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思考法で広げる!・・・

普通の記事

学ぶことはいくつになっても終わりがないです。

 

今現在、

 

学校に行ったり、セミナーに行ったり、

 

教材を買って学んでいる人も多いと思います。

 

 

学んだことは活かせそうですか?

 

 

学んだことを活かせる人と活かせない人がいますが、

 

その違いはどこにあるんでしょう。

 

 

 

あなたが学んだことを活かすために

していることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

学んだことを活かすためには、

 

学んだことをアウトプットする必要が

あるんじゃないかと思います。

 

人に教えてみたり、

 

思考法を使って書き出して展開してみたり、

 

人と話し合ってみたり、・・・などなど、

 

学んだことをハッキリさせる作業が必要だと思うんです。

 

 

せっかくなら学んだことは活かしたいものです。

 

 

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100人いれば、100の意見がある・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『リーダーのための伝える力 

何が伝われば組織は変わるのか?』

酒巻 久・著 朝日新聞出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

たくさん判断し、

 

自分の判断が間違うことを経験する」です。

 

 

 

自分の考えが正しいとは限らないので、

 

自分一人で何とかしようとしないで、

 

人の力を借りる。

 

 

ただ、そのためには自分の判断が間違っていることを

たくさん経験して、

 

自分の鼻を折っておく必要があるんです。

 

 

 

自分の意見を持つことは大事ですが、

 

他人の意見も同じように大事にして、

 

それを活かしていけるようになりたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・ダメだと思ったのに成功した場合は、

 

なぜ自分は判断を誤ったのか、

 

素直に謙虚にわが身を振り返り、反省する。

 

これを繰り返すことが重要だ”

 

 

”100人いれば、

 

100の意見があることを身をもって理解し、

 

そのアイデアを実現するにはどうすればいいかを考える。

 

それは自分のスキルや人脈を見つめ直すいい機会でもある”

 

 

”・・・結局、夢と目標がないのだと思う。

 

だから課題も見つけられないし、やるべきこともわからない。

 

テーマを持って仕事をしていないから、

 

書くこともない。・・・”

 

 

”誤りがあれば、修正し、日々の業務や判断へ反映させる。

 

そうやって実践七、座学三のサイクルを回す。

 

その繰り返しで、仕事力はついていく”

 

 

 

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他人の意見を大事にすればするほど、

 

あいまいな状態になります。

 

そのあいまいな状態が不快だけれども、

 

すぐに反射的に結論を出さないことで、

 

新しい気づきを得られるかもしれません。

 

_________________________________

 

 

「『リーダーのための伝える力 

何が伝われば組織は変わるのか?』

酒巻 久・著 朝日新聞出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

簡単なことができない、、、習慣を変えるのは簡単じゃありません。・・・

普通の記事

贅沢な生活から質素な生活にしようとしても

難しいものです。

 

お金だけじゃありません、

 

時間を湯水のように使ってきた人には、

 

時間をタイトにコントロールすることは

大変な難しいことです。

 

 

 

みんなが時間をコントロールしているからといって、

 

自分が同じようにコントロールできるとはかぎりません。

 

みんなより目標を小さくしなければ

達成できないかもしれません。

 

みんなと同じ目標をあげて、

 

できなくて「ダメだ!」とあきらめていたら、

 

自分との約束を守れない習慣が

ついてしまうかもしれません。

 

 

 

自分との約束を守れる小さい目標からはじめてみましょう!

 

 

 

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どんどん寒くなってきて、

 

朝、起きることがつらいです。

 

続けること自体がしんどいもんです。

 

 

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基本、基本、、、基本が大事・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『トヨタ生産方式の逆襲』鈴村尚久・著 文藝春秋」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

基本を見直す」です。

 

 

 

今まで自分がやってきた方法で

上手くいかなくなっているなら、

 

今までのやり方を捨てて、

 

基本的な考え方から見直していかなければ

ならないかもしれません。

 

 

基本ができていないと、

 

いくら知識や技術を身につけてもダメなんです。

 

 

 

あなたのいまの考え方は、

 

次に進める考え方になっているでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”トヨタ生産方式の本質とは、

 

「なぜ」を繰り返し、課題の本質に迫り、

 

会社を構造改革していくことにあります”

 

 

”基本的な考え方が間違っていると、

 

いくら努力しても、成果が出ないことが多い”

 

 

”古い「常識」にとらわれたまま、

 

パラダイム(基本的な考え方や仕事を

進めていくうえでの仕組み)を変えることができなければ、

 

いくら努力しようとも結果は水泡に帰してしまうだけです”

 

 

”子どもの暗算でも分かることを考えない企業が多いのは、

 

なぜでしょうか?

 

その理由は、会社に利益を残すには、

 

どのような造り方や売り方をすればよいのか、

 

全体を把握している人がいないからです”

 

 

 

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基礎がしっかりできていないと高く積み上げられません。

 

もうこれ以上今までのやり方では

積み上げられそうにないなら、

 

新たな基礎を作りをはじめないといけません。

 

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「『トヨタ生産方式の逆襲』鈴村尚久・著 文藝春秋」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

「・・・のおかげです」・・・

普通の記事

「スゴイですね」と声をかけると、

 

「家族のおかげです」

 

「従業員のおかげです」

 

「チームのおかげです」

 

と答える人がいます。

 

本当はその本人がすごいのにそれを誇ったりしない。

 

 

「・・・のおかげです」っていい言葉です。

 

 

褒められたときは、

 

「いやいや、たいしたことないですよ」

なんて言うのが普通なんでしょうけど、

 

「たいしたことない」

という否定的な言葉を使っていると、

 

本当に「たいしたことない」

になってしまうかもしれませんもんねぇ。

 

 

 

あなたは、褒められたときに何と答えていますか?

 

 

 

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まわりの人も気持ちよくさせながら、

 

自分も気持ちもよくなるような言葉を、

 

探し、使えるようになりたいものです。

 

 

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世界をよりよい場所にしたい!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『あの会社はなぜ「違い」を生み出し続けられるのか 

13のコラボ事例に学ぶ「共創価値のつくり方』

仲山進也・著 宣伝会議」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

世界をよりよい場所にしたいをふくらませる」です。

 

 

 

「したい、やりたい」といった気持ちを

自分の中に見つけたら、

 

それを大きくするために問いかけてみる。

 

「なぜ、したいの?」「なぜ、やりたいの?」ってね。

 

 

「したい、やりたい」を見つけたら大切にしたいものです。

 

 

 

あなたは、自分の中に「したい、やりたい」を見つけたときに

どうしていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”好きのこもった、深く、濃いコンテンツを 

 

常軌を逸して発信し続けろ。「熱」は伝わる!”

 

 

”魅力伝達度 = コミュニケーション量の2乗

 

これはコミュニケーション量が増えれば増えるほど、

 

加速度的に魅力が伝わるようになっていくことを

表したものです”

 

 

”コミュニティは「深く、狭く、熱量の高いところ」

から立ち上がりやすいものです”

 

 

”長く続けていくためには

「がんばらなくてもできる」ようにする”

 

 

”人びとは「世界をよりよい場所にしたい」

という想いから、

 

社会的意義や精神的に価値のあるモノやコトを

求め始めたわけです”

 

 

”【夢中で遊ぶ】ように仕事をしていると

「楽しそう」「仲間に入れて」と人が集まってくる”

 

 

 

_________________________________

 

 

「したい、やりたい」を大切にしたからといって、

 

それが叶うわけでもないし、あきらめることもあります。

 

 

でも、「したい、やりたい」 を押さえつければ、

 

自分がどこへ向かうか、

 

がわからなくなるんだと思います。

 

_________________________________

 

 

「『あの会社はなぜ「違い」を生み出し続けられるのか 

13のコラボ事例に学ぶ「共創価値のつくり方』

仲山進也・著 宣伝会議」 

☆  (余裕があれば読んでみましょう) 

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

焦る、焦る、焦る・・・

普通の記事

予期せぬことが起こったり、時間が間にあわなくて、

 

焦ってしまうことがあります。

 

 

パソコンの調子が急におかしくなったら

困ってしまいます。

 

もう今の生活では欠かせないものになっていますから、、、

 

 

先日、急にネットにつながらなくなって

焦ってしまいました。

 

 

 

あなたは焦った時に、どうやって落ち着きますか? 

