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決め手は、「メンタル、メンタル」。精神論のようだけど精神論じゃない!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて

慶應大学に現役合格した話』

坪田信貴・著 KADOKAWA」

 

を読んでみました。

 

 

本日の一冊は、

 

累計120万部を突破したベストセラーで、

 

読んだことなくても

何となく内容を知っているくらいの

知名度のある本です。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

メンタルをコントロールする」です。

 

 

 

できないのは、

 

できないと思い込んでいるからかもしれません。

 

やりたいなら、なりたいなら、

 

「できる」「なれる」と思い込むこと

なんじゃないかと思います。

 

 

もちろん毎日まわりからは否定されますし、

 

自分の内側からも否定的なことが

わきあがってきます。

 

 

そんな中でも思い込めた人だけが

夢を叶えていくんでしょう。

 

 

 

あなたは「できる」「なれる」と

思い込めているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”自分が成功することを“知っている”こと。

 

自分が天才だと“知っている”こと。

 

根拠なんていりません。

 

そう“知っている”だけでいいんです”

 

 

”モチベーション維持に際して大事なのは、

 

乗り越えた感です”

 

 

「苦手意識」を持つと脳が

「受け入れを拒否する」ようになります

 

 

”「なぜやらなかったのか」

「なぜできなかったのか」

などの原因探しはやめましょう。

 

そうではなく、行動を追加したり、

 

削除したりする方針で指導しましょう”

 

 

”最後に、成功するかしないか、

 

結果が出るか出ないかは、極限の緊張状態の中、

 

あるいは万全の体調や精神状態じゃない中で、

 

いかに淡々と

自分の実力を発揮できるかにかかってきます”

 

 

”基本的に、

 

「思い込まないといけない」のです。

 

「好きだ」「できる」と

 

 

 

_________________________________

 

 

できない。つらい。苦しい。

 

そんなときはできるところまで戻って、

 

そこから「できる」を積み重ねていく。

 

 

できたことを目に見える形で残していくと、

「自分はこれまでこれだけやってきたんだ」

とモチベーション維持できます。

 

 

 

できることを積み重ねていきたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

「『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて

慶應大学に現役合格した話』

坪田信貴・著 KADOKAWA」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

幸せな人は、原因思考の人より目的思考の人です。・・・

普通の記事

どうしていいかわからないには、

 

後ろ向きのどうしていいかわからないと、

 

前向きのどうしていいかわからないの

二種類があります。

 

 

後ろ向きは、原因思考。

 

「私はアホだからどうしていいかわからない」

 

前向きは、目的思考。

 

「方向性はわかっているけど、方法がわからない」

 

 

 

あなたのどうしていいかわからないは

どっちでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

原因を追究して自分を責めても、

 

自分が嫌いになるだけです。

 

 

自分の失敗を認めることは

大切なことですが、

 

自分を責める必要なんてないんです。

 

 

失敗を認め活かして

目的を目指せばいいんです。

 

 

目的へ向かう道は見えません。

 

だから失敗を許容し、

 

それを活用して探す必要があるんです。

 

 

失敗を責めていたら、

 

目的へと向かう道を探す手立てがなくなります。

 

 

 

 

目標を持ちなさい。

 

目標を持ったらすぐにあきらめない。

 

コツコツと、

 

少しずつでもいいから

前進することが成功の秘訣だ

 

松下幸之助

 

 

 

 

目的・目標をさだめ、

 

失敗しながらも進んでいきたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

幸せな人は、決めたことをやりきる人でした・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『やりぬく思考法

:日本を変える情熱リーダー9人の「信念の貫き方」』

佐藤 尊徳・著 見城 徹・ほか述 双葉社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分で決めたことをやりきる」です。

 

 

 

自分で決めたことをやりきれれば、

 

結果がどうであれ、自分に○を出せます。

 

まわりが何と言おうが、

 

自分が○なら○なんです。

 

 

まあ、やりきるのが難しいんですけどね。

 

 

 

あなたは自分が決めたことを

やりきれているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”結局、人というのは何に負けるかというと、

 

自分に負けるわけですから。

 

だから、自分の決めた原則を破らない、

 

守り切るということが一番大事なんじゃないかと

思いますね”

 

 

”最後の一手を打って、

 

やるべきことを全て終えた時は、

 

人はここまで冷静沈着でいられるものかというほど

心が澄み渡っていましたね”

 

 

”「結果をすぐに求めない」と思えたら、

 

ほぼなんでも実現できますよ。

 

ずっと積み重ねてきたものが明日、

 

明後日、そして20年後に出ると考え、

 

そのための手を打ち続ければいい”

 

 

”結局、自分と戦いきった時にこそ、

 

勝者になれるんだよ”

 

 

”死ぬ間際に自分の人生に対して

○って上げられればいい、

 

そう思ってる。

 

誰が何と言おうと、

 

自分が○を上げられればいいじゃない。

 

俺はいつもそのことを考えているよ”

 

 

 

_________________________________

 

 

決めたことがやりきれないのは、

 

決めたことが高すぎるからです。

 

気力や体力やその他もろもろが足りないのに

高く望みすぎているんです。

 

 

あらゆる面でやり続けていればアップします。

 

気力も体力もお金も人脈もすべてがアップします。

 

アップすれば望みは叶っていきます。

 

 

だから最初から高望みせずに

小さく決めてやりきっていく。

 

まずは「質」より「量」より「続けること」です。

 

 

 

物足りないかもしれませんが、

 

あせっても急には成長できませんね。

 

 

 

_________________________________

 

 

「『やりぬく思考法

:日本を変える情熱リーダー9人の「信念の貫き方」』

佐藤 尊徳・著 見城 徹・ほか述 双葉社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

やられっぱなしはいけない。自分を裁き、責める人格は追い出せ!・・・

普通の記事

自覚しているかどうかわかりませんが、

 

あなたは四六時中、

 

心の中で自分と会話しています。

 

 

あなたは自分に何を語りかけているでしょうか?

