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私は毎日朝ごはんで同じものを食べています。
・・・3年ほど続いています。
メジャーリーガーのイチロー選手は、
長い間、朝ごはんに毎日カレーを食べていたそうです。
私も「朝ごはん、何を食べようか?」
と考えないようにしようと思ったんです。
完全な形では続いていませんが、
これからも続けていきたいと思います。
あなたは余計な事を考えないためにしていることはありますか?
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余計な事は、どんどん捨てていきたいと思います。
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何を考えるか決めてしまえば、
余計なことは考えずにすみます。
それでも余計なことが頭の中にわいてきて、
なかなか上手くいきませんが、
考えたいことにフォーカスできるようのなりたいものです。
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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「目的を自分に刻み込みながら行動し続ける」です。
この本の著者は、良い樹を育てるためには、
まず根っこから丈夫に育てるのが重要なのと同様に、
いい会社をつくるためにも根っこを丈夫に育てることが
重要だと述べています。
根本がしっかりしてないと倒れてしまうんです。
あなたは、自分を育てるために何をしていますか?
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この本で注目したところは。。。
”企業の目的は、
働いている社員を幸せにすることであり、
お客様や地域や社会に貢献すること”
”無限資産とは、信用や信頼、あるいは良いお客様、
良い社員、良いネットワークなど、
かけがえのない資産のこと”
”種蒔きは、続けることで、
将来のお客様である「見込み客」
との心理的距離感が縮まり、
良い人間関係をつくり上げることができます。
また、やり続けるプロセスの中から、
さらなる学びや気づきが生まれ、
創意工夫できるようになったり、
改善活動のレベルや質が向上していくのです”
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商売の基本は「お客様のために」です。
自分過ぎると道を誤ってしまうのかもしれないです。
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私がおススメする思考法は、
やり方自体はとてもシンプルなんですが、
一番大変なのは「いかに続けるか・・・」
という継続です。
思考法に限らず、
なにを継続するにしてもそうだと思いますが、
はじめて間もないときは問題ないんですが、
「このままでいいの?」という疑問をもってしまうと
継続がにぶり、
とうとう挫折してしまうっていうパターンに陥ります。
このパターンに陥らないための一つの方法が、
続けることを目標にすることです。
成果を二の次にして、続けることに集中する。
続ける期間を決めるのもいいでしょうし、
無理なく続けられる量にするのもいいでしょう。
あなたが、続けるためにできることは何ですか?
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一週間なら一週間と決めてやってみるのも手です。
それで「使えないな!」と思えばやめてしまえはいいのです。
それでも、
やりきった、最後までやった、
という経験は財産になりますから。
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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「遠くに目的をさだめる」です。
一生かかってもできないような大きな目的をさだめることで、
悪いことを遠ざけ、
つらいことにも耐えられる人間ができるんじゃないか
と思っています。
遠くの目的と照らし合わせながら生きていくと、
一貫した長期の変化が望めるんじゃないでしょうか。
あなたの一生かかっても達成できないような目的は何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”偉大なブランドは、あらゆる活動で高次の理念を、
言い換えれば高次の目的を実践している”
”私が世界の五万以上のブランドの
一〇年間にわたる業績の推移を調べたところ、
優れた企業とそのリーダーたちが
“人々の生活をよりよいものにする”
という理念を貫いている”
”・人間にとって大切な五つの基本的価値のいずれかの側面で、
“人々の生活をよりよいものにする”
ことに関わるブランド理念を発見する。
・ブランド理念を軸に、企業文化を構築する。
・ブランド理念を社内外に発信し、
社員と顧客の両方とそれを共有する。
・ブランド理念に沿って、
理想に近い顧客体験を提供する。
・ブランド理念に照らして、
ビジネスの進歩の度合いと社員の仕事ぶりを評価する”
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志とか理念とかをキレイごとに
感じてしまう人もいるかもしれませんが、
大事なんです。
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富士山の世界遺産登録決定から約二年がたちました。
私が富士山をはじめて見たのは新幹線の中からでしたが、
そのスケールのでかさにびっくりし感動したのを覚えています。
以前見たテレビで、富士山の特集をやっていて、
その中でいろいろな富士山グッズが紹介されていたんですが、
その中で私が気に入ったのが‘富士山コーン’です。
駐車場や工事現場に置いてあるオレンジ色のカラーコーンの
富士山バージョンです。
富士山コーンを見た瞬間、「やられた!」と思いました。
「カラーコーンと富士山を合わせる、
何で思いつかんかったんや!」 と。
組み合わせるだけでいいものができるんですね。
あなたも何かを組み合わせて新しいものを作ってみませんか?
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新しいアイデアが、壁を破ってくれるかもしれません。
私がおススメする思考法は、
「問い」と「刺激」と「いつもと違う」
をあわせてアイデアを出します。
是非、使ってみてください。
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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分の人生をカスタマイズする」です。
この本にも書かれていますが、
人間は選択肢が多すぎると迷ってしまい選べなくなります。
情報があふれている世の中で生きていくと、
当然のように、どうしていいかわからなくなります。
そんなどうしていいかわからないという時に、
選ぶ基準になるのが、
長期的な目と短期的な目のふたつのものさしです。
選ぶ基準を持たずに、
その場その場の感情だけで選んでいると、
わけのわからない自分が出来上がってしまうかもしれません。
まあ、それはそれで楽しいかもしれませんけど・・・ね。
あなたの物事を選ぶときの基準は何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”カスタマイゼーションは単なるトレンドじゃない。
二〇四〇年までには、
食べるもの、着るもの、車、広告、海外旅行と、
消費者の買うものすべてが、
個人の好きなようにカスタマイズされるようになる。
ありとあらゆるものが”
”行動心理学では、
人は自分で苦労して作り上げたものをことさら
愛でるということが、
既成事実とされている”
”子育てに奮闘していると、
自分の子どもが地球上で一番かわいく、魅力的で、
愛くるしい人間に見え、
他人もそう感じるに違いないと
思い込んでしまうのである”
”自分はどのような価値あるものを提供しているのか、
なぜそれに価値があるのかを
しっかり明確化しておかなければならない”
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現実に生きていかなくてはならないから、
目の前のことにかかりっきりになってしまいそうになりますが、
長い目で見るということを怠らないようになりたいものです。
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あれをしなければいけない、
これをしなければいけない、
それもしなければいけない。
やらなくてはならないことのオンパレードで、
疲れてしまいます。
与えられるものをどんどん取り込んで行くと、
パンクしそうになります。
ホントにしなければいけないのか、考えてみる必要があります。
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目的がしっかり、ハッキリしていれば、
やること、やらないことは決まってきます。
やること、やらないことを
理由をあいまいなまま決めてしまうから、
やることに押しつぶされてしまうんじゃないでしょうか。
こうするもんなんだろうとあいまいなまま決めてしまうから、
やることだらけになってしまうんじゃないでしょうか。
目的をしっかり、ハッキリさせたいものです。
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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「まず自分を知り、自分の方向性を見出す」です。
自分を知らずに走り出しても、
息切れして立ち止ってしまうものです。
「なぜ、やっているのか?」
というものの答えが自分の中にないと、
苦しいときに踏ん張りがきかないからです。
あなたが今やっていることは、なぜやっているのですか?
