において、「成功」は約束されていない
しかし
人生において、「成長」は約束されている”
_________________________________
あなたの幸せを決めているのは誰ですか?
お金があるのが幸せ。
モテて、モテて、モテまくるのが幸せ。
高い地位について尊敬されるのが幸せ。
有名になって
華やかな生活をするのが幸せ。
幸せは自分が決めるものだと
思うんですが、
幸せを「誰か」や「何か」に
ゆだねてしまっている人もいます。
そして、今、幸せじゃないんだから、
幸せは
どこか別のところにあるんじゃないかと
探しまわり、あさりまわっているんです。
あなたの幸せはどこにあるんでしょうか?
_________________________________
人は味の濃いものや辛いものを
食べていると、
淡く、繊細な味が
わからなくなるもんです。
刺激の強いものを求めていると、
日常の小さなことに
気づけなくなってしまいます。
あなたが、もし今、
幸せを感じられていないなら、
強い刺激に
ならされているからかもしれません。
競い合うように刺激を求めてしまっていて、
自分の感覚を見失っているのかもしれません。
幸せになる能力とは、
今の自分が
幸せだと思えることなんだと思います。
”みなさまが、
人生の中で「私にとってこれが正しい」
という自分なりの真実にたどり着き、
また、
その道をまっとうすることができれば、
それは何より幸福なことではないかと、
私は心から思います”
幸せを感じられる人、
幸せに気づける人でありたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「まずは試してみる」です。
頭の中で
「これは自分にあっているだろうか?」
と考えたところで、
実際に経験しないとどうなのかはわかりません。
グズグズしている時間はもったいないです。
自分にあっていなけりゃ、
次に行けばいいんですから、、、
やりたいことのリストを作って、
ひとつひとつ試してみてはどうでしょう?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”自分の本質を理論としてでなく
現実的に理解するには、
内面を見つめるのではなく実際に試すことだ。
本当の可能性を見いだすのは
行動を通じてである”
”思考がもっとも効果を発揮するのは
後半であり、
変化にある程度勢いがついてから、
考えるべき新しいことが
見つかってからである”
”「試して学ぶ」方法は、
学ぶ過程は直線的ではなく、
円を描くように
繰り返すものだとの考え方を
前提にしている。
一段階ずつ行動に移し、
結果に対応していけば、
やがて行動や思考の様式が明確に
形成されはじめる”
”行動してから考える。
行動することで
新しい考え方が生まれ、変化できる。
自分を見つめても
新しい可能性は見つけられない”
_________________________________
行動せずに考えても、
同じところから動きません。
行動するから「考える」が生きてくるんです。
「計画して行動する」はいいことですが、
計画はほどほどにして行動したいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
あなたは「過去」に生きていませんか?
過去があるから今があるんですけど、
消したい過去もありますね。
でも、消しようがないんですよね。
事実ですから。
受け止めるしかありません。
また、もう一度再現したい過去もあります。
楽しかったあの頃に戻りたい。
ああ、楽しかったあの頃。
でも、どんなにこがれても戻ることは
できません。
あきらめるしかありません。
あなたは過去に時間を消費されていませんか?