 

 

自分で自分を励ましているのか、

 

それとも自分をけなしてばかりなのか。

 

 

前向きな言葉をかけているなら、

 

前向きな心がつくり上げられているだろうし、

 

後ろ向きな言葉をかけているなら、

 

心はボロボロになっているでしょう。

 

 

 

自分を責めてばかりいるなら、

 

その人格には退場してもらいましょう。

 

 

 

あなたは自分に何を語りかけているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

自分を裁き、責めたてる人格が出てきたら、

 

「また出てきやがったな~」と意識する。

 

そして、

 

無心になって

10カウント深呼吸をして追い出す。

 

 

ネガティブな感情がわきあがってくることは

抑えられませんが、

 

わきあがってきた感情に対して

どうするかは自分次第です。

 

 

 

自分の心が自分の最大の敵であり、

 

私たちの心の中には私たちの幸福や成功を

意図的に妨害するいくつかの人格が

隠れているということ。

 

そしてこれらの妨害者を見つけ、

 

弱めるのは決して難しくはないこと

 

「『実力を100%発揮する方法

:スタンフォード大学の超人気講座

:ポジティブ心理学が教えるこころのトレーニング

シャザド・チャミン・著 ダイヤモンド社」

 

 

 

 

ネガティブな感情に支配されたくないものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

ゼロからやりたいは自己満足にすぎない!?・・・

普通の記事

わざわざゼロからやるのではなくて、

 

すでに実績のある手本を見つけて、

 

それをマネすればいい。

 

 

人生では苦労はつきものですけど、

 

余計な苦労はしなくていいんです。

 

 

自分一人で試行錯誤しながら

成功を手に入れることもできますが、

 

より早く簡単な方法は、

 

すでに成功を収めている人の

実績ある方法に従うことです。

 

 

 

あなたはわざわざゼロから

始めようとしていませんか?

 

 

 

_________________________________

 

 

ロールモデルを見つけ、

 

その人をマネても

それが中途半端だと成果はあがりません。

 

 

完全にコピーし、

 

技(わざ)化できたときに成果があがるんです。

 

 

ゼロから苦労する必要はありませんが、

 

技化する苦労は受け入れないといけません。

 

 

 

技化するために地味に続けたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

本当のあきらめは、もっとも勇気のいること・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『願わなければ叶う5つの真実

:逆転の成功法則』

有野 真麻・著 コスモトゥーワン」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

イマ、ココに全力投球する」です。

 

 

 

夢や目的、目標を願ったり、

 

知識、経験を身につけてからと思ったり、

 

後でやればいいやと思ったり、

 

イマ、ココに

全力投球できない言い訳ばかりをしがちです。

 

 

イマ、ココに全力投球するためには、

 

どんなイマ、ココであっても

しっかり現実を受け入れて、

 

積極的に生きていこうというあきらめが

必要なんです。

 

 

 

あなたは、あきらめていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”その問いの重圧から逃げ出したくて、

 

夢や目標を立ててしまうのかもしれない。

 

将来設計に忙しい間は、

 

その問いを忘れていられるから。

 

でも、問い続けること自体に意味があるのだ”

 

 

”答えが出ないという不安が境界線を作りだす”

 

 

”夢が不安から逃避するための

手段になっていないか”

 

 

”あきらめることは逃げないことなのだ。

 

真正面から不安に立ち向かうことなのだ。

 

本当のあきらめは、

 

もっとも勇気のいることなのだ”

 

 

”「意識の自分」は、

 

問いや指示を入力するだけでいい。

 

あとは「無意識の自分」が

その問いの答えをせっせと探しだし、

 

それを実行するためにせっせと働いてくれる”

 

 

 

_________________________________

 

 

あきらめて無気力になってしまうのは、

 

まだ本当にあきらめきれていないから。

 

 

思い切ってイマ、ココに

飛び込んでいきたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『願わなければ叶う5つの真実

:逆転の成功法則』

有野 真麻・著 コスモトゥーワン」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)

 

 

 

自分次第でどうにでもなるんやで、、、どうする?・・・

普通の記事

あなたは今、幸せですか?

 

 

幸福はお金や物や地位で決まるものではないと

わかっていても、

 

それらを追い求めてしまいます。

 

 

別にお金や物や地位がなくても、

 

自分が幸福だと感じることはできます。

 

幸福かどうかは自分自身で決められるからです。

 

1を幸せだと感じることも、

 

100でないと幸せだと感じないのも、

 

その人次第です。

 

すべては、

 

自分がこの瞬間を幸せだと

決めることができるかどうかです。

 

 

自分の感じ方次第で幸福が手に入るんです。

 

 

 

あなたは今、幸せですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

極端なことを言えば、

 

地獄に落ちても自分次第で幸せを

感じることもできるんだと思います。

 

 

もちろん簡単じゃないですけどね。

 

 

どんな出来事、

状況に対してもポジティブな意味を

見出すことができれば、

 

幸せでいられる。

 

 

 

今の幸せをしっかりかみしめたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

反省し、改善するから成長する・・・

普通の記事

子供の頃に、

 

「学校から帰ってきたら復習しなさい」

なんて言われてきましたが、

 

それをすることはなかったですね。

 

 

今でも復習というか

振り返りの大事さがわかっていても、

 

サボってしまうことがよくあります。

 

 

やっていたら、

続けていたらなんとかなるという甘い考えが

自分の中にあるでしょうね。

 

 

 

一日の終わりに自分をほめてあげるとともに、

 

反省する時間を持ちたいものです。

 

 

 

やりっぱなしだと何事も上手くなりません。

 

やったことを反省し、すぐに改善していける人が、

 

成長していけるんだと思います。

 

 

 

あなたは、一日を振り返る時間を持っていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

『理化学研究所 100年目の巨大研究機関』

山根一眞・著 講談社」

 

を読んでいたら、

 

日本中の車が高性能低燃費タイヤ

『エナセーブPREMIUM』

に替えれば、

 

年間ガソリン節約額は

8000億円になると書かれていたんです。

 

「すごいな」と思い、調べてみると、

 

従来のタイヤから

『エナセーブPREMIUM』にはき替えると

6%燃費が向上するそうです。

 

 

6%の燃費向上では

たいしたことないと思ってしまいますが、

 

日本全体で8000億円節約はインパクトがあります。

 

 

私みたいに低燃費タイヤの存在は知っていても、

 

そのすごさを知らなかった人は

いっぱいいるだろうから、

 

高性能低燃費タイヤを

日本全体で8000億円節約

を使ってもっと宣伝したらいいのに。

 

 

 

しかし今日は寒すぎます。ほんとにもう。

 

がんばりましょう!!