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この本で注目したところは。。。
”まずは自分の部署の決算書をしっかり作って、
現状を知ることじゃよ。
そして、その決算書から、
部署の今後の方向性を見出すことじゃ”
”人間は忙しいと、
今のままでいいと思いがちなんだ。
一課は赤字なんだから、暇にするべきなんじゃよ。
・・・暇にすれば、心理的に不安になって、
新しいアイデアを出してくるはずじゃ”
”どんな場合でも、
目標との『ズレ』を確認し合い、
よりよい方向に進むようにみんなで
考えるべきなんじゃよ。
それを繰り返すことで、
社員全員が自分の仕事に対して、
『なぜ、こうなったのか?』
と行動を見直すことにもつながる”
”過去のやり方を反省し
変わり続けることができる組織こそ、
生き残ることができるんじゃ”
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「なぜ、やっているのか?」から出した答えは、
絶対的なものじゃなくて、「今の」答えです。
だから、
「なぜ、やっているのか?」は答えを出した後も、
問い続けなければいけないことなんだと思います。
いつも自分に問い続けられるようになりたいものです。
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全力を出せずにイライラすることがあります。
どうしていいかわからない時なんてそうです。
先が読めるなら全力を出せるでしょうが、
先が読めない状態なら、手探りで進まなければなりません。
能力が高ければ高いほど、この状態はつらいもんです。
世の中はままならない。
全力を出せる時のほうが珍しいことだと思います。
短い時間でも出せる時は出しておく。
細切れでも、全力を出せる時は出しておかないと
出せなくなります。
あなたは何に全力を出していますか?
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短い時間でも全力を出せば、気持ちいいもんです。
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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分に質問を投げかけ、話を聴く」です。
自分のことを知りたいと思って自分に質問をすれば、
わかってもらおうと
自分もそれに応えようとしてくれるんだと思います。
あなたは自分のことを知りたいと思っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”相手のことを「もっと深く知りたい」
という純粋な好奇心を働かせ、
相手から「教えてもらおう」という姿勢です”
”話を聴く側も、
同じように五感をフルに使って聴くことで、
より広く、深く、
相手の話を聴くことができるのです”
”質問を投げかけると、
否応なしに相手はその質問を探ろうと
意識を向けはじめます”
”「質問」は何かを伝えることに比べると、
一見、消極的に思われるかもしれませんが、
相手の意識の方向性を一瞬にしてコントロールする
とてもパワフルなものなのです”
”「何に?」「一番○○したいのは?」「具体的には?」
というように、
できるだけ具体的な話に絞って、
迫っていくことが大事です”
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「自分に質問を投げかけ、話を聴く」
って地味な作業だけど、
自分を知らないと何も始めることはできません。
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何年も前に
という本を読みました。
その中で、
不安や恐怖に対応するためのヒントが書かれていたんですが、
その方法は何かというと・・・
それは軍人に学ぶということでした。
銃弾飛び交う戦場で、
躊躇なく進むための精神力を短期間で身につけさせる軍隊。
軍人の教育には悪い面もあるんですが、
そんな中からでも学ぶことはあります。
軍人から学ぶのは、規則正しい生活です。
厳しい時間管理と整理整頓。
規則正しい生活が、
不安や恐怖に打ち勝つ精神力を身につけさせるんです。
あなたは、不安や恐怖をどのように克服していますか?
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忙しいときより余裕のあるときの方が、
規則正しい生活が崩れてしまいがちです。
気をつけたいものです。
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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「遠い将来のことを考え、
次にする具体的な行動を考える」です。
遠い将来のことを考えることが、
現在のつらさを耐える力となり、
次にする具体的な行動を考えることが、
先送りしたりせずに行動する力となるのです。
何を考えるか、何を意識するかが大事なんです。
あなたは何を考え、日々の生活を送っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”遠い将来のことを考えただけで、
脳は抽象的な思考を生み、
その抽象的な思考が体の忍耐力を実際に高めたのだ”
”具体的な思考をプライミングされた被験者には、
抽象的な思考をプライミングされた被験者ほど、
遅れたり先送りしたりする傾向は見られなかった”
”好奇心や喜びを感じるようプライミングされた人々は、
より大きな可能性を見いだしている。
彼らの視野は遠く、幅広く、
豊かなメンタルマップを持っている。
そして時間がたつにつれて、
こうした前向きでオープンな経験が積み重なって、
心理的、感情的な回復力が生まれるのだ”
”“遠い将来(時間的な距離)”を思うことが→
心理的な距離へ→
さらに観念的・抽象的な思考へと置き換わり→
“体の忍耐力”まで高める”
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抽象的かつ理論的な「なぜ?」を考えるかと、
実践的な思考「どうやって?」を考えるかで、
苦痛に対する忍耐力に違いが出たそうです。
あなたは何を考えたときに我慢強くなれますか?
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覚悟:あきらめて心を決めること
『岩波国語辞典』
「会津の女だから一度覚悟したら泣き言言わない」
NHKの大河ドラマ『八重の桜』の中でのセリフです。
能力の高い人は、自分で道を切り開いていきます。
でも、能力が高いがために、
コントロールできないことも
コントロールしようとしてしまい、
消耗してしまうことがあります。
生きていると、
自分ではどうしようもないことが、
自分に降りかかってきます。
そんな時、
自分にできることだけに力を尽くす覚悟が
必要じゃないでしょうか。
どうしようもないことで、
消耗しないようにしたいものです。
_________________________________
辞書で引くまで、
「覚悟」にあきらめが必要だとは知りませんでした。
「覚悟」をするためには、
心を決めるだけじゃダメなんです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「場面を自分がコントロールできるところまで
細かく切りわけていく」です。
複雑にからみあった日常生活もひとつひとつの場面が
つながったものにすぎません。
どうしていいかわからないなら、
場面、場面でどうしたいのかがわかるまで、
その場面での自分の目的がわかるまで、
場面を細かくわけていけばいいということです。
あなたは、コントロールできない場面のどこまでなら
コントロールできていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”目的に至る道を細分化し、
そのために必要なステップや情報を
ひとつずつ消化していくことが
いちばんの近道になるはずです。
また、目的の細分化によって、
自分自身が何をすればいいのかも明確になります”
”「自分の働き掛けに対して、
相手がどう反応したか」。
この反応データの積み重ねが、
実際に役立つ活きたデータとなります。
そして、これらひとつひとつの反応の答えを
うまく組み合わせながら相手の心を
読み解いていくのです”
”専門用語を並べつつも、
そのなかにわかりやすい言葉の説明を
スパッと組み込みます。
すると、そこの部分だけがどうしても記憶に残り、
内容が理解できるようになるわけです”
”上達のコツはひとつしかありません。
とにかく覚えたテクニック、
理論を毎日毎日使い続けること”
_________________________________
細かくわけた場面の中での、
小さな目的達成を積み重ねられるようになりたいものです。
_________________________________
充電池のエネループをご存知ですか?
