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軽く扱われる 悔しい 腹が立つ ・・・

普通の記事

普段生活していると、相手に軽く扱われることがあります。

 

そんな時、腹を立ててしまいますが、

 

毎日地道に積み重ねているという自覚があれば、

 

軽く扱われても、「あっそ!」と片づけられます。

 

 

・・・と言いたいところですが、

 

そんな簡単にはいかないです。

 

 

ほっておくと、その後、「あの野郎~!」と怒りが一日中、

 

カラダの中を駆けめぐるなんてことにもなりかねません。

 

怒りがわいてきたら、はやめに手を打ちたいです。

 

_________________________________

 

 

セルフトークしながら、ゆっくりと深呼吸をしてみましょう。

 

セルフトークは、

 

湧き上がってくるノイズをカットしてれます。

 

 

嫌な思いがわきあがってきても、

 

無理に排除せずに、

 

セルフトークしながら深呼吸を続けましょう。

 

スッと嫌な思いを手放せます。

 

 

 

_________________________________

 

 

あなたが今、

 

自分をコントロールするために使っている方法はありますか?

 

それは、どんな方法ですか?

 

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どんなときも基本をはずさない! ←これ大事。・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『少数精鋭の組織論』 斉須政雄・著 幻冬舎新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

基本をはずさない」です。

 

 

 

安定することで世の中とズレが生じ、

 

停滞し沈んでいってしまいます。

 

著者は、安定を求めず、

 

不安定の中に身を置き基本をはずさず

自分を追い込んで進んでいきます。

 

 

 

あなたの基本となるものは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分の体験よりも大きなものや、

 

どこか別のところにある宝を探そうと思うことはなく、

 

活路はかならず足元の実体験から見いだしてきました”

 

 

”夢は、手放さない。基本は、はずさない。

 

これができる人は強いです”

 

 

”自信がないがゆえに怠りなくやろうと心がけられたし、

 

不安定な状態だからこそ迷った時に偏見を抱かずどちらも選べました。

 

安定しないで変わることができるというのは重要なんです”

 

 

”環境が変化してゆく中では、

 

ひとりの考えだけが正しいわけがありません。

 

自信がないまま、

 

他のことを試せる人になる方がいいじゃないですか。

 

不安でいると、新しいことをやれるんです”

 

 

 

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著者の現場でつちかわれた言葉には迫力があります。

 

ぜひ、読んでみてください。おススメです。

 

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自分を外から眺める、フィードバック・・・

普通の記事

どうしていいかわからないときに、

 

自分のことを外から客観的に見てくれる人がいると

ありがたいです。

 

自分のことなんだけど、

 

自分のことがわかっていないことが多いですから。

 

 

外からフィードバックをもらうことで、

 

進む方向が明るくなり、

 

チカラが出しやすい状態になります。

 

 

 

あなたには外からフィードバックを与えてくれる人はいますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

外からフィードバックを与えてくれる人がいない場合は、

 

自分で自分を外から眺める必要があります。

 

そして、自分のいいところを褒め、悪いところを指摘する。

 

 

あなたは自分を外側から眺めていますか?

 

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犠牲を払う、、、欲しいものを得るために・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『世界一流のサッカー監督から学ぶマネジメント』 

ピーター・クライルガート ダニエル・ソレン 

ヘンリック・ソレンセン・著 クロスメディア・パブリッシング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

犠牲を払う」です。

 

 

 

何かをやれば、何かを失う。

 

同時に2つのものを得ることは難しいってことです。

 

 

 

あなたは何を得たいですか? 

 

そしてそのために何を捨てますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”企業が生き残るためには、冒険しない、

 

安全策を取って何もしない、

 

つまり現状維持が最善の方法と思う人が多い。

 

これはビジネスリーダーにとって危険極まりない妄想である。

 

というのは、

 

このような姿勢は社員の間に無関心を生むからだ”

 

 

”優秀な監督は具体的な達成方法を知らない状態でも

将来の目標を設定できてしまう”

 

 

”一流のサッカー監督は、

 

当然、情熱の対象であるサッカーを優先するために、

 

様々な犠牲を払わざるを得ない”

 

 

”心的能力を伸ばすには、

 

選手(社員)の意識的な取り組みが欠かせない。

 

トレーニングは自分を信じる心、

 

つまり自信の基盤を作る手段であると考える必要がある”

 

 

 

_________________________________

 

 

何かをやって、それを達成する。

 

小さなことでも達成を積み重ねることで、

 

自己認識を高めることができます。

 

 

自己認識が高くないと、

 

選んでも捨ててもカラダが動いてくれないんじゃないかと思います。

 

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もっと自由になりたい! それは本当?・・・

普通の記事

「もっと自由になりたい!」と考えている人がいます。

 

 

毎日、息苦しさを感じていると、

 

それを“自由がない”と言葉をあてはめているのかも知れません。

 

 

自由とひと言で言っても、

 

人それぞれ自由の定義は違っています。

 

 

「もっと自由になりたい!」

と愚痴を言って発散するのもいいですが、

 

自由の定義を自分なりに都合よく考えたら、

 

今の自分でも十分自由だと、

 

自分に思わすことができるかもしれません。

 

 

 

あなたの考える自由ってどんなものですか?

 

 

 

______________________________________

 

 

誰かに支配されていると思えば、

 

チカラがでませんが、

 

自分で決められる環境に身を置くと、

 

やる気が高まります。

 

 

あなたなりに自由の定義を考えてみましょう!

 

 

 

自分をコントロールする!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『新島八重 武家の女はまつげを濡らさない』 

石川 真理子・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分をコントロールする」です。

 

 

 

この本では、

 

新島八重の何事にも屈しない、

 

あきらめない生き方の素になったものが学べます。

 

そこから何か生きるヒントを見つけられるんじゃないかと思います。

 

 

 

あなたはどのようにして自分をコントロールしていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”礼法の最終的な目的は、

 

相手を敬う心と共に何があっても動じない心を育てること、

 

自分の精神を自在にコントロールする強さを

身につけるところにあるのです”

 

 

”あらゆる武道はもちろん、

 

礼法、書道、茶道、裁縫などの武家のたしなみのすべては、

 

克己心を鍛えることを目的とし、

 

日常生活のすべてがそこへ向かっています”

 

 

”知識は、

 

ある行動を実現する際の知恵を授ける手段であり、

 

言葉は行動をよりスムーズにするためのツールなのです”

 

 

”行動した結果、痛い目にあったとしても、

 

「自分は行動に移せる人間だ」という自負は、

 

いつしか自信に繋がっていきます”

 

 

 

__________________________________________

 

 

自分をコントロールするのに

息苦しさを感じる人もいると思います。

 

特に自由気ままに生きてきた人は、、、

 

 

あなたはどうやって自分を動かしていますか?

 

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ダメなようにふるまう、、、ダメなようにあつかわれて安心する。・・・

普通の記事

意識してしている場合と

意識しないでしている場合があると思いますが、

 

自分がダメなようにふるまっている人がいます。

 

 

現実に向き合わないためにダメをよそおっているんだと思います。

 

 

自分はダメだと思い込んでいたい。

 

 

ダメなようにふるまい、まわりに押し付ける。

 

自分がダメなことをまわりにわからせる。

 

 

 

ダメなようにふるまっていると本当にダメになってしまいます。

 

人もどんどん離れていくでしょう。

 

自分で気づいて、ストップをかけないといけません。

 

____________________________________

 

 

人間、誰にもダメな部分があります。

 

ダメな部分にフォーカスするのをやめ、

 

フォーカスするなら、

 

いい部分にフォーカスしましょう。

 

 

 

答えは、情報を発信する。・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体』 

田端 信太郎・著 宣伝会議」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

情報を発信する」です。

 

 

 

「メディア爆発」時代に生きる私たちは、

 

情報の取り扱い方が人生の質を左右するように

なってきています。

 

そして、著者はその情報の取り扱い方を向上させるには、

 

情報を発信する側に立つのがいいと主張します。

 

 

 

あなたはどんな情報を発信していますか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”尊敬・信頼・畏怖されないメディアは叩き売りされる”

 

 

”皆さん、新しいメディアが出てくるたびに、

 

「このメディア上では、

 

ユーザーはどのような無言のメッセージを

アーキテクチャから受け取るのだろうか?」

 

と自問自答をし続けましょう”

 

 

”私は、メディア事業において、

 

特に紙の新聞や雑誌を印刷し発行することは、

 

あくまで情報を流通させる「手段」にすぎず、

 

いかに自分たちのメディア企業としてのアウトプットを

「パブリック」にし、

 

読み手との間に有効なコミュニケーションを成立させていくか? 

 

ということこそがメディア企業の本来の使命であり、

 

存在意義だと思います”

 

 

 

__________________________________________

 

 

情報を発信するために、

 

情報を咀嚼して消化吸収するサイクルをまわしていると、

 

情報とのかかわり方が変わってくるのかもしれないです。

 

__________________________________________

 

 

 

見えない理由を探してみよう。・・・

普通の記事

ウクライナで停戦合意がされましたが、

 

まだまだゴタゴタしています。

 

日本もロシアと国境を接しているので注目してしまいます。

 

 

話は変わりますが、

 

ウクライナをはじめ東ヨーロッパ諸国は、

 

周辺の大国に圧迫されてきた歴史があります。

 

だから、極東の小さな島国である日本が近代化し、

 

欧米列強と肩を並べ、その後、戦争に負けはしたが、

 

立ち直り経済大国になっていることを

不思議に思っているそうです。

 

 

人間でもあります。

 

すごく上手くいってる人を見て、

 

「なんであいつが?」みたいなとき。

 

上手くいってる人にはそれなりの理由があるんでしょうが、

 

それが見えない。

 

 

 

あなたのまわりの上手くいっている人は、

 

なぜ上手くいっているんでしょう?

 

 

 

__________________________________________

 

 

上手くいっている人を観察していると、

 

自分にないところばかりが目について、

 

取り入れることばかりが増えて、うんざりしてしまう。

 

「またやることが増えるんか!」とね。

 

 

スキルはもう十分と思っているあなたは、

 

上手くいっている人の目的を探ってみましょう。

 

 

 

__________________________________________

 

 

知識や技術はもう十分、おなか一杯、

 

もういらないという人は、

 

目的をさだめれば、

 

知識も技術も必要以上に集めなくていいかもしれないです。

 

__________________________________________

 

 

 

自分を動かすために、、、気持ちをつくる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「夢とビジョン」を語る技術』 野口吉昭・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

気持ちをつくる」です。

 

 

 

自分の気持ちが決まっていなければ、

 

自分はもちろん他人を動かすことはできないってことです。

 

 

 

あなたは自分の気持ちをどうやってつくっていますか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「人のため」「人々のため」に生きるためには、

 

まずは自分をなんとかしなければならない。

 

だから、自然に物事が回り始めるのだ。

 

感情が整理される。

 

ネガティブが、ポジティブにオセロゲームのように

反転していくのだ”

 

 

”問題意識・危機意識・当事者意識の3つの意識を

明確に持っていないと、

 

すぐに点でばかり判断してしまう”

 

 

”「やりたいこと」「やるべきこと」「できること」

の重なりを見極める”

 

 

”ミッションとは「理念」「信念」「使命」である。

 

存在意義でもある”

 

 

”厳しさと褒めることをバランスよくやらなければならない”

 

 

”厳しさは「原理原則」、褒めるのは「進化」”

 

 

 

__________________________________________

 

 

目の前のことにフォーカスして進むにしても、

 

遠くのこのにフォーカスして進むにしても、

 

私はセルフトークを使って進んでいます。

 

ぜひ、あなたも使ってみてください。

 

__________________________________________

 

 

 

欲望にふたがついている! 欲しいと言わない、したいと言わない。・・・

普通の記事

欲しいけど、欲しいと言わない。

 

したいけど、したいと言わない。

 

 

欲望を押さえ込むことに慣れてしまうと、

 

自分が無くなってしまうかもしれません。

 

 

欲望をおもてに出してはいけないと思っていますか?