_________________________________
消したい過去にとらわれ過ぎたり、
楽しかった過去を思い出し過ぎると、
その分だけ現実感覚がゆがんでいきます。
そして、
今が確かにひどい状況だと判断し、
現実に失望し、
ますます過去の方を向いてしまうんです。
果実はいずれ落ちます。
いつまでも枝にしがみついてはいないのです。
もし、しがみついているようなことがあれば、
果実の中の種が次の命として
生きることができません。
落ちるのは、次の命へつなぐためなんです。
人間も同じこと。
いつまでも過去にしがみついていれば、
次の人生は生まれません。
「過去」を落として、
「今」を「未来」を見たいものです。
_________________________________
「上手く行かない!」
「全然できない!」
「なんともならない!」
やれることは全部やっている。
もうどうしようもない。
そういうふうに絶望してしまうことも
あるかもしれません。
でも、そこからです。
ようやく壁のところまでやってこれたのです。
“壁はできる人にしかやってこない。
だから壁がある時は
チャンスだと思っている”
イチロー
壁を越えていくから意味があるんです。
自分を信じて目指したいものです。
_________________________________
壁を越えれば視界が広がります。
次の世界が見えるんです。
だから自分から壁を求めて越えていく。
壁を大好物に、壁をおいしいものに、
していきたいものです。
壁は外にあるものばかりじゃありません。
自分の内側にもあるんです。
自分の考え方、常識、先入観が壁となって
現れていることもあるんです。
疑うこと、違うんじゃないかと思うことが、
壁を乗り越えるヒントになるかもしれません。
やり方は自由なはずです。
こだわりすぎればすり切れるだけです。
頭を柔らかくして挑んでいきたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「組み合わせて工夫する」です。
ひとつの領域でものを考えると
行き詰ってしまうことも、
複数の領域を組み合わせることで、
今までにない新しい発想が生まれ、
状況を打開してくれるかもしれません。
横断的、寄せ集め、ありあわせ、
といったことが柔軟な発想を
引き出してくれるんです。
こだわりを捨て、
柔軟な頭を持っていたいものです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”すぐれた概念は、
先人の知恵と思考の結晶です。
世界の見方を変え、
思考を豊かにしてくれます。
不安定になりがちな心を
しっかりさせてくれるものでもあります”
”自分の領域に固執せずに、
さまざまな価値を横断的に
行き来しながら生きる”
”自由な発想で、
多種多様な価値の領域を横断的に行き来して
活動することは、
多様性を認め合い、もっと自由に、
開かれた社会を生きることになります”
”網の目のなかで接続したり
切断したりするたびに、
新しい価値や性質が生まれ、
多様性が生まれる。
そのような自在なネットワークでつねに
変化していきたいものです”
”不条理な世界を受け入れたうえで
選択していく”
”自分の価値を認めて、
自分の目標をこなしている人こそ、
超人的な生き方をしている人”
_________________________________
実行力がないといくらいい発想を出しても
実現できませんから、
考えたことが無駄になってしまいます。
だから実行力がないと
考えなくなってしまうんです。
あなたは実行力を養っていますか?
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
あなたの意識はふだん
どこに向かっているでしょうか?
ついつい物事を悪い方に考えてしまいます。
「ミスをしたらどうしよう」
「うまくいかなかったらどうしよう」
「けなされたらどうしよう」
まだ起こってもないことで
気持ちがゆれてしまいます。
勝手につくったイメージで心配したり、
不安になったり。
ホントやっかいです。
あなたの意識はふだん
どこに向かっているでしょうか?
_________________________________
心配したり、不安になったときは、
脳が毒にやられているんだと思い。
それらに従って
行動しないようにしたいものです。
意識を別のところへ向け、
脳から毒が薄まり、なくなるのを待ちます。
”何かに深刻に悩んだとき、
「今私の脳は毒に冒されているだけだ」と
自分に言い聞かせたほうが良い”
心配になったり、不安になったりするのは
避けられませんから、
心配や不安と上手につき合っていきたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「つないでいく」です。
学びと仕事をつないだり、
仕事と仕事をつないだり、
つなぐことによって
「気づき」を引き出すのです。
物事はそれぞれ別の意味を持ちますが、
それらがつながると
新しい意味を持ち始めることがあるのです。
頭の中のことを文字にし、
実際に線でつないでみることで
今までにないものが見えてきたりするのです。
あなたはつなぐことによって
何に気づくことができるでしょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”どれほどネガティブな体験をしたとしても、
その体験自体が人生をマイナス方向に
決定づけるものになるとは限らない”
”確定した未来が自分ごとになっていると、
その未来からすべての物事が発想されます。
だから、
実現するための方法や考え方が
自然とひらめくのです”
”習慣→価値観→脳力
まずは身近な習慣から改める!”