エネループは、三洋電機が開発し、
現在はパナソニックブランドで販売されている
ニッケル水素電池です。
エネループを使いはじめてから何年かたちますが、
この前、充電しようと充電器にセットしたら、
しばらくしたらランプが点滅して異常を知らせるんです。
何度やっても同じことを繰る返すので、
以前、綿棒で電池のプラスマイナスを拭いてみたら
上手くいったので、
やってみたのですが、今回はいっこうに改善されません。
しかたなく取扱説明書を読んだら、
「いったん放電し再度充電を行い」と書かれていたので
やってみると充電されました。
エネループは、つぎ足し充電をしても問題がないんですが、
繰り返し使っていると、全部使い切って充電しないと、
充電してくれなくなるんです。
「たまに全部出し切らないと新たなものを吸収できなくなる」
エネループから教えてもらいました。
吸収することに偏りがちになることのへの戒めです。
気をつけないといけません。
あなたは、たまには全部出し切っていますか?
_________________________________
エネループさん、勉強になりました。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「止まらないで進みつづける」です。
世の中にあるたくさんのノウハウやテクニックに
まどわされることなく、
自分の形を繰り返すのがいいんだと思います。
あなたが繰り返すことで磨いていることは何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”高速大量回転はいわば、
パソコンでいうとOSにあたる、
ノウハウやテクニックの土台です。
すべてのノウハウやテクニックは、
高速大量回転するためにあるのです”
”アイデアは質ではなく、量です。
優秀なアイデアマン、
企画マンは素晴らしいアイデアを思いつく才能が
あるというよりも、
とにかく大量のアイデアを出す人です”
”大切なのは、
今あなたができることを高速大量回転し続けることです。
それさえすれば、
あとはあなたの脳が勝手に扉を開いてくれるのです”
”「伝える側に立つ」ことで、
高速大量回転は一気に加速し、
経験量を増やすことができます”
”「止まらずに、繰り返しできること」は、
何か具体的な行動でなくてもかまいません。
止まりさえしなければ、計画を練ったり、
考えたりする思考レベルでもいいのです”
_________________________________
昔話の『うさぎとかめ』に出てくる亀のように、
止まらないことが大事なんだと思います。
自分の形がないから止まってしまう。
そして止まってしまうからいつまでたっても
自分の形ができないという悪循環。
そこには乗り越える山があります。
_________________________________
昔、車を運転している時に、東に走っているつもりが、
南に向かって走っていたことがあります。
緩やかに道が曲がっていて、気づかずにいたんです。
東に向かっていたのに南に行っていたので、
方向感覚がおかしくなって道に迷ってしまいました。
昼間は太陽があると方向がわかるんで、
そんなに迷わないんですけど、
夜になるとまったく方向感覚がわからなくなります。
当時はカーナビがなくて、地図を広げて現在地を確認して、
目的地にたどり着きましたけど、
方向感覚だけで、道なりに走っていると、
とんでもないところに行っちゃうんだなと。
人生でも、まわりにあわせて進んでいると、
いつの間にかとんでもないところにいてる。
なんてことがあります。
小まめに現在地を確認して、
修正しながら進むのがいいかもしれません。
_________________________________
いつでも修正できるような柔軟な心を持っていたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「コンスタントに出力しつづける」です。
気づきやアイデアが得られないのは、
出力する量が少ないのかもしれません。
まとまった時間を特別に取らなくても、
細切れの時間でも出力するクセをつけたいものです。
あなたの出力を増やすためにできることは何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”思いついたらまず言ってみる。
すると、それを聞いた誰かが、
自分の思いつきを膨らませてくれるかもしれません”
”第一印象と、
2回目以降の見慣れてきた段階で何があぶり出されてくるか、
その2つの情報を意識することが、二度見のコツです”
”何でもかんでも何かとリンクさせて見る、ということ。
「あれって、これっぽいな」
などと常に考えるクセをつけています”
”入力あってこその出力。
そしてコンスタントに出力しつづけることで
頭の中に余白が生まれ、
入力作業もスムーズになります』
”「正解」は不安と安心の狭間にある”
_________________________________
慢性的な疲れがあると、
何をするにもめんどくさくなって頑張れません。
疲労はためないようにしたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「今が気づきのチャンス」です。
どうしていいかわからない今が、
自分と向き合い、自分を知り、
自分に気づくチャンスです。
人に嫌われたくない、さみしい、不安、
感情は感情として否定する必要はありませんけど、
振り回されたらいけないです。
あなたは自分と向き合う時間をつくっていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”心の葛藤を解決するために恋愛をした人は、
その恋愛で破滅する。
しかし、心の葛藤とは別に、
相手を好きになり愛して恋愛をした人は、
失恋しようが失恋しまいが人生は豊かになる”
”忍耐力はいいことでも悪いことでもない。
望ましい選択をしたときには望ましく、
間違った選択をしたときには忍耐力は傷を
深くするだけである”
”自分で自分の心を支えることができる人間のみが
人を愛することができるのである”
”自分で自分の心を支えることのできる人間は
生産的苦しみのなかから生まれてくるのであって、
決して変化のない温床から生まれてくるものではない”
”自己欺瞞を自己関心に変える”
_________________________________
自分と向き合ったからといって、
すぐにパッと目の前が明るくなるわけでもなく、
先は見えないままです。
それでも向き合い続けることが必要なんでしょう。
_________________________________
焼肉屋さんで、まな板をはやくダメにすることに
一生懸命な料理人がいました。
肉をさばくという作業に魅力を見つけられずに、
目に見えて削れていくまな板にやりがいを
見つけているように見えました。
料理人としては方向が違うように思いますけど、
仕事を楽しくするというのは大事です。
まわりから「何しとんねん!」と思われても、
仕事を楽しめれば続けられます。
続けられれば、
違う楽しみをいつか見つけられるかもしれませんしね。
なかなかまっすぐ一直線に進むなんてできません。
私も、揺れながら前に進みたいと思います。
あなたの楽しみって何ですか?
_________________________________
「これ、面白い!」ってことが毎日あるといいですね。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分に気づく」です。
自分を外から眺めることで、
今まで気づかなかったことが見えてきます。
気づきが小さくても、
それを集めていくことが自分を変える力になるんだと思います。
あなたの自分に気づくための仕組みは何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”私たちが言いたいのは、
マーケティングでは生活者からの気づきを得ることが
何よりも大切であり、
そのためには一人の生活を徹底的に追跡するしか方法が
ないということだ”
”生活動線からの気づきの前提は、
まず自分自身に気づくということに尽きる。
つまり、自分自身の生活動線を把握することである”
”生活日記調査で自分の生活行動を一週間なら一週間、
記録してみることだ”
”一つ一つの“気づき”は断片に過ぎないけれど、
この断片を収集することが、
どこかで大きな「問い」につながっていく。
この「問い」を追跡する以外に「嘘」をのがれる道はない”
_________________________________
誰かから言われるまでもなく、
自分から変われるような人間になりたいものです。
_________________________________
NHKのドラマ『龍馬伝』の中で、
龍馬たちが、
新たな組織の名前を考える時に、
沢村惣之丞が「船乗り侍」と提案したら、
それはないと騒ぎ出し、議論が活性化し、
その中で「亀山社中」という名が出てくるシーンがあります。
目の前に、それだけは無理というものが出てくると、
思考が活性化し、
アイデアが次々に出てくることがあります。
何かアイデアを出そうと思った時に、
「それだけは無理」
というものを目の前において考えてみましょう!