 

 

 

_________________________________

 

 

 

自分はこういうもんだというのはただの思い込み。自分は作りかえられるんだ!!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『10% HAPPIER:人気ニュースキャスターが「頭の中の

おしゃべり」を黙らせる方法を求めて

精神世界を探求する物語』ダン・ハリス・著 大和書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

『今、ここ』に集中する」です。

 

 

 

未来を思い不安になったり、

 

過去を悔いてなげいたり、

 

そんなことはやめて目の前のことに

意識を集中させて打ち込む。

 

そうすると脳の中に新しい回路ができて

今までとは違う生活ができるようになるんです。

 

 

 

脳の中に幸せになる回路をつくりたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

好ましいとされる性質の多くは、

 

生まれつきではなく、

 

後天的に獲得できる「スキル」だ

 

 

私たちにあるのは「今、ここ」だけだ

 

私たちには、この目の前の瞬間しかない”

 

 

私たちはすべてが移り変わる世界に住んでいて、

 

永遠には続かないものに執着することが

苦しみの原因になっている

 

 

善悪の判断を下さずにただ気づき、

 

「ああ、自分は今、

 

自己憐憫に浸っているのだな」とか、

 

「おやおや、

 

自分はまた仕事のことでくよくよ悩んでいるぞ」

というように客観的に観察すると、

 

感情はほとんど力を失い、

 

平常心を保つことができる

 

 

人は、自分の思考に無意識で生きていると、

 

ただ思考の通りに行動し、

 

いつもの習慣をくり返すだけになる

 

 

 

_________________________________

 

 

「今、ここ」に集中しようとしても、

 

心の中にはいろいろな思いがわいてきて

集中を妨げます。

 

 

そんな集中を妨げるものがわいてきたら、

 

「また、邪魔者がきたな」

と意識してそれに印をつける。

 

そして、再び「今。ここ」に集中します。

 

それの繰り返しです。

 

 

うんざりしますが、

 

粘り強くやれば

反応に支配されないようになります。

 

 

 

あなたは「今、ここ」に集中できているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

「『10% HAPPIER:人気ニュースキャスターが「頭の中の

おしゃべり」を黙らせる方法を求めて

精神世界を探求する物語』ダン・ハリス・著 大和書房」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

価値観がハッキリしていないのに頑張って、どこに行こうとしているの?・・・

普通の記事

自分の価値観は、

 

それまでの人生の経験によって

形成されたものです。

 

それは自分自身を見つめ、

 

自分はいったい

何を大事にしているのかを問い、

 

言葉にして

初めて意識できるようになるんです。

 

 

 

あなたは何を

大事にして生きていますか?

 

なぜそれが大事なのですか?

 

なぜそのような価値観を

持つようになったのですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

自分にとって真に価値があると

思えるものを見つけて、

 

そこへ向かって真っすぐに突き進んでいく

 

「『ソクラテスに聞いてみた

人生を自分のものにするための5つの対話』

藤田 大雪、日本実業出版社」

 

 

 

 

一度問うだけじゃダメなんです。

 

何度も何度も問い続けることで

見えてくるんだと思います。

 

 

 

自分が大事にする価値観が

ハッキリしていないと、

 

目指すことも反省し改善することもできません。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

自分にやさしくなりたいなぁ~ 、、、あっ、そうそう他人にもね・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『愛蔵版 やさしい人』

加藤 諦三・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分に感謝し、自分を好きになり、

 

自分を認める」です。

 

 

 

嫌いな人の言う通りにしたくないし、

 

話に耳を貸したくない。

 

 

自分が嫌いで自分を責め続けていれば、

 

自分が思い通り動かなくなるのは

当たり前です。

 

 

まわりの人は何と言おうが、

 

自分に感謝する。

 

自分を好きになる。

 

自分を認める。

 

 

頑張っても頑張っても

成果があがらないのは、

 

自分のために

やっていないからじゃないでしょうか。

 

 

 

あなたは自分を受け入れられているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”自分に満足するということは、

 

「自分が今ここにいること」

に満足しているということである。

 

今の自分のあり方を「これでいい」と思っている人である。

 

「今ここにいること」を楽しいと感じる。

 

その体験を積み重ねていくことで、

 

「実際の自分に満足する」ようになる”

 

 

”人は自分の位置を間違えなければ、

 

今よりも幸せになれる”

 

 

”やさしくなれるか、なれないかで大切なのは、

 

「これさえあれば、あとは何もいらない」

というものを、

 

持っているか持っていないかである”

 

 

”人が羨ましいときには、自分を好きではない。

 

人が羨ましいときには、自分の目的がない。

 

今が楽しくないときには、自分が嫌い。

 

だから、自分のゴールを持ちなさい”

 

 

”幸せに生きるポイントは、少しずつ根を張る、

 

段階を追って成長することである”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分に感謝し、

 

自分を好きになり、

 

自分を認めれば、

 

上手くいくのかはわかりません。

 

でも、それが土台ですから。

 

土台がなければ高く積み上げようとしても

倒れてしまうでしょう。

 

 

 

自分を受け入れ、目指したいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

「『愛蔵版 やさしい人』

加藤 諦三・著 PHP研究所」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。

 

 

 

あせりを抑えて無理のない計画を立てましょう!・・・

普通の記事

物事の出発点は

足し算ではじめないといけません。

 

あせってかけ算ではじめようとしても、

 

ゼロにいくらかけてもゼロのままです。

 

 

いつまでたっても成果があがらないのは、

 

ゼロにかけているからかもしれないです。

 

 

まずはゼロをイチにすることです。

 

 

 

近道や上手いやり方を求めがちな心に

ブレーキをかけて、

 

一歩一歩進みたいものです。

 

 

 

_________________________________

  

 

中学、高校の吹奏楽にかかわる人で、

 

知らない人はいないほどの

カリスマ指導者の藤重佳久先生。

 

その先生が指導のコツがわかり、

 

生徒たちにやり方が浸透したと

感じられるようになったのは、

 

着任してから22年後のことだそうです。

 

 

辛酸を嘗めた時代、

 

試行錯誤を繰り返した時代があるんです。

 

 

 

なんという長さ。

 

何でもすぐに成果を欲しがる自分を

反省しました。

 

 

そうやすやすと成果はあげられませんね。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

今の居心地のいいから未来の居心地のいいへ、、、今のは捨てちゃえ!・・・

普通の記事

あなたは居心地のいいところに

安住していませんか?