”底打ち感を実感することができると、
ネガティブな感情から一転して「反骨心を持つ」や
「己を叱咤激励する」という最初の一歩を踏み出す
エネルギーへと変えることができる”
”物事の「本質」をつかみ、
具体的な行動・活動内容がひらめいて、
なおかつ実践日時が定まってこそ、
本当の「自分ごと」である!”
_________________________________
つないでも何も見えてこないのなら
もっとつないでみる。
つないでつないで
ネットワークがひろがっていく過程で
何かが見えてくる。
自分で気づくと主体的に動けるようになります。
自分で気づける仕組みを持っていることが
主体的に生きるためには必要なのです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
やりたい、できない、ほか探す。
やりたい、できない、ほか探す。
やりたい、できない、ほか探す。
こんなことを繰り返していたら、
やりたいこともなくなってしまうでしょう。
ダメでも、
できなくても、
しょぼくても、
やりたいなら、本当にやりたいなら、
続けるべきじゃないでしょうか。
あなたは本当にそれがやりたいんでしょうか?
_________________________________
あなたには本当にやりたいことがありますか?
ダメでもやりたいんだから
仕方ないだろ。
できなくてもやりたいんだから
仕方ないだろ。
しょぼくてもやりたいんだから
仕方ないだろ。
「本当にやりたい」があればある意味、
“無敵”です。
”まずは自分が喜べなければ、
自分が満足しなければ、
何をしてもつらいだけの人生です。
自分が何をしたら嬉しいか、
その欲求に素直になることも
忘れないでいただければと思います”
「本当にやりたい」
なんてわからないものだけど、
「これだ!」と決めてしまう。
決めてしまえば、
困難も試練として腹をくくれます。
本気かどうかを試されているのだと思えば
頑張れるんです。
あなたの「やりたい」は本気ですか?
_________________________________
あなたは自分の能力を伸ばせていますか?
能力を引き出すのがうまい人もいれば、
せっかくの能力を引き出せない人もいます。
能力を引き出すことがうまい人は、
思いを引き出すのも
うまいんじゃないかと思います。
思いが何事をするにも
影響を与えてきますからね。
どんな思いを持っているのか、
上手に耳を傾けられたら
きっと能力もうまく引き出せるはず。
自分に対しても、他人に対してもね。
あなたの中にはどんな思いがあるでしょうか?
_________________________________
世の中でそれぞれの人たちが、
日々何かをうまくやろうとしているわけですが、
それがうまくいかずに頭を抱えることの方が
多いんじゃないでしょうか。
「まったくもう」って感じですけど、
しかたありません。
地道に改善していくしかありません。
何か手立てがあればいいんですが、
何もなくただただ続けるしかないようなときは
苦しいですよね。
うまくやろうとしているんだから
続けていればいずれそれなりに
結果は出るんでしょうけど、
それがいつになるのか、
本当にいい結果を出せるのか、
ブレそうになります。
そんなとき、
思いの強さで差が出てくるんじゃないかと思いす。
あなたが今やっていることは強い思いに
支えられているでしょうか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「なりたい人やなりたい人物像が
ハッキリしていると動きやすい」です。
なりたい人が目の前にいればその人を目指して
迷わずに進めます。
あの人ならどう考えるだろう、
どうするだろうと自然と考えられるでしょう。
なりたい人が目の前にいなくても、
なりたい人物像がハッキリしていても同じです。
あなたのなりたい人は、どんな人ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”一つの仕事を究めると、
人生そのものが変わるということだ”
”おそらく、「私はリーダーなんだから」
という責任感が発奮させたのだと思います。
彼女の自己啓発の努力には
目を見張るものがあります。
本当によく成長してくれました”
”尊敬する人がいたとしたら、
その人の歳になった時に、
その人を超えていたい。
その人を超える人間になろうと
努力しています”
“私たちは毎日、
お客様と出逢いご縁をいただいています。
それは、その場限りのことではなく、
自分の人生とお客様の人生とがリンクして
共有しているということなのです”
“一見、自分には損に思えても、
「お客様のため」にライバルの商品を勧める。
目先の利益ばかりを追いかけていては
けっしてできないことだ”
_________________________________
いい出会いが人生を変えます。
でも、
自分の準備ができていないと出会っても
縁が結べませんね。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
あなたは今、心に余裕がありますか?