そうすると、アイデアが次々出てくる・・・かもしれないですね。
_________________________________
アイデアを出すための方法はたくさんありますから、
あなたにあったものを探してみましょう!
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「体育会から学ぶ」です。
自分で自分を奮い立たせ、
勝利を目指すような人間を育てるのに、
学校の体育会、運動部が参考になるようです。
あなたが体育会から学べることは何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”私は経営者として様々な会社、組織を見てきたが、
あらゆる組織の中で、学校の体育会、
運動部こそが理想的ではないかと考えている”
”私は強いブランドをつくるには、
それに見合った社員を育てなければならない、
と思っている”
”私自身は大変なときこそ明るく、楽しく、
さわやかなマインドを持って仕事に
取り組まなければならない、と考えている”
”厳しくともあきらめなかったのは、
品質に絶対の自信と誇りを持っていたからだ”
”こだわりを伝えることは
経営者にとって重要な役割だ”
”ブランドづくりとはやはり人づくりであり、
その意識を持って取り組まなければならない”
_________________________________
元気もやる気も出すと、もっと出てきます。
出さないと自分の中で、
元気もやる気もくすぶってしまいます。
元気ややる気を自分から出せるようになりたいものです。
_________________________________
習慣を変えるのは簡単じゃありません。
「朝早く起きる!」
早起きしようと決めても、
体は言うことを簡単に聞いてくれるとは限りません。
早く起きることなんて簡単だと思っていて、
それができないと自分が嫌になってしまいます。
早起きするためには、早く寝ることですが、
早く寝るだけでも簡単じゃありません。
毎日、
布団の中で眠れずに2、3時間ゴロゴロ寝返りを
打たなくてはならないかもしれませんし、
早く寝ても起きる時間がいつものままで、
睡眠時間の長さに自分ながらあきれたりするかもしれません。
それでも続けていると早く寝ることに慣れてくるでしょう。
そこではじめて、早く起きることにチャレンジする。
めんどくさいですけど、
習慣を変えるのは、根気が必要です。
_________________________________
やろうと思ったことがすぐできる人は、
自分との信頼関係ができている人なんだと思います。
やろうと思ってもできない人は、
自分との信頼関係を作ることからはじめると
いいかもしれないです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「計画は大まかに考えて、まずはじめてみる」です。
頭の中で考えていることと現場とは違いますから、
とにかく経験することが大事です。
計画は、やってみてわかったことをふまえて
修正しつづけるものなんでしょう。
あなたが計画を修正しながら進んでいることは何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”まずは始めてみる。最初の小さな丘に登れば、
その頂上から次の丘が見える”
”現実に遭遇してみて役に立った計画など何ひとつなかった”
”現実は計画通りにはいかない。
計画に固執しすぎると変化に対応できず、
好機を逃したりする。
といって計画なしにスタートはできない。
計画には問題点を整理し、
気持ちを高揚させるという利点もある”
”ビジョンには頑固だが、ディテールには柔軟だ”
”小さな1歩を細かくくり返すほうが多くを学べるし、
そのほうが目的を見失いにくい”
”5年、7年、10年と待つつもりで進めなければならない”
”もしそれがうまくいくと知っているなら、
それは試みではない”
_________________________________
はじめたくても、はじめられないときは、
自分が考えているよりもっと小さく踏み出すことを
考えないといけないのかもしれないです。
_________________________________
淡々と待つ。
_________________________________
昨日のサッカー、、、シンガポールとのワールドカップ予選は、
非常に残念でした。
今のチームだったらめちゃくちゃ点を取りそうな
感じがしていたので、
なおさら残念でした。
2014年のサッカーワールドカップの前に、
サッカー日本代表のザッケローニ監督のインタビューが
テレビで流れていたんですが、
その中で、
「植え付け、消化を待つ」という言葉が出てきていました。
新しいことを教えて身につけさしても、
実際に自分のものにするには、
そこからしばらく時間がかかります。
新しい日本代表にも時間が必要なのかもしれません。
あなたが成果を出すまでに、まだまだ時間が必要なことは何ですか?
_________________________________
自分にできることはすべてやって、
後は運にまかせるというぐらいやり切れるように
なりたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「いつも考える」です。
経営者は24時間会社のために考えるんです。
考えて、考えて、考え抜く。
そうすると答えが出てくるのかもしれないです。
答えがない、答えがわからない中でも
考え続けられる人になりたいものです。
あなたは、毎日どれくらい考えていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”「この会社をどうしていこうか」
というグランドデザインを描くことが
最重要であると思っています。
視線を3年先、5年先、あるいは10年先に置き、
じっくり戦略を練る”
”経営者に最も重要なことはイノベーティブに
経営し経済的な価値を生み出すことです。
そのために次々と新しいことに挑戦するのが
仕事であるべきです”
”ひとつの結論を出すために考え抜く、
ある問題が頭を24時間離れないようになると、
思いがけないときにフッと答えのようなものが
浮かんでくるのです”
”・・・社会人には瞬発力ではなく、
持久力が必要とされます。・・・
・・・どんなことにもまず疑問を持ち、
粘り強く、とことん追求してください。・・・”
_________________________________
答えがない、
答えがわからない中を進んでいくときは、
コントロールできるものをきっちりコントロールして、
足元をしっかりしておきたいものです。
_________________________________
ニューヨーク・ヤンキースから
今年広島カープへ帰ってきた黒田博樹選手が、
高校時代があと1年2年続いていたら、
野球をやめていたんじゃないかと本に書いていました。
しかし、その高校生活自体は悪く書いていないんですよねぇ。
つらく苦しい時期だったんでしょうけど、
そのことが今の黒田選手に活かされているんでしょう。
未来がよくなれば、過去もよくなります。
あなたが、未来をよくするために、いま出来ることは何ですか?
_________________________________
私は、一日の予定を作って、
それをきっちりこなしたいと思います。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「幸運も時間も自分でつくる」です。
不運の中にも幸運を見つけられる感性をもちたいです。
ものごとを不運と受け取るか、
それとも幸運と受け取るかで日々の生活が違ってきますから。
時間にしても、やらされて、追い立てられて
ヒーヒー言いながらやるのと、
自分からすすんで仕事や勉強を片づけるのとは、
全然違ってきます。
時間的余裕がないと考えられませんしね。
あなたは、毎日の生活をどのようにつくっていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”自分は正しい。でも、ほかの正しい考えもある”
”進路はいくらでも変更すればいい、
ゴールに到達するためならば”
”自分が運が悪いと思ったときでも、
そのなかに運の良さを見つけて自信を保つ。
この習慣が私を支えた。
そして、その習慣は日々行われるものだった”
”幸運は、幸運を信じる人のところにやってくる”
”日々の仕事に追われていては、
アイデアを練ることもできない。
・・・今、多くのサービスマンに必要とされていることは、
時間的余裕をつくり、
能動的にアイデアを考え実行していくことだ”
”仕事に追われるな、自分から仕事を追え”
_________________________________
どのように考えるかで、
幸せになれるか決まるんだと思います。
幸せのかたちは人それぞれだから、
幸せになる考え方もいろいろです。
あなたを幸せにしてくれる考え方ってどんなものですか?