 

それとも焦ったままでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

「何でこんなことが!?」ってことが急に起こります。

 

どんなに備えていても備えきれません。

 

どう対応するのか、自分が試されている瞬間です。

 

 

 

だんだんと冬らしくなってきました。

 

今日の大阪はめっちゃ寒いです。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

腹落ち、腹落ち・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ファシリテーションの教科書 

組織を活性化させるコミュニケーションとリーダーシップ』

グロービス・著 吉田 素文・執筆 東洋経済新報社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

腹落ちさせる」です。

 

 

 

自分のため、家族のため、チームのため、

 

会社のため、社会のため、

 

・・・などなど、何かのためという理由が、

 

自分で納得できるとカラダが動いてくれます。

 

 

なぜやるのかをしっかり咀嚼(そしゃく)して、

 

腹落ちさせたいものです。

 

 

 

あなたは、自分を納得させるために何をしていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「伝えたつもり」「わかったつもり」

 

「合意したつもり」になっていても、

 

深く理解し合えていない。

 

私たちはこうした状況に陥ってはいないでしょうか”

 

 

”「腹落ち」とはこのように、

 

「目的と理由」を深く理解し、

 

「具体的なあるべき姿」を自ら描き、

 

「ワクワク感や当事者意識」を持てるレベルまで

納得するということです”

 

 

”人々の意欲を高め、自発的行動を促すには、

 

一方的に指示命令するのではなく、問いかけ、

 

考えさせ、つかませることで、

 

メンバーに「腹落ち」させることが必要”

 

 

”「議論の仕込み」において、まずすべきことは、

 

議論の場の出発点と到達点を決めることです。

 

今回の議論はどこから始めるべきなのか、

 

そしてどこまでの結論を出すことをめざすのか、

 

この2点を考えます”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分すぎて納得できないことでも、

 

ほかの視点を持ってくると納得できたりします。

 

_________________________________

 

 

「『ファシリテーションの教科書 

組織を活性化させるコミュニケーションとリーダーシップ』

グロービス・著 吉田 素文・執筆 東洋経済新報社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

自分を励ます!・・・

普通の記事

世の中には優秀な人はいくらでもいるわけで、

 

自分が優秀だと思っていても、

 

その中に入れば大したことない存在に

なってしまうことがあります。

 

 

親の見栄で偏差値の高い学校に入学させた子どもは、

 

家庭で荒れる傾向にあると聞いたことがあります。

 

 

 

まわりからほめられ、おだてられていた人が、

 

きびしい現実と向き合うとき、

 

他人を責め、自分を責めるようになってしまうかもしれません。

 

 

他人を責めても、自分を責めてもよくならないと思います。

 

 

 

自分を励ましながら進めたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

サッカーの一流選手とそうでない選手の違いは、

 

調子の悪いときや成績の上がらないときに

あらわれるといいます。

 

一流選手はいつもと変わらない練習をし、

 

そうでない選手はいつも以上に練習してしまうそうです。

 

いい時も悪い時もいつでも同じように練習することが、

 

パフォーマンスを安定して出すためには必要なんです。

 

 

 

他人を責める、自分を責めることなしに、

 

いつも同じように頑張れればいいですね。

 

 

_________________________________

 

 

 

残るのは身体で憶えている基本・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『高橋宣行の発想ノート -クリエイティブの根っこ- 』 

高橋 宣行・著 日本実業出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

考える姿勢がアイデアを生む」です。

 

 

 

情報も知識もその使い方を知らなければ、

 

生かすことはできません。

 

 

まず、その使い方(=考える姿勢)を身につけることなんです。

 

そこからがはじまりです。

 

 

 

あなたは、情報や知識をどのように使っていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”トレンドも流行も、

 

その時の情報も早々と過去のものとなり、

 

腐りはじめる。そして消えていく。

 

残るのは身体で憶えている基本です”

 

 

”異質な情報と情報を組み合わせ、新しい関係や、

 

新しい価値を探し続ける。化学反応を待つ”

 

 

”「どう言うか」の前に「何を言うか」。

 

ビジネスでの創造作業もこの発見から始まります。

 

そのためにも、

 

「何をするか」という約束を掲げることが大切です”

 

 

”個人のその生活にとってのベストを探すのが

クリエイティブの仕事だ”

 

 

”いかに「考える」かは、いかに生きているか、

 

いかに生きてきたか、と無縁ではありません”

 

 

 

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どうしていいかわからないのは、

 

考える姿勢が身についていないからかもしれません。

 

 

具体的にどうするかは自分の中から生み出すもんです。

 

 

_________________________________

 

 

「『高橋宣行の発想ノート -クリエイティブの根っこ- 』 

高橋 宣行・著 日本実業出版社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

やろうかどうか迷っている・・・

普通の記事

自分ができないと思い込んでいただけで、

 

実際やってみると

あっさりできてしまうことがあります。

 

長い間迷っていればいるほど、

 

「こんなことなら、

もっとはやくやっておけばよかった!」

と気が抜けてしまいます。

 

 

やってみたらできたっていう経験があると、

 

物事にチャレンジしやすくなります。

 

 

 

あなたが、今やろうかどうか迷っていることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

自分のことは知っているようで知らないものです。

 

思い込みのせいで損をしているかもしれません。

 

 

_________________________________

 

 

 

確実に達成できる目標・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「らく」に生きる技術 

疲れた心を解きほぐす34のテクニック』

小林 奨・著 彩図社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

できる目標をひとつひとつクリアしていく」です。

 

 

 

できる目標をクリアして、

 

それをよろこび、自分をほめてあげる。

 

そうやってひとつひとつ前に進むことで

自信をつけていきます。

 

 

いきなり大きな目標を達成することはできません。

 

ゆっくりあせらず取り組みたいものです。

 

 

 

あなたは、あせらずに前に進めていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「生きづらい」と感じる人の多くは、

 

その人の根底にある「物事に対する考え方のクセ」

に問題を抱えていることがあります”

 

 

”「自分一人で努力すれば、確実に達成できる目標」

を立てれば、

 

毎日のストレスは自然と減らしていけるように

なるでしょう”

 

 

”疲れる人ほど

「がんばっても達成できないかもしれない目標」

を立てていることが多い。

 

それよりも、

 

「自分一人で達成可能な目標」

を立てるようにすることが疲れない秘訣”

 

 

”ネガティブになる人には

「独特のものの考え方」がある。

 

自分がどんなクセを持っているのかを理解すれば、

 

悩みから抜け出す手がかりになる”

 

 

”普段の自分が行っている「自動思考」とは別の、

 

新しい「自動思考」を見つける”

 

 

 

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いつもと違う視点を持つと、

 

あせりを抑えられるかもしれません。

 

 

違う視点から考えてみませんか?

 

 

_________________________________

 

 

「『「らく」に生きる技術 

疲れた心を解きほぐす34のテクニック』

小林 奨・著 彩図社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

ついつい後回し・・・

普通の記事

仕事や他人との約束ならテキパキできる人でも、

 

自分のこととなると

ついつい後回しにしてしまうことがあります。

 

 

ただただめんどくさいだけなら、

 

ササッとやってしまって爽快感を

味わえばいいんですけど、

 

方法がわからなかったり、

 

方法がわかっていても上手くいきそうにないと

感じていると、

 

いつまでも手を付けられないまま時間が

過ぎていってしまいます。

 

 

仕事や他人との約束のときに使っている

期限や信頼関係といったプレッシャーを、

 

自分にもうまく使えればいいんですけど。

 

 

 

あなたが、いま後回しにしていることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

方法がわからないときは、

 

探していることを意識してアンテナをひろげ、

 

方法がわかっているときは、

 

できるところまで進んで、

 

今の視点とは違う現場の視点を得てみるのも

いいかもしれません。

 

 

あなたは、いま後回しにしていることを

どのように先に進めるつもりですか?

 

 

_________________________________

 

 

 

自分の価値を自分で見つける!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『繁盛店の「ほめる」仕組み

:スタッフが育ち、売上がアップする』

西村 貴好・著 同文舘出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分をほめてあげる」です。

 

 

 

大きな成果を追い求めていると、

 

ふだんの小さな成果を無視してしまいがちです。

 

 

満足せずに高みを目指すのはいいですが、

 

すり切れてしまったらいけないです。

 

 

大きな成果はなかなか手に入らないものですから、

 

毎日の小さな成果をほめながら進みたいものです。

 

 

 

あなたが自分をほめてあげたいことは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”どうすれば、そのスイッチが入るのか?

 

・・・自分の価値を見つけてもらったとき、・・・

 

・・・明るい未来を想像することができたとき。

 

つまり、もっと短い言葉で言うと、

 

信頼された人から「ほめられた」ときです”

 

 

”「ほめる」は、相手の耳と心を開かせる魔法のカギ 

 

ほめて、伝えると、

 

最高の返事(行動)がもらえます!”

 

 

”・・・能力を高めるもっとも大きなモチベーション(動機づけ)

となっているのが、

 

自分の価値を知り、それを大切にしようと思うこと・・・”

 

 

”自分が「うんこちゃん」やから、

 

ハエみたいな人ばかりが集まる。

 

逆に花のような人のまわりには、

 

蝶々のような人が集まるんだ”

 

 

 

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最近、外国に日本がほめられる

テレビ番組が多いですね。

 

誰かからほめられて初めて自分の魅力に

気づくこともありますが、

 

「ほめて! ほめて!」

とほめられるのを待っているのではなくて、

 

自分で自分の魅力を見つけたいものです。

 

 

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「『繁盛店の「ほめる」仕組み

:スタッフが育ち、売上がアップする』

西村 貴好・著 同文舘出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

イヤイヤはじめる・・・

普通の記事

イヤイヤはじめて後から

楽しくなってくることがあります。

 

 

学校でも会社でもそのような体験の場が

用意されています。

 

文化祭や運動会、遠足のような行事から、

 

新年会や歓迎会などの飲み会。

 

単に参加するだけじゃなくて、

 

自分の手で作り上げていくから

楽しさを味わえたりするんです。

 

もちろん勉強や仕事自体もそのような体験を

味わうことができます。

 

 

イヤイヤはじめて、

 

後から楽しくなってくるという経験を

たくさんしていると、

 

新しいことにチャレンジする気持ちが

育ってくるかもしれません。

 

 

どうせならイヤイヤはじめるんじゃなくて、

 

はじめから思いっきり楽しんでやれとね。

 

 

気持ちを自分で作って

自分を引っ張れるようになるといいですね。

 

 

 

あなたは自分の気持ちを作ったりしますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

感情を無理に否定することはないけど、

 

感情とうまく付き合うスベは持っていたいです。

 

 

