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わかるように伝える!・・・

普通の記事

日本では、

 

詳しく言わなくてもわかることがいいことだ

という考えがあります。

 

「ツーと言えばカー」

みたいな関係をよしとする考え方です。

 

家庭でも職場でも、

 

何も言わないでも動いてくれると、

 

いい関係ができているように思われています。

 

でも、そこにいたるまでには、

 

言葉のやり取りが何度もあって関係が

できてくるんだと思います。

 

なのにいきなり「空気を読む」ことを押し付けて、

 

言葉をはしょったりしていると、

 

お互いわからないままになってしまうかもしれないです。

 

 

お互いの常識をすり合わせたり、

 

方向性をすり合わせたりするには時間が必要です。

 

 

 

あなたは関係づくりに時間をかけていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

いつも自分が譲歩してばかりしていると

いい関係づくりはできません。

 

相手に譲歩ばかりさせていてもダメです。

 

双方が納得できるような関係づくりをしたいものです。

 

 

 

 

話は変わりますが、

 

日本のハロウィンがどんどんすごいことになってきていますね(^^)。

 

 

_________________________________

 

 

 

いかに動機づけをするか?・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『社長の覚悟 守るべきは社員の自尊心』

柴田励司・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

気持ちを作る」です。

 

 

 

やりたい気持ちを見つけ、

 

やりたい気持ちを育て、

 

やりたい気持ちを維持する。

 

 

相手を強制的に動かせないように、

 

自分も強制的には動いてくれません。

 

 

 

あなたは自分とコミュニケーションをとっていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”動きすぎる社長の下では、

 

経営のもっとも重要な資源である「ヒト」、

 

つまり社員は育ちません”

 

 

”動きたくなる環境づくりとは、別の言葉で言えば、

 

「いかに動機づけをするか」ということ”

 

 

”モチベーションは自律的なものなので、

 

周りの人がどうこう言っても、

 

本人がその気にならなければ劇的に

高まることはありません”

 

 

”「私は、あなたのことを気にかけている」

 

どんなシーンでも、そのひと言があるかないかで、

 

社員の気持ちは大きく変わるはずです”

 

 

”コミュニケーションのよし悪しは、

 

共有した時間の量に比例します”

 

 

”目的達成や問題解決に向かっていく

気持ちさえ十分にあれば、

 

パーツはあとからいくらでも身につけられます”

 

 

 

_________________________________

 

 

やらされているうちは成長しないというのは、

 

他人も自分も同じだと思います。

 

 

「やりたい」をうまく引き出したいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『社長の覚悟 守るべきは社員の自尊心』

柴田励司・著 ダイヤモンド社」 

☆  (余裕があれば読んでみましょう) 

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

わかってくれる人の存在・・・

普通の記事

はじめはなかなか話が通じなかったのに、

 

話しているうちに話が通じてくることがあります。

 

また、何も話していなくても、

 

自分のことを見守ってくれていると感じることもあります。

 

 

自分のことをわかってもらえると、とてもうれしいです。

 

 

そのうれしさが自己効力感を生み、

 

行動しやすい状態を作ります。

 

 

自己効力感は、

 

小さな成功の積み重ねからできてきます。

 

まわりの人から見ればとるに足らないような成功でも、

 

本人にとっては大事なものになるんです。

 

 

わかってもらえたからって

状況が劇的に変わるわけじゃないけれど、

 

わかってもらえたこと自体が小さな成功になって、

 

次につながっていくこともあるんです。

 

 

 

あなたは、自分のことをわかってくれる人はいますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

小さな子供が安心して遊べるのは、

 

振り返れば親が見ていてくれるからだったりします。

 

 

トランポリンで最年少日本一になった森ひかる選手は、

 

試合で緊張したとき、

 

お母さんの方を見るとお母さんが笑ってくれることで

緊張がほぐれたそうです。

 

 

自分は自分の姿を見ることができませんから、

 

お母さんが笑っていることで

自分がOKだと感じるんだと思います。

 

 

 

あなたは、自分のことをわかってくれる人はいますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

 

やりたいことをするために、、、ひとり・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『こもる力』市村 よしなり・著 KADOKAWA」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

ひとりの時間を持つ」です。

 

 

 

外交的な人も内向的な人も、

 

ひとりになって自分に問いかける時間が

必要だってことです。

 

 

自分の問題を解決するのは、

 

自分のことを一番知っている自分です。

 

 

誰かに与えられた答えではしっくりきません。

 

 

 

あなたはひとりになる時間を持っていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”何か物事を決めるとき、みんなに聞くのではなく、

 

まずは自分の中で答えをさがすのです”

 

 

”私は「仕事には2つの種類があるんだよ。

 

1つは就業(就職)すること。

 

もう1つは起業なんだよ」と小学生に伝えています”

 

 

”世界の格差は日に日になくなり、自分のやりたいこと、

 

自分の才能だけを活かす仕事をして生活をする人も

増えてきました”

 

 

”長時間こもるには、

 

自分で自分の機嫌をとる必要がありました。

 

自分と向き合い、刺激し、

 

いつも自分を飽きさせないように、

 

ご褒美をあげながら生活していきました”

 

 

”私はいつも「やりたいことリスト」を作り、

 

毎朝眺めています”

 

 

 

_________________________________

 

 

ひとりの時間は、

 

逃げるために使うんじゃなくて、

 

やりたいことのために使いたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『こもる力』市村 よしなり・著 KADOKAWA」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

準備をするからすぐ使える!・・・

普通の記事

先日買い物に行ったら、

 

レジがすごく混んでいたんです。

 

しかも問屋さんだったので、

 

お客さんが買っている品物の数も

普通のスーパーより多くて、

 

列がぜんぜん進まないんです。

 

 

イライラしてきたんで、

 

呼吸をゆっくり意識しながら、

セルフトークをして心を落ち着けてみました。

 

 

 

呼吸をゆっくり意識しながら、

セルフトークをするという型が身についていると、

 

すぐに利用できますが、

 

単に知っているというだけだと感情の高まりで、

 

型を思い出せずに、

 

イライラの渦にのまれてしまうかもしれません。

 

 

例えば、

 

くしゃみをする瞬間に言葉で「くっしゃみ」

と言ってくださいと言われて、

 

「わかりました」と答えても、

 

くしゃみはいつ起こるかわかりませんから、

 

実際にくしゃみをするときには忘れていて、

くしゃみをした後に思い出します。

 

 

頭でわかっているだけだと、反応できないんです。

 

くしゃみをするときに「くっしゃみ」と言うには、

 

少し練習して準備をする必要があるんです。

 

 

ちょっとわかりにくい文章ですいません。(~_~;)

 

 

 

あなたは、イライラしたときのために何か準備していますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

人間同時に二つのことを考えることはできませんから、

 

強制的にいつもの型に持ち込むことで自分を取り戻せます。

 

 

呼吸をゆっくりしながらセルフトークする。

 

是非、使ってみてください。

 

 

 

 

話は変わりますけど、

 

 

漫才のますだおかだの岡田さんを見るとわろてしまうw。

 

しょうもないのにわろてしまうww。

 

岡田さんの心の強さにわろてまうwww。

 

 

_________________________________

 

 

 

本当に好きなのは何?・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『エースと呼ばれる人は何をしているのか』

夏まゆみ・著 サンマーク出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

「好き」を大事にする」です。

 

 

 

好きなことをしているときほど幸せなことはありません。

 

 

好きなことを目標にして、

 

目の前のことに打ち込んでいけば、

 

知らず知らずに前に進んでいけます。

 

 

好きなことに熱中して自信をつけた人が、

 

大きな夢や目的に向かって進めるんだと思います。

 

 

 

あなたは、自分が何を好きかわかっていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”自己を確立し、自信を持ち、前に向かって進む___”

 

 

”自分の気持ちがどちらに向いているか、

 

それが、自己が確立できているかどうかを自分自身ではかる

絶好の機会になります”

 

 

”いやなことではなく好きなことを目標にする、

 

そこに気づいたからこそ、

 

大きなエネルギーが生まれるし、

 

壁なんて目に入らなくなる”

 

 

”追いかける夢の大きさが、

 

そのまま意志の強さにつながるのです。

 

そして意志の強さこそが、結果を生むのです”

 

 

”自分が、本当に何が「好き」なのかを

もう一度たしかめるためにも、

 

幅広い物事に興味を持ち、

 

チャレンジする心を忘れずに

経験してみてほしいと思います”

 

 

 

_________________________________

 

 

好きなことばかりで生きていくことは

むずかしいけれど、

 

だんだん好きなことをして生きていける

世の中になってきている気がします。

 

 

_________________________________

 

 

「『エースと呼ばれる人は何をしているのか』

夏まゆみ・著 サンマーク出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

欲望を刺激する!・・・

普通の記事

古材鑑定士の井上幸一さんは、

 

古材を売り込むために全国各地に足を運びましたが、

 

相手にされませんでした。

 

そこで自宅をモデルハウスにして公開してみたところ、

 

古材の良さが消費者にわかってもらえるように

なったそうです。

 

 

人は、見るまでイメージできない。

 

人は、さわるまで実感できない。

 

 

欲望を刺激するには、

 

実際に体験してもらうのが一番です。

 

 

 

あなたが、見たり、さわったりして、

 

見方が変わったものは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

自分の心が動いたり、

 

変わったりすることを何度も経験していると、

 

心が一つのことにとらわれることが

少なくなるんじゃないかと思います。

 

 

心は自分でゆらしてあげたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

あると信じる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『答えは必ずある 逆境をはね返したマツダの発想力』

人見光夫・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

「答えは必ずある」と信じる人に、

 

答えは見つかる」です。

 

 

 

「できない」「ダメだ」「無理だ」

と一度でも口に出してしまえば、

 

思考は停止し、

 

「できない」「ダメだ」「無理だ」の理由を

探すことに終始してしまいます。

 

 

本当はできる理由を探さないといけないのにね。

 

 

 

どんな壁にぶつかったときでも、

 

あると信じて、答えを探し続けたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”理想像とロードマップがあれば

少ない人員でも迷うことなく集中して進むことができる”

 

 

”私が常々言っているのは「できない」

とは言わないということだ。

 

どんな難しい課題でも、

 

とことん考えていけば答えは必ず見つかるものだ”

 

 

”「選択と集中」は・・・

さまざまな課題に共通している主要共通課題を

賢く選択して、

 

その部分の解決に集中するという意味である”

 

 

”誰も認めてくれなくても、

 

どこにも負けないような開発をやる。

 

それでボツにされても、

 

自分で誇れる仕事をするしかないと考えた”

 

 

”一つひとつの課題にそれぞれ対応しようとするから

疲れ果ててしまい、

 

答えまでたどり着けないだけなのだ”

 

 

 

_________________________________

 

 

やり切ればどんな結果になろうとも、

 

自分は納得できます。

 

 

_________________________________

 

 

「『答えは必ずある 逆境をはね返したマツダの発想力』

人見光夫・著 ダイヤモンド社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

行動を起こすため!・・・

普通の記事

何のために本を読んだの?