余裕がないとよけいな力が入り、
スムーズにカラダが動きません。
スポーツならそれだけで
いい結果が出せなくなるでしょう。
視野も狭くなるし、
余裕がないといいことはないです。
心に余裕をもつには、しっかり準備したり、
無駄なことをやらなくしたり、
いらないものを捨てたりする必要があります。
あなたは今、心に余裕がありますか?
_________________________________
イライラするのは
心に余裕がなくなっている証拠です。
成長には負荷が欠かせませんから、
自分を追い込む必要もあるでしょう。
でもそれが
自分で意識してやっている分にはいいですが、
意識せずにやってしまっていたら
単なるストレスになってしまうかもしれません。
勉強をする。仕事をする。
知識を、経験を、
積み重ねて行こうと意識できないと、
先の見えない苦しみになります。
「積み重ねられているんだ」
という気持ちが、心に余裕を生みます。
あなたは、知識を、経験を、
積み重ねられているでしょうか?
_________________________________
あなたは寝ているときに夢を見ますか?
私は寝ているときによく夢を見るんですが、
夢をまったく見ない人もいますね。
なかには白黒の夢を見る人もいたりします。
見る夢によっては、
朝からテンションだだ下がりになったり、
続きが見たくて
もう一度寝たくなるようなこともあります。
あなたは寝ているときに夢を見ますか?
_________________________________
人間が眠るのは
食料を節約するためという説があります。
熊が冬場のエサの少ない時期に
冬眠するように、
人間も食料を節約するために眠るのです。
昔、アメリカのニューヨークに
生涯眠らなかった人がいました。
その人は夜になると魚の缶詰を
食べ続けたそうです。
もし世界中の人が眠らなくなったら、
食料がますますたらなくなるでしょうね。
日本人は睡眠時間が短いらしいので、
それを長くすることで食糧自給率を上げることが
できるかもしれません。
あなたは、睡眠時間が長い方ですか、
それとも短い方ですか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「『私は何を欲しているのか?』
を問い続ける」です。
「私は何を欲しているのか?」を問い、
そして、「それはなぜなのか?」を問い、
自分のためよりもっと大きなもののために
意識を向けるんです。
人間は必ず死にます。
死んだ後も
何かが残るように生きたいものです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”「なんで?」「どうして?」を繰り返す。
知らないことを知りたいと思う気持ち、
不思議だと思う気持ちが好奇心の原点だ”
”最も高いものを目指したいという気持ちは、
人間の本能的な欲望なのかもしれない。
そして、その欲望を強く持ち続ける人が、
実際に山頂まで到達する”
”「私のミッションは何か?」
「私の使命は何か?」
「私が応えている
『Calling』とは何か?」を問い、
自らが励むことに社会的使命感、
特別な意味合いを持たせることで、
大きな力が生まれてくる”
”「実現力」を日々の生活を通して
高めていくためには、
どんなことにも一生懸命になることだ。
その場、そのときに、
真剣になって取り組むこと”
_________________________________
問うても問うても表面的な答えしか
出てこなかったりしますが、
あきらめずに続けていたら、
だんだんと深くねられた答えになっていきます。
問い続けた人だけが、
やりたいことをやり、なりたい人になるんです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
あなたは知識や経験をどう活かしていますか?