 

 

欲望を出さないことで自分を守っているんだと思うのですが、

 

守りすぎて、あなたに必要なものが得られていないのであれば、

 

これから先、苦しくなっていくんじゃないでしょうか。

 

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まわりの人は、

 

あなたを守るために厳しくしつけたんだと思います。

 

でも、厳しくしつけられて、

 

欲しいものが手に得られなくなっているんなら、

 

自分で自分をしつけ直しましょう。

 

 

誰かに渡していたあなたの指揮権を、

 

セルフトークを使って取り戻しましょう。

 

 

セルフトークで、ゆっくり自分を育ててみましょう!

 

 

 

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決断するには、軸、軸、軸・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「思考軸」をつくれ』 出口治明・著 英知出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

考える軸となるものをもつ」です。

 

 

 

軸となる考え方は人それぞれですが、

 

この本では著者が5つの軸を紹介しています。

 

そのうちの2つ、

 

『人生は「イエス・ノーゲーム」』、

 

『すべてのものは「トレードオフ」』は、

 

決断するのに役立つ「考える軸」です。

 

 

 

あなたが決断するときに使っている「考える軸」は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「考える軸となるもの」がなければ、

 

何が正しくて何が間違いかを判断することすらできません。

 

軸というのは言葉を換えれば「思考する際の前提条件」です。

 

「これとこれを前提に考える」という項目が

自分のなかで固まっていれば、

 

どんな事象に対してもブレることなく

自分なりの判断を下すことができるでしょう”

 

 

”「青い鳥がどこかにいるはず」

と信じてずっと探して歩き回るのはしんどいことです。

 

それよりは「どこにでも青い鳥はいる」と思って、

 

日々を過ごしていく方が確実に人生はラクになる、

 

そう思うのです”

 

 

 

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自分が信じられないと決断を遠ざけてしまいがちです。

 

 

自分を育てるプロセスを取り込んで、

 

自分を信じたいものです。

 

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沈み込んだ気持ち、回復、心の柔軟性・・・

普通の記事

沈み込んだ気持ちから長い間抜け出せないと、

 

沈み込ませるような刺激を避けるようになります。

 

 

疲れているときに軽く体を動かすことで、

 

疲労をはやく回復させるように、

 

沈み込んだ気持ちのときに軽く刺激をあたえて、

 

気持ちを変化させてみましょう!

 

 

気持ちを変化させる方法を自分で持っていると、

 

感情を怖がらなくなるんじゃないかと思います。

 

 

 

あなたの気持ちを変化させる方法は何ですか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

『東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法』

という本の中で、

 

バンザイが気持ちを変える方法としてとりあげられています。

 

バンザイするのもいいかもしれません。

 

 

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一番大事なのは目的を探ることだ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『リーダーシップ・マスター』

マーシャル・ゴールドスミス ローレンス・S・ライアンズ 

サラ・マッカーサー・著 英知出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

目的を探る」です。

 

 

 

目的がないとどこに行ったらいいかわかりません。

 

目的を見つけるために自分と対話して、

 

自分の内側を探ってみましょう。

 

 

 

あなたは自分と対話する時間を持っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分たちの心の奥にある目的を見つけ、

 

そこを基点としてリードする”

 

 

”目的は私たちの心の中にある。

 

あぶり出されるのを待っている。目的は呼び声と同じだ。

 

だからそれをあぶり出すことはつまり、

 

耳を澄ませることであって、ひねり出すことではないのだ”

 

 

”目的は実行すべき内容と時期、

 

そしてあきらめるべき時期を教えてくれる。

 

目的はリーダーシップの核なのだ”

 

 

”目的とは才能を表出させることだ。

 

仕事に与えるものであって、

 

自分の心の中に留めておくものでも、

 

自分のためだけのものでもない。私たちの使命は、

 

自分の才能を世界に提供することであり、

 

リーダーシップがその唯一具体的な手段なのだ”

 

 

 

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自分に自信がないと、自分と対話をして答えを出しても、

 

「そんなの無理」「そんなのダメ」

と答えを否定してしまうかもしれません。

 

 

あなたの自信をつける方法は何ですか?

 

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すごい、あるものでやる、、、すべてもっているんだ。・・・

普通の記事

料理が上手い人って言えば、どんな人を思い浮かべますか?

 

 

私は、料理が美味しいは当たり前として、

 

料理の手際がよくてはやい人とか、

 

難しい料理を作る人とか思い浮かべたりしますが、

 

冷蔵庫の残り物で美味しい料理を作る人なんかも

その一人だと思います。

 

 

残り物から美味しいものをイメージして、それを実現する能力。

 

 

私は料理をするとなると、

 

材料をそろえて、はかりや軽量スプーンではかりながらやるので、

 

ササッと料理を作れる人に憧れます。

 

 

ただ、日常生活では、残り物じゃないですけれど、

 

今あるものでやるというスタンスでいたいなぁと思っています。

 

外の情報に振り回されたくないですから。

 

 

 

あなたは今もっているもので、やりくりできていますか?

 

 

 

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ないものを追っかけすぎて疲れてしまうことがあります。

 

「自分はもうすべて持っている」

って考えることも必要かもしれません。

 

 

あなたは何を持っていますか?

 

 

__________________________________________

 

 

 

やる気がなによりも大事!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『バフェット合衆国

:世界最強企業バークシャー・ハサウェイの舞台裏』

ロナルド・W・チャン・著 パンローリング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

やっていて楽しい仕事を見つけて、

 

ひとつひとつ成し遂げて、

 

夜になったら満足して眠る」です。

 

 

 

「やる気」が大事なんだと思います。

 

やる気を高めたり、やる気を壊さないような工夫を、

 

常にしなければならないのかもしれません。

 

 

 

あなたがやる気を高めたり、

 

やる気を壊さないためにしていることは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「われわれはビルダーです! 

 

ひとつひとつ積み上げていく遺伝子を持っているのです。

 

単純すぎると言われるかもしれませんね。

 

でも、正しいことをして、

 

夜になったら枕を高くして眠れるような方法でしか

経営ができないのですから仕方ありません”

 

 

”わたしはあることを成し遂げることを

生きがいにしているんです・・・

 

・・・ひとつひとつ成し遂げていく感覚が

人生や仕事の情熱となっているのです”

 

 

”仕事は人生そのものではないけれど、

 

人生は仕事で成り立っていますから、

 

自分がやっていて楽しいと思える仕事を見つけることは重要です。

 

それは、あなたの最初の仕事ではないかもしれませんが、

 

自分が情熱を注げるものを見つける努力をしなくてはね”

 

 

 

_________________________________

 

 

無理やりお尻をたたいて進ませると、

 

探せない、考えられない人間になってしまうように思います。

 

_________________________________

 

 

 

どうしたらいいかわからないのには理由があります!・・・

普通の記事

どうしたらいいかわからないのは、

 

あなたの頭で考えているからかもしれません。

 

 

これはあなたがアホやと言っているんじゃなくて、

 

あなたの意識では答えは見えないのかも・・・ってことです。

 

 

 

人間は便利にできていて、

 

自分の頭で考えられなければ、

 

他人の頭を借りてくることができます。

 

 

どういうことかと言うと、

 

他人になりきって考えるということです。

 

 

スーパー・エリート・クリエイターになって、

 

あなたの問題を考えると、

 

一瞬でいいアイデアが、

 

浮かんでくるかもしれないんです。

 

 

スーパー・エリート・クリエイターは、

 

私が適当に考えたものですが、

 

あなたが考えるすごい人になりきって、

 

考えてみましょう!

 

____________________________________

 

 

どんなすごい人になりきればいいかは、

 

人によって違います。

 

 

坂本龍馬などの歴史上の人物がいい人もいれば、

 

今現在、実在する人がいい人もいます。

 

スーパー・エリート・クリエイターのような、

 

抽象的な人物像の方が、

 

イメージがわく人もいるでしょう。

 

 

あなたの思考を刺激する人が、

 

どんな人なのか探してみましょう。

 

 

 

そうか! 褒めて動かすんだ。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『人生と仕事について知っておいてほしいこと』 

松下 幸之助・述 PHP総合研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

最善の努力をし、

 

自分で自分の仕事をたたえる」です。

 

 

 

ノルマに追われて心のこもっていない仕事をしたり、

 

大きな成果を追いかけすぎて、

 

日々の小さな成果を無視することがないようにしたいです。

 

 

 

あなたは自分の仕事を褒めてあげてますか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”人から評価してもらうことはうれしい。

 

だが、一日の仕事を終えて、

 

“きょうは自分ながらよくやった”と、

 

自分で自分の仕事をたたえることができる人、

 

それを持続することができる人こそが、

 

世の中の成功者といえるのではないか”

 

 

”いいことを与えるんだ、喜びを与えるんだ、

 

幸せを与えるのである、

 

世の向上発展がそこに約束されるんだ、

 

そういうように考えないといけませんね”

 

 

”技術はまだまだ力及ばぬところがあるかもしれないが、

 

プロとして最善の努力をはらわなければいけない。

 

その責任の自覚なくして、

 

安閑としているのは許されないことである”

 

 

 

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「きびしさ」で自分を動かしてきた人も、

 

そうじゃない人も、

 

「褒める」ことで自分を動かしてみてはいかがですか。

 

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一番大事なもの、、、それは健康・・・かな?・・・

普通の記事

えひめAIという家庭で簡単に作れるようにした

「環境浄化微生物」があります。

 

えひめAIは、

 

納豆、ヨーグルト、ドライイースト等を

発酵培養した液体なんですが、

 

トイレや排水溝にえひめAIを流すと

悪臭がなくなるそうです。

 

 

身近な納豆やヨーグルトで消臭浄化できるんです。

 

 

で、私は、毎日納豆とヨーグルトを食べているので、

 

体の中で乳酸菌と納豆菌が、

 

消臭浄化してくれているんじゃないかと期待しています。

 

消臭浄化はともかく、お腹の調子はすごくいいです。

 

 

 

あなたは、健康のために何をしていますか?

 

 

 

____________________________________

 

 

腸内環境が健康に大きく影響するそうです。

 

健康には気をつけたいです。

 

 

_____________________________________

 

 

私は健康じゃないと考えられないと思っています。

 

あなたは、考えるために何かをしていますか?

 

_____________________________________

 

 

 

誘惑に負けないために仕事をおもしろくするんだ!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『強いチームはオフィスを捨てる』

ジェイソン・フリード 

デイヴィッド・ハイネマイヤー・ ハンソン・著 早川書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

仕事をおもしろくする」です。

 

 

 

この本は、通勤から解放され、

 

型にはまった就労時間からも解放される、

 

「リモートワーク」という新しい働き方を提案しています。

 

 

 

あなたの仕事をおもしろくするためにできることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”僕らの未来予測___今後20年以内に、

 

都会を離れて住むライフスタイルが人気になるだろう。

 

といっても、

 

画一的な郊外住宅地のことじゃない。

 

世界中のどこでも、好きな場所に住めばいいのだ”

 

 

”誘惑に負けないためには、

 

まず何よりも、おもしろい仕事をすることだ。

 

・・・知的な仕事には大きなやりがいとおもしろさがある。

 

誘惑はある意味で、

 

仕事がおもしろくないことを示すシグナルでもある”

 

 

”モチベーションが上がらないとき、

 

たいていの人はまず自分を責める。

 

「ああ、また先延ばしの悪いクセだ」

 

「なんでこんなに集中力がないんだろう」

 

でも、ほとんどの場合、

 

本当の問題は自分じゃない。仕事が悪いのだ”

 

 

 

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おもしろい仕事なら、

 

誰かにお尻をたたかれなくても自分からすすんでやります。

 

 

あなたにとっておもしろい仕事とはどんなものですか?