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寝て、起きて、食べて、飲んで、働いて、遊ぶ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『MBAコースでは教えない「創刊男」の仕事術』

くらた まなぶ・著 日本経済新聞社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

寝て、起きて、食べて、

 

飲んで、働いて、遊ぶ」です。

 

 

 

普通の生活をしながら、

 

自分の行動の理由を確かめる。

 

なんとなくやっていたことを

なぜやっているのか確かめる。

 

そんなことを続けているとだんだん自分が

わかってくるんだと思います。

 

 

別に特別なことをしなくていい、

 

ふだんの生活で無意識にしていたことを

意識してやればいいんです。

 

 

 

あなたの行動を、

 

なぜそんなことをするのかと問いかけてみましょう。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”相手について知っておかなくてはならない「?」

が山ほどわいてくる。

 

ふだんからそれを把握しておきたい。

 

それじゃあ、いったいどうすれば把握できるのか。・・・

 

・・・個人として、ちゃんと生活すること。

 

寝て、起きて、食べて、飲んで、働いて、遊ぶこと”

 

 

”きちんと受け手になるということ。

 

「なる」っていうより「やる」。

 

ちゃんと受け手ををやる”

 

 

”どんなものを自分で買って、

 

どんなものを人にまかせていたのか。

 

なぜそうしてきたのか。

 

無意識だったのか、理由があるのか。

 

日頃そんなこと考えていなかったけれど、

 

よく考えてみたら、・・・

 

・・・受け手のプロになる修練は、

 

限りなく広がっていく”

 

 

”受け手のプロをめざすからには、

 

夢を追い求めようということ。

 

その感情に忠実になること。

 

そのわき起こった感情を、

 

ちゃんと心にとどめておこうっていうことだ”

 

 

 

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なぜやるのかと問うことでやる気を

刺激することができます。

 

毎日問いかけることで“やる気”

を刺激し続けたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『MBAコースでは教えない「創刊男」の仕事術』

くらた まなぶ・著 日本経済新聞社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

うまくなる方法、、、どうやったら?・・・

普通の記事

泥団子を一日中飽きずに作っている子供に、

 

「そんなこと、

大人になるためには必要ないからやめなさい!」

と言ってやめさせたら、

 

その子供は、物事を必要か、

 

必要ないかで考えるようになるかもしれません。

 

 

でも、将来、何が必要で、

 

何が必要ないかは誰にもわかりません。

 

それよりも、

 

何かに集中できるというのは大切な能力だと思います。

 

 

集中できない環境はそこかしこにありますが、

 

もしあなたを取り巻く環境がそうなら、

 

あなたが自分で集中できる環境を作らないといけません。

 

 

 

あなたは、集中できる場所にいますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

何かを上達したければ、

 

上達することだけを考えて他のことは一切考えない。

 

集中することを繰り返していけば、

 

いずれそれを上達することができます。

 

 

子供が素晴らしい集中力を発揮するのは、

 

安心できる場所にいるからだと思います。

 

 

あなたは、集中できる環境にいますか?

 

 

_________________________________

 

 

 

わいてくるものを収集する!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『話す力 自分の言葉を引き出す方法』

D・カーネギー・著 新潮社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分からわいてくるものを収集しておく」です。

 

 

 

テレビを見れば、感想がわいてきますし、

 

人に会えば、その感想がわいてきます。

 

何か刺激を受けるたびに心が動き、

 

自分の中から何かが出てきます。

 

その心の動きを記録しておけば、

 

何がやりたいのか、何がやりたくないのか、

 

だんだん見えてくるんだと思います。

 

 

 

あなたの心は何に動かされているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”まずは能力の獲得を強く望み続けること。

 

これは、あなたが考える以上に大切なことです。

 

あなたの願いが深いものであるほど上達が早くなるのは

間違いありません”

 

 

”「やれそうだったら、やってみる」。

 

まずはその程度の気構えで試してみては

いかがでしょうか”

 

 

”自分の考えや信じることを大切にし、育てよう”

 

 

”自分自身の考え方・アイデア・信念・衝動を

収集しておく』

 

 

”生み出したアイデアをすべて書き留めよう。

 

それはルビーやダイヤモンドや純金以上に、

 

精神的成長のために大切なものとなる”

 

 

”知識が整理されていないときは、

 

それが多いほど混乱が大きくなる”

 

 

 

_________________________________

 

 

「やりたいこと、やりたくないことがわかっても、

 

やる気が出ないんだけど!?」

 

 

こんなときは、

 

現実に幸運が舞い込むとか、

 

危機に追い込まれるとかを待つのもいいですが、

 

そんなの待ってられないので、

 

自分でワクワクさせたり、

 

自分でヒヤヒヤさせるのがいいんだと思います。

 

 

頭の中でイメージするのは自由ですから、

 

動きやすいように、やる気が出るように

イメージしたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

「『話す力 自分の言葉を引き出す方法』

D・カーネギー・著 新潮社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

成長に気づくとき!・・・

普通の記事

あなたは自分の成長をどんな時に気づきますか?

 

 

私はアクションリストを作って、

 

日々の行動を管理しているんですが、

 

リストを振り返ってみると、

 

自分の成長に気づくことができます。

 

 

長い時間かかっていたものが

短い時間でできるようになっていたり、

 

回数が多くできるようになっていたり、

 

いい習慣がはじまっていたりと、

 

・・・毎日同じような生活の中で、

 

なかなか変化を感じませんが、

 

リストを見ることで自分の成長に

気づくことができるんです。

 

 

 

あなたは自分の成長をどんな時に気づきますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

アクションリストを見ていると、

 

今、自分ができることがわかります。

 

できることがわかると、

 

次のステップを目指すことができます。

 

 

_________________________________

 

 

 

誰かの役に立つ!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『起業の神様が教える、ビジネスで一番大事なこと』

安東邦彦・著 総合法令出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分のことだけじゃなくて、

 

社会のことも考える」です。

 

 

 

「自分のための夢」と「誰かのための夢」が、

 

バランスよく保たれているときに、

 

もっともモチベーションは高まり、

 

力を発揮できるということです。

 

 

どちらか一方だけなら、

 

今は良くてもいつか疲れ果ててしまいます。

 

 

 

あなたは誰かの役に立っていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「誰かの役に立って、それを成し遂げた暁には、

 

顧客はどうなっているか?」

 

この問いに対する答えが明確であればあるほど、

 

あなたがこれから作り上げようとしているビジネスは

成功するのです”

 

 

”私たちの誰もが、

 

「起業家」と「マネジャー」と「職人」

という3つの人格を併せ持っている。

 

その3つのバランスがとれたときに、

 

驚くような能力を発揮するのである”

 

 

”自分のためにお金を生み出してくれたり、

 

人生の目標のために役立ってくれたりするようなビジネスを

つくらなければならない』

 

 

”ビジネスは、

 

社長のイメージを超えて成長することはありえない・・・

 

現状に行き詰まりを感じている人こそ、

 

今の思考を根底から変える必要があるのです”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分のことに精一杯になればなるほど、

 

まわりが見えなくなってしまいます。

 

 

視点は複数用意しておきたいものです。

 

_________________________________

 

 

「『起業の神様が教える、ビジネスで一番大事なこと』

安東邦彦・著 総合法令出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

何に時間を使っていますか?・・・

普通の記事

何かを始めると一日の時間が

足りなくなることがあります。

 

そんな時に、

 

安易に睡眠時間を削ってしまうと

短期ならいいでしょうけど、

 

長期になると悪い影響が出てくるんじゃないか

と思います。

 

 

時間が足りなくなったときは、

 

一日に何をしているか細かく時間を記録していくと、

 

ムダな時間が見つかるかもしれません。

 

 

睡眠時間はしっかり確保したいです。

 

 

 

あなたは何にどれくらいの時間を使っているか

把握していますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

時間を記録するのはめんどくさいですけど、

 

自分を知ることができるのでやる価値ありますよ。

 

 

_________________________________

 

 

 

欲求を刺激する!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『1行バカ売れ』川上徹也・著 KADOKAWA」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分がどのような状態なのか見極めて、

 

それに合わせた目標を設定する」です。

 

 

 

いま自分が得する情報で動くのか、

 

それとも損しないためなら動くのか、

 

あるいは不安や苦痛を避けるために動くのかを見極めて、

 

そのときそのときに合わせて目標を設定する。

 

 

 

自分の欲求をうまく刺激しふくらませて、

 

やる気を引き出したいものですね。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「自分に得する情報」があると思うと、

 

受け手は「自分に関係がある」と思いやすくなります。

 

自分にあてはめてみればあたり前ですよね。

 

自分が得する話だったら、

 

読んだり聞いたりしてみようかなと思います”

 

 

”そもそも広告は、

 

「人々の心の奥にある“欲望”を目覚めさせ

“あなたが望んでいるのは、

 

この商品でしょ?”と呼びかけるものである』

と言えるでしょう”

 

 

”人間には「損失回避」「損失嫌悪」

という性質があります。

 

「得したい」という欲求よりも、

 

「損したくない」「現状の苦痛や不安から逃れたい」

という欲求の方がはるかに強いのです”

 

 

”あなたも自分の商品を売ろうとする時に、

 

お客さんがどの段階の「問題意識」

を抱えているかを常に意識しましょう”

 

 

 

_________________________________

 

 

「やる気なんて、“やる”って決めればいいだけやん!」

 

という羨ましい人もいるかもしれませんが、

 

やる気が出なくて困っている人も多いと思います。

 

 

あなたはどうやってやる気を出していますか?