知っていることを振り回して、
それが正解だと
押しつけてしまうことがあります。
相手の立場もまわりの立場もあるのにね。
自分を認めてもらいたい気持ちは
誰でもあります。
それは相手も同じ。調整しないとね。
調整するから自分が思っていたものより
良いものができたりするんです。
自分が思っていたものがその通りにできても
たいしたことなかったりします。
チームの良さ、組織の良さって
そういうところでしょ。
もちろんひとりの方が
力を発揮できるという人もいるでしょう。
あなたは知識や経験をどう活かしていますか?
_________________________________
空気が冷たい。水が冷たい。
ようやく扇風機をしまいました。
筋トレでダラダラと汗が流れることが
なくなりましたからね。
カラダをあったかくして、
冷たい空気を思いっきり吸い込んで
感じてみる。
感じることなしに仕事をしても、
勉強をしても、トレーニングしても、
何ともつながりません。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「成功のモデルを足していき、
失敗のモデルを取り除く」です。
成功するのは難しい。
成功につながるものをコツコツと足していき、
失敗のつながるものを
粘り強く取り除いていくことが必要で、
そのためには成功のモデル、失敗のモデルを
学んでいかないといけません。
モデルが単純に成功、失敗につながっている
わけじゃありませんが、
それも含めて歴史から学ばないといけません。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”歴史を知り、その教訓に学んでも、
成功するとは限らない。
しかし、
失敗の確率を減らすことはできるだろう。
なぜなら、成功と失敗は非対称的だからだ。
失敗するのは簡単だが、
成功するのは難しいのである”
”家庭が幸せになるためには、
家族メンバーの健康や経済的条件など、
いくつもの条件が
すべて満たされなければならない。
だから、幸せな家庭は同じようになる。
それに対して、
これらの条件の1つが満たされないだけでも、
不幸になってしまう。
だから、不幸な家庭は様々なのだ”
“歴史を学べば、
どの時代にも適用できる歴史的法則を
見出すことができるからだ。
それを見出した人は、その法則を用いて、
将来をよりよく見通すことができる。
何が成功し、
何が失敗するビジネスモデルかを、
判断することができる”
_________________________________
「歴史にifはない」なんて言われますが、
普段から、
もしも自分が当事者になったらどうするだろうと
考えていると、
頭を柔軟に使えるようになります。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
今のままではダメだ。
欲しいものが手に入らない。
やりたいことができない。
なりたい人になれない。
その手立てがまったくない。
まったく見えない。
「手に入らない、できない、なれない」
のモヤモヤ、イライラを解消するために、
適当に生きてしまう。
わからないんだからといい加減に生きてしまう。
そして、
大事な向き合う時間をみずから奪っている。
あなたは投げやりな態度をとっていませんか?
_________________________________
世の中には楽しいこと、
気持ちいいことがいっぱいあるから
そっちで気をまぎらわすことはできます。
でも、気をまぎらわせても、
現実は何も良くなりませんし、
むしろ悪くなるだけです。
“あなたは何か新しいこと夢見て、
それを考えただけで
みじめな思いをしたことはありますか?
それがイメージと
現実との対立という問題です。
しかし、忘れないでください。
問題から逃げてはいけません。
あなたは問題を必要としているのです。
それがあなたから
最善のものを引き出すのです。
あなたに必要なことは、
頭の中で現状の痛みよりも
強いビジョンを思い描くことです”
現実から目をそらしているから、
いつまでたっても
空回りしているんじゃないですか。
いつまでたっても
願いが叶わないんじゃないですか。
現実に向き合ってヒリヒリしましょう。
_________________________________
あなたは
「どうしたいのか?」が
わかっていますか?
