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朝ごはん、、、考えない。・・・

普通の記事

私は毎日朝ごはんで同じものを食べています。

 

・・・3年ほど続いています。

 

 

メジャーリーガーのイチロー選手は、

 

長い間、朝ごはんに毎日カレーを食べていたそうです。

 

私も「朝ごはん、何を食べようか?」

と考えないようにしようと思ったんです。

 

完全な形では続いていませんが、

 

これからも続けていきたいと思います。

 

 

 

あなたは余計な事を考えないためにしていることはありますか?

 

 

 

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余計な事は、どんどん捨てていきたいと思います。

 

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何を考えるか決めてしまえば、

 

余計なことは考えずにすみます。

 

それでも余計なことが頭の中にわいてきて、

 

なかなか上手くいきませんが、

 

考えたいことにフォーカスできるようのなりたいものです。

 

 

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根っこを育てる!・・・

本の紹介

 

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「根っこづくりの経営』

渡辺雅文・著 文屋 サンクチュアリ出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

目的を自分に刻み込みながら行動し続ける」です。

 

 

 

この本の著者は、良い樹を育てるためには、

 

まず根っこから丈夫に育てるのが重要なのと同様に、

 

いい会社をつくるためにも根っこを丈夫に育てることが

重要だと述べています。

 

 

根本がしっかりしてないと倒れてしまうんです。

 

 

 

あなたは、自分を育てるために何をしていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”企業の目的は、

 

働いている社員を幸せにすることであり、

 

お客様や地域や社会に貢献すること”

 

 

”無限資産とは、信用や信頼、あるいは良いお客様、

 

良い社員、良いネットワークなど、

 

かけがえのない資産のこと”

 

 

”種蒔きは、続けることで、

 

将来のお客様である「見込み客」

との心理的距離感が縮まり、

 

良い人間関係をつくり上げることができます。

 

また、やり続けるプロセスの中から、

 

さらなる学びや気づきが生まれ、

 

創意工夫できるようになったり、

 

改善活動のレベルや質が向上していくのです”

 

 

 

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商売の基本は「お客様のために」です。

 

自分過ぎると道を誤ってしまうのかもしれないです。

 

 

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挫折してしまうパターンからの脱出、、、続けることを目標に。・・・

普通の記事

私がおススメする思考法は、

 

やり方自体はとてもシンプルなんですが、

 

一番大変なのは「いかに続けるか・・・」

という継続です。

 

 

思考法に限らず、

 

なにを継続するにしてもそうだと思いますが、

 

はじめて間もないときは問題ないんですが、

 

「このままでいいの?」という疑問をもってしまうと

継続がにぶり、

 

とうとう挫折してしまうっていうパターンに陥ります。

 

 

このパターンに陥らないための一つの方法が、

 

続けることを目標にすることです。

 

成果を二の次にして、続けることに集中する。

 

 

続ける期間を決めるのもいいでしょうし、

 

無理なく続けられる量にするのもいいでしょう。

 

 

 

あなたが、続けるためにできることは何ですか?

 

 

 

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一週間なら一週間と決めてやってみるのも手です。

 

それで「使えないな!」と思えばやめてしまえはいいのです。

 

それでも、

 

やりきった、最後までやった、

 

という経験は財産になりますから。

 

 

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志、理念、目的・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『本当のブランド理念について語ろう 

-「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50- 』

ジム・ステンゲル・著 阪急コミュニケーションズ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

遠くに目的をさだめる」です。

 

 

 

一生かかってもできないような大きな目的をさだめることで、

 

悪いことを遠ざけ、

 

つらいことにも耐えられる人間ができるんじゃないか

と思っています。

 

 

遠くの目的と照らし合わせながら生きていくと、

 

一貫した長期の変化が望めるんじゃないでしょうか。

 

 

 

あなたの一生かかっても達成できないような目的は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”偉大なブランドは、あらゆる活動で高次の理念を、

 

言い換えれば高次の目的を実践している”

 

 

”私が世界の五万以上のブランドの

一〇年間にわたる業績の推移を調べたところ、

 

優れた企業とそのリーダーたちが

“人々の生活をよりよいものにする”

という理念を貫いている”

 

 

”・人間にとって大切な五つの基本的価値のいずれかの側面で、

 

“人々の生活をよりよいものにする”

ことに関わるブランド理念を発見する。

 

・ブランド理念を軸に、企業文化を構築する。

 

・ブランド理念を社内外に発信し、

 

社員と顧客の両方とそれを共有する。

 

・ブランド理念に沿って、

 

理想に近い顧客体験を提供する。

 

・ブランド理念に照らして、

 

ビジネスの進歩の度合いと社員の仕事ぶりを評価する”

 

 

 

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志とか理念とかをキレイごとに

感じてしまう人もいるかもしれませんが、

大事なんです。

 

 

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富士山 組み合わせる・・・

普通の記事

富士山の世界遺産登録決定から約二年がたちました。

 

 

私が富士山をはじめて見たのは新幹線の中からでしたが、

 

そのスケールのでかさにびっくりし感動したのを覚えています。

 

 

以前見たテレビで、富士山の特集をやっていて、

 

その中でいろいろな富士山グッズが紹介されていたんですが、

 

その中で私が気に入ったのが‘富士山コーン’です。

 

駐車場や工事現場に置いてあるオレンジ色のカラーコーンの

富士山バージョンです。

 

富士山コーンを見た瞬間、「やられた!」と思いました。

 

「カラーコーンと富士山を合わせる、

 

何で思いつかんかったんや!」 と。

 

組み合わせるだけでいいものができるんですね。

 

 

 

あなたも何かを組み合わせて新しいものを作ってみませんか?

 

 

 

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新しいアイデアが、壁を破ってくれるかもしれません。

 

 

私がおススメする思考法は、

 

「問い」と「刺激」と「いつもと違う」

をあわせてアイデアを出します。

 

是非、使ってみてください。

 

 

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人生をカスタマイズする!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『カスタマイズ』

アンソニー・フリン、エミリー・フリン・ヴェンキャット・著 

CCCメディアハウス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分の人生をカスタマイズする」です。

 

 

 

この本にも書かれていますが、

 

人間は選択肢が多すぎると迷ってしまい選べなくなります。

 

情報があふれている世の中で生きていくと、

 

当然のように、どうしていいかわからなくなります。

 

 

そんなどうしていいかわからないという時に、

 

選ぶ基準になるのが、

 

長期的な目と短期的な目のふたつのものさしです。

 

 

選ぶ基準を持たずに、

 

その場その場の感情だけで選んでいると、

 

わけのわからない自分が出来上がってしまうかもしれません。

 

まあ、それはそれで楽しいかもしれませんけど・・・ね。

 

 

 

あなたの物事を選ぶときの基準は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”カスタマイゼーションは単なるトレンドじゃない。

 

二〇四〇年までには、

 

食べるもの、着るもの、車、広告、海外旅行と、

 

消費者の買うものすべてが、

 

個人の好きなようにカスタマイズされるようになる。

 

ありとあらゆるものが”

 

 

”行動心理学では、

 

人は自分で苦労して作り上げたものをことさら

愛でるということが、

 

既成事実とされている”

 

 

”子育てに奮闘していると、

 

自分の子どもが地球上で一番かわいく、魅力的で、

 

愛くるしい人間に見え、

 

他人もそう感じるに違いないと

思い込んでしまうのである”

 

 

”自分はどのような価値あるものを提供しているのか、

 

なぜそれに価値があるのかを

しっかり明確化しておかなければならない”

 

 

 

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現実に生きていかなくてはならないから、

 

目の前のことにかかりっきりになってしまいそうになりますが、

 

長い目で見るということを怠らないようになりたいものです。

 

 

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パンクする前に・・・

普通の記事

あれをしなければいけない、

 

これをしなければいけない、

 

それもしなければいけない。

 

 

やらなくてはならないことのオンパレードで、

 

疲れてしまいます。

 

 

与えられるものをどんどん取り込んで行くと、

 

パンクしそうになります。

 

 

 

ホントにしなければいけないのか、考えてみる必要があります。

 

 

 

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目的がしっかり、ハッキリしていれば、

 

やること、やらないことは決まってきます。

 

 

やること、やらないことを

理由をあいまいなまま決めてしまうから、

 

やることに押しつぶされてしまうんじゃないでしょうか。

 

 

こうするもんなんだろうとあいまいなまま決めてしまうから、

 

やることだらけになってしまうんじゃないでしょうか。

 

 

 

目的をしっかり、ハッキリさせたいものです。

 

 

 

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まず自分を知る!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『会計天国 

今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ』

青木 寿幸 竹内 謙礼・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

まず自分を知り、自分の方向性を見出す」です。

 

 

 

自分を知らずに走り出しても、

 

息切れして立ち止ってしまうものです。

 

「なぜ、やっているのか?」

というものの答えが自分の中にないと、

 

苦しいときに踏ん張りがきかないからです。

 

 

 

あなたが今やっていることは、なぜやっているのですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”まずは自分の部署の決算書をしっかり作って、

 