 

それは行動するため。

 

何のためにカウンセリングを受けたの?

 

それは行動するため。

 

何のためにセミナーに行ったの?

 

それは行動するため。

 

 

実際に行動しなけりゃ、みんな無駄になってしまいます。

 

 

 

あなたは行動していますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

行動するために思考法でやる気をふくらませ、

 

行動するためにセルフトークで言葉を自分に刻み込み、

 

行動するためにアクションリストをつくって、

 

行動を具体化しています。

 

 

 

あなたは行動するために何をしていますか?

 

 

_________________________________

 

 

 

一つのことに集中する!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『小さな会社を強くするブランドづくりの教科書』 

岩崎邦彦・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分の価値を高める」です。

 

 

 

多様な価値観を自由に発信できる世の中で、

 

価値を高める一番の近道は、一つのことに集中するです。

 

 

余計なものをそぎ落とし、

 

強みを強調しないと埋没してしまいます。

 

 

 

あなたがいま集中していることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「モノづくりでは勝った」しかし

「ブランドづくりで負けた」企業が多いのではないか”

 

 

”名前+品質+意味 = 強いブランド(品質を超えた何か)”

 

 

”ブランド・アイデンティティを設定するときに、

 

欠かせない三つの条件がある。

 

それは、「価値性」「独自性」、

 

そして「共感性」の3要素だ”

 

 

”他社が進まない分野に進路を定め、

 

困難をも歓迎し、創意工夫を続ける。

 

強いブランドをつくるためには、

 

こういった精神が必要なのである”

 

 

”最も人をひきつける特徴を選び、それを強調し、

 

自らのポジションを明確にすることが必要なのである”

 

 

”どんな強力なブランドでも、

 

磨かなければ、徐々に陳腐化していく”

 

 

 

_________________________________

 

 

迷ってしまうのは情報が多すぎるのかもしれません。

 

一人静かに自分と向き合ってみてはいかがですか?

 

 

_________________________________

 

 

「『小さな会社を強くするブランドづくりの教科書』 

岩崎邦彦・著 日本経済新聞出版社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

逃げ出したい!・・・

普通の記事

上手くできなかったり、

 

プレッシャーがかかってきたりと、

 

その場から逃げ出したくなることがあります。

 

 

苦しかったり、つらかったり、

 

恥ずかしかったり、みじめだったりと、

 

逃げたくなる理由はいろいろあります。

 

 

しかし、いったん逃げると逃げ癖がついて、

 

成長できなくなってしまうこともあります。

 

 

 

あなたは逃げたくなったときにどうやって

踏みとどまっていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

苦しさ、つらさ、恥かしさ、

 

みじめさ、などにフォーカスしてしまうと、

 

あ゛~ と感情的になって普通でない行動を

起こしてしまうかもしれません。

 

 

そんなふうにならないためには、

 

目標が必要なんだと思います。

 

それも失敗することを織り込んで

計画した目標がです。

 

 

失敗を織り込んだ目標があると、

 

上手くいかなくてもそれはただの途中経過だと

認識できますからね。

 

 

_________________________________

 

 

 

自分を鍛える!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法 

知的すぎる無期懲役囚から教わった、

99.99%の人がやらない成功法則』

美達 大和 山村 サヤカ ヒロキ・著 プレジデント社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

決めたことは最後まで続ける」です。

 

 

 

決めるまでは悩んでもいいですが、

 

決めてしまえば悩まず続ける。

 

 

続けることが自分を鍛え、自信をつけさせるんです。

 

 

 

あなたは、自分を鍛えていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”人間に大切なことは、頭のよさではなく、やり抜く、

 

イヤなことでも決めたら続ける意志の強さです。

 

これが重なると「根拠のある自信」になります”

 

 

”勉強でも仕事でも何でもそうですが、

 

初歩に戻り、やさしい課題、問題を解いて、

 

どんどん進んでいくのがコツです”

 

 

”「できると確信する」(「仮説を立てる」と称します)と、

 

獲得した情報の中から効率的に解答を引き出そうと

認知情報を処理する部位がフルに動きます。

 

その結果として、

 

「できるんだ!」と確信したことは

必ずできるようになるのです”

 

 

”自分を縛っているものはほかのことではなく、

 

自分自身の思考なのです。

 

考え方を変え、行動すれば結果は変わるのですから、

 

それを信じて生活してください”

 

 

 

_________________________________

 

 

何かをしようとするときに、

 

「できない!」「無理!」「ダメだ!」

ってことに意識が向いてしまって、

 

動けないときがあります。

 

 

そんな時は、

 

意志の力で意識を「やりたい」に向けましょう。

 

そして、自分が動けるまで「やりたい」

をふくらませてあげましょう。

 

 

_________________________________

 

 

「『女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法 

知的すぎる無期懲役囚から教わった、

99.99%の人がやらない成功法則』

美達 大和 山村 サヤカ ヒロキ・著 プレジデント社」

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

夢と目的、目標の違い、、、区別してます?・・・

普通の記事

あなたは、夢や目的、目標の違いを区別していますか?

 

 

私の場合は、

 

人生の目的は言葉としては考えてあるんですが、

 

具体的な夢ってのはなくて・・・

ボンヤリした感じのものがあります。

 

 

目標はハッキリしていて、

 

日々、試行錯誤しながら達成しようと頑張っています。

 

 

 

あなたの夢や目的、目標の違いは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

目標がハッキリしていても、

 

どうするかもわからないままがむしゃらに

走りっぱなしだと、

 

疲れてしまうし、無駄が多くなります。

 

 

目標を達成すために、

 

もっとも効果的な方法を探しながら進みたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

幸せに影響を与えるもの・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『データの見えざる手 

ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則』 

矢野和男・著 草思社」 

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分から積極的に行動する」です。

 

 

 

人は人間関係やお金、健康などの環境要因の向上を

日々努力していますが、

 

これらの幸せに対する影響力は全体の10%にすぎません。

 

それじゃあ何が幸せに影響を与えているかというと、

 

「行動を積極的に起こしたか」です。

 

 

行動したことが成功したか、失敗したかにかかわらず、

 

積極的に動いたことが幸福感につながるんだそうです。

 

 

 

あなたがいま積極的にやっていることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”多数のやりとりがあると、

 

確たる原因がなくとも特徴的な偏りが生まれる。

 

資源(この場合は玉)の分配が偏るのは、

 

決して能力や努力によるものではなく、

 

「やりとりの繰り返し」

 

による統計的な力であることは忘れてはならない”

 

 

”1日の時間を有効に使うには、

 

さまざまな帯域の活動予算を知って、

 

バランスよくすべての帯域の活動予算(エネルギー)を

使うことが大切だと気づく”

 

 

”特に、

 

自分から積極的に行動を起こしたかどうかが重要なのだ。

 

自ら意図を持って何かを行うことで、人は幸福感を得る”

 

 

”週にたった10分「今週よかったこと」を書いたことで

実現されたとは驚くべきことだ。

 

人のハピネスは、

 

意外に小さなことが決めていることが実証された”

 

 

 

_________________________________

 

 

身体につけるセンサによって新しいことがわかってきます。

 

 

これまで勘やなんとなく行われていたものが、

 

科学的なデータに基づいて行われるように

なっていくかもしれません。

 

 

_________________________________

 

 

「『データの見えざる手 

ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則』 

矢野和男・著 草思社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

ワクワクすることは何?・・・

普通の記事

たとえば山に登るとき、山頂を見上げて

 

「あそこまで登るのか!?」

 

なんて思った経験はないでしょうか?

 

 

はるか遠くに見えていた山頂も黙々と登っていると、

 

いつの間にか山頂が近づいてきて、

「あと少し」と実感できるようになります。

 

 

 

今はできないけど、

 

続ければもしかしたらできるかも、

 

なんてことはありますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

成果を追いかけると、

 

成果が出ないと心が折れてしまいます。

 

続けるためには楽しめることを選ぶ必要があります。

 

 

今あなたが楽しんでやっていることは何ですか?

 

 

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やりたい、やりたい、やりたい・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦』

元榮太一郎・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

やりたいを大切にする」です。

 

 

 

自分の中にやりたい気持ちを見つけたら

素直に従ってみる。

 

 

あれこれ制約はひとそれぞれあるんだろうけど、

 

頭の中でそれらの制約を取り払って、

 

やりたい気持ちを実行するイメージをふくらませてみる。

 

 

やりたい気持ちがどんどんふくらんできたら、

 

カラダが自然と動きはじめるはずです。

 

 

 

あなたを縛っている制約がなくなったとしたら、

 

あなたは何をやりたいですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”僕は「人と違うことをしたい」

とずっと考えてきました”

 

 

”・・・この血湧き肉躍る感覚は絶対に成功する兆しだ、

 

と信じていました。

 

そして、ベンチャー起業家のように

ゼロから何かを創るということに興奮していました。

 

自分はこんな無限の可能性のある人生を

生きたかったんだ!”