まず自分との信頼関係を
築かないといけません。
そうしないと
自分は自分に話をしてくれません。
「どうしたいのか?」
を尋ねても答えてくれないんです。
自分を否定しない姿勢が必要ですが、
ココロを開くには、
カラダからのアプローチが有効です。
カラダの緊張をとることで
ココロの緊張もとり、
自分との関係を改善していくのです。
マッサージしたり、ストレッチしたり、
エクササイズして、
毎日、
カラダの緊張をとっていきたいものです。
_________________________________
自分との信頼関係を築けないからって、
地獄に落ちることはないでしょうが、
テンションは落ちてしまいます。
寝過ごしてしまう。
食べ過ぎてしまう。
動画を見過ぎてしまう。
やってしまった後に悔やみます。
また、やってしまったと。
あなたはやりたくないんだけど、
やるつもりはないんだけど、
やり過ぎてしまうことがありますか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「坐ってみる」です。
今までに何度も座禅に挑戦してきましたが、
いつも続きませんでした。
この本を読んでまた挑戦したくなりました。
“心技体”なんて言葉がありますが、
心を鍛えなくては、
いくら技を磨いても、カラダを鍛えても、
十分な力を発揮できません。
あなたは、心をどうやって鍛えていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”過去を悔やんでも
現実が変わるわけではないし、
まだ見ぬ未来への心配も、
あとになってみると
そのほとんどが取り越し苦労だ。
しかし、
そんな実体のない後悔や恐れこそが、
自分の力を浪費させ、
ますます事態を悪化させている”
”数分坐って心を見つめ、
雑念を消し去る日々を続けるだけで、
自分にとって
不要なものと必要なものの違いが不思議なほど
ハッキリ見えてくるようになる”
”自分はこんな人間だという思いこみに見合った
現実がもたらされる。
夢をかなえたいのなら、
セルフ・イメージを拡大すること”
”“ゾーン”は、
何事も一人で抱え込んでしまうような
重い心には訪れない”
”ピンチの場面を立て直す
“メンタルスイッチ”を作れ”
_________________________________
毎日、知識を身につけ、技術を身につけ、
経験を身につけているのに、
それを活かせないのはもったいないですよね。
心を鍛えてこれらを存分に活かしたいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
もっと欲しい。もっとやりたい。
でも、できない。
そんな時、
あなたはどうしているでしょうか?
その時その時の自分の限界がありますね。
財布の中と相談なんてこともありますし、
時間には限りがありますし、
体力も無限って訳にはいきませんからね。
欲望と現実をどう折り合いをつけていくのか、
悩ましい問題ですが、
自分にしか解決できない問題です。
あなたは欲望と
どんなふうに折り合いをつけていますか?
_________________________________
欲望がないと
どちらに進んだらいいかわかりません。
でも、その欲望のおかげで
苦しさやつらさも味わうことになったりします。
”「叶えたいことがある」
そのもどかしさや、
叫びたくなるほどのせつなさが、
人がもっている本来のチカラを
引き出してくれる”
欲望を捨てたら
ストレスもなくなるかもしれませんが、
そんなことをすれば、
きっと、
どうしていいかわからなくなります。
あなたは欲望と
どんなふうに折り合いをつけていますか?
_________________________________
あなたはインターネットから
どんな影響を受けているでしょうか?
かつてはテレビを見過ぎると
アホになると言われていました。
これからは、
VR(仮想現実)を見過ぎると
現実で生きられなくなるとか、
AI(人工知能)に頼り過ぎると
考えられない人間になるとか、
ロボットとばかり遊んでいると
人間とつき合えなくなるとか、
言われるようになるかもしれないですね。
インターネットを
当たり前のように使う時代になりましたが、
インターネットでも、
いい面、悪い面、両方が指摘されています。
あなたはインターネットから
どんな影響を受けているでしょうか?