 

 

新年になったり、

 

新学期になったり、

 

新年度になったり、

 

ふと意識のスイッチが入り、

 

「あれをやろう」

 

「今のままじゃダメだ」

 

「変わるんだ」

などと思う瞬間があるものですが、

 

いつの間にかまたいつもと同じように考え、

 

いつものように行動しているもんです。

 

 

今まで通りが一番居心地がいいですからね。

 

 

 

自分にブレーキをかけてしまうのは、

 

居心地のいい今の自分だったりします。

 

 

 

_________________________________

 

 

間違った方法でいくらやっても

ダメなままですが、

 

正しい方法でやっても

成果はすぐには出ません。

 

 

 

 

多くの人は、

行動を変えようとするときに

次のどちらかの原因で失敗する。

 

脳を適応させるのに

必要なエネルギーを持っていないか、

 

あるいは、

 

変化を強固なものにするために

必要な時間をかけられないかだ

 

「『いつもストレスを抱えているのは、

ストレスがないと不安になるからだ』

ハイディ・ハナ・著 アルファポリス」

 

 

 

 

居心地の悪さのトンネルを抜けないと

新しい行動を自分のものにできないですね。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

方法論や再現性を生み出す・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『オリソン・マーデン成功の原理原則』

オリソン・S・マーデン・著 

本田 直之・監訳 堀 千恵子・訳 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

この本は100年以上前の本をもとに書かれています。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分のルールや仕組みをつくる」です。

 

 

 

やりたいことのため、なりたい自分になるために、

 

日々試行錯誤しながらルールや仕組みをつくっていく。

 

 

そして、

 

そのルールや仕組みがいずれ自分の財産に

なっていくんです。

 

 

 

あなたは、どんなルールや仕組みをつくっていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”自分に才能がないのなら、

 

努力しなければなりません。

 

足りないものを埋めるためにいろんなことを考え、

 

工夫し、練習したことが、

 

だんだん自分の中で法則として、

 

つまり原理原則として根づいてくるのです”

 

 

”今、目標に向かってがんばっているけど、

 

なかなかうまくいかなくて

悩むこともあるでしょう。

 

それでいいのです。

 

方法論や再現性を生み出すための必要な

プロセスであり、

 

そのための時間を

与えてもらっていると考えて

努力を続ければいいのではないでしょぅか”

 

 

”安っぽい手近な仕事についてはいけない。

 

環境があなたに劣等感をすり込んでしまう”

 

 

”あなたに訪れた困難が自己発見を

助けてくれる”

 

 

”自信を失ったときこそ、

 

「勝者の姿勢」があなたを導く”

 

 

 

_________________________________

 

 

ルールづくりや仕組みづくりは、

 

困難があればあるほど磨かれていきます。

 

だから先人たちは、

 

困難をチャンスだととらえていたんです。

 

 

_________________________________

 

 

「『オリソン・マーデン成功の原理原則』

オリソン・S・マーデン・著 

本田 直之・監訳 堀 千恵子・訳 ダイヤモンド社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)

 

 

 

自分らしさや個性より素直さを選ぶ!・・・

普通の記事

経験がない人が成果を上げたいなら、

 

経験のある人に素直に従ってみることです。

 

あるいは成果に導いてくれるデータに

従うことです。

 

 

自分らしさは

邪魔になるだけだったりします。

 

 

自分らしくやろうとするから、

 

成果はあがらず苦しむことになるんです。

 

 

仕事というものは成果をあげるもの。

 

自分らしさより成果です。

 

 

 

あなたは素直に従えますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

教えてもらったのにちょっと試しただけで

批判して閉じてしまい、

 

ほかを探しに行く。

 

そんなことになりがちです。

 

 

いくら学んでも、

 

「知っている」で終われば

何の役にも立ちません。

 

 

 

 

自分が得意になるまでを振り返ってみると、

 

得意になるまでにはずいぶん時間が

かかっていること。

 

いつかの時点で「得意になりたい」

と意識的に思ったり、

 

自覚的に学びたいと思った出発点が

あることが多いのです

 

「『理系女子(リケジョ)的生き方のススメ』 

美馬のゆり・著 岩波書店」

 

 

 

 

あなたは素直に従えますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

 

仕事を減らしたにもかかわらず、今まで以上のできあがり・・・

普通の記事

最近、「働き方改革」ということで、

 

働く時間を減らそうという流れがあります。

 

残業時間の制限、プレミアムフライデー、

 

休日のさらなる追加、などなど。

 

 

 

「~すべき」で社員を抑えつけようとする企業を、

 

「~すべき」で抑え込もうとする政府。

 

 

 

押しつけでは人は幸せにはなれません。

 

人は自分で選ばないと力を発揮できないからです。

 

 

人は自分で選んだものの達成と、

 

それに近づくプロセスに幸せを感じるものです。

 

 

 

 

主体的に取り組まないものや、

 

やらされ仕事は決して成果を上げない

 

「『10年後世界が壊れても、君が生き残るために

今、身につけるべきこと

- 答えのない不安を自信に変える賢者の方法 -』

山口揚平・著 SBクリエイティブ」

 

 

 

 

「~すべき」じゃなく、

 

「~したい」を引き出したいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

仕事とは、価値を創出、提供する活動です。

 

働く時間を減らして同じ価値を創出、

 

提供するためには、

 

その質をあげて行く必要があります。

 

 

じゃあ、

 

質をあげるにはどうしたらいいのか、

 

その答えは「なぜ?」と問うことです。

 

「それをするのはなぜなのか?」

を問い続けるのです。

 

 

 

人はやることに意味を見出したときに

力を発揮できるんです。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

ポジティブの時代から、PQ(ポジティブ・インテリジェンス指数)の時代へ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『実力を100%発揮する方法

:スタンフォード大学の超人気講座

:ポジティブ心理学が教えるこころのトレーニング

シャザド・チャミン・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

ポジティブの濃度を高く保つ」です。

 

 

 

この本では、

 

PQ(ポジティブ・インテリジェンス指数)

を指標にして、

 

心の状態をモニターしていい状態を

キープしようとします。

 

 

PQは、心があなたに奉仕しているか、

 

妨害しているかの割合を示し、

 

75%以上を維持するのが

望ましいということです。

 

 

ポジティブになることを

対症療法的に使いがちですが、

 

予防的に

ポジティブな状態を高く保つという考え方は

新鮮でした。

 

 

 

あなたはポジティブな状態を

高く保てているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”1.自分の心が自分の最大の敵であり、

 

私たちの心の中には

私たちの幸福や成功を意図的に妨害する

いくつかの人格が隠れているということ。

 

そしてこれらの妨害者を見つけ、

 

弱めるのは決して難しくはないこと”

 

 

”2.心の中の

偉大な知恵や洞察力を活用するための

脳の「筋力」は、

 

長年使わなかったせいで衰えていること。

 

こうした脳の「筋力」は

簡単に鍛え直すことができ、

 

心の奥底にひそむ知恵や未開発の精神力を

もっと活用できるようになるということ”

 

 

”逆境と思われる状況を贈り物ないし

チャンスに変えるシナリオを、

 

少なくとも三つ以上考えてくるという宿題を

出すのである。

 

時間設定は自由で、数日、数カ月、

 

あるいは数年にわたるシナリオでもかまわない”

 

 

 

_________________________________

 

 

この本には、

 

その場その場であらわれる妨害者に

対する対処法、

 

賢者として振る舞う対処法も書かれています。

 

 