 

 

”自分のオーディエンスは、自分自身なのです。

 

他の人と同じことをする人生では意味がない。

 

きっと自分なりのミッションが何か

与えられているはずだ、

 

それをやり切りたい、と心から思いました”

 

 

”・・・日本一、日本初、

 

もしくは世界一、世界初といった

「一」か「初」を目指そう。

 

そう思うことこそが競争力の源泉となるのです”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分に課せられた制約を乗り越えていくためには、

 

大きな「やりたい」が必要です。

 

 

_________________________________

 

 

「『弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦』

元榮太一郎・著 日経BP社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

言葉を使って動かす!・・・

普通の記事

人間を動かしているのは、

 

反射などの本能的なものを除いて

言葉だと思います。

 

 

私は言葉をコントロールすることで、

 

ある程度自分をコントロールできると思っています。

 

 

2014年サッカーワールドカップ直前、

 

朝日新聞で「言葉と概念が人間を動かす」と。

 

だから「アフリカ人は身体能力が高い」と思っていると、

 

それは相手を有利にすることだと書かれていました。

 

 

知らない間に言葉を刷り込まれています。

 

 

使う言葉を意識して選ばないと、

 

知らぬ間に自分を悪い方向に向かわせてしまう

かもしれません。

 

 

 

あなたはどんな言葉を使っていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

使う言葉を違うものにしても、

 

すぐには何も変わらないでしょうけど、

 

ちょっと待ってみれば、

 

効果を感じられるんじゃないかと思います。

 

 

_________________________________

 

 

 

想像力で感情を動かす・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『売れる販売員の全技術 7万人の心をつかんだ』

井上健哉・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

想像力を鍛える」です。

 

 

 

未来の姿をありありと想像する。

 

その姿にワクワク、ドキドキするまで想像する。

 

 

自分の想像力で感情を高め、

 

ふくらませて行動の原動力にしたいものです。

 

 

 

あなたがここ最近、想像していることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”あなたのダンスは「初演」になっているか?”

 

 

”他人を感動させようとするなら、

 

まず自分が感動せねばならない、

 

そうでなければいかに巧みな作品でも

決して生命を持たない”

 

 

”この旅行代理店では、

 

販売員に求められる一番の素質は、

 

地理に詳しいことや旅行商品の知識よりも、

 

「想像力」だととらえていたのです”

 

 

”売れる販売員はみなさん強い想像力を持っています。

 

想像力とは、過去や未来を映像化する力なのです”

 

 

”「ということは」を口癖にすると、

 

次がどうなるかを自然と予想するようになります”

 

 

”普段から「何に似ているかな?」

と共通点を探す習慣が、

 

あなたの想像力を豊かにします”

 

 

 

_________________________________

 

 

なりたい自分ややりたいことをやっている自分を

意識して想像する。

 

 

意識せずにわきあがってくるものにまかせずに、

 

「意識して想像する」が大事なんだと思います。

 

 

意識するから方向性を一定にたもてるのです。

 

 

_________________________________

 

 

 

 

「『売れる販売員の全技術 7万人の心をつかんだ』

井上健哉・著 かんき出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

怖いを乗り越える!・・・

普通の記事

以前、朝日放送の『探偵ナイトスクープ』で、

 

2歳の時に滑り台を滑れていた少女が、

 

3歳になると滑れなくなった、というのをやっていました。

 

 

2歳の子供は好奇心だけで行動できますが、

 

3歳になると感情が行動を抑制するようです。

 

 

大人でも、

 

興味があるけどやるのは怖いってことがあります。

 

 

 

あなたは興味があるけど

やるのは怖いってときにどうしていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

自分のためだけだと頑張れないのかもしれません。

 

誰かのため、あるいは何かのためという理由がないと

怖いを乗り越えられないのかもしれません。

 

 

あなたは、どんな理由があれば頑張れますか?

 

 

_________________________________

 

 

 

意識して想像する!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『脳の中の時間旅行 なぜ時間はワープするのか』

クラウディア・ハモンド・著 インターシフト」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

意識して将来を想像する」です。

 

 

 

人間は何もしなくても将来を想像するように

できているみたいです。

 

しかし、

 

自然にまかせているとわきあがってくる感情に

翻弄されてしまうかもしれません。

 

 

そこで意識して将来を想像することで、

 

わきあがってくる感情を自分でコントロールするんです。

 

 

 

意識して、いい将来と悪い将来を自分の状態にあわせて、

 

バランスよく想像したいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”過去を思い出すときに使われる脳の部分の大半は、

 

将来を想像するのに使われる部分と重複している”

 

 

”私が気に入っているのは、

 

遠い将来を考えるほど海馬が活性化するという事実だ。

 

将来を想像するときに使われる脳の領域の一部は、

 

他人が何を考えているのかを気にして、

 

その人の精神状態をシミュレーションしているときにも

使われているというのも興味深い”

 

 

”意識的に将来を想像するときは楽観的になるが、

 

知らずに知らずのうちに考えているときは、

 

楽しいことばかり思い浮かぶわけではなかった”

 

 

”フランクルは生き残る唯一の策は計画を

立てることだと信じていた。

 

どんなに小さくても見せかけであろうと、

 

将来を与えてくれる何らかの目標を見つける”

 

 

 

_________________________________

 

 

ポジティブな感情だけでなく、ネガティブな感情とも、

 

自分のコントロール下でしっかり向き合いたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『脳の中の時間旅行 なぜ時間はワープするのか』

クラウディア・ハモンド・著 インターシフト」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

親から移ってしまう!・・・

普通の記事

親がフォーカスしていることが、

 

子供に乗り移ってしまうことがあります。

 

 

例えば、親が不安を抱えていると、

 

その不安が子供に移ってしまうってことです。

 

 

そして、子供は何で自分が不安を抱えているかわからずに、

 

自分がそういう人間なんだと思い込んでしまうんです。

 

 

 

あなたが自分はこういう人間だと

思っていることは本当ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

本当にそうなのか確かめてみる必要があります。

 

単なる思い込みで損していることがなけりゃいいですね。

 

 

_________________________________

 

 

 

なぜそれを追いかけているんだろう?・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『希望をはこぶ人』

アンディ・アンドルーズ・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

追いかけているものを問い直してみる」です。

 

 

 

がむしゃらに追いかけたり、

 

目で追いかけるだけで一歩も前に進めなかったり、

 

あれもこれもと一度に追いかけたり、

 

・・・そんなふうに追いかけていることを

自分に問い直してみる。

 

 

追いかけていることは、

 

本当に自分が望んでいることなんだろうか?とね。

 

 

 

あなたが、いま追いかけているものを

追いかけている理由は何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”他人の経験こそが最良の師なんだ。

 

偉人たちの人生について読むことで、

 

彼らが偉人になった秘密をひも解くことができるよ”

 

 

”「まわりの人は僕のどんなところを変えたいと

思っているだろう?」と自分に問いかけてごらん”

 

 

”人は無意味なものを追いかけて、

 

すべてを失ってしまいかねないということだよ”

 

 

”・・・目の前に試練が立ちはだかっているとき、

 

それを乗り越えるための正しい問いを投げかける人は

ほとんどいません”

 

 

”・・・視点を変えると心が落ち着き、

 

心が落ち着くと明晰に考えることができ、

 

明晰に考えることができると新しいアイデアが浮かんできます。

 

そのアイデアが答えをもたらすのです”

 

 

 

_________________________________

 

 

何を見るか。

 

何を意識するか。

 

何を追いかけるか。

 

 

ちょっとした違いが大きな差を生むんだと思います。

 

よくよく考えたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『希望をはこぶ人』

アンディ・アンドルーズ・著 ダイヤモンド社」

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

心を安定させながら、、、不安定に挑む!・・・

普通の記事

コントロールできないことの連続で

嫌になってしまうことがあります。

 

 

そんな時は、

 

姿勢や呼吸、セルフトークなどの

自分でコントロールできることを意識しながら、

 

コントロールできないことを続けてみましょう。

 

 

心の安定がコントロールできないことを続けるためには

必要なんだと思います。

 

心の安定したパイロットが不安定な乗り物である飛行機を

飛ばすのに必要なようにね。

 

 

姿勢や呼吸、セルフトークなどの

自分でコントロールできることは、

 

心の安定をもたらしてくれますが、

 

だからといって、

 

一日中、それらをしても自分を変えることはできません。

 

あくまで自分を変えるのは、

 

コントロールできなかったことを

コントロールできるようにすることなんだと思います。

 

 

 

あなたが今、自分でコントロールできることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

心を安定させてもつらいものはつらいんですけど、

 

自分を励まし、続けたいものです。

 

 

大阪はおだやかな天気です。

 

しばらく続いてほしいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

着実に段階的に実行する!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『人生の「ねじ」を巻く77の教え』

日東精工株式会社 企画室・著 ポプラ社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

小さな行動からはじめる」です。

 

 

 

先のことはよくわからなくても、

 

目の前の小さなできることをきっちりやっていく。

 

そうすれば、次に進めるんだと思います。

 

 

 

あなたが今できることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”一つの変革が、

 

他の変革を呼び込んでいくことを知ってください。

 

そしてそのためには、わずか一つでもいい、

 

目の前のことを実行することから始めてください”

 

 

”ベストをいきなり狙わずに、ベターな方法をめざし、

 

さらにその次のベターな方法へと、

 

できることから着実に段階的に実行することが重要です”

 

 

”抽象とは、

 

具体的な事柄の中から共通項を抽出した

エキスのようなもの。

 

「わからない」で放置せず、

 

そこから具体性を導き出し、

 

行動に移せるかが、

 

個人の力量にかかわってくるのです”

 

 

”しっかりした観察力で見てきたこと、

 

やってきたことを、

 

丁寧に報告書として書くことが、

 

何がよかった、悪かったかの復習になり、

 

次からはどうしようといった予習にもなるのです”

 

 

 

_________________________________

 

 

目指すものは抽象的でよくわからないものでも

かまいませんが、

 

行動するものは具体的じゃないといけません。

 

 

_________________________________

 

 

 

「『人生の「ねじ」を巻く77の教え』

日東精工株式会社 企画室・著 ポプラ社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

毎日単調な繰り返し・・・

普通の記事

毎日単調な日々であきあきしていませんか?