_________________________________
という本を読んでみたんですが、
そこに
「むやみに丁寧な行いをすれば骨折り損となり、
度を越した慎重さは心をいじけさせる。
無法則な勇気は混乱の元であり、率直なばかりでも人は卑屈になる」
と書かれていたんですね。
読んでみてどうですか?
なるほどなとは思いますけど、
情報が多すぎて動けなくなりませんか?
頭でっかちになると身動きが取れなくなります。
あなたを動けなくする情報は何ですか?
_________________________________
毎日、気をつけていないと、
簡単に情報に振り回されてしまいます。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「考えたことを人に話してみる」です。
人に話して、わかってもらおうとすることが、
自分の頭の中であいまいだったものを具体化するのに
役立つんです。
あなたが誰かにわかってもらおうと言葉にするなら、
どんな言葉があなたから出てくるでしょうか?
_________________________________
今日もありがとうございます。
この本で注目したところは。。。
”当時、「ホテル出身のコックは店を潰す」
といわれており、
・・・それは立地に関係なくホテルで覚えた料理を
提供しようとするからです”
”常にお客様をウォッチして楽しんでいただくための
アイデアを考えていた”
”「お客様が望まれているものは何かだけではなく、
どのような料理でお客様に喜んでいただけるかを
いつも考えていました」
……全ては、お客様の“食事の満足のため”にあるのです”
”しばらく彼らに店を任せてみよう。
これから次にやるべきことは何か考えてみよう”
”私は、その構想を矢島さんに語り掛けていくのですが、
話していくたびに私の考え方は整理されていきました”
_________________________________
言葉は頭の中で考えているだけだと、
上手く出てきません。
口に出してみたり、文字にして書き出してみると、
後からぞろぞろと出てくるようになります。
_________________________________
以前テレビで、、フルーツ魚というものを知りました。
もともとは魚の鮮度を保つために、
エサにフルーツを混ぜてみたらどうだろうということで
始まったそうです。
ところが、実際にフルーツを与えてみると、
魚の臭みがとれてさわやかな味になるという意外な
結果になりました。
研究者たちは実験段階での試食で、
「なんか、ゆずの味がする!?」と思いながらも、
まさかと思い、誰も口に出せなかったところ、
部外者の人が食べてひと言「これ、ゆずの味がするね」と、
すると研究者たちも
「そうだよね、やっぱりゆずの味するよね!」
と口々に言い出したそうです。
味覚って専門家は別として、
そんなにみんな自信をもっていないんじゃないでしょうかねぇ。
フルーツ魚として出されれば、
「フルーツの味がする!」と思い、
何も知らされずに出せば、
「なんかフルーツの味がするようだけど、
気のせいかなぁ?」くらいだと思います。
食品偽装が問題になったりしますが、
私も含めて多くの人が、
「名前」で美味しいと思ってしまうんでしょう。
_________________________________
まわりの評判だけじゃなくて、
自分の感覚も大事にしたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「すぐ行動」です。
華僑のビジネスは
「実行する人」「考える人」「お金を出す人」
という3つのステージを、
信用を築きながら登っていくようなものです。
まずは「すぐ行動」できるようになる必要があります。
あなたを「すぐに行動」できるようにする仕組みはありますか?
もしあればそれはどんなものですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”悩まずにとにかく動け、やってみろ。
動きを止めるな”
”判断が求められる場面で
迷わず瞬時に判断できるように常日頃から考えておけ”
”華僑ビジネスは「ひとりでやるな」が鉄則。
「考える人」「お金を出す人」「実行する人」
でチームを組むのが勝ちパターンなのです”
”自分にできないことは、人にやってもらえばいい。
何でもできる人になる必要などまったくない”
”常にスケジュールを空けておけ、
いつもヒマにしておけ”
”自分を引き上げてくれる人、
欲しいチャンスを与えてくれる人を最優先にすること”
”うまくいかなかったとしても失うのはお金だけ。
勇気を失わなければ失敗ではない”
”現在を測るものさしと、未来を測る長いものさし、
2本必要なのだ”
_________________________________
「すぐ行動」するためには予定に余裕が必要です。
あらかじめ仕事を
前倒しで終わらせていくような習慣も必要だろうし、
自分の仕事を代わりに
まかせられるようにしておく必要もあります。
_________________________________
力がついた時ってどんな時?
_________________________________
商売人の力量とはどんなものでしょうか?
物を売って儲かったと喜んでいるようだとダメで、
商売人の力量は、買った時に決まっているそうです。
例えるなら、
ホームランを打って喜んでいるバッターではダメで、
打席に入った時に勝負が決まっているようじゃないと
いけないということですかね。
人より安く買って、普通の値段で売れば、
人と同じ値段で買って、普通の値段で売る人より儲けは大きくなります。
人と同じ値段で買って、それがたまたま値上がりして儲けても、
それは自分の力じゃないです。
あなたが力がついたと感じるのはどんな時ですか?
_________________________________
高く買って、もっと高く売るのは難しいです。
高値でつかんで、
売れなくならないようにしたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「語りの場を持つ」です。
今、カウンセリングを受ける人が増えているそうです。
自分のことがわからない、
わかりたいという人が多いんでしょう。
この本では、
日頃接している人とは違う人に自己を語ることによって、
新しい自分と出会えると書かれています。
あなたは新しい人と出会っていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”「自分はこういう人間だ」
というイメージがはっきりすれば、
自分の長所も自覚でき、
気持ちが安定し、短所もそれほど気にならなくなる”
”自分をどのように定義するかによって、
行動の取り方や感情のもち方、
衝動に対する反応の仕方が決まってくる”
”本当の自分というのは、
今ここにしかいない自分を納得のいく方向に
つくっていくことで、
徐々に実現していくものなのだ”
”・・・自分の中のモヤモヤを言語化し、
語り合えるような関係を育てる勇気がほしい”
”いつもと違う相手との出会いや関わりが、
いつものキャラから脱出することを可能にしてくれる。
そして、別のキャラを生み出し、
自分の違った面を引き出すきっかけを与えてくれる”
_________________________________
世の中いい人ばかりじゃありませんから、
自己を語ることが怖かったりします。
そんな時は自分との語りの場を持つのがいいんだと思います。
_________________________________
新しいアイデアをどうやって見つければいいのか?
そんなことを考えている人もいると思います。
そんなあなたには、
ダスキンの創業者の鈴木清一さんのことが書かれた
を読まれることをおすすめします。
この本の中で、
鈴木清一さんは、人が集まる場を作ったり、
自らそのような場に出かけて行ったりして、
人との係わり合いを多くもっているのがわかります。
そして、
人とのかかわり合いの中からアイデアの種を見つけ、
新しい商品、サービスを実現していきます。
あなたがいいアイデアを生むにはどうしたらいいでしょうか?