 

PQ(ポジティブ・インテリジェンス指数)

を高く保ち、

 

生活を改善していきたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

「『実力を100%発揮する方法

:スタンフォード大学の超人気講座

:ポジティブ心理学が教えるこころのトレーニング

シャザド・チャミン・著 ダイヤモンド社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

自分が前に進んでいることを確認する・・・

普通の記事

毎日同じことの繰り返しでも、

 

毎日少しずつ進んでいるものです。

 

 

一歩前進、二歩後退。

 

そんなときもあります。

 

それでも続けていると前進しています。

 

続けることが大事なんです。

 

 

はじめることも大変ですが、

 

続けることも大変です。

 

 

 

ぜんぜん進んでいないような時にも、

 

後ろを振り返れば、

 

けっこう進んでいることを

実感できるんじゃないでしょうか。

 

 

 

_________________________________ 

 

 

表計算ソフトの『Excel』

を使い緻密な絵画を描く堀内辰男さん。

 

堀内さんは絵も『Excel』も

初心者でしたが、

 

「鑑賞に堪えうる絵を描く」

という大きな目標を掲げ、

 

9年間を3つの段階に区切り、

 

それぞれに小さな目標を立てて

描き始めました。

 

 

そして、ネット上で大きな話題になり、

 

2017年には内閣府から

表彰されるまでになったんです。

 

 

 

堀内さんは『下積み』が肝心だと言います。

 

 

 

3年やればとか、

 

1万時間やればとか、

 

そんな言葉にすがっているようじゃ

まだまだ甘いですね。

 

精進せねば。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

「思いをあきらめる」のと「思いを捨てる」のは別物である!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『秘密は何もない』

ピーター・ブルック・著 早川書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

思った以上のものを作る」です。

 

 

 

こうしようと思ってそうなっても、

 

退屈なものしかできません。

 

 

こうしようと思っていたことに

即興性が結びついて、

 

新しいものが生まれるんです。

 

 

 

準備をしっかりやりながらも、

 

それを捨てることが大切なんです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”綿密な稽古を繰返し、

 

上演経験を積むことによってのみ、

 

俳優に向かってこう言えるようになるのです――

 

安全を求めたりしなければ、

 

真の創造性が空間を満たすようになるのだ、と”

 

 

”型にはまった俳優は自分の仕事を

封印しますが、

 

封印とは防御的な行為です。

 

自分の身を守るために

≪構築≫と≪封印≫をするのです。

 

自らを開くためには、壁を壊さねばなりません”

 

 

”準備をしなければならないのは、

 

準備を捨てさるためです。

 

解体するために建設するのです……”

 

 

”最後の瞬間まで、

 

あらゆるものは一種の準備だというのが、

 

基本的な掟です。

 

だから、

 

どんな決定もくつがえしうるもので

あることを意識しながら、

 

冒険をせねばなりません”

 

 

”「これは一時的なもので、

いずれは変えねばならない」

と考えていなければなりません。

 

ここで問題になっているのは、

 

けっして終わることのない動力学の問題です”

 

 

 

_________________________________

 

 

思った通りにいかないからって

やめたらダメなんです。

 

あきらめたらダメなんです。

 

思ったものが壊れるから

思った以上のものができるんです。

 

 

築いたものを崩したところから

新しいものが生まれるんです。

 

 

 

あなたは思った以上のものを

手に入れているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

「『秘密は何もない』

ピーター・ブルック・著 早川書房」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

決め手は理由がわかること・・・

普通の記事

あなたは理由がわかっていますか?

 

 

才能や運だけで勝利や成功をつかんだ人は、

 

もろいものです。

 

 

人生何が起こるかわかりません。

 

 

何かが起こり失ったとき、

 

彼らはゼロから立ち上がる再現性を

持ち合わせていないんです。

 

 

 

あなたがうまくいった理由は何でしょうか?

 

あなたがうまくいかなかった理由は何でしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

今日もありがとうございます。

 

 

うまくいった理由がわかっていると

それを再現できます。

 

うまくいかなかった理由がわかっていると

それを避けることができます。

 

 

 

失敗も成功も、

 

そこで得た結果を活用しなければ、

 

それで終わりです。

 

必ず次につなげるためにも、

 

振り返りはすぐに行うこと。

 

しかも、何度も行うことが重要です

 

「『負けない作法』

岩出 雅之 森 吉弘・著 集英社」

 

 

 

 

うまくいって「よかった、よかった」

 

うまくいかなくて「ダメだった」

で済ますのではなくて、

 

振り返り、理由を探したいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

つながりがある人とつながりがない人の間には、深い溝がある・・・

普通の記事

自分を知ることは、

 

日本人を知ること。

 

日本の歴史、文化を知ること。

 

 

自分のカラダに

代々受け継がれている日本人のDNA。

 

 

父、母、そしておじいちゃん、おばあちゃん、

 

その前はひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、

 

代々つながれて生きています。

 

 

代々つながれて成し遂げられなかったものを

あなたが成し遂げていく。

 

 

全部自分で成し遂げられたら

一番いいんだけど、

 

自分じゃなくても、自分が育てたり、

 

かかわった人が成し遂げてくれたらいい。

 

世の中は

これからもどんどん続いていくんだから。

 

 

 

あなたはつながっていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

何を大切にしていたかを知ることで、

 

モヤモヤしていたものがつながります。

 

どこにもつながらずに

ぶらぶらしていたものがつながります。

 

つながれば方向が見え、

 

行き先が見えます。

 

 

あなたも同じように

それを大事にすればいいんです。

 

あなたを幸せにするのは、

 

つながれてきたものにあります。

 

 

 

あなたに大切につながれてきたものは

何でしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

 

「なぜ(WHY)」が、自己コントロールを高める・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『WILLPOWER 意志力の科学』

ロイ・バウマイスター 

ジョン・ティアニー・著 インターシフト」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

何を問いかけるかが大事」です。

 

 

 

時と場合を考えて

自分に問いかけることを選ばないと、

 

思わぬ方向へ

自分が進みだしてしまうことがあります。

 

だから何を問いかけるかしっかり自分で

選ばないといけないんです。

 

 

 

「なぜ(WHY)」という質問が、

 

自己コントロールを高めるのに

有効なんですね。

 

 

 

あなたは、自分にどんな問いかけをするか

選んでいますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「なぜ(WHY)」という質問は

思考を高いところへと押し上げ、

 

将来に目を向けさせる。

 

「どうやって(HOW)」は思考を低くして、

 

いま現在のことを考えさせる”

 

 

”高レベルの思考を促された人ほど

自己コントロール能力が向上し、

 

低レベルな思考をした人では低下した”