 

 

でもそんな単調な日々も目標があれば何とかなります。

 

「そのとき」のことを考えれば、

 

準備を怠るなんてできなくなりますからね。

 

 

ひたすら繰り返してつけた自信は

「そのとき」に生きてきます。

 

 

「量より質」という考え方もありますが

 

一定以上の量をこなさなければ、

 

質なんていってられません。

 

 

 

あなたが毎日繰り返していることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

あれもこれもじゃなくて、

 

できることを磨くことで自信をもってのぞめます。 

 

 

まどわされることなく進みたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

やる気を持ち続けることができれば、、、育て、ふくらます。・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『運は暗示で強くなる! 

一瞬でツキが手に入る自己暗示の法則』

樺 旦純・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

小分けにした目標を

ひとつひとつクリアしていく」です。

 

 

 

目標をひとつひとつクリアしていくごとに

自信が出てきます。

 

その自信がやる気を生み出し、次へと進めてくれます。

 

 

やる気を大事にする。

 

 

やる気が出るように工夫をし、

 

やる気が壊れないように工夫する。

 

 

 

あなたは、今やる気がどれくらいありますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”どんな大きな目標も、

 

こうして小分けにしてひとつひとつクリアしていきましょう。

 

そして、ひとつクリアしたら、

 

「よくやった!」と自分を大いにほめまくります”

 

 

”やる気を持ち続けることができれば、

 

おのずと運は強くなっていきます”

 

 

”難しい問題や仕事に取り組むときも、

 

「どうも気が乗らない」と感じたときは、

 

その気持ちを素直に受け、

 

気分転換をして頭のスイッチを別の回路に

切り換えてみるべきです”

 

 

”・・・「意欲が湧かない」と感じたら、

 

「初心に戻ればいいじゃないか」と自己暗示をかけ、

 

初歩的な仕事をいくつかやってみます。

 

そうすれば自信を回復できますから・・・”

 

 

”・・・毎日確実に達成していくことによって、

 

「自分は目標を達成できる人間だ」

という暗示にかけることができます”

 

 

 

_________________________________

 

 

「やる気がないんだけど?」って場合でも

‘やる気ゼロ’じゃないはずです。

 

 

小さなやる気を使って、

 

小さな目標をクリアしていけばいいんです。

 

 

_________________________________

 

 

「『運は暗示で強くなる! 

一瞬でツキが手に入る自己暗示の法則』

樺 旦純・著 PHP研究所」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

自由に選べる、、、迷ってしまう。・・・

普通の記事

ご飯を食べに行って、

 

メニューの多さに迷ってしまうことがあります。

 

 

スポーツ選手で栄養にこだわっている人なら

選べるメニューは決まってきます。

 

ダイエットしている人や健康に気を使っている人なんかも

選択肢はせばまります。

 

選択する必要がなく、

 

メニューが決まってしまうこともあるでしょう。

 

 

選択できずに迷ってしまうのは、

 

目的や目標がないからかもしれません。

 

 

 

あなたはメニューを見てすぐに選べますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

過去が忘れられない。

 

失敗が忘れられない。

 

自分が嫌いだ。

 

・・・そんなことにフォーカスしないで

他のことにフォーカスすればいいのはわかっている。

 

でも、できないのは決められないから、、、

 

 

自由があなたを苦しめているのかもしれません。

 

 

目標をさだめてみてはどうでしょう。

 

そうすれば目標へのフォーカスが強ければ強いほど、

 

他のフォーカスの時間を減らし、

 

捨てたり、忘れようとしなくても、

 

嫌なことは消えてなくなっていきます。

 

 

 

_________________________________

 

 

目標をさだめるには自分を知る必要があります。

 

自分を知るために、自分に問いかけてみましょう。

 

 

_________________________________

 

 

 

テーマを決めたら、それに必要なものだけをうまく拾い上げていく・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『閃く脳の作り方 飛躍を起こすのに必要な11のこと』

川口淳一郎・著 飛鳥新社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

テーマを先に決める」です。

 

 

 

テーマが決まっていないのに、

 

道具を集めても、

 

道具は無限にありますから、

 

道具を集めることだけで

人生を終わってしまうかもしれません。

 

 

 

何をするのか、何をしたいのか、

 

まずハッキリさせることです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”テーマが先にあり、

 

それを解決するために何をしたらいいのか。

 

そういうアプローチの方法を身に付けることが

大切なのです。

 

求められるのは、すぐれた技法ではなく、

 

何をすべきかを見出す能力です。

 

技法は稚拙でも構いません”

 

 

”必要と思われる本を手にした場合でも、

 

それを一冊読み通すようなやり方はしなくていい。

 

本当に必要な一ページ、

 

あるいは一行を見つければ本一冊分の価値があるのです”

 

 

”徹底したHOWの修得とは、

 

徹底した必要条件の集積でしょう。

 

でもそうじゃない。

 

WHATを知り「知識の地図」を用意できれば、

 

塔は建てられるのです”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分の「やりたい」という気持ちを大切にして、

 

そこを掘り下げていくことで、

 

自分のテーマが見つかるんだと思います。

 

 

焦ってテーマを決めたら、

 

誰かに与えられたものを掘り出してきただけかもしれません。

 

焦らず、じっくり掘り下げてみましょう。

 

 

_________________________________

 

 

「『閃く脳の作り方 飛躍を起こすのに必要な11のこと』

川口淳一郎・著 飛鳥新社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

型を身につけて自由になる!・・・

普通の記事

あなたは、なにか型を身につけていますか?

 

 

型というと、

 

息苦しく自由を束縛するものと考える人もいますが、

 

むしろ自分の内側から湧きあがってくるものに

影響を受けずに行動できるということで、

 

自由を獲得できるんじゃないかと思っています。

 

 

考えられないのは、

 

考えるための型がないからかもしれません。

 

探し物が見つからないのは、

 

探す型がないからかもしれません。

 

動けないのは、

 

動かすための型がないからかもしれません。

 

 

 

あなたがいま必要としている型は、

 

何のためのものですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

「型にはまりたくない」「自由でいたい」

なんて言わずに、

 

型を身につけてみてください。

 

型があると心がぶれずに動けます。

 

 

_________________________________

 

 

考えるための型として思考法があります。

 

たくさんある思考法の中から

あなたに合った思考法を探してみてください。

 

 

_________________________________

 

 

 

定期的にふり返る!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『セブン-イレブン流98%のアルバイトが

「商売人」に変わるノート』

田矢信二・著 トランスワールドジャパン」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

書いてふり返る」です。

 

 

 

新しい気づきや学びをノートに書き、

 

それをふり返ることを定期的に行うことで、

 

気づきや学びが流れていかずに記憶に

定着していきます。

 

 

 

気づいたことや学んだことに満足せずに、

 

しっかり身につけて実践していきたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”なぜ? セブン-イレブンで働いた経験は

強みになるのか?

 

それは、仮説をもって挑戦し続けるスタンスと

 

お客様の立場で「基本の徹底」と「変化への対応」

を実践するからです”

 

 

”仮説は“考えること”を鍛え、

 

業務日報は“行動を整理すること”を鍛える。

 

そのためにメモをとる習慣が組織全体にある”

 

 

”競合を超えるのではなく、

 

過去のセブン-イレブンを常に乗り越えろ”

 

 

”「商売はヒューマンビジネス」

という基本を忘れて、

 

なんでもマニュアルをつくり、

 

それに従ってやればいいという考え方は、

 

まったくナンセンスです”

 

 

”普遍的な鍛錬・訓練こそいい結果を生む。

 

それが仕事の極意を極める”

 

 

 

_________________________________

 

 

「終わりがない、いつまで続けないといけないのか」

と心が訴えかけてくるときがあります。

 

そんな時は、先を見るのをやめて、

 

原点に返って、

 

「なぜやりたいのか?」

と自分に問いかけてみるのがいいかもしれないです。

 

 

_________________________________

 

 

「『セブン-イレブン流98%のアルバイトが

「商売人」に変わるノート』

田矢信二・著 トランスワールドジャパン」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

どうするかわかっていること・・・

普通の記事

病気になるとあたり前のように病院に行きます。

 

それは、病気をどう治したらいいかわからない、

 

病気を治すことができないから行くんだと思います。

 

 

わからない時、できない時にどうするかという型が、

 

病気の時は決まっているんです。

 

 

それと同じように病気以外でも、

 

わからない時、できない時にどうするかという型が

あるといいですね。

 

 

 

あなたがどうするかわかっていることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

どうすればいいかわかっていることは、

 

どうやってわかるようになったんでしょう。

 

 

どうしていいかわからないも同じように

わかるようになりたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

価値あるものにしたい!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『パンダをいくらで買いますか?