_________________________________
人とのかかわり合いの中で聞く「困りごと」なんかが、
アイデアの種になります。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「続けることを優先する」です。
計画通りに物事を進めるには、
質や量より続けることを優先するのがいいそうです。
無理な計画が物事を滞りなく進めることを
阻害するんだそうです。
余裕を持って計画を立てて、
ゆっくり加速していきたいものです。
あなたの計画に余裕はありますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”「仕事と仕事の合間をあけておく
=スケジュールの渋滞を吸収することができる」
ということが、
スケジュールを管理するうえでの
「流れの詰まり(渋滞)」への対策に
なってくれるわけです。
この「間」は決して無駄ではないのです”
”まずは、
仕事の質より量より「継続」
をもとめるべきなのです”
”簡単な仕事をチョコチョコと進めてから、
だんだんと加速をつけていくべきなのです”
”「一日の時間割」をつくりましょう”
”「未来を予測しておくこと」
「かならず今週や来週の予定をふまえて仕事を進行させること」”
”「前日の準備(外ダンドリ)」を丁寧にやりましょう”
”長期的な仕事と短期的な仕事の両方を、
同時並行で進めていますか?”
_________________________________
大きな成果を求めて気持ちが焦ってしまうことも
あると思いますが、
小さな成果を積み重ね続けられるようになりたいものです。
_________________________________
今までできなかったことができるようになり、
今まで知らなかったことを知るようになることが成長ですが、
それだけが成長じゃありません。
できることでも必要ないことはしなくなり、
知っていることでも必要ないことは捨てていくのも成長です。
高く上れば上るほど、深く掘れば掘るほど、
よけいなものは捨てなくてはなりません。
あなたに必要のないものは何ですか?
_________________________________
「あの人はよけいなことをしているな」
と思うことがあります。
まわりの人の方がよく見えていることもあります。
自分を外から見れるようになりたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「思考が大事」です。
この本では、合格(ウカ)る思考として、
加点思考
具体思考
全体思考
確立思考
質問思考
仕組思考
行動思考
・・・の七つをあげています。
成果をあげるには思考(考え方)が大事なんです。
あなたの思考は成果をあげる思考ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”・・・「加点思考」です。
すでにできていることは何か?
覚えていることは何か?
に焦点を当てる考え方です”
”効果的に勉強するためには、
何ができていて、
何ができないかを明確に分けることが大事”
”何よりも危険なのが、
「目的を見失ってしまうこと」”
”とにかく目の前の個別の出来事の結果に
とらわれないこと。
どんな結果でも受け入れること”
”食事をするように、呼吸をするように勉強する”
”質問思考は「問いを持っていればそのうちわかるさ」
という「そのうち思考」、
解答思考は「今すぐ解答を知りたい、わかりたい」
という「今すぐ思考」”
”「ムダな努力を避けたい」と思うと、
いろいろ効率的な方法を調べてから行動しようとなりがち”
_________________________________
成果があがらないのなら、
思考(考え方)を変えるのがいいかもしれないです。
_________________________________
子供の頃、食べられなかったものが、
大人になって食べられるようになるものがあります。
先日、
読売テレビの『秘密のケンミンSHOW』
で大阪の春の食べ物として
「豆ごはん」が取り上げられていました。
私が、豆ごはんの美味しさがわかったのは
大人になってからです。
子供の頃は、
豆ごはんの豆を取りのぞいたご飯だけを食べていましたし、
豆ご飯を食べるようになっても、
豆は噛まずに飲み込んでいました。
そんな私も大人になって、
出されたものはちゃんと食べようと決めたときがあって、
その時に豆ごはんの豆を初めて噛んで食べたんです。
そうすると「あれ? 美味しい!」ってなったんですよね。
それ以来、豆ごはんが好きになりました。
豆ごはんの美味しさを知らずに、
勝手に嫌いになっていたんですけど、
人は「良さ」を知らずに
勝手に嫌いになっていることがあります。
あなたは「良さ」を知るために何かをしていますか?
_________________________________
今まで知らなかった一面を知ることで、
好きになったり、嫌いになったり、
恐れなくなったり、興味を持ったりすることがあります。
好みが変わるって、
そのものの違う一面を知るってことかもしれません。
好きになったり、やりたくなるためには、
違う一面を探す努力も必要かもしれません。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「「できる」を続ける」です。
「できる」にフォーカスして、
「できる」をよりできるようにして、
自分にも他人にも「できる」んだなと
思ってもらえるようにする。
「できる」を続けて、「できる」を磨いて、
「できる」を増やして、
「できる」をつなげていきたいものです。
あなたが「できる」ことは何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”魅力とは、いまいる場所で、
いまいる人のために自分を深掘りしたときに
身につくものだ”
”人は、夢よりも、実は意味、
つまり、
自分たちの存在意義をしっかり自覚したときに
自然と動きはじめる。
「どこに向かっていくか?」以上に大切なのは、
「なぜやるのか?」なのだ”
”人は自分の良心が満たされて、
初めて自尊心が高まっていくようにできている。
ではその「自尊心」、
つまり自分の中の誇りはどうやったら高まっていくのか。
それは「実践」、そして「実績」しかない”
”自分のできることしっかりやっていくと、
「内なる自分」がしっかり確立していく”
”逃げずに自分の大切なものを大切にしてきたという、誇り”
_________________________________
「できない」にフォーカスして、「できる」をおろそかにすると、
情報に振り回されてしまうかもしれません。
_________________________________
先日、お風呂に入った後に体をふいていると、
テレビの音が聞こえてきたんですよ。
その内容が、
日本の女性がブルース・リーに救われたという話です。
その女性は、学生のときにいじめにあっていて、
親にも言えず、ひとり耐えていたそうです。
そんな時にブルース・リーが友人を励ますために書いた手紙を、
たまたま雑誌で読んで、勇気づけられたというのです。
ブルース・リーが友人のために書いた手紙が、
まったく意図しない他人を救うなんてことがあるんですね。
あなたが落ち込んでいるときに支えてくれたり、
苦しいときに励ましてくれた人は誰ですか?