_________________________________
テレビでも、テレビゲームでも、
いろいろといい面、悪い面が言われてきましたが、
結局、使う人次第なんですよね。
インターネットでもそれを活かす人もいれば、
インターネットでダメになる人もいるでしょう。
インターネットで自由に学び、自由に働き、
自由に社会に貢献する。
インターネットは自由度が高いですから
その人の人間性が問われますね。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「内省する」です。
内省して自分の話を聴き、
自分との信頼関係を作っていくんです。
そして、その自分との関係作りが、
他人との関係作りにも生きてくるんです。
自分や他人との人間関係が構築されれば、
物事は片付いていくもんです。
あなたは自分との信頼関係を
築いていけてるでしょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”与えられた役割をきちんとこなすためには、
周囲との良好なコミュニケーションが欠かせない。
良好なコミュニケーションには
信頼関係の構築が不可欠で、
信頼関係の構築には「謙虚に問いかける」
ことが求められる”
”「謙虚に問いかける」は、
相手があなたに心を許して話を
してくれるようになったり、
あなたがまだ情報を持っていないことについて
誰かに質問したり、
その人に対する興味と
好奇心に基づいて付き合いを
深めたりするための技術であり、流儀である”
”速度を緩める、
ペースに変化をつける、
マインドフルネスになる、
クリエイティブな発想をする。
これらができるようになると、
自分なりのやり方で内省する時間
――たった今やったことを
自分で振り返って分析する時間――
を持つこともできるようになる”
_________________________________
持っている力を発揮するには自主性が
大事になってきます。
そのためには、
自分を、他人を、尊重しなけりゃいけません。
大切に扱われてこそ、
安心して力が発揮できるのですから。
自分を、他人を、大切に扱いたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
あなたは、新たに目指すことがありますか?
毎日やっていると
それが習慣になり、型になり、
自分らしさになっていきます。
でもそのことが
自分を小さいまま押し込めていたり、
変われなくしているようなこともあります。
このままじゃダメだと思ったら、
新たな自分をつくるために、
今までと違ったものを
目指してみるのもいいかもしれないですね。
あなたは、新たに目指すことがありますか?
_________________________________
「このまま進んでいっても先は知れてるな」
いま自分が持っているものをいくら磨いても
まったく新しいものを生み出すことは
できないでしょう。
いま自分が持っているものを捨てて
イチから作っていくことでしか、
まったく新しいものは
作れないのかもしれません。
ちっちゃくまとまってしまうのか、
それとも大きくはばたくのか、
せっかく今まで作りあげてきたものを
手放してまでやるのはきついですけど、
成長したいならやるしかないですね。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
この本は
タイトルからネガティブな内容の本かなと
思ったんですが違いました。
いい意味で期待を裏切ってくれるいい本でした。
で、出した答えは、ひとつ。
「モチベーションをシフトする」です。
いま現在のモチベーションの状態を確認し、
後ろ向きモチベーションなら
前向きモチ―ベーションへとシフトするのです。
そして、シフトの手段は、
マインドフルネス、価値観、目的の三つです。
この三つを使って自己制御力を高めることが
シフトするカギとなります。
なぜやりたいのかという理由が
明確であればあるほど、
前向きモチ―ベーションでいられます。
あなたは価値観や目的が明確に
なっているでしょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”人はいかなる場合でもモチベーションを
持っています。
問題はやる気があるかどうかではなく、
なぜやる気があるかなのです”
”前向きなモチベーション
(オプティマル・モチベーション)とは、
意義ある目標を追求・達成し続けるために
必要なプラスのエネルギーや気力、
幸福感・満足感を持つことであり、
それと同時に成長・成功する状態を指します”
”モチベーションの本来の姿とは、成長し、
仕事を楽しみ、生産性を高めよう、
積極的に貢献しよう、
持続的な関係を築こうとする学習者なのです”
”ピーク・パフォーマーの原動力は目標を
達成することではありません。
彼らのやる気の源泉は価値観であり、
崇高な目的なのです”
_________________________________
価値観や目的を持つことで
摩擦が生まれます。
しかし、
それらを自ら背負うことを選べるかが、
自分の人生を生きれるかどうかの
わかれ道になるんじゃないでしょうか。
価値観や目的と向き合っていきたいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「1分間書評!
『一日一冊:人生の智恵』」
に紹介されていたものです。
価値に気づくことはありますか?