 

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未来が知りたい、、、科学の進歩をみる。・・・

本の紹介

これから世の中はどうなっていくんだろう

って思うときがあります。

 

そこで、

 

「これから世の中はどうなっていくんだろう?」

という問いに対して、

 

「『新しい超伝導入門』 山路達也 PHPサイエンス・ワールド新書」

 

を読んで未来を見てみました。

 

 

この本の中では、

 

超伝導送電や超伝導モーターなどが紹介されているんですが、

 

一番の注目は医療分野です。

 

健康が気になる年齢になってきましたからね。

 

 

日本の重粒子線治療装置が、

 

日本をはじめ世界に普及して癌を治療できるようになればいいなぁ。

 

 

 

2027年、あなたは何をしているでしょうか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

「超伝導」が使われているリニア中央新幹線が、

 

東京→名古屋間を2027年、

 

東京→大阪間を2045年に開通を目指していると発表されましたが、

 

大阪に住んでいる者としては、

 

2027年に東京→大阪間を開通させてもらいたいです。

 

 

__________________________________________

 

 

 

模範となる人、リーダーシップ、伝説のサービス・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『サービスが伝説になる時 新装版』 

ベッツィ・サンダース・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

伝説として語り継がれるサービスは、

 

情熱的なリーダーシップからしか生まれない」です。

 

 

 

ビジョンが頭でわかっていても、

 

模範を示してくれるような人が身近にいないと、

 

それを消化吸収して自分のものにするのは難しいです。

 

 

 

あなたのまわりに模範となるような人はいますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”特別なサービスを受けると、

 

人はそれを誰かに話したいと考える。

 

人に話すことで、

 

顧客は従業員の特別な態度を賞賛すると同時に、

 

サービスの対象となった自分をも誇りに思う”

 

 

”顧客サービスをする上で、

 

テクニックを見習うということはない。

 

具体的なテクニックは、

 

リーダーの姿勢から自然と生まれてくるものである”

 

 

”リーダーがサービス向上の模範を示さず、

 

それを評価せず、報酬も与えなければ、

 

従業員はいったい誰の行動を見習えばよいのでしょう”

 

 

”顧客のために働くという目標を掲げている限り、

 

よくなったからもう努力しなくて大丈夫などということは

絶対にあり得ない”

 

 

 

_________________________________

 

 

この本は、リーダーシップについて書かれています。

 

 

リーダーとしてまわりの人を巻き込んでいく人も、

 

かつては誰かに巻き込まれて学んだのかもしれません。

 

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迷って、迷って動けない・・・

本の紹介

迷って動けなくなるときがあります。

 

そこで、

 

「迷っている自分をどう動かすか?」という問いに対して、

 

「『未来は言葉でつくられる』細田高広・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、1つ。

 

 

 

よりよい世界への展望を確信に満ちた言葉で語ることによって、

 

行動を起こさせる」です。

 

 

 

この本では、グラミン銀行のムハマド・ユヌス氏の言葉など、

 

行動を起こさせる、推進力のある言葉の例を多数あげ、

 

その力を感じ、実際にどのように推進力のある言葉を作り、

 

機能させるかを説明しています。

 

 

 

どんな言葉が、あなたを動かすでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

未来をイメージできなければ行動できません。

 

言葉にならなかったあなたの心の内を言葉にし、

 

耳を傾けてあげるのです。

 

そして、

 

あなたが最も大切にしたい価値観をシンプルな言葉にし、

 

自分に刻み込んでみましょう!

 

 

_________________________________

 

 

 

ビジョンを描き、自分で幸せをつくるんだ!・・・

本の紹介

やりたいけど、カラダが動いてくれないってときあります。

 

やる気が出ない、頑張れない・・・そして途方に暮れる。

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『沢田マンション物語』

古庄 弘枝・著 情報センター出版局」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、ほかにはないユニークな沢田マンションと

 

ゼロから自力でそれを建てた沢田嘉農(かのう)さんと

家族の話です。

 

 

嘉農さんは、

 

小学校5年生でアパート経営で生計を立てると決め、

 

そして実現しました。

 

 

 

自分で幸せをつくっていくためにも、

 

ぜひ読んでみてください。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”目で見てとてもやれそうにないと思っても、

 

怖じ気づいたらいけない。

 

どんなに困難とみえることも、

 

手でひとつひとつやっていけば、

 

いずれやり遂げることができる”

 

 

”100所帯が目標ではあっても、その期日は決めなかった、

 

ビジョンさえあれば、

 

どのようにでも建てることはできる”

 

 

”「眠るより考える。

 

仕事しながら考えるようでは能率が悪い。

 

夜の間にカチッと考えて、

 

翌日は朝から実行にかかる」”

 

 

”自分の個性を打ち出すためには、

 

ひたすら自分の中から湧き上がる声に耳を傾け、

 

その声に忠実に、

 

他人の考えに惑わされずに物事を実行する以外にはない”

 

 

 

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自分の決めたことに打ち込めるって素敵なことです。

 

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野性を出す! もっているものを自然に出す。・・・

普通の記事

うちの猫は野良猫あがりです。

 

 

キャットフードをまったく食べない時があるんですけど、

 

どうやらネズミを食べているようです。

 

ネズミを捕まえたところを一回だけ見たことはあるんですが、

 

実際に食べているところは見たことがありません。

 

竹輪をあげても、

 

細かくちぎってあげなくては食べられないようなかぼそい歯で、

 

毛むくじゃらのネズミを食べられるのか疑問ですが・・・

 

 

飼い猫になるとネズミを怖がったりすることもあるそうですが、

 

野生を失わないのがすごいです。

 

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飼い猫と野良猫。

 

与えられてきたものとそうじゃないもの。

 

与えられることに慣れ過ぎると、

 

チカラを失ってしまうのかもしれないです。

 

 

あなたが、自分のチカラを引き出すためにしていることは何ですか?

 

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嫌い、嫌い、嫌い・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ひとを<嫌う>ということ』 

 中島 義道・著 角川書店」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

嫌いの原因を見つけ、

 

その原因を自己正当化しているプロセスを探る」です。

 

 

 

嫌いという感情を認めつつ、

 

正確に嫌いになって嫌いを言い訳に

使わないようにしましょうってことです。

 

 

嫌いを言い訳にして誰かを攻撃したり、

 

嫌いを言い訳にしてやらないことを正当化したりしてしまいます。

 

 

この本は、人を嫌うこと、人に嫌われることは自然なことだから、

 

それをこじらせないために書かれています。

 

 

 

あなたは、「嫌い」とどのようにつき合っていますか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「嫌うこと=嫌われること」ないし「憎むこと=憎まれること」を

 

自然に自分のうちに容認する訓練を怠ってきた人々が、

 

大人になっても大層窮屈かつ欺瞞的な人間関係を築きあげ、

 

それによって自分を苦しめかつ

他人も苦しめるという暴力を振るうことになります”

 

 

”自己嫌悪とは(どんなかたちにせよ)

他人から嫌われることを恐れるあまり、

 

みずからに「嫌い」を向けて身を保っている形態ですから、

 

それを溶解させるには

 

他人の生身の「嫌い」を自分のうちに

あらためて豊かに取り込むしかない。

 

それには他人を嫌う修行を、

 

そして他人から嫌われる修行をしなければならない。

 

他人を正確に嫌い、

 

自分が他人に嫌われることを正確に

受け止める修行をするしかないのです”

 

 

 

__________________________________________

 

 

「嫌い」だけど、つき合わなければならなかったり、

 

やらなければならないことがあります。

 

 

「好き」にフォーカスして、サラッとかわしたいものです。

 

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流れにまかせていたら、ビックリ、知らずに入ってしまう・・・

普通の記事

和歌山の港に迷い込むクジラがたまにいるそうです。

 

迷い込んだこどものクジラは保護されて、

 

外洋にはなされますが、

 

大人のクジラの場合は、しばらく様子を見るみたいです。

 

 

みんなについていったら・・・

 

まわりについていったら・・・

 

流れにまかせていたら・・・

 

自分で考えて進まないと、

 

とんでもない所に行っちゃうかもしれません。

 

 

 

あなたは、「どこに行くか」を自分で決めていますか?

 

 

 

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あなたは目標をどうやって決めていますか?

 

__________________________________________

 

 

好きなこと、やりたいことをするのが基本なんだろうけど、

 

好きなこと、やりたいことに嫌なことがついてくることがあります。

 

 

気に入って買った服が、

 

「全然、似合ってない!」って冷や水をぶっかけられたり、

 

好きで選んだ仕事なんだけど、

 

販売のノルマがきつかったりと・・・

 

 

好きなこと、やりたいことを、

 

気持ちよくできるってことは、なかなかないみたいです。

 

 

あなたは、好きなこと、やりたいことについてくる嫌なことに、

 

どう対処していますか?

 

_____________________________________

 

 

 

データの使い方で世の中が変わるんだ!・・・

本の紹介

これから世の中はどうなっていくんだろう

って思うときがあります。

 

そこで、

 

「これから世の中はどうなっていくんだろう?」

という問いに対して、

 

「『データ×アイデアで勝負する人々』 

東 富彦・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

 

先日、

 

テレビ東京系列の『ワールドビジネスサテライト』で、

 

自動車の走行データによって、

 

保険料を決める新しいサービスが紹介されていました。

 

 

データの使い方で新しいサービスが生まれていくんですね。

 

楽しみです。

 

 

この本はそんなデータの扱い方を

考えさせてくれるじつに興味深い内容です。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”データと他のデータを混ぜ合わせることで、

 

元々のデータからは想像できない新しいサービスを

生み出すような使い方である。

 

・・・出来上がったケーキを見ても、

 

どこが小麦粉で、どこが卵なのかは分からない。

 

つまり混ぜ合わせるとは、

 

原材料からは直接想像ができない新しいものを生み出すこと”

 

 

”「それだけでは些細な影響しかないシグナルでも、

 

他の何千ものシグナルと組み合わせることで、

 

信じられないほど正確に実態を明らかにしてくれる」”

 

 

”科学論文とそのデータに対して

オープンアクセス可能にすることによって、

 

研究者や企業はより迅速に素晴らしい画期的な

発見を行うことができるようになる”

 

 

 

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データをオープンにすることで同じ研究をせずにすみ、

 

行政や企業はコストを削減させられそうです。

 

データを使って自分が直接変わることがなくても、

 

社会が変わることで影響を受けるかもしれないです。

 

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相手の立場になる、相手の立場になる、相手の立場になる・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『信頼を勝ち取る言葉:全米消費者調査で見えた!』 

マイケル・マスランスキー・著

スコット・ウェスト ゲイリー・デモス デイビッド・セイラー・共著

日経BPコンサルティング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

相手の立場になる」です。

 

 

 

物やサービスを売りたいという気持ちより、

 

お客様の役に立ちたいという気持ちを

大事にするってことです。

 

 

 

あなたが相手の立場になって考えるのは、どんな時ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「信頼を勝ち取る言葉」は、

 

相手の立場に立った言葉である”

 

 

”「信頼を勝ち取る言葉」は、

 

聞き手に選択肢を与える言葉である”

 

 

”「信頼を勝ち取る言葉」は、

 

欠点を認める言葉である”

 

 

”あなたが会社や組織で長く過ごせば過ごすほど、

 

そのグループの中だけで通じる言葉をつくり出し、

 

使うようになる”

 

 

”「自分よりも相手を優先させること」

というアプローチは、

 

コミュニケーションの手法であると同時に、

 

一つの思考方法でもある。

 

この思考方法があってこそ、

 

自分の考えを押し付けるのではなく、

 

誠実で信頼できる情報を提供する存在に

なることができるのだ”

 

 

 

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相手の立場になって考えるなんて、

 

子供の頃から耳にタコができるくらい

聞かされてきた人もいると思います。

 

 

でも、頭でわかっていても実際にはできないことって

たくさんあります。

 

 

「相手の立場になって考える」も自分の血肉化して

実践できるようになるには、

 

それなりの努力が必要なんだと思います。

 

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センサー、、、反応してしまう!・・・

普通の記事

自分を責める気持ちのある人は、

 

1時間、街中を歩くだけで、

 

何かを言われたわけでも、

 

何かをされたわけでもないのに、

 

嫌な気持ちになってしまうことがあります。

 

1時間歩いている間に出会う人や景色を見ているだけで、

 

自分を責めてしまうからです。

 

 

センサーがついているように、何かを見たら自分を責める。

 

このシステムを変えなくちゃいけません。

 

 

反応にまかしていてはいけないんじゃないかと思います。

 

 

 

あなたは、何に反応してしまいますか?