 

 

_________________________________

 

 

「『1行バカ売れ』川上徹也・著 KADOKAWA」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

心を動かされる!・・・

普通の記事

心を動かされることがあります。

 

それはちょっとした心遣いであったり、

 

配慮であったりと。

 

 

レジでカードを受け渡しするときに、

 

片手でやるのか両手でやるのかで

ぜんぜん感じが変わります。

 

 

片手でやるのが当たり前になっているところで、

 

両手で受け取り、両手で渡すなんてされると、

 

ついついその人を選んでしまいます。

 

 

 

あなたが人の心を動かすためにしていることはありますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

心が動かされると記憶に残ります。

 

同じことをしても一方は記憶に残り、

 

一方は、何事もなく忘れられていきます。

 

 

_________________________________

 

 

 

真面目すぎる!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『天才とは努力を続けられる人のことであり、

それには方法論がある』

 山口真由・著 扶桑社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

真面目すぎるとうまくいかない」です。

 

 

 

無理に理解しようとしたり、

 

わかろうとしないで前に進む。

 

必要なものは繰り返していると自然と理解できたり、

 

わかってくるものです。

 

 

真面目に理解しよう、

 

わかろうとすると疲れてしまうんです。

 

 

 

あなたは理解しようとしすぎていたり、

 

わかろうとしすぎていたりしませんか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。 

 

 

”学生時代からこつこつ努力してきた私にとっては、

 

「努力」というのは、抽象的な「才能」ではなくて、

 

具体的な「技術」の集積だという確信がありました”

 

 

”80点のところまでは、

 

努力すればするだけ近づいていきます。・・・

 

・・・しかし、

 

80点から100点に上げていくときにかかる負荷は、

 

0点から80点までに上げていくときにかかる負荷の

比ではありません”

 

 

『読書は理解するよりページをめくるのが重要』

 

 

”そもそも一度読んだだけで理解しようと

することが誤りです。

 

反復・継続しなければ、人は学ぶことができません”

 

 

”努力を続けるには、

 

自分に課したルールを守り続けることが大切です”

 

 

 

_________________________________

 

 

力を入れるより抜いたほうが、

 

いい結果が出たりします。

 

 

力まずに繰り返していきたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『天才とは努力を続けられる人のことであり、

それには方法論がある』

 山口真由・著 扶桑社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

時間をおいてみる!・・・

普通の記事

毎日記事をアップする前に読み返していると

 

書いているときに見えなかったことに

気づくことがあります。

 

それは誤字脱字から、

 

ちょっとした表現の誤り、

 

つながりの悪さ・・・などなど。

 

書いているときも何回も読み返しているのに

気づかないんです。

 

 

違う視点で見るためには、

 

時間をおく必要があるのかもしれません。

 

 

 

あなたがミスをしないためにしていることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

一つのことをいろいろな視点から見られると、

 

ミスが少なくなるかもしれません。

 

 

_________________________________

 

 

 

成功している人の共通点は素直さ!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『奇跡の営業』山本正明・著 サンマーク出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

人からすすめられたり、

 

「いいな」と思ったことはすぐに

とり入れて実践する」です。

 

 

 

情報を試しもせずに簡単に批判して閉じてしまい、

 

ほかの情報を探しに行く。

 

そんなことになりがちです。

 

 

いくら情報を集めても、

 

「知っている」で終われば何の役にも立ちません。

 

情報は使ってナンボです。

 

 

 

あなたは開いていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”自分がトップ営業マンの一人になって

初めてわかったことですが、

 

成功している人の共通点はこの「素直さ」

があることです”

 

 

”自分の命を使って世の中にどう貢献していくのかを

意識しながら仕事をする”

 

 

”営業マンの楽しみとは人に与えられたり、

 

最初から目の前にあるものからは得られません。

 

その時々に応じて能動的に見つけにいくことで

得られるものです。

 

だからこそ楽しさの種はいたるところに

転がっているのです”

 

 

”ミッションを見つけるためのいちばんの近道は、

 

実際に商品やサービスを利用している人の声を

聴くことです”

 

 

”自分のカードを伏せることは、

 

成長の機会をみすみす逃すようなもの!”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分すぎると手段にこだわってしまいます。

 

 

自分の目的を見つけ、

 

手段にこだわりすぎないようになりたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『奇跡の営業』山本正明・著 サンマーク出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

丸ごと真似る!・・・

普通の記事

一生懸命働いても、勉強しても、

 

練習、トレーニングをしても、

 

鍋の底が抜けているように

何もたまらないときがあります。

 

 

成果を出す人と出さない人の違いは

どこにあるんでしょうか?

 

 

成果を出している人の方法を

真似することはできます。

 

でも方法を真似するだけだと、

 

成果はそれほど出ないんじゃないかと。

 

真似するなら方法と姿勢、

 

そのひと丸ごとを真似ることが大事なんだと思います。

 

 

 

あなたが、丸ごと真似たい人は誰ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

言われた通りやってきたのにダメだった、

 

いい子にしてきたのにダメだった。

 

「もうこれからは自分のやりたいようにやる!」

って人は、

 

丸ごと真似することに抵抗があるかもしれません。

 

真似なんてしたら、

 

「自分が無くなっちゃうじゃないか!」ってね。

 

 

 

自分を押し通して、

 

少しさまようような時間が必要なことも

あるんだと思います。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

ササッと進む!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『クリエイティブコンサルタントの思考の技術』

ケヴィン・ダンカン・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

方法を見つけて、習得する」です。

 

 

 

自己流であれこれ悩みながらやるのもいいですが、

 

何事にも方法はすでにありますから、

 

それを見つけて修得したほうが早いです。

 

 

いずれ先が見えないところに行くんですから、

 

見えているところはササッと進みたいです。

 

 

 

あなたは自己流にこだわり過ぎていませんか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”本当に大事なのは、時間よりも練習の質です。

 

練習なら何でもいい、というわけではありません。

 

優れたアイデアを出せるようになるためには、

 

適切な頻度と適切なやり方で練習しないと

意味がないのです”

 

 

”目的が明確でなければ、

 

優れたアイデアは生まれません。

 

まずは、「何?」と問うことから始めます。

 

アイデアを出して何を成し遂げたいのですか?

 

次は「なぜ?」です。

 

なぜそれを成し遂げたいのですか?”

 

 

”できるだけ時間をかけずにアイデアを出す”

 

 

”どの方向に向かうかをはっきりと

意識していなければ、

 

いいアイデアは生まれません”

 

 

 

_________________________________

 

 

どうするかという方法は目的を達成するための

手段に過ぎませんから、

 

のめり込みすぎないようにしたいものです。

 

_________________________________

 

 

「『クリエイティブコンサルタントの思考の技術』

ケヴィン・ダンカン・著 かんき出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

近くや内にもある!・・・

普通の記事

ドイツの文豪 ゲーテはこんなことを言っています。

 

”なぜいつも遠くへばかりいこうとするのか?

 

見よ、よきものは身近にあるのを。

 

ただ幸福のつかみかたを学べばよいのだ。

 

幸福はいつも目の前にあるのだ”

 

 

私たちは毎日情報に刺激されて、

 

外へ外へと意識を向けさせられているような

気がします。

 

ひとり家で深く静かに考えられたら

商業的にお金になりませんから、

 

外へ外へと気持ちが向くように情報が

流されているのかもしれません。

 

 

 

あなたの意識はどちらに向いていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

探さなければいけないのは変わらないけれど、

 

外ばかり見るようにしむけられているなら、

 

内を見る頻度を増やしてもいいかもしれません。

 

 

_________________________________

 

 

 

殻を破りたいなら、レールの延長線からはずす・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『京大アメフト部出身、オールジャパン4度選出の

組織変革コンサルタントが見つけた

仕事でもスポーツでも成長し続ける人の「壁をうち破る方法」』

安澤武郎・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分がいまいるレールの延長線からはずれた

目標を立てる」です。

 

 

 

自分のできる範囲内でばかり目標を立てていても、

 

決まったレベル以上の成長は見込めません。

 

変わるためにはまじめに

コツコツやるだけじゃダメなんです。 

 

 

自分がいまいるレールの延長線からはずれた

目標を立てることで、

 

今までにないアイデアが浮かんでくるんです。

 

 

 

あなたにいままでにないアイデアが浮かんでくるためには、

どんな目標を立てればいいでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”挫折を乗り越えることができる人は、

 

自分を阻む壁に直面したとき、「考え方」を変え、

 

それを乗り越えるための「仕組み」をつくり、

 

それにしたがって「行動」をしています”

 

 

”大事にすべきなのは、「特別な能力」ではなく、

 

「考え方」「仕組み」「行動」です”

 

 

”自分の考えと違う部分こそしっかり受け止め、

 

なぜなのかを考える。

 

そこから「当たり前」と思っていた常識を

崩すことができます。

 

自分とは違う考えや価値観にこそ、

 

価値があるのです”

 

 

”常識の枠を取っ払い、

 

思った以上の結果を出すために有効な方法は、

 

「え、そんなの、あり得ないでしょう」

 

「絶対にムリ」と思う目標を立てることです”

 

 

”与えられた目標の「高さ」や「種類」や「モノサシ」を、

 

自分の中で変えてみる”

 

 

 

_________________________________

 

 

「自分がいまいるレールの延長線から

はずれた目標を立てる」に、

 

批判的になったり、あきらめを感じたり、

 

出てきたアイデアに恐れを感じたりするかもしれません。

 

しかし、状況を変えるためには、

 

今までにないアプローチを考え実行する必要があります。

 

 

ときには大胆になりたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『京大アメフト部出身、オールジャパン4度選出の

組織変革コンサルタントが見つけた

仕事でもスポーツでも成長し続ける人の「壁をうち破る方法」』

安澤武郎・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

自分の枠の中で生きる!・・・

普通の記事

以前、

 

テレビで凄い節約家の一家が紹介されていました。

 

エアコンを使わないなんて当たり前で、

 

ガスの使用をやめ、冷蔵庫の使用もやめ、

 

そしてテレビも見ない。

 

お風呂を沸かすのも災害用の水を温める器具を使って、

 

10時間かけて温めます。

 

 

収入が増えないなら、

 

その枠の中で節約して現金を残すって考え方です。

 

 

家のローンも早期に完済したそうです。

 

 

悲壮感がなくて楽しく節約生活を送っている

ところがいいです。

 

なかなかマネはできないですけどね。

 

 

 

あなたが自分の枠の中で楽しく過ごすために

できることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

自分の枠の中で生きることも大事ですが、

 

自分の枠を広げることも大事です。

 

 

あなたが自分の枠を広げるために

していることは何ですか?