不用品をオークションに出したら
いい値がついたり、
なにげなくつき合っていた人が
すごい人だったり、
自分では当たり前だと思っていることが、
他人から見たらすごい才能だったりと、
新たな価値に気づくことがあります。
自分はこんな人間だと思っていることも、
別の視点からながめれば、
まったく違う人間に見えてくるかもしれません。
価値を決めつけてしまうことで
可能性をせばめてしまうのは
もったいないですね。
_________________________________
人間が成長するときって、
挑戦するときです。
今までの自分を
超えていこうとするときです。
”私たちは考え方によって
自分に制約を課しています。
自分の殻を破った考え方をすることを
学ばなければならないのです”
新しい自己イメージを作って、
自分を超えていきたいものですね^^。
_________________________________
「自分にはわからないんだ」
と思うことはありますか?
世の中には、
「こうすれば幸せになる」
「こうしなければ不幸になる」
と言われるようなことがたくさんあります。
「自分にはわからないんだ」
と思っていると、
いとも簡単にそういうものを
自分の中に取り込んでしまいます。
信じるってすごいパワーを持っていますから、
信じるって大事なんですけど、
間違ったものを信じたときの
マイナスのふり幅は
大きなものになってしまいます。
答えを外だけに求めてしまうと、
誰かに人生の主導権を
奪われてしまうかもしれません。
答えは自分の頭から出したいものです。
_________________________________
病気になったり、事故にあったり、
組織の都合に振り回されたり、
自分ではどうしようもない不運に
見舞われると、
気持ちが落ち込んでしまいます。
そんなときに「こっちだよ」って言われると、
ついて行きそうになります。
普段からいいように物事を解釈するように
クセ付けていないと、
ダークサイドに引っ張られますね。
”ためらうことなく
「ノー」と言えるようになる秘訣は、
自分の中でもっと強い、
燃えるような「イエス」を持つことである”
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
この本の著者は、
青山学院大学陸上競技部監督の原 晋さんです。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分で管理する」です。
自分で目的・目標をさだめ、
自分で計画し、実行して修正していく。
目標と結果をすり合わせていくことで、
自分がやることが見えてくるんですね。
あなたは、いま自分がどの位置にいるか
わかっていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”私が最初に取り組んだのは、
部員たちが規則正しく生活する環境を
整えることだった”
”大切なのは、
自分自身で考えて目標を決め、
自分の言葉で書き込むこと。
これが、選手の自主性につながるのだ”
”目標を定めていれば、
どんな小さな試合でも今、
自分がどこにいるかという位置が
わかってくる。
そこから目標に向かって
どう進めていくかを考えるわけだ。
自分の位置がわからなければ、
どうしていいかもわからない”
“目標と結果を
すり合わせることによって
目標管理がしだいに
誤差なくできるようになる”
“目標を達成するにも
いろいろなやり方があるわけで、
なぜ今このやり方を選ぶのか
ということについても説明しないと
学生は動かない”
_________________________________
目的・目標を持ちチャレンジしないと、
自分の位置が
わからなくなるのかもしれませんね。
あなたは目的・目標をさだめていますか?
ああ、そうそう、
この本の芝を別の土地に移すときの話は、
わかりやすいたとえ話ですよ。
過去を引きずらないためにね、、、
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
あなたはわかち合うことがありますか?
ついつい自分のことばかりに
なってしまいがちです。
自分との信頼関係を築くことも
大切ですけど、
まわりにいる人との信頼関係を
築いていくことも大切です。
人はひとりでは
生きていけませんからね。
便利な時代になりましたから、
ひとりでも生きていけるように
思ってしまいますけど、
支え、支えられるという関係がなければ
やっていけません。
あなたはわかち合うことがありますか?
_________________________________
楽しいこと、うれしいこと、
つらいこと、悲しいこと、
どうしたいのか、どうなりたいのか、
をわかち合える人がいるから
幸せを感じられるんだと思います。
いくらお金を得ても、
地位を得ても、名声を得ても、
わかち合う人がいなければ
幸せじゃないでしょ。
あなたはわかち合うことがありますか?
_________________________________