 

 

 

____________________________________

 

 

情報を遮断するのには、セルフトークが使えます。

 

ただ、最初からフルで使うとしんどくなるので、

 

最初は、朝晩5分からはじめてはどうでしょう。

 

 

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選ぶんだ! 過剰なものを捨てていく・・・

本の紹介

忙しすぎて考えられない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「忙しすぎて考えられない」という問いに対して、

 

「『いつもストレスを抱えているのは、

ストレスがないと不安になるからだ』

ハイディ・ハナ・著 アルファポリス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

選ぶことで捨てる」です。

 

 

 

選んだものに集中することで、

 

いらないものを意識の中から自然に追い出すってことです。

 

 

成長するためにはストレスが必要なんだけど、

 

成長するためには休息も必要です。

 

 

いつの間にか選ばされて抱え込んだストレスで、

 

成長できなくなっているなら、

 

自分で選んで捨てていければいいです。

 

 

 

あなたが自分で選んでいるものは何ですか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”いったいどれだけのストレス症状、

 

病気、あるいは怪我に見舞われたら、

 

多くを求めすぎてしまう自分に気づくのだろう”

 

 

”痛みを無視すればするほど、

 

心身のシステムが負う損傷は大きくなる”

 

 

”頭のなかのマルチタスキングが私たちを注意散漫にし、

 

今この瞬間を生きる能力を奪う”

 

 

”私たちの体は、

 

自分が心からおもしろいと感じたものへの

反応としての笑い(条件付きの笑い)と、

 

笑おうと意識して笑ったに過ぎない無条件の笑いを

区別することができない”

 

 

”私たちの習慣の大部分は、

 

他者からそう期待されているだろうという思い込みか、

 

他の人が皆そうしているようだからといった理由で存在する”

 

 

 

__________________________________________

 

 

美味しいものを食べたり、楽しいことをするのも、

 

過剰になると自分が気づかぬうちに

ストレスになっていたりするんです。

 

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礼をもってあるがままに容認し、適切に処遇する・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『人間を考える』松下幸之助・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

 

この本では、

 

人間は万物の王者として天命を与えられていて、

 

正しく万物を支配活用していく責任がある。

 

そしてそのためには、

 

感謝と喜びを持って、すべてのものをあるがままに容認し、

 

適切に処遇していかなければいけないと説きます。

 

 

 

「礼をもってあるがままに容認し、適切に処遇する」

を心に刻み込みたいと思います。

 

 

 

あなたは、どんな言葉を心に刻み込んでいますか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”人間の本質にてらして考えるならば

こういう行き方が最も好ましい、

 

このようにすれば必ず共同生活の真の調和向上が生まれてくる、

 

というような方法というか道があるのではないでしょうか。

 

そういう道が見出され、

 

これに則して共同生活の諸活動が営まれていくならば、

 

人間の偉大な本質がスムーズに発揮され、

 

長久な人間の使命も着実に達成されていくと思うのです。

 

そのような道を、

 

ここで「人間道」として求め、見出していきたいと思います”

 

 

”人も物もすべてをあるがままに容認するということです”

 

 

”ものみなを容認し、正しく処遇するには、

 

つねに礼の精神が躍動していなければならない”

 

 

 

__________________________________________

 

 

学んでもそのままにしていたら、活かせません。

 

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木陰を探す、ドップリつかる、楽しむ・・・

普通の記事

中国の古典『荘子』の中に、

 

影を嫌がって逃げ回って死ぬ男の話があります。

 

 

影をこわがり、逃げまわって、

 

とうとう力尽きて死んだ男がどうすればよかったか、

 

『荘子』では、

 

影から逃れるには、

 

影に入ればよかったのに、、、と答えています。

 

木陰で休むといいということです。

 

 

影を嫌がるんじゃなくて、木陰に入って影を楽しむ。

 

逃げられないものは、

 

ドップリつかって楽しむのもいいかもしれません。

 

 

 

あなたにとっての木陰とはどこですか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

仕事が嫌なら、仕事にドップリつかって楽しむ。

 

休むのが嫌なら、休むにドップリつかって楽しむ。

 

 

言うのは簡単ですけど、やるのは難しいです。

 

 

頭ではわかっているのに体が動いてくれない時、

 

あなたはどのようにして自分を動かしていますか?

 

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セルフトークは、

 

ゆっくり行きたい方に自分を進めてくれます。

 

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やりたいことを探すんだ!・・・

生き方に迷うことがあります。

 

そこで、

 

「どう生きていくか?」という問いに対して、

 

「『人生はふんどし1枚で変えられる』 

中川ケイジ・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、

 

サラリーマンとして成果を出せずにうつ病になった著者が、

 

やりたいこと見つけて、

 

スピーディーに上昇する姿が描かれています。

 

 

 

あなたは、やりたいこととどこで出会うでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”いや、だから、いつ辞めて独立するって言うのかなって。

 

実はずっと前から待ってたんだよ。 

 

ほら、こういうのって自分で決めなきゃダメなことでしょう?”

 

 

”「ケイちゃんは組織には向いてないよ。

 

向いてない、向いてない(笑)。

 

組織の中で働くっていうのは、何か違うんだよね。

 

だって頑固だし、こだわりも強いじゃん。

 

人に合わせたり、まとめたり、調整したり苦手でしょ」”

 

 

”「一見、マイナスに思える特徴も、

 

裏を返せば長所でもあるんだよ。

 

ケイちゃんの独特のこだわりとか、

 

すごくいいと思うよ、私は」”

 

 

 

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やりたいことを探しているあなたも、そうでないあなたも、

 

自己認識を高めておかないとやりたいことと出合っても、

 

あきらめちゃうかもしれません。

 

自己認識は、小さなことを積み重ねることで

高めることができるんだと思います。

 

 

あなたが積み重ねていることは何ですか?

 

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つなげることで価値を生み出すんだ!・・・

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』 

小林 弘人・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

つなげる」です。

 

 

 

誰かと誰かをつなぐ、何かと何かをつなぐ、

 

もちろん自分自身も何かとつなぐ。

 

つないでどんな価値を生み出すのかを常に考えていないと、

 

時代に置いていかれるのかもしれないです。

 

 

 

あなたはつなぐことでどんな価値を生み出していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”テクノロジーが発達すればするほど、

 

コンテンツは断片化していく。

 

それぞれの情報に意味やストーリーという文脈をもたせなければ、

 

ユーザーに記憶されることなくそのコンテンツは流れ去り、

 

消えてしまうだろう”

 

 

”コンピュータのOS、ブラウザ、プログラム、

 

コンテンツ、アイデアなどが世に登場し、

 

世界中の人々によって日々改良され、

 

私たちを含め多くの人間が「シェア」の恩恵に与かっている”

 

 

”いまどこが潤沢化してどこが希少なのかを

つねに自問しなくてはならないだろう”

 

 

”いままでやってきたことが脅かされるということは、

 

新しい希少価値をみつけるチャンス”

 

 

”検索できないものをみつけよう”

 

 

 

__________________________________________

 

 

自分とつながることで何か価値が

生まれるようなこともあれば、

 

誰かと誰かをつなげる仲介をすることで

価値が生まれることもあります。

 

 

あなたはつなぐことでどんな価値を生み出していますか?

 

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大人になってはじめる、、、やっときゃよかった!・・・

普通の記事

子供の頃、書道を何年間も習っていましたが、

 

段を取るようなこともなく、いつの間にかやめていました。

 

 

書道を何年間も習っていたにもかかわらず、

 

私の字は丁寧に書いても、きれいじゃないのです。

 

 

自分の名前と住所だけは、書くことも多いので、

 

今でもたまに練習しています。

 

ただ人並みに書けるようになりたいと思っていますが・・・トホホ(~_~;)

 

 

 

あなたが今、練習していることは何ですか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

 

大人になってから、

 

子供の頃にもっとやっておけばよかった

と思うようなことがあります。

 

必要なことは、今からでもはじめたいものです。

 

 

 

__________________________________________

 

 

自分の身のまわりのことを問いかけ、答えていく。

 

わかっていることも、

 

文字にすると新たな気づきが得られることがあります。

 

自分に問いかけ、

 

答えるなんて子供じみてると思うかもしれませんが、

 

「あッ!」と思うようなことがあります。

 

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大切なのは、自分で選んでいくことだ!・・・

本の紹介

これから世の中はどうなっていくんだろうって

思うときがあります。

 

そこで、

 

「これから世の中はどうなっていくんだろう?」

という問いに対して、

 

「『在宅勤務が会社を救う』

 田澤 由利・著 東洋経済新報社」

 

を読んでみました。

 

 

働き方がこれからどんどん変わっていくのでしょう。

 

未来はこれからどうなるかわからないから、

 

アンテナを張って、いつも注意したいと思います。

 

 

 

あなたの働き方は情報通信技術によって、

 

どのように変わっていくでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ある企業は、引っ越しを機に、

 

「週3日以上、在宅勤務や、外出先で仕事」

 

を徹底したところ、

 

オフィスの賃料を半分にすることに成功しました。

 

「賃料」はもちろん、

 

「光熱費」や「リース機器代」の削減にもつながりました”

 

 

”「テレワーク」とはICTを使った場所や時間に

とらわれない柔軟な働き方”

(ICT:情報通信技術)

 

 

”「仕事のやり方を変える」には、

 

「仕事をつくる」よりも手間と時間がかかるかもしれません。

 

しかし、それは永遠には続きません。

 

そして、その効果は、在宅勤務だけでなく、

 

これからの時代に企業が生き抜くための

BPR(Business Process Re-engineering)

 

と同様の取り組みになります”

 

 

 

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世の中がどんどん変わっていくなかでも、

 

どんな働き方をするかを自分で選んでいけば、

 

情報に振り回されることがなくなるんじゃないかと思います。

 

 

選ばないと情報があふれてきて、

 

溺れてしまうかもしれません。

 

 

あなたは、これからどんな働き方をしますか?