現状を知ることじゃよ。

 

そして、その決算書から、

 

部署の今後の方向性を見出すことじゃ”

 

 

”人間は忙しいと、

 

今のままでいいと思いがちなんだ。

 

一課は赤字なんだから、暇にするべきなんじゃよ。

 

・・・暇にすれば、心理的に不安になって、

 

新しいアイデアを出してくるはずじゃ”

 

 

”どんな場合でも、

 

目標との『ズレ』を確認し合い、

 

よりよい方向に進むようにみんなで

考えるべきなんじゃよ。

 

それを繰り返すことで、

 

社員全員が自分の仕事に対して、

 

『なぜ、こうなったのか?』

と行動を見直すことにもつながる”

 

 

”過去のやり方を反省し

変わり続けることができる組織こそ、

 

生き残ることができるんじゃ”

 

 

 

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「なぜ、やっているのか?」から出した答えは、

 

絶対的なものじゃなくて、「今の」答えです。

 

だから、

 

「なぜ、やっているのか?」は答えを出した後も、

 

問い続けなければいけないことなんだと思います。

 

 

いつも自分に問い続けられるようになりたいものです。

 

 

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不完全燃焼 燃えない・・・

普通の記事

全力を出せずにイライラすることがあります。

 

どうしていいかわからない時なんてそうです。

 

 

先が読めるなら全力を出せるでしょうが、

 

先が読めない状態なら、手探りで進まなければなりません。

 

能力が高ければ高いほど、この状態はつらいもんです。

 

 

世の中はままならない。

 

 

全力を出せる時のほうが珍しいことだと思います。

 

短い時間でも出せる時は出しておく。

 

細切れでも、全力を出せる時は出しておかないと

出せなくなります。

 

 

 

あなたは何に全力を出していますか?

 

 

 

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短い時間でも全力を出せば、気持ちいいもんです。

 

 

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知りたいと思って聴く!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『絶妙な「聞き方」の技術 

-NLP理論・インプロ・心理学を駆使した!

人間関係をよりよくするための「例の方法」- 』

 宇都出 雅巳・著 明日香出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分に質問を投げかけ、話を聴く」です。

 

 

 

自分のことを知りたいと思って自分に質問をすれば、

 

わかってもらおうと

自分もそれに応えようとしてくれるんだと思います。

 

 

 

あなたは自分のことを知りたいと思っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”相手のことを「もっと深く知りたい」

という純粋な好奇心を働かせ、

 

相手から「教えてもらおう」という姿勢です”

 

 

”話を聴く側も、

 

同じように五感をフルに使って聴くことで、

 

より広く、深く、

 

相手の話を聴くことができるのです”

 

 

”質問を投げかけると、

 

否応なしに相手はその質問を探ろうと

意識を向けはじめます”

 

 

”「質問」は何かを伝えることに比べると、

 

一見、消極的に思われるかもしれませんが、

 

相手の意識の方向性を一瞬にしてコントロールする

とてもパワフルなものなのです”

 

 

”「何に?」「一番○○したいのは?」「具体的には?」

というように、

 

できるだけ具体的な話に絞って、

 

迫っていくことが大事です”

 

 

 

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「自分に質問を投げかけ、話を聴く」

って地味な作業だけど、

 

自分を知らないと何も始めることはできません。

 

 

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不安や恐怖をどうする? 、、、コントロール感を失わない。・・・

本の紹介

何年も前に

 

「『スポーツマンのためのメンタルタフネス』

ジム・レーヤー・著」

 

という本を読みました。

 

その中で、

 

不安や恐怖に対応するためのヒントが書かれていたんですが、

 

その方法は何かというと・・・

 

 

それは軍人に学ぶということでした。

 

 

銃弾飛び交う戦場で、

 

躊躇なく進むための精神力を短期間で身につけさせる軍隊。

 

軍人の教育には悪い面もあるんですが、

 

そんな中からでも学ぶことはあります。

 

 

軍人から学ぶのは、規則正しい生活です。

 

 

厳しい時間管理と整理整頓。

 

規則正しい生活が、

 

不安や恐怖に打ち勝つ精神力を身につけさせるんです。

 

 

 

あなたは、不安や恐怖をどのように克服していますか?

 

 

 

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忙しいときより余裕のあるときの方が、

 

規則正しい生活が崩れてしまいがちです。

 

気をつけたいものです。

 

 

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遠くを見る目と近くを見る目・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『思い違いの法則

:じぶんの脳にだまされない20の法則』

レイ・ハーバート・著 インターシフト」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

遠い将来のことを考え、

 

次にする具体的な行動を考える」です。

 

 

 

遠い将来のことを考えることが、

 

現在のつらさを耐える力となり、

 

次にする具体的な行動を考えることが、

 

先送りしたりせずに行動する力となるのです。

 

何を考えるか、何を意識するかが大事なんです。

 

 

 

あなたは何を考え、日々の生活を送っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”遠い将来のことを考えただけで、

 

脳は抽象的な思考を生み、

 

その抽象的な思考が体の忍耐力を実際に高めたのだ”

 

 

”具体的な思考をプライミングされた被験者には、

 

抽象的な思考をプライミングされた被験者ほど、

 

遅れたり先送りしたりする傾向は見られなかった”

 

 

”好奇心や喜びを感じるようプライミングされた人々は、

 

より大きな可能性を見いだしている。

 

彼らの視野は遠く、幅広く、

 

豊かなメンタルマップを持っている。

 

そして時間がたつにつれて、

 

こうした前向きでオープンな経験が積み重なって、

 

心理的、感情的な回復力が生まれるのだ”

 

 

”“遠い将来(時間的な距離)”を思うことが→

 

心理的な距離へ→

 

さらに観念的・抽象的な思考へと置き換わり→

 

“体の忍耐力”まで高める”

 

 

 

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抽象的かつ理論的な「なぜ?」を考えるかと、

 

実践的な思考「どうやって?」を考えるかで、

 

苦痛に対する忍耐力に違いが出たそうです。

 

 

あなたは何を考えたときに我慢強くなれますか?

 

 

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力を尽くす、、、変えることができることに・・・

普通の記事

覚悟:あきらめて心を決めること

『岩波国語辞典』

 

「会津の女だから一度覚悟したら泣き言言わない」

 

NHKの大河ドラマ『八重の桜』の中でのセリフです。

 

 

能力の高い人は、自分で道を切り開いていきます。

 

でも、能力が高いがために、

 

コントロールできないことも

コントロールしようとしてしまい、

 

消耗してしまうことがあります。

 

 

生きていると、

 

自分ではどうしようもないことが、

 

自分に降りかかってきます。

 

そんな時、

 

自分にできることだけに力を尽くす覚悟が

必要じゃないでしょうか。

 

 

 

どうしようもないことで、

 

消耗しないようにしたいものです。

 

 

 

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辞書で引くまで、

 

「覚悟」にあきらめが必要だとは知りませんでした。

 

「覚悟」をするためには、

 

心を決めるだけじゃダメなんです。

 

 

 

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細分化する!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『誰とでも心を通わせることができる7つの法則 

93%の確率であなたの人生は変わる!』

DaiGo・著 ワニブックス 」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

場面を自分がコントロールできるところまで

細かく切りわけていく」です。

 

 

 

複雑にからみあった日常生活もひとつひとつの場面が

つながったものにすぎません。

 

どうしていいかわからないなら、

 

場面、場面でどうしたいのかがわかるまで、

 

その場面での自分の目的がわかるまで、

 

場面を細かくわけていけばいいということです。

 

 

 

あなたは、コントロールできない場面のどこまでなら

コントロールできていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”目的に至る道を細分化し、

 

そのために必要なステップや情報を

ひとつずつ消化していくことが

いちばんの近道になるはずです。

 

また、目的の細分化によって、

 

自分自身が何をすればいいのかも明確になります”

 

 

”「自分の働き掛けに対して、

 

相手がどう反応したか」。

 

この反応データの積み重ねが、

 

実際に役立つ活きたデータとなります。

 

そして、これらひとつひとつの反応の答えを

 

うまく組み合わせながら相手の心を

読み解いていくのです”

 

 

”専門用語を並べつつも、

 

そのなかにわかりやすい言葉の説明を

スパッと組み込みます。

 

すると、そこの部分だけがどうしても記憶に残り、

 

内容が理解できるようになるわけです”

 

 

”上達のコツはひとつしかありません。

 

とにかく覚えたテクニック、

 

理論を毎日毎日使い続けること”

 

 

 

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細かくわけた場面の中での、

 

小さな目的達成を積み重ねられるようになりたいものです。

 

 

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出しきれ!、、、エネループさんから学ぶ・・・・・・

普通の記事

充電池のエネループをご存知ですか?