 

 

”視野が狭く具体的で、

 

今現在に目を向けている思考は

自己コントロールには不利で、

 

幅広く抽象的で、

 

長期的な思考は自己コントロールを

助けることがわかった”

 

 

”自己コントロールが最も発揮されるのは、

 

基本的な身体ケアをして、

 

きちんとした食事と睡眠をとったときだ”

 

 

”自己コントロール能力の低さこそが、

 

個人的、社会的問題の中心であると、

 

人々が気づき始めた”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分に問いかけることを

一度に頑張っても、

 

いい答えやアイデアが

すぐに出てくるとは限りません。

 

 

長い目で見て、気長に続けたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『WILLPOWER 意志力の科学』

ロイ・バウマイスター 

ジョン・ティアニー・著 インターシフト」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)

 

 

 

泣いてみるのもいいかもなぁ、、、・・・

普通の記事

子供の頃に聞かされた物語の主人公は、

 

どうしていいかわからなくて泣いていると、

 

誰かが助けてくれました。

 

神様や魔法使い、小人、ネズミなどの動物が

助けてくれるんです。

 

 

でも、

 

現実はどうしていいかわからなくて泣いていても

誰も助けてくれません。

 

 

 

つらいですね。

 

 

 

あなたはどうしていいかわからないとき

どうしているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

今日もありがとうございます。

 

 

ある日本のギターメーカーの社長が

アメリカに営業に行った時に、

 

まったく相手にされず、ひとつも売れなくて、

 

どうしていいかわからずに公園で

泣いていたそうです。

 

そうすると老夫婦があらわれ、

 

事情を聴いてくれて、

 

英語とアメリカでの営業の方法を教えてくれて、

 

ギターが売れるようになったそうです。

 

 

 

この社長のように、

 

どうしていいかわからなくて泣いていたら

上手くいくかどうかは別として、

 

「泣いてもダメだ」というのは思い込みに

すぎないのかもしれません。

 

どうしていいかわからないとき、

 

思いっきり泣いてみるのもいいかもしれません。

 

 

 

あなたはどうしていいかわからないとき

どうしているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

 

体が動いてくれない、、、感情を作る。・・・

普通の記事

新年がはじまって、

 

新しい目標に向かって

頑張っている人も多いと思います。

 

 

目標に向かって順調に滑り出しましたか?

 

 

もし、順調でないのなら、

 

目標を支援するセルフトークを

作ってみましょう。

 

成果を出そうと思ったときに大事なのは、

 

「やりたい」という感情をつくることです。

 

 

 

セルフトークを

感情が動くまで刻み込み続けると、

 

カラダが勝手に目標の方へ

動き出してくれるかもしれませんよ。

 

 

 

_________________________________

 

 

セルフトークは、

 

打てば響くようにすぐには成果がでませんが、

 

根気強く自分に刻み込んでみましょう。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

うすっぺらいと深いの違いは、「術」を身につけるかにかかっている・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『「学び」の復権 -模倣と習熟-』

辻本 雅史・著 岩波書店」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

術を身につける」です。

 

 

 

「知っている。わかっている」でとどまらないで、

 

カラダに覚え込ませる。

 

カラダに覚え込ませて初めて

自由に使いこなすことができるんです。

 

表面をさらっと学んだだけでは

役立てることはできません。

 

 

 

繰り返し学び、

 

それを自分のものにしたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”手習塾での課題は

ひたすら手本を臨書するという単調な

稽古の繰り返しなのである”

 

 

”文字を書くということに関するあらゆる知識を、

 

「わざ」や「術」として、

 

あるいは「礼」として、身につける学習であった。

 

しかも自学自習を原則としていた”

 

 

”めいめいが自分のペースで、

 

自分に必要なだけ学べばよい。

 

どれだけの学習が必要かは、

 

それぞれの子どもの能力だけではなく、

 

彼らのおかれた状況や

環境や親の考え方などによっても

違っている”

 

 

”何か事をなそうとすれば、それが何であれ、

 

人は「術」によらなければならない。

 

そして術は

学ばなければ得られないのだと益軒はいう。

 

「術」は実践のための

具体的な方法ということになる”

 

 

”学ぶことの目的を、益軒の言葉でいえば、

 

「聖人の道」を学び、

 

「善を行なひ、悪を去」って正しく生きるため、

 

ということになる”

 

 

 

_________________________________

 

 

学びを自分のものにするには

繰り返すことが必要ですが、

 

ただ繰り返すだけだと効果はうすいんです。

 

 

意識を集中して繰り返すんです。

 

 

 

あなたは学びに意識を向けられているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

「『「学び」の復権 -模倣と習熟-』

辻本 雅史・著 岩波書店」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

ふわふわしてる、、、内側を外に出してみる・・・

普通の記事

一日のすべての予定が終わって、

 

さあ、寝ようという時間に、

 

なにげなくテレビを見てしまうことがあります。

 

すると1時間くらい簡単に時間が過ぎてしまって、

 

翌朝、起きるのがつらくなってしまいます。

 

 

 

淡々と日々をおくる中で、

 

何か刺激を求めているのかもしれません。

 

そんな時は自分の内側を外に出してみて、

 

自分と対話してみます。

 

自分の感情をないがしろにしていると、

 

どこかで無理が出てきます。

 

たまには自分と対話してみてください。

 

 

 

_________________________________

 

今日もありがとうございます。

 

 

今日から仕事始めという方もいると思います。

 

気持ち新たに頑張っていきましょう!

 

 

 

_________________________________

 

 

今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y

 

 

 

「自らやる」のと「押しつけられてやる」のとは、雲泥の差がある・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『ビジネスマンのための

新しい童話の読みかた

- 人生の壁を破る35話 -』

上阪徹・著 飛鳥新社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

人間性を高めてくれるのは、

 

苦労や試練」です。

 

 

 

自ら苦労や試練に飛び込んでいく。

 

そして、

 

ガハハと笑いながらそれにどっぷりつかる。

 

 

生きる力を身につけるためには、

 

自ら苦労や試練に

体当たりしていくような選択を

しなければいけないんです。

 

 

 

あなたは苦労や試練を味わっているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”楽しい仕事、

 

面白い仕事がどこかにあるのではない。

 

目の前にある仕事を楽しい仕事、

 

面白い仕事に変えてしまえるかどうかだ”

 

 

”表面的に目に見えることではなく、

 

それを生み出している考え方をこそ、捉える。

 

それは、生きる姿勢であったり、

 

仕事に向かう意識であったり、

 

人に対する考え方だったり、です”

 

 

”常に仕事を大きな視点で見つめる。

 

社会との接点を見つける。

 