_________________________________
ちなみにその女性は、
そのことをきっかけに
ブルース・リーのファンクラブの創立メンバーになり、
香港に移住してしまったそうです。
人生を変えるようなものに、どこで出合うかわかりません。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「人間の差は能力差よりもやる気、
意欲、意識の差の方が大きい」です。
著者は人間の総合的な能力の差は、
天才を例外として、
せいぜい五倍、普通は二、三倍だと。
しかし、
やる気、意欲、意識の差は百倍の差があると
述べています。
自分で自分のやる気に火をつけ、意欲を高め、
意識を変えられる人が求められているんです。
あなたは、自分の気持ちをどうやって作っていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”私は「苦労こそ財産」だと考えるようになりました。
理由は、苦労には有形、
無形の利子がついてくるからで、
完成した製品や身につけた技術力が有形の利子です。
それよりも大きな利子は、
情熱、熱意、執念さえあれば
不可能を可能にできるという無形の自信をつけたことでした”
”私は技術者を並ばせて、
「これから一緒に、出来る、出来る、出来る、と百回言おう」
と言い渡し、
彼らが「出来そうな気持ちになってきました」
と言うまで、二百回、三百回、
五百回と繰り返したのです”
”・・・融資を受けるのは、
「できるかぎり借りにくいところから」
というのが鉄則です。
・・・説得力を持たない経営者、
そして事業は失敗する確率も高いということです”
_________________________________
自分で自分のやる気に火をつけ、
意欲を高め、意識を変える。
「そんなことはわかっている!!」
それができないから苦しいんです。
気持ちを作るって大変です。
_________________________________
以前、
芸人のスギちゃんがカンガルーを育てている番組を
見ていたら、
せまい部屋で運動不足になっているカンガルーを
運動させるために、
広く青々とした草が生えている場所につれていたんです。
そしたら初めての場所なので
カンガルーはその場から動けずに、
スギちゃんが持っている袋に入ろうとするんです。
それで袋を取り上げて、
カンガルーが袋に戻れないようにしていました。
野生のカンガルーでも大きくなると親が袋に
入らせないそうです。
快適な袋にもう戻れないカンガルー。。。
あなたは自分から前に進んでいますか?
それとも、誰かから追い立てられて進んでいますか?
_________________________________
袋に戻れないことをつらいと思うか、
それとも、喜べるのか。
つらさを引きずっていては、力が出せません。
_________________________________
振り返らないと決めても、
目的・目標などの見るものがないと、
振り返ってしまいます。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、3つ。
「質問する」
「視点を変える」
「おもしろいものはないかと探す」
・・・です。
いつも何かないかと探し、
いつもいろいろな視点から自分へ問いかけるという姿勢が
必要なんだと思います。
あなたが毎日を新鮮な気持ちで過ごすために
していることは何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”業務に追われて学ぶ環境のなかった従業員を相手に、
「お客様がこうしたら、どうしたらいいか」
といったケーススタディーを繰り返し、
自ら考える職場へと変わっていった”
”毎日同じ場所、地域で働くから
視野が狭くなってしまう。
それを防ぐために、
経営を高いところから眺める習慣をつける。
そうすれば違った考えが出る”
”毎日、同じ店で、同じ仕事をしていると飽きてくる。
すると、意識がネガティブになることもあるでしょう。
・・・他の店のオーナーさんたちと交流し、
刺激を感じることで、
日々のやる気をいま一度持ってもらいたいと
思っているんです”
”アクションを起こさないと周囲にのまれてしまう”
_________________________________
毎日を楽しく過ごせるように工夫したいものです。
_________________________________
つまずくこと。
わからないこと。
迷ってしまうこと。
そんな小さな瞬間は、毎日のようにあります。
でも、それだけにこだわりすぎてはいけません。
言志四録(げんししろく)という本があります。
言志四録は、著名な儒学者であり、
佐久間象山、渡辺崋山、横井小楠らを弟子に持つ佐藤一斎が書いた
指導者のための指針の書です。
言志四録には、難事に処する道として、
難事にあった時は、
急いで解決しようとせずに一晩思いながら寝て、
翌朝、引続いて考えるといいアイデアが見えてくる
と書いてあります。
あきらめて寝てしまうのもいいかもしれません。
_________________________________
考えることは大事ですけど、
考えすぎないようにしたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「成果を出す」です。
成果と言っても大きなものじゃなくて小さくな成果です。
ゴールを見ながら、小さな成果を積み重ねていくのです。
小さな成果を無視せずに喜びたいものです。
あなたのまわりにある小さな成果は何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”ゴールを見失いがちなメンバーのために、
リーダーは折にふれて、
ゴールを確認させなければなりません”
”ごくごく些細なことでかまいません。
こうした成功を積むたびに、
リーダーがチームにその成果をフィードバックすれば、
チームにとっての手応えとなっていきます”
”「絶対に勝てる試合」を一生懸命に探し出し、
とにかくまず1勝する”
”「試合」予定のない練習に意味はない”
”成長は勝利のための手段であり、
成長そのものを目的としたときの成長レベルは
たかが知れています”
”勝つことが、すべての答えなのです”
_________________________________
先が見えない中を進むには、何か手応えが必要です。
_________________________________
知らずにずっときて、
「もっとはやく知っていれば!」と悔やんだ経験が、
「知らなければ!」という教訓を身につけさせたりします。
それでリソースを知ることに集中してしまいがちになります。
知は無限です。
時間に限りがある人間が「知」を追っかけると
ヘトヘトになってしまいます。
すべてを知ることはできませんから。
あなたに必要な「知」は何でしょうか?
_________________________________
私はアウトプットしないインプットは
なるべくしないようにしています。
知識を追っかけて、ヘトヘトになった経験がありますから。
あなたに必要な「知」は何でしょうか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分で何とかできるものか、
できないものなのかをわける」です。
自分で何とかできるものか、できないものなのかをわけて、
何とかできるものは、行動し、
何とかできないものは、あきらめて手放すということです。
あなたが、今抱えている不安は、
自分で何とかできるものですか、それともできないものですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”一つ目は、自分が「もやもやしているんだな」
という心の状態を眺めることです”
”心配事は別名「課題」です。
課題を解決することによって「もやもや」
は減っていきます”
”「もやもや」の原因がわかっても、
神様にまかせるしかないな、というときです。
あれこれ考えてもしかたがないので、
ほったらかします”
”「100%○○でなくてはいけないのかな?」”
”不安の原因がわからないまま、
不安になっていることがあります。
私はそういうとき「自分が何に対して不安を感じているか」
を書き出してみます”
”言葉にできない、
文字にできないということは
わかっていないということです”
”本当の安定とは、
不安定な状況を安定した心で歩むことです”
_________________________________
「わからない、わからない」と言って立ち止っていると、
ますます動けなくなります。
動くこと、行動することで見えてくるものも
あるんだと思います。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「身近なものに結びつける」です。
自分の問題や興味のあることには、
やる気が出てくると思います。
その自分の問題や興味を会社の理念などの
自分の外の何かに結びつけて、
他人事ではなくて自分のこととすることができれば、
やる気が広がっていくんじゃないかと思います。
あなたのやる気を何と結びつけましょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”・・・自分にとって学びがいがないと
思われることをはっきり拒絶することが、
本当の学びがいを見つけるための第一歩”
”第二に自我というのは、現時点でとりあえず、
かりに「なってみたい、もうひとりの私」であり、
それが「現在の私」をいろいろ補助し、助言し、
ときにやさしく批判し、反省をせまり、
変身をせまるのである。・・・人はだれでも、
心の中でこういう第二の自我を求めており、
仮の姿を描き出して、
それと心的対話をくりかえしている”
”やる気というものはこのように、
さまざまな当人の「事情」、
社会的な関係の中での自己決定であって、
単純な「心理学的法則」で外から起こさせるものではない”
_________________________________
「そもそもやる気がないんだけれども!」
なんていう時は、
まず、種火となるやる気を探さなければ
ならないのかもしれません。
_________________________________
頭のどこかに置いておく。
_________________________________
「なかなかいいアイデアが出てこない!」
あきらめて他のことをしていると、
突然スルッとアイデアが出てきた。
そんな経験、誰でも一度はあると思います。
人間というものは不思議なもので、
頭抱えて「うーん・・・」といくら考えても
アイデアが出なかったのに、
忘れた頃に、スルッと出てきます。
あまり考え過ぎない方がいいかもしれないです。
_________________________________
アイデアを出す方法や型は外から
引っ張ってくることができますが、
いざ、使おうとするとそのままでは
使えなかったりします。
使いながら自分なりにアレンジするものなんでしょう。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「内側に入ってみる」です。
自分のことをわかってあげたいという気持ちを
もっていると、
わからなくなっている自分のことが
わかってくるかもしれないです。
あなたは自分の声に耳を傾けてあげてますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”コールドリーダーにとってもっとも大切なのは、
こういったテクニカルなスキルよりも観察力』
”セラピーにおいては、それとはまったく反対で、
相手のことを知ろうと思ったら、
相手の心と一体になることが求められるのです。
だから、相手を自分の外に置いてしまっては、
セラピー的意味での観察は、
成立しなくなってしまうのです”
”相手を、自分の外側に置いて観察するのではなく、
相手の中に入り込んで、いわば、
相手を、相手の内側から観察すること”
”もし、私の心が、この人の中に入り込んで、
この人の心そのものになって、
この人の心の内側から、この人自身を感じてみたら
……どんなことが心に浮かぶだろう?”