:ストーリーで学ぶファイナンスの基礎知識』

野口 真人・著日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

過去の努力は必ずしも報われない」です。

 

 

 

いくらお金をかけても、

 

いくら労力をかけても、

 

価値が生まれるとは限らないんです。

 

 

 

あなたが今やっていることは価値を生みそうですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”ファイナンスの世界では、

 

原価法がベースとしている簿価ではなく、

 

「いま売買するならいくらなのか?」

を示す「時価」を重視します。

 

時価には、

 

過去の努力(取得原価やその後に費やしたコスト)

が反映されているとは限らないのです”

 

 

”取引事例比較法にはバブルという影が

つきまとっているのです。

 

人々が理性的に判断できる状況ならば

適正な価格が形成されるのですが、

 

ひとたび妄想や熱狂が市場を覆いはじめると、

 

価格の高騰・暴落を招きかねません”

 

 

”ファイナンスでは、

 

必ずしも「高価なモノ」が価値が高いとは考えません”

 

 

”本当の資産の価値は、

 

お金を稼ぐ力(キャッシュフローを生み出す力)なのです”

 

 

”投資によって将来得られるキャッシュフローの

現在価値が投資額を上回るのなら投資すべき”

 

 

 

_________________________________

 

 

点と点を結ぶように、

 

いま自分がやっていることと将来の価値を結ぶことは

むずかしいですけど、

 

「価値あるものにしたい」

という思いは持ち続けたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『パンダをいくらで買いますか?

:ストーリーで学ぶファイナンスの基礎知識』

野口 真人・著日経BP社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

いい癖、悪い癖・・・

普通の記事

あなたにはどんな癖がありますか?

 

 

「あッ、悪い癖が出てる!」なんて気づくことがあります。

 

 

「なくて七癖」なんていいますが、

 

誰もがいい癖と悪い癖を持っていると思います。

 

 

癖はあまりにあたり前になりすぎていて、

 

人に指摘されるまでわからなかったりします。

 

でも、表に出る行動なら人に指摘してもらえますが、

 

心の声やつぶやきなど、

 

表に出ないものは人から指摘してもらえないので、

 

いつまでも気づかないままになっているかもしれません。

 

 

 

あなたは心の中でどんなことをつぶやく癖がありますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

寝る前に反省するといいことにも悪いことにも

気づきやすくなります。

 

 

「反省すると気持ちが落ち込むねん!」

と反省したくないという人も、

 

行為と人格をわけて、

 

いいことは褒め、悪いことは改める、

 

と自分を責めないようにすれば、

 

反省を上手く使えるようになるかもしれません。

 

 

_________________________________

 

 

 

なぜ自分は変わりたいのか?・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『思い通りに相手を変える6つのステップ 

インスタント・インフルエンス』

マイケル・パンタロン・著 ソフトバンククリエイティブ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分の中のやる気に気づく」です。

 

 

 

どんなに小さいやる気であっても、

 

それがあれば原動力となり動いていけます。

 

まずは、

 

そのやる気を掘り起し、気づいてあげることです。

 

 

 

あなたが変わりたいのはなぜですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

“なぜ自分は変わりたいのか、

 

その小さなきらめきさえ見つけられれば、

 

いつか必ず人生を変えることができるはずです”

 

 

“自分がこうしたいと思う理由を

みずから説明できるようになったときに、

 

初めて行動を起こします。

 

行動を起こすスタート地点は、

 

なぜ自分がそうしたいのか、

 

その理由をみずから示すことにあります”

 

 

“相手に、行動を起こしたいという願望を

表現させることができれば、

 

その人は多少なりとも、

 

自分の行動と自分の発言した内容を一致させたいと

思うようになるのです”

 

 

“人は行動を起こすことがもたらすプラス面を

考えるほうが、

 

行動を起こさないことがもたらすマイナス面を

考えるよりも、

 

行動を起こす確率がはるかに高いことが

わかっています”

 

 

 

_________________________________

 

 

わかりきっていても、

 

自分になぜ変わりたいのかを問い続けることで、

 

いつでもやる気の素に触れることができます。

 

 

_________________________________

 

 

「『思い通りに相手を変える6つのステップ 

インスタント・インフルエンス』

マイケル・パンタロン・著 ソフトバンククリエイティブ」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

重荷を背負わされる・・・

普通の記事

大黒様はオオクニヌシノミコトのことです。

 

 

大黒様が持っている大きな袋には宝物が

入っているんじゃなくて、

 

兄神たちの荷物が入っています。

 

 

 

人間には背負わされている荷物があります。

 

おろしたい荷物です。

 

 

しがらみです。

 

 

逃げたい苦しみです。

 

 

その荷物をどうするか?

 

 

 

大黒様は重荷を背負わされ、

 

みじめな思いをしていても、

 

苦しみ、困っている者があれば助けてあげました。

 

 

 

あなたは何を背負っていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

重たい荷物を背負っても元気いっぱいの人もいれば、

 

それほど重たい荷物を背負ってなさそうなのに

疲れ切っている人もいます。

 

いったいどこに違いがあるんでしょう。

 

 

_________________________________

 

 

 

いつも出歩いて人と会っている・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ライク・ア・ヴァージン 

ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学』

リチャード・ブランソン・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

たくさんの人の話を聴く」です。

 

 

 

リチャード・ブランソンさんは、

 

話を聴くことで、

 

自分の内側からアイデアを引き出しているんでしょう。

 

人間は刺激を与えると反応してしまうものですから、、、

 

 

「人と会って話をする」

がブランソンさんの思考方法なんです。

 

 

 

あなたがアイデアを出すために使っている方法は

どんなものですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・現場に出て、社員の話に耳を傾け、

 

彼らの思いを引き出し、そこから学ぼう”

 

 

”・・・いつも出歩いて人と会っている。

 

仕事で絶え間なくあちこち飛び回っているが、

 

その間もノートを持ち歩き、質問や懸念、

 

優れたアイデアを書き留めている”

 

 

”・・・自分の弱みを補ってくれるような

すばらしい経営チームで周りを固め、

 

事業を成功に導くのに必要なあらゆるスキルが

そろっているようにすることだ”

 

 

”・・・できるだけ多くのフィードバックを

得るのが大切だと考えている。

 

・・・複数の人に考えを聞くことで、

 

多くの視点を学び、そのすべてを検討することができる”

 

 

”・・・たいてい最も効果的なのは、

 

プロジェクトに関係する人を一堂に集め、

 

全員の意見を聞き、それに基づいて行動することだ”

 

 

 

_________________________________

 

 

漠然と話を聞いているだけではダメなんだと思います。

 

自分の中に‘問い’をもって話を聴いたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『ライク・ア・ヴァージン 

ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学』

リチャード・ブランソン・著 日経BP社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

距離をちぢめるタイミング・・・

普通の記事

洗面所で手を洗っているときや

キッチンで皿を洗っているときに、

 

猫が足にすり寄ってきて体をなすりつけます。

 

 

うちの猫はもともと野良猫だったので警戒心があります。

 

だから、

 

手を洗ったり、皿を洗ったりして手がふさがっていると、

 

変なことをされないと思って安心して

すり寄ってきているんだと思います。

 

 

距離を置いているときも、

 

手を洗ったり、皿を洗うと

小走りにやってきて体をすりつけに来ます。

 

 

かわいいやつです^^。

 

 

 

あなたが人との距離をちぢめるのはどんなタイミングですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

だんだん寒くなってきて、

 

夜にはけっこう冷えてきます。そろそろコタツの季節です。

 

 

体調管理には気をつけたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

前に進む!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ストイックなんて無用だ』原田泳幸・著 ポプラ社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

喜びや進歩を感じる」です。

 

 

 

自分が前に進んでいることを感じることができたら、

 

次に進めます。

 

 

自分が前に進んでいることを感じるためには、

 

目標を小刻みにすることです。

 

 

 

小さな目標を達成して、

 

自信をつけていきたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”私がなぜ今、仕事でも運動でも、

 

継続できているかというと、進歩を感じるからである。

 

それは何に対してもそうだ。

 

自分の進歩が自分の成長になり、

 

気持ちも前向きになる”

 

 

”精神の持続力というのは、

 

何かしらの喜びや進歩を感じる時間がなければ続かない。

 

何でもインセンティブがあるから、次にいくわけだ。

 

自分にインセンティブがあるのが、

 

ストイックになるきっかけ作り”

 

 

”モチベーションは、

 

やると決めたらやる。それだけだ”

 

 

”すべての戦略に手をつけたら、

 

何一つ成功しない。人材育成もそう。

 

あれやれ、これやれ、と全部完璧にしようと思ったら、

 

その人のいいところも出てこなくなってしまう』

 

 

 

_________________________________

 

 

まわりと比べると、

 

「前進スピードが遅すぎる!」

と焦ってしまうこともあると思いますが、

 

昔話の『うさぎとカメ』のカメのように一歩一歩進みたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『ストイックなんて無用だ』原田泳幸・著 ポプラ社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

準備をしていることはありますか?・・・

普通の記事

やりたいことがあるのに、

 

全然進まなくて悩んでいる人もあるかと思います。

 

 

きっと何か壁にぶつかっているんだと思います。

 

 

その壁を前に長い間立ち尽くしているなら、

 

何らかの新しいアプローチを考える必要があります。

 

 

 

一歩一歩着実に進んでいくことが大切ですけど、

 

あまりに進まないときは、

 

大胆に大きく踏み出さなければならないのかもしれないです。

 

 

 

_________________________________

 

 

新しいアプローチは、今までの考えを捨て、

 

頭の中をフラットにして

ゼロから考えるのがいいんだと思います。

 

頭の中に雑音があると見たいものが

見えなくなってしまいますから。

 

 

_________________________________

 

 

 

そのままでは利用できない!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。 

コンサルタントはこうして組織をぐちゃぐちゃにする』

カレン・フェラン・著 大和書房』

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

後を追いかけるんじゃなくて、

 