 

 

エネループは、三洋電機が開発し、

現在はパナソニックブランドで販売されている

ニッケル水素電池です。

 

 

エネループを使いはじめてから何年かたちますが、

 

この前、充電しようと充電器にセットしたら、

 

しばらくしたらランプが点滅して異常を知らせるんです。

 

何度やっても同じことを繰る返すので、

 

以前、綿棒で電池のプラスマイナスを拭いてみたら

上手くいったので、

 

やってみたのですが、今回はいっこうに改善されません。

 

しかたなく取扱説明書を読んだら、

 

「いったん放電し再度充電を行い」と書かれていたので

やってみると充電されました。

 

 

エネループは、つぎ足し充電をしても問題がないんですが、

 

繰り返し使っていると、全部使い切って充電しないと、

 

充電してくれなくなるんです。

 

 

「たまに全部出し切らないと新たなものを吸収できなくなる」

 

 

エネループから教えてもらいました。

 

吸収することに偏りがちになることのへの戒めです。

 

気をつけないといけません。

 

 

 

あなたは、たまには全部出し切っていますか?

 

 

 

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エネループさん、勉強になりました。

 

 

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止まらない、止まらない・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ついつい止まってしまう人のための高速回転仕事術』

 宇都出 雅巳・著 あさ出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

止まらないで進みつづける」です。

 

 

 

世の中にあるたくさんのノウハウやテクニックに

まどわされることなく、

 

自分の形を繰り返すのがいいんだと思います。

 

 

 

あなたが繰り返すことで磨いていることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”高速大量回転はいわば、

 

パソコンでいうとOSにあたる、

 

ノウハウやテクニックの土台です。

 

すべてのノウハウやテクニックは、

 

高速大量回転するためにあるのです”

 

 

”アイデアは質ではなく、量です。

 

優秀なアイデアマン、

 

企画マンは素晴らしいアイデアを思いつく才能が

あるというよりも、

 

とにかく大量のアイデアを出す人です”

 

 

”大切なのは、

 

今あなたができることを高速大量回転し続けることです。

 

それさえすれば、

 

あとはあなたの脳が勝手に扉を開いてくれるのです”

 

 

”「伝える側に立つ」ことで、

 

高速大量回転は一気に加速し、

 

経験量を増やすことができます”

 

 

”「止まらずに、繰り返しできること」は、

 

何か具体的な行動でなくてもかまいません。

 

止まりさえしなければ、計画を練ったり、

 

考えたりする思考レベルでもいいのです”

 

 

 

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昔話の『うさぎとかめ』に出てくる亀のように、

 

止まらないことが大事なんだと思います。

 

 

自分の形がないから止まってしまう。

 

そして止まってしまうからいつまでたっても

自分の形ができないという悪循環。

 

 

そこには乗り越える山があります。

 

 

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道に迷ってしまう、、、現在地を確認する。・・・

普通の記事

昔、車を運転している時に、東に走っているつもりが、

 

南に向かって走っていたことがあります。

 

緩やかに道が曲がっていて、気づかずにいたんです。

 

東に向かっていたのに南に行っていたので、

 

方向感覚がおかしくなって道に迷ってしまいました。

 

 

昼間は太陽があると方向がわかるんで、

 

そんなに迷わないんですけど、

 

夜になるとまったく方向感覚がわからなくなります。

 

 

当時はカーナビがなくて、地図を広げて現在地を確認して、

 

目的地にたどり着きましたけど、

 

方向感覚だけで、道なりに走っていると、

 

とんでもないところに行っちゃうんだなと。

 

 

人生でも、まわりにあわせて進んでいると、

 

いつの間にかとんでもないところにいてる。

 

なんてことがあります。

 

小まめに現在地を確認して、

 

修正しながら進むのがいいかもしれません。

 

 

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いつでも修正できるような柔軟な心を持っていたいものです。

 

  

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コンスタントに出しつづける!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『問題解決ラボ 

「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術』

佐藤オオキ・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

コンスタントに出力しつづける」です。

 

 

 

気づきやアイデアが得られないのは、

 

出力する量が少ないのかもしれません。

 

まとまった時間を特別に取らなくても、

 

細切れの時間でも出力するクセをつけたいものです。

 

 

 

あなたの出力を増やすためにできることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”思いついたらまず言ってみる。

 

すると、それを聞いた誰かが、

 

自分の思いつきを膨らませてくれるかもしれません”

 

 

”第一印象と、

 

2回目以降の見慣れてきた段階で何があぶり出されてくるか、

 

その2つの情報を意識することが、二度見のコツです”

 

 

”何でもかんでも何かとリンクさせて見る、ということ。

 

「あれって、これっぽいな」

などと常に考えるクセをつけています”

 

 

”入力あってこその出力。

 

そしてコンスタントに出力しつづけることで

頭の中に余白が生まれ、

 

入力作業もスムーズになります』

 

 

”「正解」は不安と安心の狭間にある”

 

 

 

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慢性的な疲れがあると、

 

何をするにもめんどくさくなって頑張れません。

 

 

疲労はためないようにしたいものです。

 

 

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ワハハ、ワハハ、、、笑うと気分が晴れます。・・・

普通の記事

あなたはイライラした時、

 

どうやって気分転換していますか?

 

私は、笑っています。

 

レスリングの浜口京子さんのお父さんのアニマル浜口さんも

やっていますが、

 

「笑う」と心が晴れます。

 

少々のことならこれで気分転換できます。

 

2~3分笑おうと思うと結構大変で、エネルギーを使います。

 

よかったら試してみてください。

 

 

 

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笑うことは気分転換になるだけでなく、

 

免疫力もアップさせる効果があります。

 

 

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気づきのチャンス!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『がんばっているのに愛されない人

:ナルシシズムと依存心の心理学』

加藤 諦三・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

今が気づきのチャンス」です。

 

 

 

どうしていいかわからない今が、

 

自分と向き合い、自分を知り、

 

自分に気づくチャンスです。

 

 

人に嫌われたくない、さみしい、不安、

 

感情は感情として否定する必要はありませんけど、

 

振り回されたらいけないです。

 

 

 

あなたは自分と向き合う時間をつくっていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”心の葛藤を解決するために恋愛をした人は、

 

その恋愛で破滅する。

 

しかし、心の葛藤とは別に、

 

相手を好きになり愛して恋愛をした人は、

 

失恋しようが失恋しまいが人生は豊かになる”

 

 

”忍耐力はいいことでも悪いことでもない。

 

望ましい選択をしたときには望ましく、

 

間違った選択をしたときには忍耐力は傷を

深くするだけである”

 

 

”自分で自分の心を支えることができる人間のみが

人を愛することができるのである”

 

 

”自分で自分の心を支えることのできる人間は

生産的苦しみのなかから生まれてくるのであって、

 

決して変化のない温床から生まれてくるものではない”

 

 

”自己欺瞞を自己関心に変える”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分と向き合ったからといって、

 

すぐにパッと目の前が明るくなるわけでもなく、

 

先は見えないままです。

 

それでも向き合い続けることが必要なんでしょう。

 

 

_________________________________

 

 

 

上手く力を使えない、、、どこかで気づいて修正する。・・・

普通の記事

焼肉屋さんで、まな板をはやくダメにすることに

一生懸命な料理人がいました。

 

肉をさばくという作業に魅力を見つけられずに、

 

目に見えて削れていくまな板にやりがいを

見つけているように見えました。

 

 

料理人としては方向が違うように思いますけど、

 

仕事を楽しくするというのは大事です。

 

 

まわりから「何しとんねん!」と思われても、

 

仕事を楽しめれば続けられます。

 

続けられれば、

 

違う楽しみをいつか見つけられるかもしれませんしね。

 

 

なかなかまっすぐ一直線に進むなんてできません。

 

私も、揺れながら前に進みたいと思います。

 

 

 

あなたの楽しみって何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

「これ、面白い!」ってことが毎日あるといいですね。

 

 

_________________________________

 

 

 

「気づく」を集める!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『マーケティングの嘘

:団塊シニアと子育てママの真実』

辻中 俊樹・櫻井 光行・著 新潮社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分に気づく」です。

 

 

 

自分を外から眺めることで、

 

今まで気づかなかったことが見えてきます。

 

 

気づきが小さくても、

 

それを集めていくことが自分を変える力になるんだと思います。

 

 

 

あなたの自分に気づくための仕組みは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”私たちが言いたいのは、

 

マーケティングでは生活者からの気づきを得ることが

何よりも大切であり、

 

そのためには一人の生活を徹底的に追跡するしか方法が

ないということだ”

 

 

”生活動線からの気づきの前提は、

 

まず自分自身に気づくということに尽きる。

 

つまり、自分自身の生活動線を把握することである”

 

 

”生活日記調査で自分の生活行動を一週間なら一週間、

 

記録してみることだ”

 

 

”一つ一つの“気づき”は断片に過ぎないけれど、

 

この断片を収集することが、

 

どこかで大きな「問い」につながっていく。

 

この「問い」を追跡する以外に「嘘」をのがれる道はない”

 

 

 

_________________________________

 

 

誰かから言われるまでもなく、

 

自分から変われるような人間になりたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

アイデアにつまった時は、、、「それだけは無理」・・・

普通の記事

NHKのドラマ『龍馬伝』の中で、

 

龍馬たちが、

 

新たな組織の名前を考える時に、

 

沢村惣之丞が「船乗り侍」と提案したら、

 

それはないと騒ぎ出し、議論が活性化し、

 

その中で「亀山社中」という名が出てくるシーンがあります。

 

 

目の前に、それだけは無理というものが出てくると、

 

思考が活性化し、

 

アイデアが次々に出てくることがあります。

 

 

何かアイデアを出そうと思った時に、

 

「それだけは無理」

 

というものを目の前において考えてみましょう!