 

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文章にすると伝わる!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『親と子の「伝える技術」』三谷 宏治・著 実務教育出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

脱ワンワードするために考える」です。

 

 

 

ワンワードとは、「イヤ」「ムリ」「びみょ~」や

 

「水」「くつ」などの名詞だけで要求を伝える言葉を指します。

 

「脱ワンワード」とは、

 

相手に伝えるときに文章で伝えましょうということです。

 

 

文章にするために考えます。

 

考えることによって自ら気づき、行動が変わります。

 

 

 

あなたが使っているワンワードは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”これまでは「できないよ~」とすぐあきらめていましたが、

 

この言葉をすぐに言わないという目標を立てると、

 

少し失敗しても、

 

だまって何度も挑戦する姿が見られました”

 

 

”子どもたちは、

 

ワンワードでなくちゃんと文章で話すことで、

 

自分の気持ちが相手に伝わり、

 

それによってケンカが減ったり仲良くなれたり、

 

それ自体が気持ちいいことであるということを、

 

明確に理解していたのです”

 

 

”「See Think Wonder」の構造で考える”

 

 

”最初に問いかけるのはSeeです。「なにが見つかるかな?」

 

次がThink。「そこからなにがわかる?」と問いかけます。

 

そして、最後がWonder。「どんなことを思った?」”

 

 

 

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ワンフレーズを使うことで、考えなくなってしまうのです。

 

いい気づきが得られました。

 

 

三谷さん、いい本をありがとうございました。

 

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現実にできないことを、、、つもりで楽しむ。・・・

普通の記事

火野正平さんが、

 

視聴者からリクエストされた場所を自転車でめぐる

というNHK-BSの番組があります。

 

ふるさとや思い出の地だったりするんですが、

 

特に観光地とかじゃなくて普通の風景なんです。

 

 

 

よく新聞の折り込み広告にスーパーのチラシが入っていて、

 

駅弁フェアをやっているのを見かけるのですが、

 

何でそんなに人気があるんだろうか?と思っていたんですが、

 

年をとって旅行に行けない人もいるんですよね。

 

体調のことやトイレのことでまわりに迷惑がかかるんじゃないかと

 

外出することがおっくうになる人が。

 

 

祖母が死んだ後、

 

祖母の財布から新聞の旅行の広告を切り取ったものが

たくさん出てきて、

 

旅行に行きたかったんだなと思ったことがあります。

 

 

 

旅行に行きたいけど行けない人が

駅弁フェアを利用するのかなぁと。

 

火野さんの番組を見る人もそういう人が多いのかなぁ

と思っています。

 

 

 

あなたが旅行に行った「つもり」になるような、

 

「~したつもり」で楽しんでいることはありますか?

 

 

 

_____________________________________

 

 

妄想するのも楽しいものです。

 

 

_____________________________________

 

 

イメージを繰り返すことで、

 

イメージがだんだん鮮明になっていきます。

 

 

あなたは、どのように想像力を鍛えていますか?

 

_____________________________________

 

 

 

時間を守る、時間を守る、時間を守る・・・

本の紹介

がんばっても上手くいかないことがあります。

 

そこで、

 

がんばっても上手くいかない という問いに対して、

 

「『経営者のためのおもしろ経営』

尾崎 宏・著 東京図書出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

時間を守る」です。

 

 

 

この本の著者は、

 

目標を明確化することが大事だと言っています。

 

そして、

 

目標のチェックが甘いと良い成果が出ないとも言っています。

 

その著者のすべてのルールのベースになっているのが

時間を守ることです。

 

 

 

あなたは時間を守っていますか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”自己の適性や力を正しくつかむことである。

 

自分が持っている特質や適性、力など、

 

自分を正しくつかめば、

 

うぬぼれることも卑屈になることもなく、

 

自分の持ち味やチカラを発揮しやすくなる”

 

 

”目標のチェックは徹底的に行う”

 

 

”原点に返って志を堅持する。

 

ともすれば厳しさに流されて判断を誤りやすい逆境時にこそ、

 

改めて原点に返り、

 

基本の方針に照らして進むべき道を見定めよう”

 

 

”部下を信頼することである。

 

人は信頼されているとなれば、

 

伸び伸びと自分の力を発揮して成長しやすい”

 

 

”やる気を引き出すもっとも有効な手段は、

 

一対一で向き合う時間をつくることである”

 

 

 

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自己管理ができないと成果が出ません。

 

その基本が「時間を守る」かもしれないです。

 

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自信をつけるにはプラスに評価するんだ!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『成功が約束される選択の法則』

ショーン・エイカー・著 徳間書店」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

振り返って自分のやってきたことを

プラスに評価する」です。

 

 

 

ゴールは見えているんだけど、

 

そこにいたる方法に迷いがあって動けないなんてことがあります。

 

そんな時は後ろを振り返って自分のやってきたことを

プラスに評価することです。

 

大きな成果や成功があればあるにこしたことはありませんが、

 

小さなことでも自分がプラスに評価してあげれば

いいんだと思います。

 

誰にも評価されないような小さなことでも、

 

自分がプラスに評価してあげたら前に進めるように思います。

 

 

 

あなたは、自分がやってきたことにどんな評価をしていますか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「困難を乗り越えることができ、

 

行動が意味を持ち、変化が可能な世界」

 

に自分は生きていると信じる道を選んだ時にだけ、

 

自分の中からやる気とエネルギーと、

 

精神的・知的リソースを引き出して、

 

その変化を現実のものにすることができる”

 

 

”成功は、

 

どれだけの知性をを持っているかによって

決まるのではなく、

 

知性を活かして使えると自分が思うかどうかで決まる”

 

 

”コミットメントやモチベーションが高くない状況では、

 

ゴールのほうを見るよりもむしろ振り返って

自分がどれだけ成し遂げてきたかを見る”

 

 

”現在あるリソースをリストアップし、

 

いくつかの「チャンピオンの瞬間」

 

つまり自分が同様の状況において成功した時のことを思い出す”

 

 

 

__________________________________________

 

 

小さな成果にフォーカスしていると、

 

毎日前進しているのを感じられるんじゃないかと思います。

 

__________________________________________

 

 

 

頭の中を外に出す、、、頭の中にスペースを作るんだ!・・・

普通の記事

あなたは、頭の中を外に出していますか?

 

 

NHKの『龍馬伝』が好きで、ビデオで何回も見ています。

 

そんな『龍馬伝』の中で、

 

坂本龍馬が、黒船に衝撃を受けた後、

 

黒船の絵を何枚も描いているシーンがあるんです。

 

 

 

強烈に目に焼きついている黒船を紙に書く龍馬・・・

 

 

 

頭の中が一杯になった時は、それを外に出して、

 

スペースを作る必要があるんじゃないかと思っています。

 

スペースがないと新しいことを入れることができないですから。

 

 

『龍馬伝』の龍馬のように強い衝撃を受ければ、

 

外に出すのに長い時間が必要かもしれません。

 

それでも、

 

悶々と頭の中だけでぐるぐる回して長い時間考えるより、

 

頭の中のことを外に出して考えた方が、

 

スッキリして前に進めるんだと思います。

 

 

 

あなたは、頭の中を外に出していますか?

 

 

 

_____________________________________

 

 

頭の中をごちゃごちゃにしないために、

 

たまには頭の中にあることを外に出してみましょう!

 

 

_____________________________________

 

 

頭の中のことを外に出すことで何か成果を出そうと思うと、

 

イライラしたり、ツラくなりますが、

 

純粋に頭の中を外に出す気持ちよさを味わっていると、

 

継続できるかもしれません。

 

_____________________________________

 

 

 

出ない、探せ、エネルギーをくれる人・・・

本の紹介

カラダが動いてくれないってときがあります。

 

やる気が出ない、頑張れない、エネルギーがない、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『やる!』唐池恒二・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

 

著者は、JR九州会長の唐池恒二さんです。

 

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

エネルギーをもらう」です。

 

 

 

この本の著者は、

 

夢を持ち、みずからエネルギーを出していける人です。

 

ほんとはそんな人になるのが一番いいのだけれど、

 

多くの人はそんな風にはなかなかなれません。

 

で、なれないなら、

 

そんな人からエネルギーをもらいましょうってことです。

 

 

 

あなたにエネルギーをくれる人は誰ですか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”トップが夢を描いて、夢を抱いて、

 

夢に向かって突き進むと、

 

「気」というエネルギーが企業の中で

泉のように湧いてくるのです。

 

組織の長たる者が元気に夢をみなければ、

 

企業も人も、

 

そして地域やまちも成長していかないわけです”

 

 

”親(トップ)の誠実さに対する意識が低ければ、

 

子ども(社員)もまた、

 

誠実さに対する意識が低い基準のままでしか育たない”

 

 

”感動はイコール、エネルギーだと私は思います。

 

エネルギーを投入すればするほど、

 

受け止めるほうはそのエネルギーを感じていただける。

 

それが感動に変わるのです”

 

 

 

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エネルギーを与えてくれたり、

 

やる気を出してくれるものに、

 

いつもアンテナを張っていたいものです。

 

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知っていいますか? 答えを出す方法・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『伝わっているか?』小西 利行・著 宣伝会議」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

相手の気持ちになる」です。

 

 

 

自分の欲しい答えを出す方法が

世の中にはたくさんあって、

 

その一つが、「相手の気持ちになる」です。

 

あなたの欲しい答えが「相手の気持ちになる」

で出てくればいいんですけど・・・

 

 

 

あなたの欲しい答えを出す方法は、どこにあるでしょうか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”みんな、伝えようとして、失敗する”

 

 

”答えは、いつも、相手の中にある”

 

 

”「相手のしてほしいことを想像する」

のがコミュニケーションには大切”

 

 

”「伝わる」ためには相手の気持ちを徹底的に想像して、

 

その人が嬉しくなって、

 

心が動くアイデアを考えなければいけません”

 

 

”相手が「おっ♡」と思うように、書けばいい”

 

 

”思いつかないって言う人のほとんどが、

 

実は、考える方法を知らない”

 

 

”「考える」ってのは「頭を使って時間を過ごす」のではなく、

 

「目的にたどり着く方法をひねり出すこと」だ”

 

 

 

__________________________________________

 

 

どんな方法を試すにしても、

 

ある程度のねばりは必要だと思います。

 

でないと、

 

方法を探してさまよってしまうかもしれませんから。

 

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あれ、なんか違う! いつまでも同じじゃないですよ。・・・

普通の記事

心斎橋で中国人の団体をよく見かけます。

 

昔は、中国人の団体は野暮ったいイメージがあったんですが、

 

最近は、お洒落で日本人とあまり変わりません。

 

心斎橋という場所柄、お洒落な人が多い中でも違和感がありません。

 

いつまでも同じイメージではいけません。

 

人は変わるんですから。

 

 

他人もそうですが、自分も変わるんです。

 

いつまでも同じイメージのままの自分でいる必要はないです。

 

‘思い込み’は心をかたくし、柔軟性を失わせます。

 

 

 

今、自分を変えるためにできることは何ですか?

 

 

 

_____________________________________

 

 

 

目標をさだめて、一歩一歩積み重ねていくのか、

 

目標をさだめないで、

 

目の前のことに打ち込むことで積み重ねていくのか、

 

あなたはどんな風に自分を変えますか?