自分で作り出す」です。

 

 

 

マネできるものはどんどんマネすればいいんだと

思うんですが、

 

マネをしてもそのままでは自分には

利用できないものも多いです。

 

 

自分で自分に合ったものに作り変えていきたいものです。

 

 

 

あなたが、今作り変えているものは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”一度や二度うまくいっただけで、

 

誰もが従うべき「ベストプラクティス」として打ち出しても、

 

実際にはある特定の状況においてうまくいくにすぎない”

 

 

”・・・は、企業自身の能力が戦略を決めるだけでなく、

 

業界の将来をも決定すると述べた。

 

自分たちの将来を実質的にコントロールできるわけだから、

 

こちらはとても魅力的な概念だ』

 

 

”計画自体にはほとんど価値はない。

 

名高い将軍たちが示したとおり、

 

計画を立てる過程にこそ価値があるのだ”

 

 

”マイクロソフトもアップルもグーグルも、

 

業界の将来を予測することではなく、

 

さまざまなビジネスチャンスを見出し、

 

それをものにしたからこそ、

 

マーケットリーダーになれたのだ”

 

 

 

_________________________________

 

わからないときはあまり動かずに、

 

チャンスを待つのもいいですね。

 

 

_________________________________

 

 

「『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。 

コンサルタントはこうして組織をぐちゃぐちゃにする』

カレン・フェラン・著 大和書房』

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

いつもと違う、、、人格を変える!・・・

普通の記事

サッカー日本代表の本田圭佑選手が、

 

所属チームで出場機会を得られずに苦しんでいるようです。

 

それでも本田選手が日本代表の中心選手で

あることに変わりはなく、

 

何とか乗り越えて欲しいですし、その姿を見たいです。

 

 

あなたが問題を抱えているときに、

 

あなたの人格に本田選手が乗り移ったら、

 

何をするでしょう?

 

あるいは、

 

あなたが問題を抱えているときに、

 

本田選手がやってきてあなたにアドバイスをしたとしたら、

 

何と言うでしょう?

 

 

 

自分の人格では考えられないようなアイデアが、

 

他人の力を借りると出てきます。

 

あなたを動かすのはこうして出てきた

アイデアかもしれません。

 

 

_________________________________

 

 

自分の頭だけで考えて、行き詰る時があります。

 

自分過ぎると、柔軟性がなくなってしまうんです。

 

 

あなたは、行き詰った時に、どう打開していますか?

 

 

_________________________________

 

 

 

祖先ゆずりの賢い脳を利用する!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『きみの脳はなぜ「愚かな選択」をしてしまうのか

意思決定の進化論』ダグラス・T・ケンリック

ヴラダス・グリスケヴィシウス・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

感じて答えを出す」です。

 

 

 

考えて答えを出したことより、

 

自分の感覚にまかせたほうが

いい答えを出すときがあります。

 

 

自分の感覚にまかせたほうが、

 

自分の本能に沿った選択をしてくれるんでしょう。

 

 

もちろんそれが全部が全部正しい選択を

するわけじゃありませんが、

 

「考える」に頼り過ぎない、

 

違う選び方を持っているのもいいかもしれないですね。

 

 

 

あなたは感覚にまかせた選択することがありますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”人の意思決定は進化上の目標にかなっている”

 

 

”人の意思決定はいくつかの

まったく異なる進化上の目標を達成するように

設計されている”

 

 

”心が本質的に分裂しているせいで、

 

一貫性のない不合理な人のように

見られてしまうこともままあるが、

 

きみのくだす選択の多くは、

 

より深い進化レベルでは、

 

偉大な哲学者にも想像できないほど合理的だ”

 

 

”われわれがみな現代の原始人であり、

 

祖先ゆずりの問題に立ち向かうために進化した脳を使って、

 

複雑な現代社会の問題に取り組んでいることを示す

大量の証拠がしだいに明らかになっている”

 

 

”むずかしい質問を仕立て直して、

 

祖先ゆずりの賢い心理を利用するものに変えれば、

 

誤りは激減し、意思決定も改善できる”

 

 

 

_________________________________

 

 

感覚にまかせるためには、

 

ネガティブともうまくつき合っていなければなりません。

 

 

_________________________________

 

 

「『きみの脳はなぜ「愚かな選択」をしてしまうのか

意思決定の進化論』ダグラス・T・ケンリック

ヴラダス・グリスケヴィシウス・著 講談社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

不安定なまま進む!・・・

普通の記事

わからないまま進む、

 

できないまま進む、

 

上手くいかないまま進む。

 

・・・これができなくて、

 

立ち止まったり、引き返したり、ほかの道に進んだり。

 

 

それでいい時もあるんだろうけど、

 

いつまでもそんなことを繰り返していると、

 

いつまでも何もものにならないかもしれません。

 

 

どこかで覚悟して、

 

わからない道を、できない道を、上手くいかない道を、

 

わからないまま、できないまま、上手くいかないまま進む

ってことが、

 

必要になってくるんじゃないかと思います。

 

 

 

あなたは、何を目指していますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

いつかわかるようになる、

 

いつかできるようになる、

 

いつか上手くいくようになると信じることが

必要なのかもしれません。

 

 

自分を信じてあげたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

自分を「その気」にさせる・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「空気」でお客様を動かす 商品の実力以上に売る技術』 

横山信弘・著 フォレスト出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

好きになる」です。

 

 

 

嫌いなものでも、

 

興味のないものでも、

 

好きになるために努力することが、

 

仕事を、人生を、楽しくするコツかもしれないです。

 

 

 

あなたが自分を「その気」にさせるために

していることは何ですか?

 

 

 

____________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”何らかのきっかけで「ニーズ」は、

 

いとも簡単に更新されたり、

 

発生したりすることがあるのです”

 

 

”売っている人の「気持ち」次第で、

 

お客様がその気になるかどうか、大きく変わります”

 

 

”「その気」がある人が、

 

相手を「その気」にさせるのです。

 

「売れない」と思っていたら、

 

本当に売れなくなっていきます”

 

 

”好きになるためには、

 

その商材が開発されたストーリーや、

 

会社やお店の歴史などを調べてみるといいでしょう。

 

製造工程や調達経路や、

 

いろいろな方の情熱や思いが集まって素材が

加工されること、

 

試行錯誤を繰り返しながら

商品が作られたストーリーなどを追っていくと、

 

感情移入できるようになります”

 

 

 

____________________________________

 

 

自分の商品を、

 

自分のサービスを、

 

自分の仕事を、

 

自分の人生を、

 

好きになりたいものです。

 

 

 

あなたは好きになる努力をしていますか?

 

 

 

____________________________________

 

 

 

 

「『「空気」でお客様を動かす 商品の実力以上に売る技術』 

横山信弘・著 フォレスト出版」 

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

巨大なもの、、、一人の人生では味わい尽せない。・・・

普通の記事

毎日、本を読んでいますが、

 

当たり前ですが、

 

世の中のすべての本を読むことはできません。

 

本だけじゃありません。

 

 

聴ききれない音楽。

 

食べきれない料理。

 

行ききれない場所。

 

会いきれない人たち。

 

 

選ばないと時間はいくらあっても足りません。

 

 

成長するためには学び、経験して

それを血肉化していかないといけません。

 

 

 

あなたは、これから何を学び、何を経験していきますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

選ぶとほかがなくなると考えてしまうと

躊躇してしまいますが、

 

選ぶと新しい世界が広がると考えることもできます。

 

 

立ち止らないようにしたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

集めて、考えて、行動する・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『つくし世代 

「新しい若者」の価値観を読む』藤本耕平・著 光文社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

アイデアを実現する」です。

 

 

 

頭の中にある情報をアウトプットして終わりじゃなくて、

 

それを実際に実現する。

 

アイデアと現実のギャップの間で格闘することで成長できます。

 

 

 

考えているだけにはなりたくないです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”今時の若者たちにとって課題になっているのは、

 

むしろ「自分らしくあることの難しさ」です。

 

自分らしくあろうとすることで、

 

人から傷つけられることもあるし、

 

自分が誰かを傷つけてしまうこともある。

 

そうはしたくないのに・・・”

 

 

”彼ら、彼女たちがよく言うのは

「二次元は裏切らない」という言葉です”

 

 

”明確な「自分ものさし」を持って、

 

世の中にあるものの中から、より自分らしいもの、

 

自分のフィーリングに合うものを

チョイスしようとする今時の若者たち。

 

その彼らは、同時に、他人との協調を重んじ、

 

しかも、四六時中誰かとつながっている”

 

 

”どれが本当の自分、

 

どれが嘘の自分ということもない。

 

キャラを使い分けているだけで、

 

すべて本当の自分”

 

 

 

_________________________________

 

 

どんなにいい情報を集めても、

 

実行しなけりゃ無駄になります。

 

 

どんなにいいアイデアを考えても、

 

実現しなけりゃ無駄になります。

 

 

やったことを無駄にしないようになりたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

「『つくし世代 

「新しい若者」の価値観を読む』藤本耕平・著 光文社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

素の自分(種)とそれを育てる自分(環境) ・・・

普通の記事

もっとがんばりたい、

 

もっと能力を発揮したい、

 

もっと才能を認められたい。

 

・・・なんて思うときがあります。

 

 

もっといい家庭に生まれていたら、

 

もっといい学校に入っていたら、

 

もっといい会社に入っていたら、

 

もっといい仕事を与えられていたら、

 

きっと自分は輝けているだろうに・・・

 

 

自分という種を育てるのに外部環境に頼っていると、

 

運によって大きく人生をゆさぶられてしまいます。

 

運は運としてあるんだろうけど、

 

自分という種を育てるのは

自分という環境なんだと思います。

 

 

毎日、思考法やセルフトーク、アクションリストを

使っているとそれを実感します。

 