 

 

_________________________________

 

 

 

狙いをしぼる!!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『習慣の力』チャールズ・デュヒッグ・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

ひとつのことに狙いをしぼる」です。

 

 

 

早く変わりたい、今すぐ変わりたい、

 

という気持ちのあせりからあれもこれもと

目標を二つ以上定めると、

 

どれも達成できないということになりがちです。

 

 

ひとつの目標を達成すると次々にドミノが

倒れるように、

 

ほかのことにもいい影響が出ていきます。

 

 

 

習慣を新たにつくるときも、

 

悪い習慣を改めるときも、

 

ひとつのことに腰を落ち着けてやりたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”きっかけがある種の報酬と結びつくと、

 

無意識の欲求が脳内で生まれ、

 

習慣のループが作動し始める”

 

 

”習慣を根づかせるのは欲求だ。

 

どうやって欲求を生み出せばいいかがわかれば、

 

新しい習慣を根づかせるのが楽になる”

 

 

”悪い習慣は完全には改められない。

 

むしろ習慣を変えるには、前と同じきっかけで、

 

前と同じ報酬を使いつつ、

 

新しいルーチンを組み込むべきなのだ。

 

きっかけと報酬がそのままなら、

 

ほぼどんな行動も変えることができる』

 

 

”「信じること」そのものが差を生むのだ。

 

いったん何かを信じることを覚えると、

 

その能力が人生の他の部分にまで影響を及ぼし、

 

自分は変われると信じ始める”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分の能力を証明したいという気持ちが、

 

成果を得ようとあせらせてしまいます。

 

そして、そのあせりがあきらめを生み、

 

挫折させてしまうんです。

 

 

自分の能力を証明する必要があるときもありますが、

 

能力の修得に力を入れるときも必要です。

 

 

もし挫折してしまいそうなら、

 

能力を証明することから、

 

能力の修得に意識をシフトしてみるのも

いいかもしれないです。

 

 

_________________________________

 

 

「『習慣の力』チャールズ・デュヒッグ・著 講談社」

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

続けることの大事さとは?・・・

普通の記事

続けることの大事さを感じている人は

多いと思いますが、

 

実際に続けることって大変です。

 

続けることを邪魔するような障害は毎日のように

出てきますから。

 

 

心が折られそうになったときは、

 

続けることの大事さを改めて思い出す必要が

あるのかもしれません。

 

 

続けることで自分自身が鍛えれられること。

 

自信がつくこと。

 

自分自身やまわりの人からの信頼を得られること

・・・などなど。

 

 

 

あなたは続けることの難しさをどのように

乗り越えていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

できないことを責めると心が折れてしまいます、

 

自分を励まして続けたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

後悔しないために、、、「どうしたいのか?」に正直になる・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ハーバードで学び、私が実践したビジネスプラン』

岩瀬大輔・著 PHPビジネス新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

何をしたいかわからずに仕事に打ち込んだら、

 

死ぬときに後悔する」です。

 

 

 

社会的に成功した人たちが亡くなる間際に、

 

皆が口を揃えて、

 

「もっと家族と時間を過ごせばよかった」

 

「もっと自分のために時間を使えばよかった」

と後悔するそうです。

 

 

 

何がしたいんだろう?

 

どうしたいんだろう?

 

あなたは自分の声に耳を傾けていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”どんなに優れたビジネスアイデアをもっていても、

 

個人が有能であっても、周囲の人々を巻き込み、

 

実践していくことができなければ何事も

成し遂げることはできないのです”

 

 

”「自分が使えるヒト、モノ、カネ

といった経営資源の制約は、

 

一旦取り払って、

 

『何が世の中に求められているか』

ということだけを考える”

 

 

”この「納得」と「共鳴」、

 

すなわち左脳と右脳に同時に響くメッセージを

上手に伝えることができた時に、

 

人は心を動かされ、行動に移すのです”

 

 

”そもそも、

 

何を実現できれば自分のキャリアは「成功した」

といえるのか?

 

皆さんはこの問いに対して、

 

胸を張って答えることができるでしょうか”

 

 

 

_________________________________

 

 

知識や技術、経験も大事だけど、

 

どうしたいのかという自分の気持ちが一番大事です。

 

それがやる気の原動力ですからね。

 

 

_________________________________

 

 

「『ハーバードで学び、私が実践したビジネスプラン』

岩瀬大輔・著 PHPビジネス新書」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

興味を持つ!・・・

普通の記事

興味があったものがなくなったり、

 

逆に興味がなかったのに、

 

興味を持つようになったりすることがあります。

 

 

私の世代は野球世代でして、

 

野球以外のスポーツはマイナーな存在でした。

 

子供の頃は、少年野球にも入っていましたし、

 

野球が生活の中心にありました。

 

 

そんな私ですが、

 

最近はほとんど野球を見なくなりました。

 

プロ野球選手の名前も知らない人が増えてきました。

 

子供の頃は、選手名鑑を読み込み、

 

ひとりひとりを覚えていたんですけどね。

 

 

興味のあるものは自然に覚えるもんですが、

 

興味のないものはいつまでも覚えません。

 

 

 

あなたは興味がないものに興味を

わかすことはありますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

学生のときは、勉強に興味があろうがなかろうが、

 

勉強しなければいけなかったし、

 

社会に出てからは、仕事に興味があろうがなかろうが、

 

仕事をしなければなりません。

 

 

どうせやらなければならないことなら、

 

好きになる努力や興味を持つ努力をして、

 

気持ちよくやれるようになりたいものです。

 

 

幕末の志士 高杉晋作

 

「おもしろきこともなき世におもしろく」って感じです。

 

 

 

あなたが興味のないことに

興味をもたせるためにしていることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

 

えいや!と飛び込む・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『デッドライン決断術 ムダな仕事はネグれ!』

吉越 浩一郎・著 祥伝社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

完成度が低い段階で、実行に移す」です。

 

 

 

計画に時間をかけたところで

計画通りいかないものだから、

 

ある程度の方向性が決まったら走り出す。

 

あとは、走りながら考え決めていけばいい。

 

 

 

あなたは決断していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”仕事量は「能力×時間×効率」の三次元で考えよ”

 

 

”デットラインとは、

 

いわば「火事場のバカ力」を日常化する手段なのである”

 

 

”変化への対応をスピーディに行うためには、

 

完成度が低い段階で選択肢を絞り込んむ判断を下し、

 

実行に移してしまったほうがいい。

 

そこから先は、

 

現場で走りながら完成度を高めていけばいいのである”

 

 

”どんなすばらしいアイデアや理念があっても、

 

決断力がなければ何一つ実現しないわけだ”

 

 

”スポーツ選手は、よく「練習は裏切らない」という。

 

軍隊なら、「訓練は裏切らない」だ。

 

・・・ビジネスマンも、

 

「努力は決して裏切らない」と信じることが大切だ”

 

 

 

_________________________________

 

 

日々何かを決めて、実行する。

 

そんなことを繰り返しているうちに、

 

だんだん決断力がアップしていくでしょう。

 

_________________________________

 

 

「『デッドライン決断術 ムダな仕事はネグれ!』

吉越 浩一郎・著 祥伝社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

過去の選択、未来の選択・・・

普通の記事

今の自分自身やポジションがイヤだと

感じることがあります。

 

 

なんでもっと積極的になれないんだ、

 

なんでこんな職場で働かなきゃいけないんだ、

 

・・・と不満が心を支配してしまいます。

 

 

でも今の自分は過去の自分の選択に

よってできているんです。

 

悔やんだり、自分を恨んだりしても何も変わりません。

 

できることは、

 

今の選択によって未来の自分を変えること

なんだと思います。

 

 

 

あなたは今、未来の自分のために何を選択しますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

「選択してもなれそうにない!」

 

「選択してもできそうにない!」

 

・・・って思うのは、

 

自分の心が簡単に折れそうなことを

うすうす感じているからかもしれません。

 

 

折れそうになる心をセルフトークで

支えてみてください。

 

 

_________________________________

 

 

 

最後まで、最後まで、最後までやりきる!!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『グーグル、アップル、フェイスブックなどが実践する

世界でいちばん自由な働き方』

天野雅晴・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

飛び込んでいくには、

 

根拠のない自信が必要」です。

 

 

 

いま自分がいる居心地のいい場所を抜け出すことが、

 

自分を変えるためには必要です。

 