 

 

 

そうすると、アイデアが次々出てくる・・・かもしれないですね。

 

 

 

_________________________________

 

 

アイデアを出すための方法はたくさんありますから、

 

あなたにあったものを探してみましょう!

 

 

_________________________________

 

 

 

大きな声を出す!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『セゾンファクトリー 社員と熱狂する経営 

“超体育会主義”で全国のデパ地下に大躍進!』

齋藤峰彰・著 日経トップリーダー・編集 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

体育会から学ぶ」です。

 

 

 

自分で自分を奮い立たせ、

 

勝利を目指すような人間を育てるのに、

 

学校の体育会、運動部が参考になるようです。

 

 

 

あなたが体育会から学べることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”私は経営者として様々な会社、組織を見てきたが、

 

あらゆる組織の中で、学校の体育会、

 

運動部こそが理想的ではないかと考えている”

 

 

”私は強いブランドをつくるには、

 

それに見合った社員を育てなければならない、

 

と思っている”

 

 

”私自身は大変なときこそ明るく、楽しく、

 

さわやかなマインドを持って仕事に

取り組まなければならない、と考えている”

 

 

”厳しくともあきらめなかったのは、

 

品質に絶対の自信と誇りを持っていたからだ”

 

 

”こだわりを伝えることは 

 

経営者にとって重要な役割だ”

 

 

”ブランドづくりとはやはり人づくりであり、

 

その意識を持って取り組まなければならない”

 

 

 

_________________________________

 

 

元気もやる気も出すと、もっと出てきます。

 

出さないと自分の中で、

 

元気もやる気もくすぶってしまいます。

 

 

元気ややる気を自分から出せるようになりたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

朝早く起きたい! 、、、まず、早く寝る。・・・

普通の記事

習慣を変えるのは簡単じゃありません。

 

 

「朝早く起きる!」

 

 

早起きしようと決めても、

 

体は言うことを簡単に聞いてくれるとは限りません。

 

早く起きることなんて簡単だと思っていて、

 

それができないと自分が嫌になってしまいます。

 

 

早起きするためには、早く寝ることですが、

 

早く寝るだけでも簡単じゃありません。

 

毎日、

 

布団の中で眠れずに2、3時間ゴロゴロ寝返りを

打たなくてはならないかもしれませんし、

 

早く寝ても起きる時間がいつものままで、

 

睡眠時間の長さに自分ながらあきれたりするかもしれません。

 

それでも続けていると早く寝ることに慣れてくるでしょう。

 

そこではじめて、早く起きることにチャレンジする。

 

めんどくさいですけど、

 

習慣を変えるのは、根気が必要です。

 

_________________________________

 

 

やろうと思ったことがすぐできる人は、

 

自分との信頼関係ができている人なんだと思います。

 

やろうと思ってもできない人は、

 

自分との信頼関係を作ることからはじめると

いいかもしれないです。

 

 

_________________________________

 

 

 

一歩踏み出す!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『1分間ジェフ・ベゾス

:Amazon.comを創った男の77の原則』

西村 克己・著 SBクリエイティブ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

計画は大まかに考えて、まずはじめてみる」です。

 

 

 

頭の中で考えていることと現場とは違いますから、

 

とにかく経験することが大事です。

 

 

計画は、やってみてわかったことをふまえて

修正しつづけるものなんでしょう。

 

 

 

あなたが計画を修正しながら進んでいることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”まずは始めてみる。最初の小さな丘に登れば、

 

その頂上から次の丘が見える”

 

 

”現実に遭遇してみて役に立った計画など何ひとつなかった”

 

 

”現実は計画通りにはいかない。

 

計画に固執しすぎると変化に対応できず、

 

好機を逃したりする。

 

といって計画なしにスタートはできない。

 

計画には問題点を整理し、

 

気持ちを高揚させるという利点もある”

 

 

”ビジョンには頑固だが、ディテールには柔軟だ”

 

 

”小さな1歩を細かくくり返すほうが多くを学べるし、

 

そのほうが目的を見失いにくい”

 

 

”5年、7年、10年と待つつもりで進めなければならない”

 

 

”もしそれがうまくいくと知っているなら、

 

それは試みではない”

 

 

 

_________________________________

 

 

はじめたくても、はじめられないときは、

 

自分が考えているよりもっと小さく踏み出すことを

考えないといけないのかもしれないです。

 

 

_________________________________

 

 

 

植え付け、消化を待つ・・・

普通の記事

淡々と待つ。

 

_________________________________

 

昨日のサッカー、、、シンガポールとのワールドカップ予選は、

 

非常に残念でした。

 

今のチームだったらめちゃくちゃ点を取りそうな

感じがしていたので、

 

なおさら残念でした。

 

 

2014年のサッカーワールドカップの前に、

 

サッカー日本代表のザッケローニ監督のインタビューが

テレビで流れていたんですが、

 

その中で、

 

「植え付け、消化を待つ」という言葉が出てきていました。

 

 

新しいことを教えて身につけさしても、

 

実際に自分のものにするには、

 

そこからしばらく時間がかかります。

 

 

新しい日本代表にも時間が必要なのかもしれません。

 

 

 

あなたが成果を出すまでに、まだまだ時間が必要なことは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

自分にできることはすべてやって、

 

後は運にまかせるというぐらいやり切れるように

なりたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

いつも考える!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『“明日”を追う【私の履歴書】』

宮内義彦・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

いつも考える」です。

 

 

 

経営者は24時間会社のために考えるんです。

 

考えて、考えて、考え抜く。

 

そうすると答えが出てくるのかもしれないです。

 

 

答えがない、答えがわからない中でも

考え続けられる人になりたいものです。

 

 

 

あなたは、毎日どれくらい考えていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「この会社をどうしていこうか」

 

というグランドデザインを描くことが

最重要であると思っています。

 

視線を3年先、5年先、あるいは10年先に置き、

 

じっくり戦略を練る”

 

 

”経営者に最も重要なことはイノベーティブに

経営し経済的な価値を生み出すことです。

 

そのために次々と新しいことに挑戦するのが

仕事であるべきです”

 

 

”ひとつの結論を出すために考え抜く、

 

ある問題が頭を24時間離れないようになると、

 

思いがけないときにフッと答えのようなものが

浮かんでくるのです”

 

 

”・・・社会人には瞬発力ではなく、

 

持久力が必要とされます。・・・

 

・・・どんなことにもまず疑問を持ち、

 

粘り強く、とことん追求してください。・・・”

 

 

 

_________________________________

 

 

答えがない、

 

答えがわからない中を進んでいくときは、

 

コントロールできるものをきっちりコントロールして、

 

足元をしっかりしておきたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

つらい過去を変える! 、、、未来をよくする。・・・

普通の記事

ニューヨーク・ヤンキースから

今年広島カープへ帰ってきた黒田博樹選手が、

 

高校時代があと1年2年続いていたら、

 

野球をやめていたんじゃないかと本に書いていました。

 

しかし、その高校生活自体は悪く書いていないんですよねぇ。

 

つらく苦しい時期だったんでしょうけど、

 

そのことが今の黒田選手に活かされているんでしょう。

 

 

未来がよくなれば、過去もよくなります。

 

 

 

あなたが、未来をよくするために、いま出来ることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

私は、一日の予定を作って、

 

それをきっちりこなしたいと思います。

 

 

_________________________________

 

 

 

幸せになる考え方・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『世界最高ホテル「ザ・プラザ」超一流の働き方』

奥谷 啓介・著 経済界」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

幸運も時間も自分でつくる」です。

 

 

 

不運の中にも幸運を見つけられる感性をもちたいです。

 

ものごとを不運と受け取るか、

 

それとも幸運と受け取るかで日々の生活が違ってきますから。

 

 

時間にしても、やらされて、追い立てられて

ヒーヒー言いながらやるのと、

 

自分からすすんで仕事や勉強を片づけるのとは、

 

全然違ってきます。

 

時間的余裕がないと考えられませんしね。

 

 

 

あなたは、毎日の生活をどのようにつくっていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”自分は正しい。でも、ほかの正しい考えもある”

 

 

”進路はいくらでも変更すればいい、

 

ゴールに到達するためならば”

 

 

”自分が運が悪いと思ったときでも、

 

そのなかに運の良さを見つけて自信を保つ。

 

この習慣が私を支えた。

 

そして、その習慣は日々行われるものだった”

 

 

”幸運は、幸運を信じる人のところにやってくる”

 

 

”日々の仕事に追われていては、

 

アイデアを練ることもできない。

 

・・・今、多くのサービスマンに必要とされていることは、

 

時間的余裕をつくり、

 

能動的にアイデアを考え実行していくことだ”

 

 

”仕事に追われるな、自分から仕事を追え”

 

 

 

_________________________________

 

 

どのように考えるかで、

 

幸せになれるか決まるんだと思います。

 

幸せのかたちは人それぞれだから、

 

幸せになる考え方もいろいろです。

 

 

あなたを幸せにしてくれる考え方ってどんなものですか?