態度、姿勢、視線、呼吸、仕草、表情、言葉

といった自分でコントロールできることで、

 

自分という種を育てる環境が変わってくるんだとね。

 

 

 

あなたは自分をどんな環境で育てていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

外部環境が自分の内部環境を作るんだけど、

 

大人になったら自分で内部環境を作り直せます。

 

 

_________________________________

 

 

 

「二階建て」と「一階建て」・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「後継者」という生き方』

牟田太陽・著 プレジデント社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

理念と行動指針の二階建て」です。

 

 

 

理念だけでは具体的な行動がとれないし、

 

行動指針だけだと方向がさだまらないし、

 

両方がそろって初めて機能するんだと思います。

 

 

 

あなたは、どうやって自分を動かしていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・そのコンビニでは工場長研修というのがあり、

 

お互いの工場を順番に見学して、

 

「ここはこうしたほうがいいよ」

とライバル同士で教え合うというのだ。

 

そうやって品質が均等で、

 

高いクオリティーを維持するのである”

 

 

”私は、社員になるべくわかりやすくするためには、

 

「理念」と「行動指針」の二階建てで

いいのではないかと考えている”

 

 

”事業発展計画書を文字にして作成してもらい、

 

年一回、事業発展計画発表会を開催し、

 

言葉にして社員全員に伝えるように

してもらっている”

 

 

”仕組みをつくっていったり、

 

仕事を通して社員が自己実現できる場を

提供していったり、

 

そういったことこそ経営者の

最重要の仕事なのだ”

 

 

 

_________________________________

 

 

「二階建て」で動けないのなら、

 

まず目の前の具体的な目標をさだめる「1階建て」で、

 

自信をつけるのがいいかもしれないです。

 

_________________________________

 

 

「『「後継者」という生き方』

牟田太陽・著 プレジデント社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

気持ちいい!! 、、、ほめられる。・・・

普通の記事

人からほめられると気持ちいいですよね。

 

 

あなたは人をほめていますか?

 

 

目のまわりの筋肉は意識して動かすことが

できないそうです。

 

だからつくり笑顔で微笑みかけても、

 

相手にはそれがつくり笑顔だとわかってしまうんです。

 

 

目が笑っていないですからね。

 

 

それじゃあ、どうやって本当の笑顔を作るかというと、

 

楽しい、嬉しいといった感情を使うと

自然と目も笑ってくれます。

 

 

 

楽しい、嬉しいと思いながら

相手をほめてあげると気持ちが伝わるかもしれません。

 

 

 

_________________________________

 

 

小さな成果を見つけて、

 

自分も他人もほめてあげられるように

なりたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

約束を守れる人にのみ与えられた特権・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『1分間本田宗一郎 

常識を打ち破る人生哲学77』岩倉信弥・著 

ソフトバンククリエイティブ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

約束を守る」です。

 

 

 

自分との約束を守る。

 

他人との約束を守る。

 

 

約束を守り続けることで、

 

自分とも他人とも信頼関係ができてきます。

 

 

そして、信頼関係ができてはじめて、

 

先が見えてくるんだと思います。

 

 

 

あなたは自分との約束を守れていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”本田は苦手なことは誰かの力を借り、

 

知らないことは誰かに教えてもらえと話しているが、

 

自分で何とかなることは決して安易に

手を借りなかった”

 

 

”正しい思想を持たない人間が、知識を持っても、

 

技術を持っても金を持っても、百害しかない”

 

 

”今はみんなが苦労している時だろう。

 

そういう時にこそ夢が欲しいじゃないか。

 

明日咲かせる花は、

 

今種を蒔いておかなきゃいけないんだ”

 

 

”末永く商売をしたいと思えば、

 

当然、金では買えない毎日のレベルアップを

考えないわけにはいかない”

 

 

”夢を持てとよく言うけれど、

 

信用のない人に夢なんて持てない。

 

夢を持つことのできる人は、

 

信用のある行いをする人にのみ、

 

約束事を守れる人にのみ与えられた特権である”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分にも他人にも裏切られることがありますが、

 

それでも、約束を守り続けたいものです。

 

_________________________________

 

 

 

「『1分間本田宗一郎 

常識を打ち破る人生哲学77』岩倉信弥・著 

ソフトバンククリエイティブ」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

手放さないと手に入らない!・・・

普通の記事

老舗のご主人が、

 

「何とか老舗の暖簾を守りたい」といろいろ考えても

10年間ジリ貧だったのが、

 

「もう暖簾を捨ててもいい!」

とまわりが反対したアイデアにかけてみたら、

 

業績がV字回復しました。

 

 

「老舗の暖簾を守りたい、どうすればいい?」

という問いを捨てたことが、

 

新しい道を切り開くことにつながったんだと思います。

 

 

いいアイデアが浮かばない時は、

 

「問い」を変えてみるのもいいかもしれないです。

 

 

 

あなたの目の前の壁をつきやぶるアイデアを得るためには、

 

自分にどんな問いかけをすればいいでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

あの偉人ならこんな時どうするだろうとか、

 

あの社長ならどうするだろうと

他人の視点を借りて考えると、

 

いつもとは違うアイデアが出てきます。

 

 

いろんな視点から自分に問いかけたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

自分で考え出す!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『負けない力』橋本治・著 大和書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

正解は自分で考えて出す」です。

 

 

 

「正解」は誰かに与えられるものでも、

 

自分の外側にあるのでもなくて、

 

自分の内側から生み出すものだということです。

 

 

 

自分の外側にあるヒントを集めながら、

 

自分なりの正解を出せるようになりたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”そもそも、「正解」というのは初めからどこかに

存在しているものではなくて、

 

「自分で考え出すもの」なのです。

 

どこかにあるにしろ、

 

自分で考えて「これか」と思えてこそ、

 

「正解」になるのです”

 

 

”重要なのは「問題」を発見することで、

 

「答」を発見することではありません。

 

「ここに問題がある」ということが発見出来れば、

 

遅かれ早かれ、その問題を解くということは起こります”

 

 

”「ものを考える」というのは、一人の作業でありながら、

 

一人の作業ではないところもあります。

 

どういうことかと言うと、

 

「対話」という形式によって、

 

「誰かと一緒に考える」ということも出来るからです”

 

 

_________________________________

 

 

“自分で考えて出す”と言っても、

 

ひとりで考えなきゃいけないわけじゃありません。

 

誰かに手伝ってもらって、

 

正解を引き出してもらってもいいですね。

 

 

_________________________________

 

 

「『負けない力』橋本治・著 大和書房」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

何にフォーカスするか・・・

普通の記事

毎日頑張っているのに、

 

成果がぜんぜんあがらず、

 

イライラしてしまうことがあります。

 

でも、

 

そんな時に毎日続けていることが成果だと

考えられれば、

 

イライラもおさまるかもしれません。

 

 

何を成果にするかは自分で決められます。

 

 

大きな成果を目指すのはいいことだけど、

 

そこにいたるためには、

 

小さなステップを根気強く登っていかなくてはなりません。

 

 

小さなステップをおろそかにせず、

 

むしろ小さなステップをクリアすることに、

 

大きな満足を感じながら進むのがいいんじゃないかと思います。

 

 

成果の対象を変えると毎日自分を

褒めてあげられるかもしれません。

 

 

 

あなたが、今あげようとしている成果は何ですか?

 

 

 

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大きな成果を望みすぎて苦しいなら、

 

少し成果を小さくしてみてはどうでしょうか?

 

 

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記憶を作ってしまう!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『つくられる偽りの記憶 

あなたの思い出は本物か?』越智啓太・著 化学同人」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

「人間は自分で記憶を作ってしまう」です。

 

 

 

人間は経験していないことを実際に経験したかのように、

 

記憶してしまうことがあるそうです。

 

 

エイリアンに誘拐された記憶を持っている人が、

 

アメリカにはたくさんいます。

 

 

イヤな思い出をよりイヤな思い出に、

 

あるいは、いい思い出をよりいい思い出に、

 

頭の中で作り変えているかもしれません。

 

 

 

あなたは過去とどのようにつき合っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”かなり多くの状況で記憶が

「上書き」されてしまうということもわかっています。

 

事後情報によって、

 

もとの記憶がいったん「上書き」されるとすると、

 

もとの記憶は永遠に回復できないことに

なってしまうのです”

 

 

”目撃者が「自信がある」といっても、

 

それが記憶の正しさを必ずしも保証するわけではない”

 

 

”心理的な不調や生きにくさ感などは、

 

誰もが感じる可能性がある感情です。

 

このような感情がいったいなぜ生じているのかを、

 

人々は探し求めています”

 

 

”人々がエイリアン・アブダクションに

飛びついてしまう理由のひとつは、

 

自分が感じているさまざまな心理的な問題を

エイリアンのせいにすることができるからである”

 

 

”私たちが想起する「過去の私」についての記憶は、

 

「いまの私」の影響を受けている”

 

 

 

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今、幸せなら過去に引きずられることはありませんが、

 

今、幸せじゃないと過去に引きずられたりします。

 

 

今の幸せに集中したいものです。

 

 

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「『つくられる偽りの記憶 

あなたの思い出は本物か?』越智啓太・著 化学同人」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

20年後、、、何をしている?・・・

普通の記事

○○コンサルタントとか、○○コーディネーターとか・・・ 

 

今まで存在しなかった職業に就いている人がたくさんいます。

 

その一方で、消えてしまう職業も出てきています。

 

 

現実はものすごい勢いで変化しています。 

 

 

コンピューターやロボット、通信技術がどんどん進化していく中で、

 

無人化、省力化がますます進んでいくと思いますが、

 

はたして、自分の仕事はどうなるのだろう?

 

自分の生き方はどうなるのだろう?