 

 

 

_____________________________________

 

 

積み重ねることが、後々大きな財産になります。

 

_____________________________________

 

 

 

創造的プロセス、創造的プロセス、創造的プロセス・・・

本の紹介

「考えられない」と悩んでいる方もいると思います。

 

そこで、

 

「どうしたら考えられるか?」という問いに対して、

 

「『どうしてあの人はクリエイティブなのか?』

デビッド・バーカス・著 BNN」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、クリエイティブにまつわる迷信から抜け出し、

 

創造性を発揮するために書かれています。

 

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

創造的プロセスを身につける」です。

 

 

 

創造性は、たまたまひらめくことを期待するものでもないし、

 

特別に才能がある人だけが持つものでもないということです。

 

誰にでも身につけられる「創造的プロセス」

を身につければいいのです。

 

 

この本に出てくる創造的プロセスとは、

 

準備、培養、ひらめき、評価、精錬の5段階です。

 

 

 

あなたの創造性を発揮するプロセスはどんなものですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”創造性は4つの異なる要素の影響を受ける。

 

その要素とは「分野に関連するスキル」、

 

「創造性に関連するプロセス」、

 

「タスク・モチベーション」、周囲の「社会的環境」だ”

 

 

”意識は同時に一つのことにしか集中できなくても、

 

無意識は並行していくつものアイデアを培養できる”

 

 

”創造的と思われる人々はアイデアを

つなぎ合わせるのに適した脳を持っている・・・

 

さらに興味深いことに、脳の結合組織を成長させ、

 

創造力を伸ばすこともできるらしい”

 

 

”エジソンは孤高の発明家などではなく、

 

彼には技術者や機械工、

 

物理学者のチームがついていたのだ。

 

現在私たちがエジソン1人の功績だと思っている発明の多くは、

 

彼らが行ったものである”

 

 

 

__________________________________________

 

 

創造的プロセスは人それぞれ、いろいろなスタイルがあります。

 

 

創造的プロセスを身につけている人とそうじゃない人とでは、

 

考えるという作業で大きな差が生まれると思います。

 

 

だから、自分に合った創造的プロセスを

身につけることをススメします。

 

__________________________________________

 

 

 

ゆるりと発信していくんだ!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない』

岡田斗司夫・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分から発信する」です。

 

 

 

自分を知ってもらうことで、

 

いろいろなところに雇ってもらえたり、

 

必要とされたり、助けてもらえたりするように

なるのかもしれないです。

 

 

コンピュータやロボットの発達で、

 

どんどん既存の仕事は奪われていくだろうし、

 

通信の発達で広範囲の人と

競争しなければいけなくなるでしょう。

 

 

「コンテンツ」と「コミュニティ」と「キャラクター」

を磨いていかないとダメなんです。

 

 

 

あなたは自分から発信していますか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”ほんとうは「働く」ことが大事なのに、

 

いつの間にか「就職=会社に雇われる」ことばかり考えている”

 

 

”お金がいらない世界の到来を実感していて、

 

徐々にその世界へと足を踏み入れている人もいれば、

 

まったく理解できず、

 

準備や心構えが何もできていない人がいます”

 

 

”コミュニティは学歴や資格みたいに一回つくったら

終わりというものではなく、

 

キャリアみたいにごまかせばなんとかなるものでもなくて、

 

保ったり育てたりをずっと続けていかなくてはならない、

 

農作業に近いものなんですね”

 

 

”人間の値打ちは、三つのCで決まる___これが最近の僕の考え。

 

「コンテンツ」と「コミュニティ」と「キャラクター」の三つです”

 

 

 

__________________________________________

 

 

思考法で自分との対話を続けていると、

 

自分を抑え込んでいたチカラが徐々に抜けていき、

 

言葉がスムーズに内側から出てくるようになったと

感じています。

 

 

あなたも思考法をはじめて言葉をスムーズに

内側から出せるようにしてみませんか?

 

「自分から発信する」にも活かせますよ。

 

__________________________________________

 

 

 

ありがとうにありがとう、、、気持ちいいなぁ~・・・

普通の記事

先日、天王寺の駅前で女性がチラシを配っていたんです。

 

その女性の前を通るときに受け取らずに

軽く頭を下げて通り過ぎようとしたら、

 

「ありがとうございます」と言われました。

 

 

戻ってチラシをもらいたくなりました。

 

「ありがとう」っていいですね。

 

 

 

あなたは「ありがとう」をよく使っていますか?

 

 

 

____________________________________

 

 

たったひと言で、人を気持ちよくさせられるんですから、

 

私もどんどん使っていきたいです^^。

 

 

_____________________________________

 

 

ありがとうを頻繁に使うようになったからと言って、

 

すぐに何かが変わるわけじゃありませんが、

 

ありがとうが当たり前のように使えるようになった時、

 

今とは違う人間になっているかもしれません。

 

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価値を見つける、差別化・・・

本の紹介

ブレブレでフラフラしてしまうことがあります。

 

そこで、

 

「情報に振り回されないようにするにはどうすればいいのか?」

という問いに対して、

 

「『小さくていちばんの会社 

日本人のモノサシを変える64社』 

坂本光司&坂本光司研究室・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

 

この本によると、

 

日本には好不況に関係なく、

 

常に業績がよいという企業が全体の二割程度存在しているそうです。

 

 

ふだん目にすることも、

 

耳にすることもないような小さくて凄い会社があるのです。

 

 

みんなとは違う生きる道があるようです。

 

 

 

あなたは、どこに生きる道を見つけますか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”価値ある差別化経営をモノにするためには、

 

トップ自身がものまねではない独自経営・差別化経営を目指すという

 

強いメッセージの社内外への発信が重要です”

 

 

”外部経営資源をあたかも自社の経営資源のように使いこなし、

 

中小企業の経営資源の限界をブレークスルーするのです”

 

 

”私はわが国の中小企業のあるべき姿は

「自分で考えた商品を自分で創り、自分で販売する」

 

という、いわゆる「製販一体型企業」と考えています”

 

 

 

__________________________________________

 

 

みんなが行く道しか見ていないと

見落としてしまうものがあるのかもしれません。

 

 

あなたが大事にする価値は何ですか?

 

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はっきり、はっきり、はっきり・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『アメーバ経営が会社を変える

─やる気を引き出す小集団部門別採算制度』

三矢裕 谷武幸 加護野忠男・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

どうしたいかをはっきりイメージする」です。

 

 

 

どうしたいかをはっきりイメージすることができていないと、

 

そこにいたる方法も見えてきません。

 

 

 

あなたは、どうしたいのか、はっきりイメージできていますか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”リーダーが自部門の収益向上のために

努力することは必要だが、

 

公正や正義、他部門に対する思いやり、

 

協力といったマインドを失っては、アメーバ経営は成立しない”

 

 

”アメーバ経営を成功させる鍵は、

 

この手法を利用してどんな企業をつくっていきたいかを

はっきりイメージすること、

 

そしてその目指すべき進路を社員全員に共有させることである”

 

 

”「リーダとは、

 

自分がやりたいと思うことをメンバーにやらせるのではなく、

 

メンバーに自分がやりたいと思わせることのできる人である」”

 

 

”会議で大事なのは、

 

それがトップの意思を伝える場になっていることである。

 

全員参加を目指すあまり、現場の意見を集めるだけでは、

 

目指すべき方向性は見えてこない”

 

 

 

__________________________________________

 

 

方法がわからないからイライラするときは、

 

「どうしたいか」をおろそかにしていないか、

 

振り返ってみる必要があるかもしれないです。

 

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迷っている、、、どうしてんの、みんなは?・・・

普通の記事

流行っている事に、あとからくっついていくのが嫌な人でも、

 

迷っているときには流されてしまいます。

 

 

英語が必要だといわれて留学したり、

 

資格を持っていると就職に有利だと聞いて、

 

何十万円も出して教材を買ったりしてしまいます。

 

 

正解がわからない中で、正解はこれですよと提示され、

 

決断を迫られると冷静な判断ができないのかもしれないです。

 

 

 

あなたは今、自分がすることをわかっていますか?

 

 

 

____________________________________

 

 

外ばっかり探しているなら、

 

内も探してみてはいかがでしょう。

 

 

あなたは自分に問いかけていますか?

 

 

 

_____________________________________

 

 

 

今やっていることをうまくやるんだ!・・・

本の紹介

ブレブレでフラフラしてしまうことがあります。

 

そこで、

 

「これからどう生きていくか?」という問いに対して、

 

「『最強の仕事力』 匠英一・著 高橋書店」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

今していることで自分の強みを活かすことを考える」です。

 

 

 

目標や計画にこだわりすぎると、

 

自分の可能性を狭めてしまうことがあります。

 

現状の中で自分が輝くことが、

 

将来の自分の行動の幅をひろげるんじゃないかと思います。

 

将来のために我慢ばかりせずに。

 

今、幸福感を味わいたいものです。

 

 

 

あなたが今やっていることをうまくやるには、

どうしたらいいでしょうか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”モチベーションとしての“静かな動機”は、

 

「やる気」にはその都度左右されないものです”

 

 

”最初に「動機」があって「行動」が生じると考えますが、

 

実は「行動」の積み重ねによって「動機」が生まれてきます。

 

「行動」を繰り返すうちに、

 

「動機」がだんだん正当化されていくからです”

 

 

『仕事の目標を「方向」「成果」「プロセス」に分ける』

 

 

”目標や計画は大事ですが、

 

それ以上に大事なのは今の自分が活き活きとし、

 

そこで成長しながら幸福感を持つことです。

 

それが逆転すると目標と計画が一人歩きし、

 

当人を束縛するものになってしまいます”

 

 

 

__________________________________________

 

 

今うまくやることが、

 

将来の可能性をひろげるのかもしれません。

 

 

まあ、今うまくやることが難しいんですけど。

 

こりずに目の前のことをやっていきたいもんです。

 

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計画、計画、計画・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『戦略的ストーリー思考入門』 

生方正也・著 クロスメディア・パブリッシング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは一つ。

 

 

 

ゴールから考える」です。

 

 

 

ストーリー思考の原則の中に、

 

「逆算思考」というものがあります。

 

ゴールを決めて、そこに行きつくまでのそれぞれの活動を、

 

いつまでに終わらせるかという観点から考えるというものです。

 

 

いきなり思いつくままに走り出すんじゃなくて、

 

計画をしましょうってことです。

 

 

 

あなたは、どんな計画を立てていますか?

 

 

 

__________________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”基本的にストーリーは、自分の伝えたいことを、

 

相手にわかってもらうために作っていくものです。

 

となると、当然ながらまず伝えたいことがあるはずです。

 

それをはっきりさせるところがストーリーを考える出発点です”

 

 

”ストーリーは自分本位で作るのではなく、

 

常に伝える相手の顔を思い浮かべる必要がある”

 

 

”「ゴール」から考えるということは、

 

「○○をするためには、

 

その前に△△をしておかなければならない」

 

という発想を繰り返していくことです”

 

 

 

__________________________________________

 

 

計画してもすぐに上手くいくわけじゃないけれど、

 

何度も何度も計画し、何度も何度も修正して、

 

計画能力をあげていくことは必要なんだと思います。

 

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「思い込みなんか絶対ない!」という思い込み・・・

普通の記事

うちの猫はもともと野良猫です。

 

だから、人をおそれています。

 

家族以外の姿を見ると逃げていきます。

 

 

先日も親戚の姿を見て、

 

びっくりして木をガリガリとのぼって逃げていきました。

 

優しい人なんですが猫にはわかりません。

 

それにしても木の皮をはがされて、木もいい迷惑でしょう。

 

 

ところで猫は木にのぼったりして立体的な生活をします、

 

猫の体には鎖骨がありますが、

 

鎖骨がない犬は前足を内側に曲げ抱きつくことができずに

木にのぼれないんです。

 

体のしくみが違うと、できることが違うんです。

 

でも、人間は体のしくみは同じでもできることが

人それぞれ違います。

 

 

 

「やりたくてしかたがないのにできません!」

 

 

なぜでしょうか?

 

 

他の人にできて、自分にできないこと・・・

 

違いは何でしょう?