そうすれば、たとえ同じ仕事であっても、

 

まったく違った見え方がしてきます。

 

それが、志を持って仕事をするということです”

 

 

”「競争の本質とは、

 

意思決定と行動にある」と。

 

知識の有無などはまるで関係ない。

 

なぜなら、

 

それはいくらでも共有してしまえるから。

 

問題は

「そこからどう一歩を踏み出せるか」

であり、

 

これができなければ、

 

結果を生み出すことはできないのです”

 

 

 

_________________________________

 

 

生きるスベを身につけるのは大変です。

 

大変だからこそ、

 

楽に、楽しくできるように

工夫したいものですね。

 

 

 

苦労や試練に心が折れませんように。

 

 

 

_________________________________

 

 

「『ビジネスマンのための

新しい童話の読みかた

- 人生の壁を破る35話 -』

上阪徹・著 飛鳥新社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。

 

 

 

幸せの条件のひとつ、、、「他人への貢献」・・・

普通の記事

あなたは誰のために生きていますか?

 

 

自分のため、家族のため、

 

会社のため、社会のため、日本のため、、、

 

 

あなたは誰のために生きていますか?

 

 

 

自分のために行動しているんだけど、

 

それが誰かのためにもなっていればいいですね。

 

 

 

最初は自分のためでいいんです。

 

でも、いつまでも自分のためだけで

やっていたらダメですね。

 

 

自分がしてもらったことを、

 

今度は自分がして返す

 

 

 

あなたは誰のために生きていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

政治家などが

「この国の子どもたちのために」

と言うことがありますが、

 

誰もがかつて子供だったわけで

誰かの世話になっているもんです。

 

 

自分は

ひとりで大きくなったように

思ってしまいますが、

 

それは違いますね。

 

人それぞれ境遇は違いますが、

 

誰かの世話なしでは

生きてこれてないはずです。

 

 

 

心理学者のアルフレッド・アドラーは、

 

他者に貢献していること

 

・・・を『幸福の三条件』の中にあげています。

 

 

自分の好きなようにやって、

 

お金を稼いだり高い地位についても、

 

「他者に貢献」しなければ

幸福にはなれないでしょう。

 

 

 

自分のためだけじゃなく、

 

誰かのためにも生きたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

自分の力を引き出してくれるものに縛られたい!・・・

普通の記事

あなたは何に縛られているでしょうか?

 

 

時間、結果、情報、家族、

 

まわりの人、心配や不安・・・などなど。

 

あなたは何に縛られているでしょうか?

 

 

人は生きていると

いろいろなものに縛られて

生きているものです。

 

 

自由になりたい。

 

すべて投げ出して、

 

どこかに行ってしまいたい。

 

そんなことを考えてしまうこともあります。

 

 

 

縛られていて

力が出せないこともありますけど、

 

縛られているから

力を出せるってこともあります。

 

 

 

縛られていることを

マイナスにするんじゃなくて、

 

積極的に受け入れて逆に力にする。

 

同じ縛られるんなら

自分の力を引き出してくれるものに

縛られたいですよね。

 

 

 

_________________________________

 

 

ワクワクしなきゃ頑張れない。

 

心の底からそうしたいと思わないと

頑張れない。

 

理由付け、意味付けがしっかりできないと

頑張れないんです。

 

無理やり何かに縛り付けても

いつかすり切れるだけです。

 

 

 

自分の力を引き出してくれるのは、

 

夢や憧れや志といった高く遠い目的です。

 

 

 

高く遠くにさだめた目的に縛られて

自分の力を引き出したいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

勝手に鳴ってくれる目覚まし時計が必要・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『世界70億人をワクワクさせる

「バカの知恵」』

藪 考樹・著 プレジデント社」

 

を読んでみました。

 

この本の著者は、

 

モブキャスト社長の藪 考樹さんです。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

気持ちを維持する仕組みをつくる」です。

 

 

 

いいアイデアを思いつき行動をはじめても、

 

いつの間にか元の生活に戻っていたりするものです。

 

 

元の生活に戻れば考えずに生活できますからね。

 

新しい生活を考えながら進むのを、

 

無意識に嫌がっているのかもしれないです。

 

 

そして、そうならないためには、

 

はじめたときの気持ちを忘れないことです。

 

はじめたときの気持ちを、

 

いつでも思い出せるような仕組みを

つくっておくことです。

 

 

 

あなたは、気持ちを思い出すための仕組みを

持っていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・これまでたくさんの工夫をしてきた。

 

「頑張ろう」って思うだけでは何も変わらない。

 

ちょっとでも気を抜けばあっという間に

流されてしまうから、

 

自分が流されないようにするための

仕組みづくりが重要ってことだ”

 

 

”意識して軌道修正するのではなく、

 

無意識に軌道修正できるようにするということ。

 

そのためにも、

 

“その時”になれば勝手に鳴ってくれる

目覚まし時計が必要なのだ”

 

 

”目標を定めて、

 

そこから逆算して何をするべきか考え、

 

自分がそこからずれてしまっていないかを

目覚まし時計で確認する”

 

 

”「やれる」と思えば、

 

それを解決する具体的なアイデアも湧いてくる。

 

不思議なものだけど、自分を信じると、

 

手立てが見えてくるものなんだ”

 

 

 

_________________________________

 

 

気持ちは、流されたり、

 

折れたり、忘れたりします。

 

いつでも思い出せるようにしておきたいものです。

 

_________________________________

 

 

「『世界70億人をワクワクさせる

「バカの知恵」』

藪考樹・著 プレジデント社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)

 

 

 

タグ付け、タグ付け・・・

普通の記事

あなたはタグ付けしていますか?

 

 

タグ付けとは

ブログなどの記事の中で使われている言葉を

設定しておくことです。

 

そうすることで、

 

お目当ての記事やネタを探したいときに

役立つんです。

 

 

 

記事を書いていると

その文章の中での「キーワード」を

タグ付けするのが習慣になってきました。

 

そうすると日常生活の出来事なんかも、

 

タグ付けするようになってきて、

 

ネタ帳にタグと一緒に

記入しておくようになってきたんです。

 

 

 

タグ付けしていると、

 

アイデアが浮かんでこないときに、

 

タグで検索すれば

過去の記事や書きかけの記事やネタを

まとめて読むことができます。

 

そして、それらを読んでいると

何となくアイデアがわいてくるんです。

 

 

 

あなたはタグ付けしていますか?