 

 

_________________________________

 

 

 

迷わせる情報から遠ざかるには? 、、、選ばないと!・・・

本の紹介

『論語のことがマンガで3時間でマスターできる本』 

安恒 理・著 明日香出版社」

 

という本を読んでみたんですが、

 

そこに

 

「むやみに丁寧な行いをすれば骨折り損となり、

 

度を越した慎重さは心をいじけさせる。

 

無法則な勇気は混乱の元であり、率直なばかりでも人は卑屈になる」

 

と書かれていたんですね。

 

 

読んでみてどうですか?

 

 

なるほどなとは思いますけど、

 

情報が多すぎて動けなくなりませんか?

 

 

頭でっかちになると身動きが取れなくなります。

 

 

 

あなたを動けなくする情報は何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

毎日、気をつけていないと、

 

簡単に情報に振り回されてしまいます。

 

 

_________________________________

 

 

 

話してわかってもらおうとする!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『いきなり!ステーキ 常識を突き破る不滅の経営』

一瀬邦夫・著 商業界」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

考えたことを人に話してみる」です。

 

 

 

人に話して、わかってもらおうとすることが、

 

自分の頭の中であいまいだったものを具体化するのに

役立つんです。

 

 

 

あなたが誰かにわかってもらおうと言葉にするなら、

 

どんな言葉があなたから出てくるでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”当時、「ホテル出身のコックは店を潰す」

といわれており、

 

・・・それは立地に関係なくホテルで覚えた料理を

提供しようとするからです”

 

 

”常にお客様をウォッチして楽しんでいただくための

アイデアを考えていた”

 

 

”「お客様が望まれているものは何かだけではなく、

 

どのような料理でお客様に喜んでいただけるかを

いつも考えていました」

 

……全ては、お客様の“食事の満足のため”にあるのです”

 

 

”しばらく彼らに店を任せてみよう。

 

これから次にやるべきことは何か考えてみよう”

 

 

”私は、その構想を矢島さんに語り掛けていくのですが、

 

話していくたびに私の考え方は整理されていきました”

 

 

 

_________________________________

 

 

言葉は頭の中で考えているだけだと、

 

上手く出てきません。

 

 

口に出してみたり、文字にして書き出してみると、

 

後からぞろぞろと出てくるようになります。

 

 

_________________________________

 

 

 

「名前」にやられる!・・・

普通の記事

以前テレビで、、フルーツ魚というものを知りました。

 

 

もともとは魚の鮮度を保つために、

 

エサにフルーツを混ぜてみたらどうだろうということで

始まったそうです。

 

ところが、実際にフルーツを与えてみると、

 

魚の臭みがとれてさわやかな味になるという意外な

結果になりました。

 

 

研究者たちは実験段階での試食で、

 

「なんか、ゆずの味がする!?」と思いながらも、

 

まさかと思い、誰も口に出せなかったところ、

 

部外者の人が食べてひと言「これ、ゆずの味がするね」と、

 

すると研究者たちも

 

「そうだよね、やっぱりゆずの味するよね!」

と口々に言い出したそうです。

 

味覚って専門家は別として、

 

そんなにみんな自信をもっていないんじゃないでしょうかねぇ。

 

 

フルーツ魚として出されれば、

 

「フルーツの味がする!」と思い、

 

何も知らされずに出せば、

 

「なんかフルーツの味がするようだけど、

 

気のせいかなぁ?」くらいだと思います。

 

 

 

食品偽装が問題になったりしますが、

 

私も含めて多くの人が、

 

「名前」で美味しいと思ってしまうんでしょう。

 

 

 

_________________________________

 

 

まわりの評判だけじゃなくて、

 

自分の感覚も大事にしたいものです。

 

 

_________________________________

 

 

 

すぐ行動、すぐ行動、すぐ行動・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『一生お金に困らない「華僑」の思考法則

:どんなところでも稼げるようになる46の習慣

大城 太・著 日本実業出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

すぐ行動」です。

 

 

 

華僑のビジネスは

「実行する人」「考える人」「お金を出す人」

という3つのステージを、

 

信用を築きながら登っていくようなものです。

 

まずは「すぐ行動」できるようになる必要があります。

 

 

 

あなたを「すぐに行動」できるようにする仕組みはありますか?

 

もしあればそれはどんなものですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”悩まずにとにかく動け、やってみろ。

 

動きを止めるな”

 

 

”判断が求められる場面で

迷わず瞬時に判断できるように常日頃から考えておけ”

 

 

”華僑ビジネスは「ひとりでやるな」が鉄則。

 

「考える人」「お金を出す人」「実行する人」

でチームを組むのが勝ちパターンなのです”

 

 

”自分にできないことは、人にやってもらえばいい。

 

何でもできる人になる必要などまったくない”

 

 

”常にスケジュールを空けておけ、

 

いつもヒマにしておけ”

 

 

”自分を引き上げてくれる人、

 

欲しいチャンスを与えてくれる人を最優先にすること”

 

 

”うまくいかなかったとしても失うのはお金だけ。

 

勇気を失わなければ失敗ではない”

 

 

”現在を測るものさしと、未来を測る長いものさし、

 

2本必要なのだ”

 

 

 

_________________________________

 

 

「すぐ行動」するためには予定に余裕が必要です。

 

あらかじめ仕事を

前倒しで終わらせていくような習慣も必要だろうし、

 

自分の仕事を代わりに

まかせられるようにしておく必要もあります。

 

 

_________________________________

 

 

 

運がよかっただけなのに、力があると思ってしまう!・・・

普通の記事

力がついた時ってどんな時?

 

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商売人の力量とはどんなものでしょうか?

 

 

物を売って儲かったと喜んでいるようだとダメで、

 

商売人の力量は、買った時に決まっているそうです。

 

 

例えるなら、

 

ホームランを打って喜んでいるバッターではダメで、

 

打席に入った時に勝負が決まっているようじゃないと

いけないということですかね。

 

 

人より安く買って、普通の値段で売れば、

 

人と同じ値段で買って、普通の値段で売る人より儲けは大きくなります。

 

 

人と同じ値段で買って、それがたまたま値上がりして儲けても、

 

それは自分の力じゃないです。

 

 

 

あなたが力がついたと感じるのはどんな時ですか?

 

 

 

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高く買って、もっと高く売るのは難しいです。

 

高値でつかんで、

 

売れなくならないようにしたいものです。

 

 

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語らないからわからない!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『バラエティ番組化する人々

:あなたのキャラは「自分らしい」のか?』

榎本 博明・著 廣済堂出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

語りの場を持つ」です。

 

 

 

今、カウンセリングを受ける人が増えているそうです。

 

自分のことがわからない、

 

わかりたいという人が多いんでしょう。

 

 

この本では、

 

日頃接している人とは違う人に自己を語ることによって、

 

新しい自分と出会えると書かれています。

 

 

 

あなたは新しい人と出会っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「自分はこういう人間だ」

というイメージがはっきりすれば、

 

自分の長所も自覚でき、

 

気持ちが安定し、短所もそれほど気にならなくなる”

 

 

”自分をどのように定義するかによって、

 

行動の取り方や感情のもち方、

 

衝動に対する反応の仕方が決まってくる”

 

 

”本当の自分というのは、

 

今ここにしかいない自分を納得のいく方向に

つくっていくことで、

 

徐々に実現していくものなのだ”

 

 

”・・・自分の中のモヤモヤを言語化し、

 

語り合えるような関係を育てる勇気がほしい”

 

 

”いつもと違う相手との出会いや関わりが、

 

いつものキャラから脱出することを可能にしてくれる。

 

そして、別のキャラを生み出し、

 

自分の違った面を引き出すきっかけを与えてくれる”

 

 

 

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世の中いい人ばかりじゃありませんから、

 

自己を語ることが怖かったりします。

 

そんな時は自分との語りの場を持つのがいいんだと思います。

 

 

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どうやって新しいアイデアを出すか? 、、、人とのかかわり合いの中から・・・

本の紹介

新しいアイデアをどうやって見つければいいのか?

 

 

そんなことを考えている人もいると思います。

 

そんなあなたには、

 

ダスキンの創業者の鈴木清一さんのことが書かれた

 

「『敗れざる者』神渡 良平・著 PHP研究所」

を読まれることをおすすめします。

 

この本の中で、

 

鈴木清一さんは、人が集まる場を作ったり、

 

自らそのような場に出かけて行ったりして、

 

人との係わり合いを多くもっているのがわかります。

 

そして、

 

人とのかかわり合いの中からアイデアの種を見つけ、

 

新しい商品、サービスを実現していきます。

 

 

 

あなたがいいアイデアを生むにはどうしたらいいでしょうか?