 

でも、それができなくて多くの人が悩んでいます。

 

 

怖いんですよね。自分の現状から飛び出すのが、、、

 

 

そこで必要なのが、根拠のない自信です。

 

「自分はできるんじゃないか!?」

というなんとなくやれるような気がすることが、

 

先の見えない世界に飛び込んでいける力に

なるんじゃないかと思います。

 

 

 

あなたには根拠のない自信がありますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”“新しい働き方”を実践するには、

 

ちょっとした「きっかけ」と、

 

現状=カンフォートゾーン(居心地のよい場所)

を抜け出してみようという、

 

ほんの少しの勇気があればいいのです”

 

 

”技術や能力というものは表面的であって、

 

その気にさえなれば誰にでもできる。

 

ただし、その気になるためには、

 

もっと体の内側に“核”のようなものが

出来上がらなければならない”

 

 

”準備するなんて発想すらやめてしまうほうがいい。

 

まずは何か“きっかけ”をつくり、

 

それを行動に変える。

 

そうすれば、自分の足りないことが見えてくる”

 

 

 

_________________________________

 

 

根拠のない自信をつけるためには、

 

何かを最後までやりきったという経験から生み出すのが

いいんだと思います。

 

成功した経験から生み出されることもあるんだろうけど、

 

成功は自分でコントロールできませんから。

 

 

「自分で決めたことは最後までやりきる」

 

これをいつも心がけたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『グーグル、アップル、フェイスブックなどが実践する

世界でいちばん自由な働き方』

天野雅晴・著 日本経済新聞出版社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

よりよい準備のために何ができますか?・・・

普通の記事

昨夜のスポーツニュースで、

 

サッカー日本代表の香川選手が特集されていました。

 

 

香川選手は今シーズン、所属チームでは活躍していますが、

 

日本代表では結果を残せていません。

 

 

それでいろいろ考えているようです。

 

 

週に4回シェフに料理を作りに来てもらったり、

 

かつてベッカム選手が使って有名になった酸素カプセルを

自宅に置いて使ったり、

 

ストレッチなど身体をケアできるコーナーを部屋に作ったりと、

 

新しいチャレンジをはじめています。

 

 

勝つためにはよりよい準備をしようということなんでしょう。

 

 

ぜひ、日本代表でもいい結果を出してもらいたいものです。

 

 

 

あなたがより成果を出すためには、

 

どんな新しい準備が考えられますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

あたり前のことをあたり前のようにすることが

大事なんて言われますが、

 

新しいチャレンジも必要です。

 

 

勇気をもって試せるようになりたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

今のことだけ考える!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ぼくは物覚えが悪い 健忘症患者H・Mの生涯』

スザンヌ・コーキン・著 早川書房」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、脳手術の後に長期記憶を失い、

 

「現在」に閉じ込められたヘンリー・モレゾンについて

書かれています。

 

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

今を生きる」です。

 

 

 

未来を想い、過去を振り返ることは大事だけれども、

 

それによって不安やあせり、悲しみを感じて

動けなくなっちゃいけません。

 

 

動くことで状況は変わります。

 

 

いま目の前のことに集中して動き続けたいものです。

 

 

 

あなたは、不安やあせり、悲しみと

どのようにつき合っていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”私たちが経験する苦しみの多くは

自分でつくり出したものであり、

 

とりわけ過去や未来に生きることから生じる”

 

 

”瞑想は時間と新たな関係を築き、

 

現在のことだけを考え、

 

記憶の重荷から解放されるための手段”

 

 

”日常生活で直面する不安や苦しみの多くが、

 

長期記憶や、

 

未来の心配や予期から生じるものであることを

考えると、

 

ヘンリーが人生の大半をほとんどストレスに煩わされずに

生きた理由も見えてくる”

 

 

”つねにいま現在を見据え、

 

三〇秒という短く単純な世界に生きることが

いかに開放感にみちているか、

 

私たちは心のどこかで知っている”

 

 

 

_________________________________

 

 

ネガティブな感情は絶対悪じゃありませんが、

 

とらわれ過ぎてしまったときには、

 

意識してポジティブなものに向かう時間を

持ちたいものです。

 

_________________________________

 

 

「『ぼくは物覚えが悪い 健忘症患者H・Mの生涯』

スザンヌ・コーキン・著 早川書房」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

心の余裕がない!・・・

普通の記事

心に余裕がないと、

 

相手の話を最後まで聞けなかったり、

 

言葉がきつくなったり、

 

顔が険しくなったりします。

 

・・・こんな人にはあまり近づきたくないです。

 

気をつけねば、、、

 

 

 

あなたは、心に余裕がないときはどんな風になりますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

買い物で、レジで精算を済ませた後に、

 

「ありがとう」と言うと空気がなごんで、

 

お店を出るときに、清々しい気分になれます。  

 

 

心に余裕がないときは、

 

「ありがとう」をいつもより多用してみるのも

いいかもしれません。

 

 

_________________________________

 

 

 

コントロールできることにフォーカスする・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『お金はサルを進化させたか 

- 良き人生のための日常経済学 -』

野口 真人・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

不確実な世の中を歩んでいくには、

 

確実にできることをやっていくことが大事」です。

 

 

 

結果はコントロールできませんが、

 

自分の行動はコントロールできます。

 

 

リスクを自分の許容範囲内におさめながら、

 

自分にできることでやっていく。

 

 

 

あなたが自分でコントロールできることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”人は想定していた利益より大きい利益を得たとき、

 

より大きな効用を感じるのである”

 

 

”そこそこの資産がある人は不確実性(リスク)を覚悟で、

 

資産を増やそうとする。

 

だが欲が先行してしまい、

 

許容範囲以上のリスクを取るとコントロールができなくなり、

 

取り返しのつかない損失を被りかねない”

 

 

”人が尊敬し羨望するのは人が持っているお金に

対してではなく、

 

人が持つキャッシュフローを生む力に対してである”

 

 

”資産がなくなっても、

 

彼ら彼女らのキャッシュフローを生む力が

健在ならば問題はない”

 

 

”限られた寿命の中で人生を満喫するには、

 

リスクを取り、山あり谷ありの人生を歩み、

 

それによって実際の寿命以上の

人生を味わうことではないか”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分でコントロールできないことを

悩んでも仕方ないです。

 

悩んでる暇があったら自分でコントロールできることに

打ち込みたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『お金はサルを進化させたか 

- 良き人生のための日常経済学 -』

野口 真人・著 日経BP社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

幸せをどうする?・・・

普通の記事

あなたは、自分の幸せについて考えたことはありますか?

 

 

自分の幸せについてのイメージが曖昧であればあるほど、

 

「これからどうしたらいいかわからない」

ってなるんじゃないかと思います。

 

 

幸せを具体的にどんどん考えていけば、

 

理想と現実のギャップに心がゆさぶられたりします。

 

 

自分の幸せを具体的に明確にしようとするときに、

 

あきらめるのか、それとも目指すのか、

 

決断を迫られますからね。

 

 

それがつらくて、その痛みを味わいたくなくて、

 

曖昧なままにしてしまいます。

 

 

結論を出さないというのも幸せでいるための

一つの方法ではあります。

 

 

 

あなたの幸せを実現しますか、

 

それても夢見るだけですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

あきらめるのか、

 

それとも一生懸命がんばるのか、

 

その間にも答えはあるんじゃないかと思います。

 

 

一生懸命頑張れれば一番いいんだと思いますけど、

 

それができたら、苦労しませんもんねぇ。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

すべて汝がことなれ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『景気を仕掛けた男 

「丸井」創業者・青井忠治』出町譲・著 幻冬舎」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えが、一つ。

 

 

 

学び。できるようになっていく」です。

 

 

 

なりたい自分になるために、

 

やりたいことをやるために、

 

「そのために必要なこと」をできるようになっていく。

 

 

 

世の流れを読み、自分にできることをやっていくんです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”世の中が不況だからといって、

 

自分の店まで不景気にすることはない。

 

不況でお客様が来ない、売れないということなら、

 

どうすればよいかを考えるまでのこと、

 

一生懸命に真剣に考えれば

必ず打開策がでてくるものです”

 

 

”東京で、二代、三代と続く事業をやりたい。

 

まず大事なのは、信用を築くことだよ”

 

 

”将来なにをやるにも火種が必要だ。

 

毎月積み立てておけば、積り積もって大きくなる”

 

 

”雑草のような人生を送ったが、

 

一日一日をより素晴らしくするために働いてきた。・・・

 

「すべて汝がことなれ」だ。

 

他人の世話をするのもすべて、自分のためにつながっている。

 

踏まれても無視されても、なにくそと思ってきた。

 

「雑草人生」だからこそ、すべての問題に対し、

 

誠実に対処してきた。誠実ということだけは誇りだ”

 

 

 

_________________________________

 

 

なりたいのはなぜなのか?

 

やりたいのはなぜなのか?

 

 

なぜ? なぜ? なぜ? と問いかけて自分を納得させて、

 

決意をしたいものです。

 

 

迷いながらやったらいつまでたっても、

 

成果を出すために必要な量に達することが

できないかもしれません。

 

 

_________________________________

 

 

「『景気を仕掛けた男 

「丸井」創業者・青井忠治』出町譲・著 幻冬舎」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

これからどうしようか?・・・

普通の記事

自分に厳しくする。

 

自分に優しくする。

 

あなたは、自分とどのようにつき合っていますか?