 

もし思い込んでいるだけならもったいないです。

 

せっかくの能力が活かされないなんて、、、

 

 

 

悪い思い込みから抜け出すためには、どうしたらいいでしょうか?   

 

 

 

_____________________________________

 

 

思い込みは自分で気づきにくいものです。

 

 

かつて思い込んでいて、

 

実はそうじゃなかったことを思い出すことで、

 

今の自分に対して「ほんとにそう?」って聞けるんじゃないか

と思います。

 

 

 

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理解し、受け入れるんだ!・・・

本の紹介

やりたいけど、カラダが動いてくれないってときがあります。

 

やる気が出ない、頑張れない・・・そして途方に暮れる。

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『No.2理論 最も大切な成功法則』

西田 文郎・著 現代書林」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、強い組織には優れたナンバー2がいるということで、

 

ナンバー2について書かれています。

 

 

ナンバー2がナンバー1を徹底的に理解し受け入れることで、

 

ナンバー1の夢のために全力が出せるのです。

 

 

これを個人に活かすとすれば、

 

自分のことを理解し受け入れるってことでしょうか。

 

 

 

あなたは、自分を理解し受け入れられていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私は戦前から、だれかをとっつかまえて、

 

いっしょに組んで自分の思い通りの人生をやってみたいと

思っていました。

 

その場合には、私はお金をつくって物を売る。

 

そして、そのお金は相手の希望しないことには一切使わない。

 

なぜならば、

 

その人を面白くさせなければ仕事はできないに

きまっているからです。

 

大きな夢を持っている人の、

 

その夢を実現する橋がつくれればいい。今は儲からなくても、

 

とにかく橋をかけることができればいい”

 

 

”優秀なナンバー2になるためには、

 

どうしたらよいのか。その第一は、

 

「トップの考えを徹底的に理解する」ことです”

 

 

 

__________________________________________

 

 

理解するだけじゃなくて、

 

受け入れることができないとダメなんじゃないかと思います。

 

いいとこも悪いとこもすべてを受け入れてはじめて、

 

次に進めるのかもしれません。

 

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「おおっ、そういうことか!」 気づきから始まる・・・

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『賢い人ほど失敗する─要領が悪い人でも成功するヒント』 

高原 慶一朗・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

 

著者は、ユニ・チャームの創業者の高原慶一郎さんです。

 

 

で、出した答えは、1つ。

 

 

 

気づいた時からはじめる」です。

 

 

 

年齢に関係なく、いつからでもはじめられるってことです。

 

著者が大人用失禁用品開発の必要性と使命を実感し、

 

世界最高品質の商品を世に出そうと志したのは

六十歳のときでした。

 

 

 

あなたが最近、気づいたことは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「かくありたい」という願望が生きる目標や方向を決め、

 

生きる元気や気力の源ともなる”

 

 

”気が向かない、やる気がないなどといわずに、

 

とにかく毎日一定時間を仕事に捧げる。

 

その「やりつづけること」を自分の習慣にしてしまうのです。

 

すると、そこから楽しみも生まれてくるはずです”

 

 

”困難に直面しても恐れず、

 

壁にぶつかった苦しい時期にこそ、

 

「順境よし、逆境ならなおよし」___そう腹を決めて自分を磨き、

 

知的な蓄積に努めることです。

 

そのことが転機を勝機に変える力となり、

 

新しい道をひらくきっかけとなるのです”

 

 

 

__________________________________________

 

 

気づきを得るには、新しい刺激を与え続けることが必要だと思います。

 

 

あなたが最近自分に与えた新しい刺激は何ですか?

 

__________________________________________

 

 

 

頑張るとまわりが見えなくなるんだ!・・・

普通の記事

人は、がむしゃらに頑張っている時、

 

まわりが見えなくなると思うんです。

 

特に過去にがむしゃらに頑張って上手く行った経験があると。

 

 

頑張って結果を出す。。。いいことです。

 

 

でも、それが後々自分を壊してしまうこともあるんじゃないでしょうか?

 

 

がむしゃらに頑張って結果を出した過去が、

 

仕事を抱え込ませ、自分を壊してしまう。

 

 

仕事を他人にまかせられるようになった人の中には、

 

過去に仕事を抱えすぎてつぶれそうになったり、

 

実際につぶれた経験をしている人がいます。

 

 

 

頑張るほかに、あなたは方法がありますか?

 

 

 

____________________________________

 

 

余裕がないと考えられません。

 

 

もっと早く結果を出す方法がるかもしれない、

 

もっと楽に結果を出す方法があるかもしれない。

 

 

目の前のことに集中するのは大事なことだけど、

 

自分のやっていることを振り返らないと、

 

もっといい方法があることに気づかないかもしれません。

 

 

 

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集中することの気持ちよさに酔ってはいけないのかもしれないです。

 

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未来の話、未来の話、未来の話・・・

本の紹介

これから世の中はどうなっていくんだろう

・・・って思う時があります。

 

そこで、

 

「これから世の中はどうなっていくんだろう?」

という問いに対して、

 

「『元素変換 現代版<錬金術>のフロンティア』 

吉田克己・著 KADOKAWA 中経出版」

 

を読んでみました。

 

 

この本には、元素をほかの元素にするということが書かれています。

 

例えば、カルシウムからチタンを生成したり、

 

タングステンからプラチナを生成することができるそうです。

 

 

実際には何に使うかというと、

 

 

放射性廃棄物の無害化

 

希少元素をつくる

 

新エネルギー    ・・・の3つです。

 

 

私がもっとも注目するのは、放射性廃棄物の無害化です。

 

はやく実用化されればいいですね。

 

 

 

あなたは、未来にワクワクしていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”すでに核変換はその精度、再現性、理論的背景の完全さから、

 

もはや実用化への道を模索している段階である”

 

 

”放射性廃棄物を無害な元素に変換する”

 

 

”希少元素を戦略的につくり出す”

 

 

”コンパクトな発電装置を可能にする新エネルギー源”

 

 

 

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原発を廃止するにしても、続けるにしても、

 

放射性廃棄物の処理という問題は残りますから、

 

日本には必要な技術です。

 

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日々やれることをやることが課題を克服することにつながるのだ!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『愛されて売れ続ける女性営業がしている10のこと』 

山本幸美・著 あさ出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは一つ。

 

 

 

毎日振り返る」です。

 

 

 

自分の「強み」や「弱み」を知って課題を克服し、

 

魅力を増していく人が、

 

トップ営業ウーマンとして活躍しているそうです。

 

 

 

あなたの「強み」と「弱み」は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”本当の営業力を身につけると、

 

仕事ではもちろんのこと、仕事以外の時間においても、

 

輝ける自分に出会うことができます”

 

 

”営業の仕事は、

 

日々の「気づき」と「試行錯誤」の積み重ねが結果になる』

 

 

”やみくもに変わることに目を向ける前に、

 

「今の自分を知り、認めてあげる」こと”

 

 

”「認めるスキル」が身につくと、

 

日々のネガティブな出来事にも最強な対応ができる”

 

 

”「昨日の自分よりも今日の自分をさらによいものにする」

ことを忘れない”

 

 

”「私はお客さまの未来を明るくできる!」

 

「私は営業で成果を出せるようになれる!」、

 

と心でつぶやき、信じる。

 

それ以上に強力な魔法を、私は知りません”

 

 

 

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毎日、現実にぶつかりながら、自分の課題と格闘です。

 

なかなか思うように進めませんが、

 

我慢強く進みたいものです。

 

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選ぶ、、、多すぎて迷う。・・・

普通の記事

選択の矛盾というものがあります。

 

たくさんの中から選べることが幸せだと考えがちですが、

 

選べないことが幸せにつながるということが

あるみたいなんです。

 

 

例えば、ケニアでは、走ることしかできないような環境が、

 

強い陸上選手を作ったりしています。

 

 

多くの人が、たくさんのものから選ぶことで消耗し、

 

特別になることができなくなってしまうみたいです。

 

 

 

あなたは、何を選びますか?

 

 

 

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一流になるためには1万時間、

 

超一流になるためには2万時間が必要だそうです。

 

競争の激しいところへ行くのか、それとも誰もいないところへ行くのか。

 

いろいろです。

 

 

日本は恵まれていて、たくさんの中から選べたりします。

 

それだけに迷ってしまうんでしょうけど、

 

早く決めて、1万時間、2万時間と積み重ねたいものです。

 

 

 

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『君主論』を読んでヒントを探す!・・・

本の紹介

ブレブレでフラフラしてしまうことがあります。

 

そこで、

 

「これからどう生きていくか?」という問いに対して、

 

「『よいこの君主論』架神恭介 辰巳一世・著 筑摩書房」

 

を読んでみました。

 

この本は、

 

子供向けにマキャベリの『君主論』をちょっと過激に

わかりやすく解説しています。

 

この本を読んで、

 

ちょっと『君主論』がおもしろそうなので、

 

他の解説本なんかを読んでみたくなりました。

 

わかりやすくて面白い、

 

入門書としてはいいんじゃないかと思います。

 

 

 

あなたは『君主論』を読んだことがありますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「反対は激しく、賛同は弱いなんて、

 

新しく物事を始めるのは大変なんだなあ」”

 

 

”一足飛びでいきなり君主になった人には。

 

そういった優秀で忠実な部下がいないんだ。

 

部下、つまり武力を持たない君主は

何もすることができないんだよ”

 

 

”「政体を守るためにはどうすれば良いか」

という逆算から行動すべきということだね”

 

 

”軽蔑を逃れるには、

 

軽薄で優柔不断で無気力な態度を見せなければ大丈夫”

 

 

”本当に思慮深い君主は、

 

自分が選んだ少数の賢者にだけ発言を許し、

 

彼ら以外の意見には耳も貸さず、

 

一度決断したことは翻さずにやり通すものなんだ”

 

 

”運命は必ずどこかで変転するのだから、

 

それに合わせて人も態度や考え方、

 

行動などを柔軟に変化させなきゃいけないんだよ”

 

 

 

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『君主論』は君主のためのマニュアルですが、

 

君主にならない人にも役立ちそうです。

 

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マイナス思考のままでいいんだ!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『仕事が10倍うまくいくマイナス思考術』 

金児昭・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、楽観的な考え方や、

 

なんとかなるさといった考え方では、

 

到底乗り越えられないような経験ばかりしてきた著者が、

 

マイナス思考の人に自信を持ってもらうために書かれています。

 

 

マイナス思考を使って、

 

もしもに備えながら進むのもいいかもしれないですね。

 

 

 

あなたは、マイナス思考を使っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”大きな改革をなすには、

 

まず慎重に段取りを組んで小さな一歩を踏み出し、

 

そしてその一歩目を踏み出してから、少し先のことを考える。

 

そのくらいの慎重さでちょうどいいのです”

 

 

”私の安直な思いつき、ひらめきと思ったアイデアは、

 

身の丈をはるかに超えた範囲外のことでした”

 

 

”失敗は無理に忘れようとするよりも、

 

むしろ語り継いでいく”

 

 

”私も今では、人が帰られるとき、

 

その人の背中が見えなくなるまで、

 

そこに立って見送ります』

 

 

”たとえ実績のある人の言葉でも、

 

「本当にそうかな」と考える”

 

 

 

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マイナス思考であっても、

 

動けているなら○、動けていないなら×なんだと思います。

 

ゆっくりでも進んでいきたいものです。

 

 

あっ、そうそう、

 

この本のエレベーターのエピソードはおもしろいですよ。

 

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腸内環境、焼きバナナ・・・

普通の記事

私は、毎朝バナナを食べています。

 

冬以外は生で食べているんですが、

 

温めた方がオリゴ糖がふえて腸内細菌にいいということと、

 

寒くなると冷たいバナナが苦痛になることもあって、

 

レンジでチンして食べています。

 

 

腸内環境が健康のためには大事だそうです。

 

 

 

あなたは、腸内環境を気にしていますか?