 

 

 

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人とのかかわり合いの中で聞く「困りごと」なんかが、

 

アイデアの種になります。

 

 

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大切なことは、「続けることを優先する!」・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『シゴトの渋滞、解消します! 

結果がついてくる絶対法則』

西成 活裕 ・著 朝日新聞出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

続けることを優先する」です。

 

 

 

計画通りに物事を進めるには、

 

質や量より続けることを優先するのがいいそうです。

 

無理な計画が物事を滞りなく進めることを

阻害するんだそうです。

 

 

余裕を持って計画を立てて、

 

ゆっくり加速していきたいものです。

 

 

 

あなたの計画に余裕はありますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「仕事と仕事の合間をあけておく

=スケジュールの渋滞を吸収することができる」

ということが、

 

スケジュールを管理するうえでの

「流れの詰まり(渋滞)」への対策に

なってくれるわけです。

 

この「間」は決して無駄ではないのです”

 

 

”まずは、

仕事の質より量より「継続」

をもとめるべきなのです”

 

 

”簡単な仕事をチョコチョコと進めてから、

 

だんだんと加速をつけていくべきなのです”

 

 

”「一日の時間割」をつくりましょう”

 

 

”「未来を予測しておくこと」

 

「かならず今週や来週の予定をふまえて仕事を進行させること」”

 

 

”「前日の準備(外ダンドリ)」を丁寧にやりましょう”

 

 

”長期的な仕事と短期的な仕事の両方を、

 

同時並行で進めていますか?”

 

 

 

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大きな成果を求めて気持ちが焦ってしまうことも

あると思いますが、

 

小さな成果を積み重ね続けられるようになりたいものです。

 

 

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外から自分を見てみると、、、違う視点で考える。・・・

普通の記事

今までできなかったことができるようになり、

 

今まで知らなかったことを知るようになることが成長ですが、

 

それだけが成長じゃありません。

 

できることでも必要ないことはしなくなり、

 

知っていることでも必要ないことは捨てていくのも成長です。

 

 

高く上れば上るほど、深く掘れば掘るほど、

 

よけいなものは捨てなくてはなりません。

 

 

 

あなたに必要のないものは何ですか?

 

 

 

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「あの人はよけいなことをしているな」

と思うことがあります。

 

まわりの人の方がよく見えていることもあります。

 

 

自分を外から見れるようになりたいものです。

 

 

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成果のあがる思考とは?・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『合格(ウカ)る思考 

難関試験に短期合格させるプロが教える7つの超思考法』

宇都出雅巳・著 すばる舎リンケージ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

思考が大事」です。

 

 

 

この本では、合格(ウカ)る思考として、

 

加点思考

 

具体思考

 

全体思考

 

確立思考

 

質問思考

 

仕組思考

 

行動思考

 

・・・の七つをあげています。

 

 

成果をあげるには思考(考え方)が大事なんです。

 

 

 

あなたの思考は成果をあげる思考ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・「加点思考」です。

 

すでにできていることは何か? 

 

覚えていることは何か? 

 

に焦点を当てる考え方です”

 

 

”効果的に勉強するためには、

 

何ができていて、

 

何ができないかを明確に分けることが大事”

 

 

”何よりも危険なのが、

 

「目的を見失ってしまうこと」”

 

 

”とにかく目の前の個別の出来事の結果に

とらわれないこと。

 

どんな結果でも受け入れること”

 

 

”食事をするように、呼吸をするように勉強する”

 

 

”質問思考は「問いを持っていればそのうちわかるさ」

という「そのうち思考」、

 

解答思考は「今すぐ解答を知りたい、わかりたい」

という「今すぐ思考」”

 

 

”「ムダな努力を避けたい」と思うと、

 

いろいろ効率的な方法を調べてから行動しようとなりがち”

 

 

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成果があがらないのなら、

 

思考(考え方)を変えるのがいいかもしれないです。

 

 

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好みが変わる 豆ごはん・・・

普通の記事

子供の頃、食べられなかったものが、

 

大人になって食べられるようになるものがあります。

 

 

先日、

 

読売テレビの『秘密のケンミンSHOW』

で大阪の春の食べ物として

 

「豆ごはん」が取り上げられていました。

 

 

私が、豆ごはんの美味しさがわかったのは

大人になってからです。

 

子供の頃は、

 

豆ごはんの豆を取りのぞいたご飯だけを食べていましたし、

 

豆ご飯を食べるようになっても、

 

豆は噛まずに飲み込んでいました。

 

 

そんな私も大人になって、

 

出されたものはちゃんと食べようと決めたときがあって、

 

その時に豆ごはんの豆を初めて噛んで食べたんです。

 

そうすると「あれ? 美味しい!」ってなったんですよね。

 

それ以来、豆ごはんが好きになりました。

 

 

豆ごはんの美味しさを知らずに、

 

勝手に嫌いになっていたんですけど、

 

人は「良さ」を知らずに

勝手に嫌いになっていることがあります。

 

 

 

あなたは「良さ」を知るために何かをしていますか?

 

 

 

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今まで知らなかった一面を知ることで、

 

好きになったり、嫌いになったり、

 

恐れなくなったり、興味を持ったりすることがあります。

 

好みが変わるって、

 

そのものの違う一面を知るってことかもしれません。

 

 

好きになったり、やりたくなるためには、

 

違う一面を探す努力も必要かもしれません。

 

 

 

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できることは何? 、、、できるにフォーカスする・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『黙っていても人がついてくる リーダーの条件』

永松 茂久・著 KADOKAWA/中経出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

「できる」を続ける」です。

 

 

 

「できる」にフォーカスして、

 

「できる」をよりできるようにして、

 

自分にも他人にも「できる」んだなと

思ってもらえるようにする。

 

 

「できる」を続けて、「できる」を磨いて、

 

「できる」を増やして、

 

「できる」をつなげていきたいものです。

 

 

 

あなたが「できる」ことは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”魅力とは、いまいる場所で、

 

いまいる人のために自分を深掘りしたときに

身につくものだ”

 

 

”人は、夢よりも、実は意味、

 

つまり、

 

自分たちの存在意義をしっかり自覚したときに

自然と動きはじめる。

 

「どこに向かっていくか?」以上に大切なのは、

 

「なぜやるのか?」なのだ”

 

 

”人は自分の良心が満たされて、

 

初めて自尊心が高まっていくようにできている。

 

ではその「自尊心」、

 

つまり自分の中の誇りはどうやったら高まっていくのか。

 

それは「実践」、そして「実績」しかない”

 

 

”自分のできることしっかりやっていくと、

 

「内なる自分」がしっかり確立していく”

 

 

”逃げずに自分の大切なものを大切にしてきたという、誇り”

 

 

 

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「できない」にフォーカスして、「できる」をおろそかにすると、

 

情報に振り回されてしまうかもしれません。

 

 

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勇気づけてくれた人 ブルース・リー・・・

普通の記事

先日、お風呂に入った後に体をふいていると、

 

テレビの音が聞こえてきたんですよ。

 

その内容が、

 

日本の女性がブルース・リーに救われたという話です。

 

 

その女性は、学生のときにいじめにあっていて、

 

親にも言えず、ひとり耐えていたそうです。

 

そんな時にブルース・リーが友人を励ますために書いた手紙を、

 

たまたま雑誌で読んで、勇気づけられたというのです。

 

 

ブルース・リーが友人のために書いた手紙が、

 

まったく意図しない他人を救うなんてことがあるんですね。

 

 

 

あなたが落ち込んでいるときに支えてくれたり、

 

苦しいときに励ましてくれた人は誰ですか?

 

 

 

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ちなみにその女性は、

 

そのことをきっかけに

ブルース・リーのファンクラブの創立メンバーになり、

 

香港に移住してしまったそうです。

 

 

人生を変えるようなものに、どこで出合うかわかりません。

 

 

 

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やる気、意欲、意識の差・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『情熱・熱意・執念の経営 

すぐやる! 必ずやる! 出来るまでやる!』

永守重信・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

人間の差は能力差よりもやる気、

 

意欲、意識の差の方が大きい」です。

 

 

 

著者は人間の総合的な能力の差は、

 

天才を例外として、

 

せいぜい五倍、普通は二、三倍だと。

 

しかし、

 

やる気、意欲、意識の差は百倍の差があると

述べています。

 

 

自分で自分のやる気に火をつけ、意欲を高め、

 

意識を変えられる人が求められているんです。

 

 

 

あなたは、自分の気持ちをどうやって作っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私は「苦労こそ財産」だと考えるようになりました。

 

理由は、苦労には有形、

 

無形の利子がついてくるからで、

 

完成した製品や身につけた技術力が有形の利子です。

 

それよりも大きな利子は、

 

情熱、熱意、執念さえあれば

不可能を可能にできるという無形の自信をつけたことでした”

 

 

”私は技術者を並ばせて、

 

「これから一緒に、出来る、出来る、出来る、と百回言おう」

 

と言い渡し、

 

彼らが「出来そうな気持ちになってきました」

と言うまで、二百回、三百回、

 

五百回と繰り返したのです”

 

 

”・・・融資を受けるのは、

 

「できるかぎり借りにくいところから」

というのが鉄則です。

 

・・・説得力を持たない経営者、

 

そして事業は失敗する確率も高いということです”

 

 

 

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自分で自分のやる気に火をつけ、

 

意欲を高め、意識を変える。

 

 

「そんなことはわかっている!!」

 

それができないから苦しいんです。

 

気持ちを作るって大変です。

 

 

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もう戻れないんだよ! 、、、流れには逆らえない。・・・

普通の記事

以前、

 

芸人のスギちゃんがカンガルーを育てている番組を

見ていたら、

 

せまい部屋で運動不足になっているカンガルーを

運動させるために、

 

広く青々とした草が生えている場所につれていたんです。

 

 

そしたら初めての場所なので

カンガルーはその場から動けずに、

 

スギちゃんが持っている袋に入ろうとするんです。

 

それで袋を取り上げて、

 

カンガルーが袋に戻れないようにしていました。

 

 

野生のカンガルーでも大きくなると親が袋に

入らせないそうです。

 

 

快適な袋にもう戻れないカンガルー。。。

 

 

 

あなたは自分から前に進んでいますか?