 

 

 

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どうしていいかわからないのは

自分のことがわかっていないからです。

 

 

自分のことはなかなかわからなかったり、

 

わかってもすぐ見失ってしまいますが、

 

わかろうと努力し続けることが大事でしょう。

 

 

タグ付けは自分の内側を探るのに

役立ってくれます。

 

 

タグというとっかかりが

芋づる式に自分の中にあるものを

引き出してくれるんです。

 

何もなしに

自分の中から何かを引き出そうとしても

きついだけだったりします。

 

 

 

最近、私はタグ付けの効能に気づきまして、

 

過去の記事やネタにタグ付けする作業が

日課になっています。

 

 

 

あなたもタグ付けしてみませんか?

 

 

 

_________________________________

 

 

 

肝心なことは、「無形の財産を築く」・・・

普通の記事

トランプ大統領はかつて事業に失敗して

多額の借金を抱えてしまいました。

 

しかし、

 

事業を再び成功させ

大統領にまでなったんです。

 

 

 

突然、事故や事件、

 

災害に巻き込まれ家族や家、仕事、

 

すべてを失ってしまうことがあります。

 

いつなんどき

自分がそんな目にあってもおかしくありません。

 

まあ、考えたくないことですが、、、

 

 

 

あなたはもしすべてを失ったら

どうやって立ち直るでしょうか?

 

 

 

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日本は災害の多い国ですし、

 

どこで事件や事故に巻き込まれても

おかしくないですし、

 

考えたくないようなことが

起こらないとは限りません。

 

(おどしているように感じたらゴメンナサイ)

 

 

 

自分が生きている限り、

 

絶対失うことのない財産を

築かないといけないですね。

 

絶対失くことのない財産とは、

 

人との信頼関係だったり、

 

経験を体験にまで引き上げたものだったり、

 

情報を知恵にまで高める能力だったり。。。

 

 

 

人はお金や物などの目に見えやすいものを

追ってしまいがちですが、

 

目に見えない無形の財産を築くことを

おこたれば、

 

災難によって

本当にすべてを失ってしまうかもしれません。

 

 

気をつけねば。。。

 

 

 

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どっちも大事! 高い志と現実に達成できる目標・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『日本の成功法則:豊臣秀吉の言葉』

守茂 三郎・著 アイバス出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

豊臣秀吉を見習う」です。

 

 

 

足軽から天下人になった豊臣秀吉は

学びの宝庫です。

 

 

志を持ちつつ可能な目標を掲げ、

 

それに向かって全力を尽くす。

 

 

敵であった者も降伏すれば許し、

 

能力があれば登用する。

 

 

 

見本となる人がいると学びやすいですね。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”志は高いほどよいと言う。

 

志とは、大きく世のため、

 

人のために役立つ自分をつくり、

 

実践していこうというものである。

 

その下で夢と目標は、

 

短期、長期などが必要となるが、

 

とにかく次のステップに行くための目標を

適切に設定すべきである”

 

 

”ものごとは、

 

すぐにできるものは

簡単にダメになるのである。

 

逆に大事は簡単にいくわけがない。

 

すぐにあきらめてしまう人は

たいしたことはできない”

 

 

”小さな失敗が

大きな失敗につながることは多い。

 

どんなに小さなことでも、

 

よく考える癖をつけるべきである”

 

 

”自分をよく反省できる人は

どこまでも伸びている。

 

自戒事項を決めてから反省したい”

 

 

”苦しいことは楽しんで乗り越え、

 

楽なときは苦しいときのことを

考えて油断しない”

 

 

 

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安田財閥の祖 安田善次郎は子供の頃に

『太閤記』を書き写していたそうだし、

 

最後の相場師と呼ばれた是川銀蔵も

『太閤記』を読んで志を抱いたようだし、

 

豊臣秀吉の生涯はドラマティックで

心躍らせながら人生を学べます。

 

 

 

あなたは誰をモデルに学んでいるでしょうか?

 

 

 

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「『日本の成功法則:豊臣秀吉の言葉』

守茂 三郎・著 アイバス出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

反応するだけだと気持ちいいだけで、満たされない・・・

普通の記事

モヤモヤすることも多いと思いますが、

 

あなたは心が満たされていますか?

 

 

「美味しいもんばっかり

食べられてうらやましいなぁ」

 

「異性がいっぱいいる職場が

うらやましい」

 

「いろんなところに出張できて

楽しそうやなぁ」

 

 

ああなりたいと思っていると

そうなっているときがあります。

 

でも、そうなっても思っていたのと

違っていたりします。

 

 

望みを叶えたのに満足できない。

 

夢が実現したのに満たされない。

 

なりたかったのになってみると違和感。

 

 

 

あなたが本当に満たされるためには

何が必要なのでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

うらやんでいたことが自分に起こったときに、

 

「あれ、それほどうれしくないやん。

 

俺、ちょっとおかしいんかな?」

 

と自分が何か欠けた人間なんじゃないか

と思ったときもあります。

 

 

でも、そんなときはたいがい

自分の基準じゃなくて

誰かのつくった基準を追いかけていたときです。

 

 

欲しくないものを欲しがってただけなんです。

 

他人が持っているから

自分も欲しくなっただけなんです。

 

刺激に反応しているだけなんです。

 

 

 

 

自分の足を地につけて生きるためには、

 

自分の信念、つまり価値基準を知り、

 

磨いていくことが何より重要なのです

 

「『自分を敬え。超訳・自助論』

辻秀一・編訳 学研パブリッシング」

 

 

 

 

自分を満たしてくれるものが

何なのかを知ろうとしないと、

 

フラフラと満たされないままさまようことに

なるんだと思います。

 

 

 

あなたが本当に満たされるためには

何が必要なのでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

 

さあ、今年は何を始めましょうか?・・・

普通の記事

明けましておめでとうございます

 

 

ブログをお訪ねくださり、

 

こうして今年もご縁を持てたことに感謝です。

 

 

これからもご縁を大切にしていきたいと思います。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

さてさて、新しい年が始まりました。

 

あなたは今年をどんな年にしたいと考えていますか?

 

 

「健康であればいい」

 

「収入を増やしたい!」

 

「いい人と出会いたい!」

 

 

何かを始めるにはきっかけが必要だったりしますが、

 

年があらたまるというのはちょうどいいきっかけです。

 

 

 

あなたは今年をどんな年にしたいと考えていますか?

 

 

 

_________________________________

 

今年もありがとうございます。

 

 

気分にたよっていると

どうしていいかわからなくなります。

 

やる気になってもすぐに

どうしていいかわからなくなります。

 

 

新年になってやる気が出てきても、

 

その日の夕方には、やる気はしぼんでいたりします。

 

 

 

やる気は、

 

なぜやりたいのかという裏づけとセットで持ちたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

今年も、いい年でありますように!! Y(^o^)Y