 

 

無理やりやらされてきた人には、

 

無理やりやらせる方法が、

 

自分とのつき合い方として

身についているかもしれません。

 

 

自分のカラダなのに思うように動いてくれなくて

イライラすることがあります。

 

無理やりやらせるのはもう限界なのかもしれません。

 

自分とのつき合い方を変えてみてはいかがですか。

 

 

 

あなたは、これから自分とどのように

つき合っていきますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

どうなりたいのか、なぜなりたいのか・・・などなど、

 

自分と対話しながら目的や目標をさだるのが

いいんだと思います。

 

 

目的や目標をさだめる前に走り出しても、

 

どこにもたどり着けません。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

新鮮な魂・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『感化する力 吉田松陰はなぜ、人を魅きつけるのか』

齋藤 孝・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

新鮮な魂を保ち続ける」です。

 

 

 

感動すことが自分の方向性ややる気を

引き出してくれます。

 

 

自分が興奮したり感激したり、

 

心をゆらされることはないかと

いつも探していたいものです。

 

 

 

あなたが最近感動したことは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”松陰は考察の人ではなくて行動の人であり、

 

構成の人ではなくて気概の人であり・・・”

 

 

”一般に、勉強は幅広く世の中を知ることから始まる。

 

そこから各自、興味のある分野に出会い、

 

それぞれ進むべき道を見出していくのが王道だ。

 

しかし松陰のように、

 

強烈なミッション感覚を前提として、

 

その一点のために勉学に励むという道筋もあり得る”

 

 

”私は大学の授業で、

 

間もなく卒業して教職に就く学生に対し、

 

「君たちの仕事は新鮮な魂を生涯保ち続けることだ」

と言い続けている”

 

 

”静寂なところにおいてわが本心を把握することは、

 

もちろんよいことであるが、

 

活動しているところにおいてわが本心を把握することは、

 

いっそうよいことである”

 

 

”「好きなこと」「常識にとらわれず」

 

「とことん突き詰めて」”

 

 

 

_________________________________

 

 

心を動かして、

 

好きなことややりたいことを

どんどん見つけたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『感化する力 吉田松陰はなぜ、人を魅きつけるのか』

齋藤 孝・著 日本経済新聞出版社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

グラグラが気になる、、、準備ばかりしている。・・・

普通の記事

背伸びをしようとすることがあります。

 

そんなとき、

 

自分がこれをやっていいのか?とか、

 

こんなことして笑われるんじゃないか?とか・・・

 

いろんな不安が頭の中にわいてきます。

 

 

背伸びをしようとするときは、

 

自分の足場がやたら気になってきます。

 

しっかりした足場があるのか、

 

グラグラしていないか・・・など。

 

 

上から目をそらし、

 

いつまでも下を向いて準備ばかりしている。

 

そんな自分に気がつくときもあります。

 

 

 

あなたは、不安をどうやって乗り越えていきますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

上ばかり見るのも、下ばかり見るのもダメです。

 

上も下もバランスよく見たいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

何でもあり!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『カウンセラーは何を見ているか』

信田さよ子・著 医学書院」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

基準を撤去する」です。

 

 

 

自分に入ってくる情報を何でもありだと

思いながら受け入れる。

 

 

あれがダメ、これがダメ、あそこがダメ、

と入ってくる情報に批判的だと、

 

その情報の一面しか見れなくなってしまいます。

 

 

入ってくる情報を多面的に見るには、

 

自分の経験や常識を捨てることが必要なんです。

 

 

 

あなたには基準を撤去したときに

何が見えてくるでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”そこに生まれる支配と依存の関係は、

 

カウンセリングの中心となる

「言葉」の力を削ぐからだ”

 

 

”どちらに傾くかという不安定さの中に

二人がいること。

 

私にはそんな状態が

このうえなく好ましいものと思え、

 

もしかすると対等という美しい名前で呼ばれるのは

こういう瞬間なのではないかと感じるのである”

 

 

”再定義し、問題をとらえ直すためには、

 

カウンセラーである私自身が日常生活において、

 

多重・多層的常識の世界を生きなければならない”

 

 

”語りはそのまま録音されるのではなく、

 

私によるある種の加工が加えられている。・・・

 

・・・クライエントは、

 

私という聞き手による加工を選んだのである”

 

 

”無心になるというより、基準を撤去して、

 

なんでもありだと思いながら話を聴くのだ”

 

 

 

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どうしていいかわからないのは、

 

物事の一面しか見れていないからかもしれません。

 

 

基準を撤去して物事を見れるようになりたいものです。

 

 

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「『カウンセラーは何を見ているか』

信田さよ子・著 医学書院」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

よかれと思ってやったのに!・・・

普通の記事

よかれと思ってやったのに、

 

喜んでもらえないばかりか、

 

逆に迷惑をかけたり、

 

怒られたりすることがあります。

 

そんなことがあると、

 

「さわらぬ神にたたりなし」じゃないですけど、

 

親切にしようとする心を抑えようとしてしまいます。

 

 

 

あなたは、親切心を素直に出せますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

親切心に限らず、

 

考え過ぎて何もできなくなることがあります。

 

何事もバランスなんですかね。

 

 

もっと相手の立場になって考えられるように

なりたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

検討してみる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『予想どおりに不合理 - 行動経済学が明かす

「あなたがそれを選ぶわけ」-』

ダン・アリエリー・著 早川書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分の行動に疑問を持つ」です。

 

 

 

毎日、自分がなにげなく繰り返している行動を、

 

ひとつひとつ検討してみるってことです。

 

 

無駄な行動、必要ない行動が見つかるかもしれません。

 

 

 

あなたは今日一日、何をするでしょう? 

 

そして、それらをなぜするのでしょう?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”大半の人は、

 

自分の求めているものが何かわからずにいて、

 

状況とからめて見たときにはじめて

それがなんなのかを知る。・・・

 

・・・わたしたちは、

 

暗闇のなかで飛行機を着陸させる

パイロットと同じで、

 

車輪を接地できる場所まで誘導してくれる

滑走路の両側の明かりが必要なのだ”

 

 

”人は持てば持つほどいっそう欲しくなる。

 

唯一の解決策は、相対性の連鎖を断つことだ”

 

 

”この習慣はどんなふうにはじまったのか。

 

つぎに、

 

の習慣からどれだけの満足を得られるか

自問してみる”

 

 

”わたしたちもそろそろ、

 

自分の人生における刷りこみやアンカーを

よくよく検討していいころだ。

 

その刷りこみやアンカーがかつてはまったく

合理的だったとしても、

 

いまも合理的とはかぎらない”

 

 

 

_________________________________

 

 

成果がすべてじゃないですけど、

 

成果が出ない行動をしても意味がありません。

 

 

成果が出ないときは、

 

自分の行動を検討してみるのもいいかもしれません。

 

 

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「『予想どおりに不合理 -行動経済学が明かす

「あなたがそれを選ぶわけ」-』

ダン・アリエリー・著 早川書房」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

君、なにか用事ないか・・・

普通の記事

松下幸之助さんはパナソニック(旧社名は松下電器産業)を、

 

一代で築き上げた経営の神様と呼ばれた人です。

 

 

松下幸之助さんは、

 

一日に何回も「君、なにか用事がないか」と電話して、

 

報告を求めたそうです。

 

 

「なにもありません」と答えれば、

 

「時代は動いとるのになにもないことないやろ!!」

と松下幸之助さんに怒られます。

 

 

これは責任者たる者は、

 

常に考え続けていなければならないという信念が、

 

松下幸之助さんにはあったからだそうです。

 

 

 

このことを知ってから、

 

今「君、なにか用事ないか」と電話かかってきたら、

 

何と答えるだろうなと考えるようになりました。

 

 

 

あなたなら、

 

「君、なにか用事ないか」と電話かかってきたら、

 

何と答えますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

「自分は今何をしているんやろ? 

 

何のためにしているんやろ?」

 

・・・っていつも客観視できたら、

 

目的からぶれることなく行動できるるのかもしれません。

 

 

 

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導かれる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ネイマール 父の教え、僕の生きかた』

ネイマール&ネイマール・ジュニア・著 徳間書店」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

本で自分を導く」です。

 

 

 

自分を導いてくれる人が身近にいればいいですが、

 

そうじゃない場合も多いです。

 

そんなときは、自分でそれをやらないといけないです。

 

ただ、自分でやるといっても、

 

誰もがはじめての人生だからわからないですよね。

 

で、登場するのが「本」です。

 

本で学び自分で自分を導くんです。

 

 

 

あなたは、誰にあるいは何に導かれていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「こんな時、父さんならばどうするだろう?」

 

そう考えることで、僕はずいぶんと助けられてきた”

 

 

”・・・もっと向上していかなければいけないってことは

自分がいちばんわかっているし、

 

まだまだ多くのことを学ばなければいけないのも事実。

 

批判には・・・”

 

 

”たとえ才能があっても、

 

それをしっかりと導いてくれる存在がなければ、

 

正しい結果はもたらされない。

 

よく言われることだけど、そのとおりだと思う”

 

 

”選手である以前に、

 

そのクラブの最高のファンでいたい”

 

 

”練習を怠ければ、

 

試合途中で体がもたなくなってしまう。

 

練習であっても常に物事には全力で

向き合わなければダメだ。・・・”

 

 

 

_________________________________

 

 

欲や恐れに導かれて判断すると間違ってしまいますから、

 

注意したいです。

 

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「『ネイマール 父の教え、僕の生きかた』

ネイマール&ネイマール・ジュニア・著 徳間書店」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

わからない時、できない時・・・

普通の記事

会社の理念は頭に入っているんだけど、

 

何をしていいかわからないし、

 

わかってもできなかったりします。

 

それを上司や先輩、同僚と一緒に仕事をしながら

学んでいきます。

 

 

それと同じで、目的を持っても、

 

何をしていいかわからないし、

 

わかってもできなかったりするんです。

 

だからわかるための行動、

 

できるための行動を積み重ねていくんです。

 

 

 

わからない時にどうするのか?