 

それとも、誰かから追い立てられて進んでいますか?

 

 

 

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袋に戻れないことをつらいと思うか、

 

それとも、喜べるのか。

 

つらさを引きずっていては、力が出せません。

 

 

 

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振り返らないと決めても、

 

目的・目標などの見るものがないと、

 

振り返ってしまいます。

 

 

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楽しくする工夫・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『プロ経営者 新浪剛史 

ローソン再生、そしてサントリーへ』

吉岡秀子・著 朝日新聞出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、3つ。

 

 

 

質問する

 

視点を変える

 

おもしろいものはないかと探す

 

・・・です。

 

 

 

いつも何かないかと探し、

 

いつもいろいろな視点から自分へ問いかけるという姿勢が

必要なんだと思います。

 

 

 

あなたが毎日を新鮮な気持ちで過ごすために

していることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”業務に追われて学ぶ環境のなかった従業員を相手に、

 

「お客様がこうしたら、どうしたらいいか」

 

といったケーススタディーを繰り返し、

 

自ら考える職場へと変わっていった”

 

 

”毎日同じ場所、地域で働くから

視野が狭くなってしまう。

 

それを防ぐために、

 

経営を高いところから眺める習慣をつける。

 

そうすれば違った考えが出る”

 

 

”毎日、同じ店で、同じ仕事をしていると飽きてくる。

 

すると、意識がネガティブになることもあるでしょう。

 

・・・他の店のオーナーさんたちと交流し、

 

刺激を感じることで、

 

日々のやる気をいま一度持ってもらいたいと

思っているんです”

 

 

”アクションを起こさないと周囲にのまれてしまう”

 

 

 

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毎日を楽しく過ごせるように工夫したいものです。

 

 

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寝てしまう! 、、、考えすぎない。・・・

普通の記事

つまずくこと。

 

わからないこと。

 

迷ってしまうこと。

 

そんな小さな瞬間は、毎日のようにあります。

 

でも、それだけにこだわりすぎてはいけません。

 

 

言志四録(げんししろく)という本があります。

 

言志四録は、著名な儒学者であり、

 

佐久間象山、渡辺崋山、横井小楠らを弟子に持つ佐藤一斎が書いた

指導者のための指針の書です。

 

言志四録には、難事に処する道として、

 

難事にあった時は、

 

急いで解決しようとせずに一晩思いながら寝て、

 

翌朝、引続いて考えるといいアイデアが見えてくる 

 

と書いてあります。

 

 

 

あきらめて寝てしまうのもいいかもしれません。

 

 

 

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考えることは大事ですけど、

 

考えすぎないようにしたいものです。

 

 

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成果、成果、成果・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ぼくは「技術」で人を動かす

─今いるメンバーで結果を出す{チームリーダー}のレシピ』

高島 宏平・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

成果を出す」です。

 

 

 

成果と言っても大きなものじゃなくて小さくな成果です。

 

ゴールを見ながら、小さな成果を積み重ねていくのです。

 

 

小さな成果を無視せずに喜びたいものです。

 

 

 

あなたのまわりにある小さな成果は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ゴールを見失いがちなメンバーのために、

 

リーダーは折にふれて、

 

ゴールを確認させなければなりません”

 

 

”ごくごく些細なことでかまいません。

 

こうした成功を積むたびに、

 

リーダーがチームにその成果をフィードバックすれば、

 

チームにとっての手応えとなっていきます”

 

 

”「絶対に勝てる試合」を一生懸命に探し出し、

 

とにかくまず1勝する”

 

 

”「試合」予定のない練習に意味はない”

 

 

”成長は勝利のための手段であり、

 

成長そのものを目的としたときの成長レベルは

たかが知れています”

 

 

”勝つことが、すべての答えなのです”

 

 

 

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先が見えない中を進むには、何か手応えが必要です。

 

 

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知、、、知らなくていい、知らない方がいい。・・・

普通の記事

知らずにずっときて、

 

「もっとはやく知っていれば!」と悔やんだ経験が、

 

「知らなければ!」という教訓を身につけさせたりします。

 

それでリソースを知ることに集中してしまいがちになります。

 

 

知は無限です。

 

 

時間に限りがある人間が「知」を追っかけると

ヘトヘトになってしまいます。

 

すべてを知ることはできませんから。

 

 

 

あなたに必要な「知」は何でしょうか?

 

 

 

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私はアウトプットしないインプットは

なるべくしないようにしています。

 

知識を追っかけて、ヘトヘトになった経験がありますから。

 

 

あなたに必要な「知」は何でしょうか? 

 

 

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行動することで見えてくる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『不安をなくす技術』

嶋津良智・著 フォレスト出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分で何とかできるものか、

 

できないものなのかをわける」です。

 

 

 

自分で何とかできるものか、できないものなのかをわけて、

 

何とかできるものは、行動し、

 

何とかできないものは、あきらめて手放すということです。

 

 

 

あなたが、今抱えている不安は、

 

自分で何とかできるものですか、それともできないものですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”一つ目は、自分が「もやもやしているんだな」

という心の状態を眺めることです”

 

 

”心配事は別名「課題」です。

 

課題を解決することによって「もやもや」

は減っていきます”

 

 

”「もやもや」の原因がわかっても、

 

神様にまかせるしかないな、というときです。

 

あれこれ考えてもしかたがないので、

 

ほったらかします”

 

 

”「100%○○でなくてはいけないのかな?」”

 

 

”不安の原因がわからないまま、

 

不安になっていることがあります。

 

私はそういうとき「自分が何に対して不安を感じているか」

を書き出してみます”

 

 

”言葉にできない、

文字にできないということは

わかっていないということです”

 

 

”本当の安定とは、

 

不安定な状況を安定した心で歩むことです”

 

 

 

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「わからない、わからない」と言って立ち止っていると、

 

ますます動けなくなります。

 

動くこと、行動することで見えてくるものも

あるんだと思います。

 

 

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淡々と行い、黙々とこなす!・・・

普通の記事

ロボットに見える?

 

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あなたは、淡々と行い、黙々とこなす人を

どう思いますか?

 

 

智者は道の奥義を究めているので、

 

おこないに勤め、多くを語らないそうです。

 

 

淡々と行い、黙々とこなす。

 

 

淡々と行い、黙々とこなすとロボットに見えます。

 

まわりから笑われる存在だったりします。

 

 

 

あなたには淡々、黙々とこなす人はどんな風に見えますか?

 

 

 

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どんな時も、心静かな自分でいたいものです。

 

 

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結びつけていく!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「学ぶ」ということの意味(子どもと教育) 』

佐伯 胖・著 岩波書店」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

身近なものに結びつける」です。

 

 

 

自分の問題や興味のあることには、

 

やる気が出てくると思います。

 

その自分の問題や興味を会社の理念などの

自分の外の何かに結びつけて、

 

他人事ではなくて自分のこととすることができれば、

 

やる気が広がっていくんじゃないかと思います。

 

 

 

あなたのやる気を何と結びつけましょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・自分にとって学びがいがないと

思われることをはっきり拒絶することが、

 

本当の学びがいを見つけるための第一歩”

 

 

”第二に自我というのは、現時点でとりあえず、

 

かりに「なってみたい、もうひとりの私」であり、

 

それが「現在の私」をいろいろ補助し、助言し、

 

ときにやさしく批判し、反省をせまり、

 

変身をせまるのである。・・・人はだれでも、

 

心の中でこういう第二の自我を求めており、

 

仮の姿を描き出して、

 

それと心的対話をくりかえしている”

 

 

”やる気というものはこのように、

 

さまざまな当人の「事情」、

 

社会的な関係の中での自己決定であって、

 

単純な「心理学的法則」で外から起こさせるものではない”

 

 

 

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「そもそもやる気がないんだけれども!」

なんていう時は、

 

まず、種火となるやる気を探さなければ

ならないのかもしれません。

 

 