”・・・心から相手を分かってあげたいと
思う気持ちだったのです”
_________________________________
どうしていいかわからないのは、
長い間、自分を無視してきたからかもしれません。
自分の声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
_________________________________
うれしぃー!!
_________________________________
うちの猫は元野良猫です。
ノミを駆除する液体の薬を、背中に一ヶ月に一回たらすんですけど、
その後すごい勢いで逃げてたんです。
もう帰ってこないんじゃないかといつも心配していたんですが、
今年に入ってからは、
逃げて隠れているだけになったなぁと思っていたら、
先日、10分ほど隠れていたら、すり寄ってきてくれました。
だんだん距離が近くなってきていることがすごくうれしいです。
にやけてきます^^。
あなたは最近何かと距離が縮まりましたか?
_________________________________
仲良くなれたのは、
毎日、マッサージしてあげたからかもしれません。
猫をさわると癒されます。
_________________________________
いい行動を続けているといい結果が出ます。
いい行動をアクションリストに載せて繰り返したいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「目標を何度も検討する」です。
目標に問いかけて、目標に向き合って、
目標に自分が心から納得するまでもっていきます。
自分が心から納得して決めた目標なら自分から動けます。
あなたは目標をどのように決めていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”最初から完璧な目標なんてない。
設定→検証の繰り返しで、目標の精度は上がる”
”優れた目標設定のためには、
まず現状把握をしっかり行おう”
”会長は妥協することはありませんでした。
何度も何度も目標を出しなおさせ、
自分の思いどおりになるまで、
何度も何度も会長室に呼ばれ、
そこでずっと話し合いをします”
”何のために目標達成したいのか、
すなわち、目標達成の意義を、
メンバー自身が考えられるように導くのが
リーダーの役割である”
”ぐるなびの力は、
徹底した理念の共有から生じたものだった
と思っています”
”理想の状態になるための夢がわからなくなったら、
自分がやりたいと思うことを100個書き出してみよう”
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目標設定でいろいろ考えるのは面倒くさいことですけど、
自分が目標に納得できないうちは、
自分は動いてくれません。
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先日、サッカー日本代表のメンバーが発表されました。
ポゼッションサッカーを追いかけてきた今までの日本サッカー。
ブラジルのW杯でもアジア杯でも負けました。
日本代表のハリルホジッチ監督は
そんな日本サッカーを変えてくれそうです。
メディアから監督の熱い想いが伝わってきます。
どんな結果になるかはわかりませんが、これからが楽しみです。
あなたが、いま注目している人は誰ですか?
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6月11日のイラク戦、
その後6月16日からワールドカップロシアの予選がはじまります。
非常に楽しみです^^。
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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
世の中には、
巻き込もう、引き込もうとする情報があふれていて、
自分がないと自分を見失いそうになります。
自分の頭で考えることを奪われないようにしないといけません。
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この本で注目したところは。。。
”ブランドもまたプロ野球選手と同じように
「無視、賞賛、非難という3つの段階」
を経て成長していくのではないか”
”技術イノベーションの激しい業界では、
些細な欠点は顧客が問題だと感じる以前に
潰してしまうことは可能だし、
最初にどれだけ多くの顧客を
独自のカスタマー・ジャーニーの世界に引き込めたかが結局、
勝負の分かれ目になることが多い。
「良い意味での雑駁さ」
……これがプロトタイピングの本質であり、
サービスデザインの世界で真っ先に予想される変化である”
”ブランドマネジメントの軸足が
アイデンティティの確立へと原点回帰してきた感があります”
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考えられないのは、
考えるトレーニングが少ないのかもしれません。
思考法を使って、
考えるトレーニングを毎日してみませんか。
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以前、TBS系列の『夢の扉プラス』では、
米になったつもりになる社長が登場しました。
東洋ライス 社長雜賀慶二さんは、
米をとぐ必要がないあの『無洗米』を開発した人です。
雜賀さんは、
「米になりきり、機械に入った米の気持ちになって考える」
という発想で、
画期的な精米法を確立し、産地や銘柄に関係なく、
どんな米でも旨味と栄養価を高められるという『金芽米』
を開発しました。
『タニタ食堂の金芽米』で有名です。
成功している人はそれぞれ自分なりの思考法を
持っているんだと思います。
あなたが使っている思考法は何ですか?
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思考法にはいろいろなものがあります。
思考法は考えることを手助けしてくれるツールですが、
いいアイデアを出すためには、
それなりの努力をして、
思考法を自分のものにする必要があるんだと思います。
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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
著者は、未来工業 取締役相談役の山田昭男さんです。
で、出した答えは、一つ。
「悪くなることもある」です。
試行錯誤を続けていれば、悪くなることもあります。
そんな時でも、
あきらめず、くさらず、責めずに試行錯誤を続ける。
効率を高めるためには、
考え実行し続けることが必要なんです。
あなたが試行錯誤していることは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”「見返りを求めず、まず与えること」
___それがわたしの考える仕事の大原則だ”
”小さな達成感と、
新たに手にする楽しみの積み重ねの先にしか、
残業ゼロはない。
毎日の業務の細かな見直しは、
「面倒くさい」という気持ちのコントロールこそ
最大の壁だからだ”
”「改悪」を恐れず、
より業務効率のいい方法を「常に考える」。
試行錯誤をやめない。
モノづくりも組織づくりも、その永遠の反復だ”
”「こうしないとダメ!」も、
自分の意見をもたない「どうしましょう?」も、
相手の話を途中でさえぎることも、
「常に考える」を邪魔することにつながる”
”食べかけのお皿をいきなり渡されても、
誰も食べる気にならないのと同じ。
それなら手つかずの状態で、
最初から全部まかせたほうがいい。
だから仕事は丸投げが基本です”
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試行錯誤するのは、
わきあがってくる面倒くさいとの戦いです。
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