 

 

 

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どこにフォーカスするかは自分次第。

 

だから健康に気を使うかどうかも自分次第です。

 

健康を失ってから気づくなんてことにならないようにしたいです。

 

 

考えられる環境作りは、健康からです。

 

 

何事も準備が大事、健康がすべての土台です。

 

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今、必要なことは?・・・

本の紹介

忙しすぎて考えられない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「忙しすぎて考えられない」という問いに対して、

 

「『「オトコらしくない」から、上手くいく』 

佐藤悦子 清野由美・著 日本経済新聞出版社

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

捨てる」です。

 

 

 

捨てるといっても捨てるに意識を向けずに、

 

「今、必要なこと」への意識を強めることで、

 

「捨てること」への意識を自然消滅させましょうってことです。

 

 

 

あなたに「今、必要なこと」は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”超情報化時代の今は、

 

周りに「価値のありそうなもの」があふれています。

 

その中で溺れているのが現代のビジネスピープルですので、

 

今の時代は、

 

「価値のないもの」に対する敏感さこそが、

 

生き残りのセンサーだと思えるのです”

 

 

”激務をこなしながら、

 

家庭、あるいはプライベートな時間も確保し、

 

人生を大きく味わっているスーパーウーマンは、

 

世の中に確かにいます。

 

そんな彼女たちの特徴は、忙しがっていないこと。

 

それは「今、必要なこと」の優先順位を明確にして、

 

その他を捨てることができるから”

 

 

”ジャッジができ、デザインができ、

 

さらにマネージメントもできてプロ”

 

 

”「好き」という感覚は、分析して言語化する”

 

 

 

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「捨てる」と思ってもなかなか捨てられない時は、

 

「今、必要なこと」を心に刻み込むことで、

 

捨てられるかもしれません。

 

 

あなたに「今、必要なこと」は何ですか?

 

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自分を生かすための秘訣!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ニッポン景観論』 アレックス・カー・著 集英社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

新たな価値観を見いだして生かす」です。

 

 

 

著者のアレックス・カーさんは、朽ちはてた民家を、

 

景観という価値観で再生させて、人を集めています。

 

無価値だと思われていたものに、価値を見いだすのです。

 

 

 

あなたを生かす価値観は、何でしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”今は東京から小値賀までの旅費と時間で、

 

ハワイにもバリ島にも行ける時代です。

 

日本の地方の競争相手は、

 

国内の観光地ではなく世界なのです”

 

 

”あれほど不便な場所なのに、

 

宿泊施設として小値賀と祖谷では高い稼働率を

達成しているのです。

 

しかも、その宿泊客の約8割が日本人です。

 

つまり日本人は、確実にこういうものを求めているし、

 

きちんと提供することができれば、

 

離島でも山奥でもきてくれる”

 

 

”予算は削減しなくていいから、

 

それを無駄な土木工事ではなく、電線埋設なり、

 

水道の整備なり、景観に貢献すること、

 

地域が必要としていることに使おう”

 

 

 

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自分を生かすような価値観は、

 

すぐには見つからないかもしれませんが、

 

探し続けるしかないんだと思います。

 

そして、探し続けるためには、

 

生活を維持しなければいけません。

 

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プラセボ(偽薬)を信じる。・・・

普通の記事

プラセボ(偽薬)効果を知っていますか?

 

 

プラセボ効果とは、

 

ビタミン剤などの症状に直接関係ないモノをよく効く薬だと言って、

 

患者に与えると、症状がよくなるという心理的な効果のことです。

 

信じることで偽薬でも効果を発揮するんだと思います。

 

 

 

私がやっているセルフトークは、

 

感情をアクションつきで表現するものですが、

 

つぶやいていることはただの願望です。

 

でも、このただの願望を繰り返し刻み込んでいくことを毎日続けていると、

 

無意識にどんどん定着していきます。

 

そして、そのことによって行動をうながし、

 

願望がゆるやかに実現に向かいます・・・・・・

 

 

 

あなたはそれを信じられますか?

 

 

 

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信じられない人は、やっても効果が薄いかもしれませんし、

 

信じられる人は、だまされるかもしれません。

 

一番いいのは、私を信じるんじゃなくて、

 

自分で自分に刻み込むんだから、

 

そのようになって当然だと自分を信じられる人かもしれません。

 

 

 

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セルフトークは、あなたをゆるやかに方向付けしてくれるアイテムです。

 

是非、使ってみてください。

 

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いい文章を書くためには、骨組みを先に作り、後で肉付け。・・・

本の紹介

記事を書くようになってから、文章がうまくなりたくて、

 

文章関連の本を探しては、手にとって読んでみます。

 

しかし、大抵は、知識が増えるだけで、

 

なんか頭が重くなるような感じなんですが、

 

先日、「『6分間文章術』中野巧・著 ダイヤモンド社」を読むと、

 

知識というより技術って感じで、

 

技術的なアプローチで文章を書いていくというのがすごく新鮮でした。

 

内容は、

 

埋める→貼る→つなぐの3つのステップで、

 

共感を生む文章を書くというものです。

 

 

特に「埋める」段階でポジティブな面だけじゃなくて、

 

ネガティブな面も考えることで、

 

文章に深みが出てくるんだなというのが発見でした。

 

 

文章を書けなくて困っている人には、おススメです。

 

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いきなり文章を書こうと思っても書けない時でも、

 

最初に文章の骨組みを考えると、

 

後は肉付けするだけだから楽になります。

 

 

 

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『6分間文章術』は思考法との相性もいいです。

 

思考法と一緒に使ってみてください。

 

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何を求めて旅をするか? それが大事なこと。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『グローブトロッター 世界漫遊家が歩いた明治ニッポン』 

中野明・著 朝日新聞出版」

 

を読んでみました。

 

 

グローブトロッターとは、

 

「世界のあちこち頻繁に旅行する人々」のことで、

 

この本は、

 

グローブトロッターの目から見た明治の日本が

描かれています。

 

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

旅の目的を決める」です。

 

 

 

みんなが旅するコースを旅するグローブトロッターの旅行記より、

 

目的を持って旅するグローブトロッターの旅行記の方が

面白いそうです。

 

目的を持ってとは、ものを集める、絵をかく、

 

僻地へ行くなどです。

 

人生を旅に喩えることがありますが、

 

人生を面白くするには、

 

目的を決めるのがいいのかもしれません。

 

 

 

あなたは旅をするとき、どんな目的を持って旅をしていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”紋切り型グローブトロッターの旅と比べながら

目的思考型の旅行記を読むと、

 

現代の我々が満足のいく旅行をするための教訓を

得られるように思う。

 

いや、「人生は旅」と言うではないか。

 

ならば旅とは「自分の人生を凝縮して疑似体験する行為」

とも言えよう。

 

そういう意味で彼らの旅行記は人生そのものについて

考えさせられてしまうのである”

 

 

”「楽しみのため」といった曖昧な目的の旅は、

 

第三者から見るとその他多くの旅の中に

埋没するありふれたものに映るのだろう。

 

そして仮に埋没を避けようとするならば金の力が欠かせなくなる。

 

しかし金では買えないものがある。

 

それは自分自身が情熱を傾けられる「明瞭かつ単純な目的」

なのではないだろうか”

 

 

 

 

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何かを求めて旅しつづける。

 

あきらめると動けなくなるのかもしれません。

 

 

いつまでも求めつづけたいものです。

 

 

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欲しいものがないなら、、、自分で作る。・・・

普通の記事

私は普段あまり料理をしませんが、餃子は自分で作ります。

 

何年か前の毒餃子事件の前は、

 

冷凍餃子を買っていたんですが、

 

事件後は、スーパーで買う餃子がなんか気持ち悪く思い、

 

自分で作るようになりました。

 

 

自分で作るとなんか美味しいんですよね。

 

それに自分が好きなだけ作れますから

食べた後の満足感もあります。

 

 

 

あなたは料理を作りますか?

 

 

 

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安心安全に餃子をおなか一杯に食べたいという欲求が、

 

餃子の手作りを始めるきっかけでした。

 

欲しいものがない時は、自分で作るしかありません。

 

 

欲しいものがない時は、

 

自分で材料を集めて、

 

手作りするのがいいかもしれないです。

 

 

あなたは、何を手作りしますか?

 

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自分を会社のように経営するんだ!・・・

本の紹介

閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。

 

そこで、そんな時のために、

 

閉塞感いっぱいで「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『お金の話にきれいごとはいらない』 

小笹芳央・著 三笠書房」

 

を読んでみました。

 

この本は、自分を「株式会社」のように経営すると、

 

お金で大事なことは全部わかるというものです。

 

お金で大事なことというのは、

 

どんな人のところにお金が集まり、

 

どんな人のとこからお金が逃げていくかってことです。

 

 

 

あなたが会社だとしたら、売り物は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「自分株式会社」をもとに人生を組み立てることこそ、

 

仕事で成功する、

 

もっとざっくばらんにいえば、お金を稼ぐ、

 

その上でもっとも基本となるスタンスです”

 

 

”「自分株式会社」という意識をもちながら、

 

周囲と関わっていくと___すなわち、

 

「自分株式会社」が成立すると___しがらみだと思っていたものが、

 

自分にとってかけがえのない財産にも転じるのです”

 

 

”現代は選択肢があまりに多く、そのためにこの覚悟ができない、

 

腹くくりができない、という不幸な状況だといえます。

 

「これがダメでも、あれがある……」というように、

 

いくらでもやり直しが利く、

 

という“幻想”をみんなが見ているのです”

 

 

”お金は意識して、自覚を持って遣う。

 

それが使い方のもっとも重要な原則です”

 

 

 

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自分を株式会社に喩えると

わかりやすく進めるようになる人もいれば、

 

余計に頭がこんがらがるという人もいるでしょう。

 

 

あなたは自分をどんな組織に喩えると、

 

わかりやすく進めるようになりますか?

 

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大事なことは「信用を守る」・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ネジと人工衛星 世界一の工場町を歩く』 

塩野米松・著 文藝春秋」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

信用を守る」です。

 

 

 

信用があるから、つながることができるんです。

 

 

この本には、

 

東京の大田区と並ぶ物づくりの町、

 

大阪の東大阪市高井田の町工場の姿が描かれています。

 

 

信用って大事なんだけど、

 

重くて、息苦しく感じる人もいると思います。

 

 

 

あなたは、信用を守るために何をしていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”古くさい言い方ですが、仕事は信用ですわ”

 

 

”「儲」っていう字は「信」じ合う「者」ですね。

 

信じ合う者が集まったら儲かるんです。

 

最後の最後はやっぱり信じ合える人と人なんです”

 

 

”会社には失敗の積み重ねからくる

価値あるデータが蓄積されている。

 

それは職人の腕に宿り会社の共通の宝物に

なっているのだ。

 

それを活かすこと。

 

その蓄積が新たな技を手に入れるときの基盤になり、

 

方向転換するときの決心の発射台になるのだ”

 

 

”息子は父や祖父が築いた信用を守り、

 

製品作りに厳しい自己管理を課す。

 

そうしなければ生き残れないのだ”

 

 

 

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信用を重く、息苦しく感じるのは、

 

背負い過ぎるからかもしれません。

 

できないことをできないと言うのも信用です。

 

 

あなたは、抱え過ぎてはいませんか?

 

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