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アイデアの出し方を知っていますか?・・・

普通の記事

頭のどこかに置いておく。

 

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「なかなかいいアイデアが出てこない!」

 

 

あきらめて他のことをしていると、

 

突然スルッとアイデアが出てきた。

 

そんな経験、誰でも一度はあると思います。

 

 

人間というものは不思議なもので、

 

頭抱えて「うーん・・・」といくら考えても

アイデアが出なかったのに、

 

忘れた頃に、スルッと出てきます。

 

 

 

あまり考え過ぎない方がいいかもしれないです。

 

 

 

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アイデアを出す方法や型は外から

引っ張ってくることができますが、

 

いざ、使おうとするとそのままでは

使えなかったりします。

 

使いながら自分なりにアレンジするものなんでしょう。

 

 

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内側に入ってみる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門』

石井 裕之・著 フォレスト出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

内側に入ってみる」です。

 

 

 

自分のことをわかってあげたいという気持ちを

もっていると、

 

わからなくなっている自分のことが

わかってくるかもしれないです。

 

 

 

あなたは自分の声に耳を傾けてあげてますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”コールドリーダーにとってもっとも大切なのは、

 

こういったテクニカルなスキルよりも観察力』

 

 

”セラピーにおいては、それとはまったく反対で、

 

相手のことを知ろうと思ったら、

 

相手の心と一体になることが求められるのです。

 

だから、相手を自分の外に置いてしまっては、

 

セラピー的意味での観察は、

 

成立しなくなってしまうのです”

 

 

”相手を、自分の外側に置いて観察するのではなく、

 

相手の中に入り込んで、いわば、

 

相手を、相手の内側から観察すること”

 

 

”もし、私の心が、この人の中に入り込んで、

 

この人の心そのものになって、

 

この人の心の内側から、この人自身を感じてみたら

 

……どんなことが心に浮かぶだろう?”

 

 

”・・・心から相手を分かってあげたいと

思う気持ちだったのです”

 

 

 

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どうしていいかわからないのは、

 

長い間、自分を無視してきたからかもしれません。

 

 

自分の声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

 

 

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距離が縮まる・・・

普通の記事

うれしぃー!!

 

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うちの猫は元野良猫です。

 

ノミを駆除する液体の薬を、背中に一ヶ月に一回たらすんですけど、

 

その後すごい勢いで逃げてたんです。

 

もう帰ってこないんじゃないかといつも心配していたんですが、

 

今年に入ってからは、

 

逃げて隠れているだけになったなぁと思っていたら、

 

先日、10分ほど隠れていたら、すり寄ってきてくれました。

 

だんだん距離が近くなってきていることがすごくうれしいです。

 

にやけてきます^^。

 

 

 

あなたは最近何かと距離が縮まりましたか?

 

 

 

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仲良くなれたのは、

 

毎日、マッサージしてあげたからかもしれません。

 

猫をさわると癒されます。

 

 

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いい行動を続けているといい結果が出ます。

 

いい行動をアクションリストに載せて繰り返したいものです。

 

 

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目標設定 何度も検討する 納得する・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『これだけ!SMART

圧倒的に成果が上がる目標設定の技術』

倉持淳子・著 すばる舎リンケージ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

目標を何度も検討する」です。

 

 

 

目標に問いかけて、目標に向き合って、

 

目標に自分が心から納得するまでもっていきます。

 

 

自分が心から納得して決めた目標なら自分から動けます。

 

 

 

あなたは目標をどのように決めていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”最初から完璧な目標なんてない。

 

設定→検証の繰り返しで、目標の精度は上がる”

 

 

”優れた目標設定のためには、

 

まず現状把握をしっかり行おう”

 

 

”会長は妥協することはありませんでした。

 

何度も何度も目標を出しなおさせ、

 

自分の思いどおりになるまで、

 

何度も何度も会長室に呼ばれ、

 

そこでずっと話し合いをします”

 

 

”何のために目標達成したいのか、

 

すなわち、目標達成の意義を、

 

メンバー自身が考えられるように導くのが

リーダーの役割である”

 

 

”ぐるなびの力は、

 

徹底した理念の共有から生じたものだった

と思っています”

 

 

”理想の状態になるための夢がわからなくなったら、

 

自分がやりたいと思うことを100個書き出してみよう”

 

 

 

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目標設定でいろいろ考えるのは面倒くさいことですけど、

 

自分が目標に納得できないうちは、

 

自分は動いてくれません。

 

 

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注目している人・・・

普通の記事

先日、サッカー日本代表のメンバーが発表されました。

 

 

ポゼッションサッカーを追いかけてきた今までの日本サッカー。

 

ブラジルのW杯でもアジア杯でも負けました。

 

日本代表のハリルホジッチ監督は

そんな日本サッカーを変えてくれそうです。

 

 

メディアから監督の熱い想いが伝わってきます。

 

 

どんな結果になるかはわかりませんが、これからが楽しみです。

 

 

 

あなたが、いま注目している人は誰ですか?

 

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6月11日のイラク戦、

 

その後6月16日からワールドカップロシアの予選がはじまります。

 

非常に楽しみです^^。

 

 

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情報に溺れないように自分の頭で考える!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『エクスペリエンス・ドリブン・マーケティング 

-ブランド体験価値からサービスデザインへ- 』

朝岡 崇史・著 ファーストプレス」

 

を読んでみました。

 

 

世の中には、

 

巻き込もう、引き込もうとする情報があふれていて、

 

自分がないと自分を見失いそうになります。

 

 

 

自分の頭で考えることを奪われないようにしないといけません。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ブランドもまたプロ野球選手と同じように

「無視、賞賛、非難という3つの段階」

 

を経て成長していくのではないか”

 

 

”技術イノベーションの激しい業界では、

 

些細な欠点は顧客が問題だと感じる以前に

潰してしまうことは可能だし、

 

最初にどれだけ多くの顧客を

独自のカスタマー・ジャーニーの世界に引き込めたかが結局、

 

勝負の分かれ目になることが多い。

 

「良い意味での雑駁さ」

……これがプロトタイピングの本質であり、

 

サービスデザインの世界で真っ先に予想される変化である”

 

 

”ブランドマネジメントの軸足が

アイデンティティの確立へと原点回帰してきた感があります”

 

 

 

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考えられないのは、

 

考えるトレーニングが少ないのかもしれません。

 

思考法を使って、

 

考えるトレーニングを毎日してみませんか。

 

 

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あなたの思考法!・・・

普通の記事

以前、TBS系列の『夢の扉プラス』では、

 

米になったつもりになる社長が登場しました。

 

 

東洋ライス 社長雜賀慶二さんは、

 

米をとぐ必要がないあの『無洗米』を開発した人です。

 

 

雜賀さんは、

 

「米になりきり、機械に入った米の気持ちになって考える」

という発想で、

 

画期的な精米法を確立し、産地や銘柄に関係なく、

 

どんな米でも旨味と栄養価を高められるという『金芽米』

を開発しました。

 

 

『タニタ食堂の金芽米』で有名です。

 

 

成功している人はそれぞれ自分なりの思考法を

持っているんだと思います。

 

 

 

あなたが使っている思考法は何ですか?

 

 

 

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思考法にはいろいろなものがあります。

 

思考法は考えることを手助けしてくれるツールですが、

 

いいアイデアを出すためには、

 

それなりの努力をして、

 

思考法を自分のものにする必要があるんだと思います。

 

 

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悪くなることもある。・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『毎日4時45分に帰る人がやっている 

つまらない「常識」59の捨て方』

山田昭男・著 東洋経済新報社」

 

を読んでみました。

 

著者は、未来工業 取締役相談役の山田昭男さんです。

 

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

悪くなることもある」です。

 

 

 

試行錯誤を続けていれば、悪くなることもあります。

 

そんな時でも、

 

あきらめず、くさらず、責めずに試行錯誤を続ける。

 

効率を高めるためには、

 

考え実行し続けることが必要なんです。

 

 

 

あなたが試行錯誤していることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「見返りを求めず、まず与えること」

___それがわたしの考える仕事の大原則だ”

 

 

”小さな達成感と、

 

新たに手にする楽しみの積み重ねの先にしか、

 

残業ゼロはない。

 

毎日の業務の細かな見直しは、

 

「面倒くさい」という気持ちのコントロールこそ

最大の壁だからだ”

 

 

”「改悪」を恐れず、

 

より業務効率のいい方法を「常に考える」。

 

試行錯誤をやめない。

 

モノづくりも組織づくりも、その永遠の反復だ”

 

 

”「こうしないとダメ!」も、

 

自分の意見をもたない「どうしましょう?」も、

 

相手の話を途中でさえぎることも、

 

「常に考える」を邪魔することにつながる”

 

 

”食べかけのお皿をいきなり渡されても、

 

誰も食べる気にならないのと同じ。

 

それなら手つかずの状態で、

 

最初から全部まかせたほうがいい。

 

だから仕事は丸投げが基本です” 

 

 

 

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試行錯誤するのは、

 

わきあがってくる面倒くさいとの戦いです。

 

 

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