 

 

テクノロジーが進化していくと、

 

自分の夢や目的を実現する手段や、

 

お金を稼ぐ手段もそれにともなって変化していきます。

 

 

テクノロジーが進化していく中で、

 

「自分の仕事」あるいは「自分の存在価値」

 

・・・って何だろうと考えながら

進まないといけないのかもしれないです。

 

 

 

あなたが未来のために今できることは何ですか?

 

 

 

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先日、お世話になっている歯医者さんに行ったんですが、

 

いつもなら予約をしていても待たされるのに、

 

その日は、入るときも出るときも私ひとりでした。

 

もしかして、歯医者さんも競争が激しいと聞きますから・・・

 

 

未来はどうなるんでしょう。

 

 

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仕組みで回す!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『優れた社長は、コンサルタントをどう使うのか? 

儲かる会社をつくるために』五藤万晶・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

“仕組みで回す”を教えてもらう」です。

 

 

 

ゴリゴリ努力するんじゃなくて、

 

考えながら仕組み化していくのがいいんですが、

 

時間がかかってしまいます。

 

そこで専門家の助けをかりましょうっていうのが

この本の趣旨です。

 

 

 

あなたは仕組み化で、何を成し遂げたいですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”・常に事業のステージアップを考え、

 

挑戦し続けている。

 

・一時的ないい結果ではなく、

 

安定的に儲け続ける仕組みづくりを重視する。

 

・事業成長のスピードアップを目標としている”

 

 

”「販売」なくして会社は成り立ちません。

 

もっと言えば「販売が順調」であれば、

 

会社のなかの問題は9割解決といっても

言い過ぎではないでしょう”

 

 

”・・・注目することは、

 

「売上をあげることに関して、

 

担当者の能力や偶然性、

 

運や努力などといった不確実性の部分が

どれくらいあるのか」という点です”

 

 

”重要なことは、

 

一時的な売上増などではなく、

 

「確実に成長していくことができる、

 

仕組みで回る事業体制づくり」

にほかならないのです”

 

 

 

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仕組み化を押し付けられたら

息がつまるかもしれませんが、

 

自由にやると無理や無駄が出てきます。

 

 

あなたは仕組み化を自分でやりますか? 

 

それとも誰かに教えてもらいますか?

 

 

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「『優れた社長は、コンサルタントをどう使うのか? 

儲かる会社をつくるために』五藤万晶・著 かんき出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

意識が他のことに引っ張られる!・・・

普通の記事

いま目の前のことに集中できればそれでいいのに、

 

頭の中がどうしても他のことに引っ張られてしまう

なんてことがあります。

 

 

過去のことに意識を引っ張られる人もいれば、

 

将来のことに意識を引っ張られる人もいます。

 

人間はいろいろなことに集中力を奪われてしまいます。

 

 

目の前のことが他のことより強い引力をもっていれば

いいんですけど、

 

そう都合よくいってくれません。

 

 

 

あなたが強い引力を感じているものは何ですか?

 

 

 

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私はセルフトークで意識を行きたい方向に

繰り返し向けて、

 

悪い方向へ意識が向かうのを減らす

というやり方をしています。

 

 

あなたは、どんな風に目の前のことに集中していますか?

 

 

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共感できるポイント!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ロングセラーを呼ぶマーケティング 

通販の天才がついに明かす売れ続ける商品づくりと

宣伝、セールス戦略』 ハリー・A・ヒル・著 幻冬舎」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分と共通するところを探す」です。

 

 

 

人と仲良くなったり、

 

距離を縮めるためには、

 

自分と相手の共通するところを見つけるといいんです。

 

「人と違うこと」に一生懸命になりすぎていると

忘れてしまいがちです。

 

 

 

あなたは、誰との共通点を探しますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・会社やブランドが信頼されることで

結果としてマーケティングコストを低減させ、

 

会社の利益を増やすことができるのです。

 

目先の売り上げに頓着することは、

 

会社の利益とは無縁だといえるでしょう”

 

 

”お客様の声に耳を傾けることができる仕組みと

姿勢が整っていることが、

 

ロングセラーを生み出すマーケティングの

基盤となります”

 

 

”・・・私は、グループ内に入るためには

「共感できる」ポイントを見付けることが必要であり、

 

「共感」さえあれば人種は問題ないのだ

ということを学びました”

 

 

”違いを見つけるのではなく、

 

出身国や言語を超えた、

 

人と人との共通点を見つけること。

 

違いの中に「共感」を見つけることは、

 

ビジネスチャンスにつながるのです”

 

 

 

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遠ざかりたい、離れたいという思いがあると、

 

「違い」を強調し、「共通点」を嫌います。

 

 

あなたは今、近づきたいですか?、

 

それとも遠ざかりたいですか?

 

 

_________________________________

 

 

「『ロングセラーを呼ぶマーケティング 

通販の天才がついに明かす売れ続ける商品づくりと

宣伝、セールス戦略 ハリー・A・ヒル・著 幻冬舎」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

自分の中にいる!・・・

普通の記事

昔、明石家さんまさんが女の子は、

 

その子のお母さんを見ると将来結婚すると

どんな風になるかわかると、

 

言っていたように思います。

 

 

最近、

 

鏡を見ると私の顔が父親に似てきているのを感じます。

 

 

子供の頃、兄に「お前は橋の下から拾われてきた」

とよくからかわれていたので、

 

親に顔が似ていると言われるとホッとしたことも

ありましたね( -_-)遠い目。

 

 

 

あなたは、自分の中に親を感じたことはありますか?

 

 

 

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親のようになりたい人も、

 

親のようになりたくない人も、

 

親は意識せずにはいられない存在です。

 

 

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成功体験を繰り返す!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『本番で実力が出せない人のための

「いつもの自分」トレーニング :簡単!直前!“勝負弱さ"

を克服する50の方法』森川 陽太郎・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

達成できる目標を立てて、

 

達成感を味わいながら進む」です。

 

 

 

気持ちが焦っているとすぐに成果が欲しいので、

 

無謀な計画を立ててしまって失敗しがちです。

 

そこで学習すればいいんですけど、

 

気持ちの焦りが思考を停止させ、

 

同じ間違いを繰り返してしまいます。

 

そして、

 

自信を失ってしまうんです。

 

 

 

焦る気持ちを抑えて、

 

小さな目標を達成しながら進んで行きたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”感情を評価しない・・・プラスの感情もマイナスの感情も

同じように扱うということです”

 

 

”「目標」を達成できる人は、

 

現実的に達成可能なハードルで目標を設定しています”

 

 

”目標が達成できない人は、

 

達成することが非現実的なぐらい高いハードルを

自分自身に課している”

 

 

”「目標」を何回も達成し、

 

成功体験を繰り返すことでセルフイメージが上がり、

 

「夢」を実現させることを少しずつ現実的に

感じられるようになります”

 

 

”「できた」という小さな成功体験を繰り返し味わうことで

モチベーションは育ちます。

 

言ってみれば、「できた感」はモチベーションを

育てるための栄養素なのです”

 

 

”自分が100%できることにOKラインを設定する”

 

 

”コントロールできるものとできないものを見極めて、

 

コントロールできるものに意識を向ける”

 

 

 

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自信を失っているときは、

 

目標を下げて、

 

確実に達成できることを積み重ねていきたいものです。

 

 

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「『本番で実力が出せない人のための

「いつもの自分」トレーニング:簡単!直前!“勝負弱さ"

を克服する50の方法』森川 陽太郎・著 ダイヤモンド社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

わからないことにチャレンジ!・・・

普通の記事

以前、火星移住計画の移住希望者の中から

1058人の候補者が選ばれ、

 

その中に日本人も含まれるというニュースが

流れていましたが、

 

そのあとまったく音沙汰なしです。

 

 

どうなっているんでしょうか?

 

 

まあ、ロケットを打ち上げてから

音沙汰なしになるよりはいいですけど・・・

 

 

で、この火星移住者たちは行ったきりで

二度と地球に帰れないんですけど、

 

よく応募するなぁと感心します。

 

 

 

あなたは、ここまで極端なことじゃないですが、

 

どうなるかわからないことにチャレンジしていますか?

 

 

 

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わからないことにチャレンジするためには、

 

根拠のない自信が必要で、

 

その根拠のない自信は、

 

積み重ねることでできるんだと思います。

 

 

 

あなたは、何を積み重ねていますか?

 

 

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それでもぼくは正しい!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ファーストペンギン 楽天三木谷浩史の挑戦』

大西康之・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分の思ったこと、考えたことを信じる」です。

 

 

 

自分の思ったこと、

 

考えたことをとことん突き詰め、

 

やり方にこだわらず、

 

勝つまでやめない。

 

そんな姿勢が必要なんです。

 

 

 

あなたは自分の思ったこと、

 

考えたことを信じていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”三木谷は自分が「面白い」と思ったことを、

 

周りの人間にもやらせたがる。

 

まるで新しい遊びを発見した子供のように”

 

 

”ストックオプションを手にして金持ちになることではなく、

 

世の中を良くするために働くことが起業の目的なのだ”

 

 

”・・・目標を定めて一心不乱に努力するのは

三木谷の得意とするところだ。

 

逆に目標がない時に、いくら「頑張れ」と尻を叩いても、

 

まったく動かない”

 

 

”三木谷が「正しい」と思ったことやっている限り、

 

良一と節子はそれを全面的に応援した。

 

三木谷家の落ちこぼれだった次男坊は、

 

「それでもぼくは正しい」

という圧倒的な自己肯定感に包まれて育った””

 

 

 

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失敗の連続、間違いの連続のような時でも、

 

「それでもぼくは正しい」と思えるようになりたいものです。

 

 

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「『ファーストペンギン 楽天三木谷浩史の挑戦』

大西康之・著 日本経済新聞出版社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)