 

できない時にどうするのか?

 

・・・これらに対応できる型を持っているといいですね。

 

 

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わからない時、できない時は、

 

目標をさだめ、チャレンジし、その結果を記録する。

 

そして目標と結果をすり合わせて

やることを決めていく。

 

 

あなたは、わからない時、できない時に、

 

どんな型を使っていますか?

 

 

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何のため、何のため、何のため・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『トヨタの片づけ』

(株)OJTソリューションズ・著 中経出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

何のためにするのかを自分の中に刻み込む」です。

 

 

 

何のためにするかを頭で理解しても、

 

カラダは動いてくれません。

 

何度も何度も何のためにするのかを自分に刻み込むことで、

 

カラダが動いてくれるようになるんだと思います。

 

 

 

あなたが、今していることは何のために

しているんですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”片づけはあなたの仕事や職場を変える

「ビジネスツール」なのです”

 

 

”整理する=「いるもの」と「いらないもの」を分け、

 

「いらないもの」は捨てる

 

整頓する=「必要なもの」を「必要なとき」に

「必要なだけ」取り出せるようにする”

 

 

”「決めたことができない」のはリーダーの責任”

 

 

”「原理」「原則」を教えないと定着しない”

 

 

”「何のためにするのか」

という目的がわかっていないと、

 

一時的な活動で終わってしまって、継続できません”

 

 

”「片づけるのはたいへん」

という心理的な壁を取り払うには、

 

効果を体感するのが手っ取り早い。

 

まずは、一部でも片づけてみることが大事”

 

 

 

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「何のためにするのか」を深掘りして、

 

自分事にしたいものです。

 

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「『トヨタの片づけ』

(株)OJTソリューションズ・著 中経出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう) 

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

はじめる前に何かをやめる!・・・

普通の記事

毎日忙しいスケジュールで動いていると思います。

 

そんな中、何か新しいことを始めようとすると、

 

最初は頑張ってできても、

 

数日すると無理が出てきて、

 

今まで通りの生活に戻ってしまったりします。

 

 

あれもこれもやろうとしたり、

 

必要のないクオリティでやろうとすると

しんどくなります。

 

 

 

あなたが新しいことを始めるときに

上手くやる方法は何ですか?

 

 

 

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「はじめる前に何かをやめる」

と新しいことが上手くいくかもしれません。

 

 

一日の行動を洗いざらいチェックして

無駄な時間を見つけてみましょう。

 

 

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わかるときが来る!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『人生の目覚まし時計=This is the moment』

富田 欣和・著 PHPエディターズ・グループ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

今の自分を見つめる」です。

 

 

 

自分を知ることなしに知識や技術を身につけても、

 

それを役立てることはできません。

 

 

自分を知ることなしに何かを追いかけても、

 

消耗するだけです。

 

 

 

つらくとも現実の自分を見つめたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”こちらに贈り物を受け取れるだけの準備ができていないと、

 

どれだけ素晴らしい言葉を届けられても、魂まで届かない。

 

言葉が宝物になるか、ただ、その瞬間に消えてしまうのか。

 

それはすべて、自分次第”

 

 

”幻の世界に生きている者には、幻の世界が映し出されるし、

 

本当の自分の世界を生きている者には、

 

本当の自分の世界が映し出される”

 

 

”自分の欲や願望、そして恐れに支配されているときには、

 

自分の感覚を信じてはいけない”

 

 

”幻の問いからは、幻の答えしか見つからない。

 

今という現実を創るために、

 

まずは自分が幻ではない正しい問いに向き合い、

 

そして正しい場所に立つこと”

 

 

”わかることが終わりではなく、

 

常に自分の在り方を問い続けることが始まり”

 

 

 

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自分の頭の中で批判やあきらめの言葉が

渦巻いているときは、

 

何を見ても、何を聞いても、何をさわっても、

 

批判とあきらめに変換してしまうものです。

 

 

物事を見るときは、

 

頭の中をフラットにして見たいものです。

 

 

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「『人生の目覚まし時計=This is the moment』

富田 欣和・著 PHPエディターズ・グループ」 

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

歴史上の人物から学ぶ!・・・

普通の記事

人が経験できることには限りがあります。

 

 

人生は選択の連続ですが、

 

自分の経験だけで選ぶのは、頼りなく不安になります。

 

 

で、そんなときは、

 

歴史上の人物を知り、

 

その人の考え方や生き方にふれ、

 

自分とは違う受け止め方を見つけると、

 

それが選ぶときのヒントになるかもしれません。

 

 

 

あなたは歴史が好きですか?

 

 

 

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歴史上の人物として人気があるのは、

 

坂本龍馬、高杉晋作、織田信長、豊臣秀吉、

 

といった戦国時代や幕末の人々です。

 

私は、これプラス近代・現代の人々が好きです。

 

 

あなたは歴史上の人物で誰が好きですか?

 

 

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西郷さんから学ぶ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『西郷隆盛 人間学 道をひらく言葉』

神渡 良平・著 致知出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

すべては「自分をつくる」ことから始まる」です。

 

 

 

逆境が人をつくるんです。

 

 

逆境の中で自分と向き合うことで、

 

今までとは違う人間に生まれ変わることができるんです。

 

 

 

逆境を受け入れ、強い心をつくりたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・以来、西郷とは人生の岐路に立たされるたびに、

 

語り合ってきた”

 

 

”内村は西郷が「内なる声」(インナーボイス)

を聴いていたからこそ、

 

あれほど内的に強くあったのに違いないと言う”

 

 

”西郷が喧騒な世の中を避けて、

 

山野での静かな生活を好んだのも、

 

神とのひそやかな会話の時を持ちたかったからかもしれない”

 

 

”西郷の原点は沖永良部島の牢獄で得た覚醒にあり、

 

そのことを肝に銘じて、

 

号を南洲(なんしゅう)と名乗るようになった”

 

 

”・・・心をもって、

 

文字で書かれていない書物を読むべきだ。

 

そうすると、

 

水が突き抜けて詰まっていたところが開けたように、

 

悟りに至る”

 

 

 

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人が変わるには、

 

ひとり静かな時間が必要なんだと思います。

 

 

あなたは、ひとり静かな時間をつくっていますか?

 

 

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「『西郷隆盛 人間学 道をひらく言葉』

神渡 良平・著致知出版社」 

☆☆ (ぜひ読んでみましょう) 

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

不安、、、取り越し苦労。・・・

普通の記事

先日、内視鏡検査を受けました。

 

苦しいものだと思っていたので、

 

前日に夢でみるほど不安でした。

 

でも実際に受けてみると、

 

横向きになって鎮静剤を打ったところから

まったく記憶になく、

 

終わった後に、

 

30分、安静にしていなくちゃいけないんですが、

 

「オレは、内視鏡検査を受けたのか・・・???」

 

って感じでした。

 

せっかく初めての経験だったのに、

 

何も覚えていないとは、トホホ・・・

 

あんなに見事に記憶が飛ぶとは、

 

鎮静剤、恐るべしです。

 

結果も良好で、何も問題はありませんでした。

 

ということで今日の質問は、

 

 

 

あなたを不安にする情報は何ですか?

 

 

 

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情報は自分が実際に体験しないと

わからないこともあります。

 

 

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あいまいな状態・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門』

中土井 僚・著 PHPエディターズ・グループ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

能動的に保留する」です。

 

 

 

能動的に保留するとは、

 

「それが正しいのかもしれないし、

 

その逆が正しいのかもしれないし、

 

はたまた、まったく違うものが正しいのかもしれない」

 

というあいまいな状態に自分から身を置く

ということです。

 

 

 

方法は他にもあるはずなのに、

 

ひとつの方法にとらわれてしまって、

 

その状態から抜け出せなくなることがあります。

 

 

そんなときに、

 

決めつけをいったん保留し、

 

どこにも着地できない居心地の悪さに身を置きながら、

 

自分の枠組みを適切に覆す情報が手に入るまで

結論は一切出さないようにするんです。

 

 

 

決めつけないで情報と接することで、

 

今までにない新たな気づきが得られるようになるんでしょう。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ひたすら待って、

 

経験が何か形になって湧き上がるのに任せるんだ。

 

決定する必要はない”

 

 

”たとえダウンローディングという状態を

知識として知っており、

 

頭で理解できていたとしても、

 

黙殺、否定、思考停止といった状態から

なかなか逃れられないことに無自覚だと、

 

簡単に学習障害に陥り、手遅れになってしまう”

 

 

”「ダウンローディング」から「観る(シーイング)」

への移行は受動的に生じるのであって、

 

能動的に起こせるものではない”

 

 

”源(ソース)と「大きな自己」という理解しがたい

不思議な存在が、

 

答えが出なかったところに答えをもたらしたり、

 

今まで思いつきもしなかったアイデアをもたらしたり、

 

パフォーマンスを高めたりする”

 

 

 

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あいまいな状態で、

 

見つかるまで待つというのはもどかしいけど、

 

そのプロセスが大事なんです。

 

 

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「『人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門』

中土井 僚・著 PHPエディターズ・グループ」

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)