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いいことを積み重ねると花が咲く。・・・

普通の記事

ハインリッヒの法則を知っていますか?

 

 

ハインリッヒの法則とは、

 

300のヒヤッと、29の軽い事故・災害を続けていくと

 

いずれ1つの重大事故・災害を起こしてしまうというものです。

 

 

日本女子サッカーの「なでしこジャパン」

に多くの選手を出している

 

常盤木学園高の監督 阿部由晴さんの『なでしこの父』

という本があるんですが、

 

その本の中でハインリッヒの逆法則というものを

紹介しています。

 

 

それは300のいいこと、

 

29のナイスプレーを続けていくと

 

いずれ1つの超スーパープレイが生まれるというものです。

 

 

 「なるほどなぁ」

 

 

さすがに名監督はいいこと考えるなぁと。

 

 

 

私もいいことを積み重ねていきたいと思います。

 

 

 

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種をまいて、肥料をやり、水をまく。

 

成長には時間がかかりますけど、

 

花を咲かせるようになりたいものです。

 

 

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「正しい考え」を追いかける!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『20代の後悔しない働き方』小宮一慶・著 青春出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

正しい考えを身につける」です。

 

 

 

「正しい考え」とはまた抽象的でとらえきれないことを

言うなぁと思うかもしれませんが、

 

「正しい考え」は人それぞれ違いますから、

 

「これだ!!」と言えるようなものじゃないんだと思います。

 

 

「正しい考え」とはと自分に問いかけながら、

 

自分でつくっていくもんなんでしょう。

 

 

 

あなたにとって「正しい考え」とはどんなものですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”成功=能力×熱意×考え方

(稲盛和夫『人が成功するための公式』)

 

かけ算だから、考え方が間違っていると、

 

能力や熱意が優れているほど「大きく失敗する」!”

 

 

”「思考力」「行動力」「正しい考え」

を身につけることです。

 

どれも学校や上司は教えてくれません。

 

ふつうに仕事をしているだけでは到底、

 

十分には身につかないものです”

 

 

”短時間で最大のアウトプットを

出せる生活をデザインする”

 

 

”あなたは、結局あなた以上の何かにはなれません。

 

そして、残念ながら、

 

多くの人が「なれる最高の自分」にもなれていないのです”

 

 

”数字などを入れてメジャラブルにすると、

 

ものごとを正確に認識できるようになります”

 

 

 

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問いかけてもなかなかわからないものですけど、

 

問いかけることをやめないでいたいものです。

 

 

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情報ありすぎ、、、どれか迷う。・・・

普通の記事

「何が正しいかわからない!」

 

 

ご飯の炊き方一つをとっても、

 

堺の飯炊き仙人はこう言う。

 

何十年も米屋さんをやっている大将はああ言う。

 

‘ごはんが売り’の料理屋の店主は、また違うことを言う。

 

 

みんな説得力がある。

 

どれが正しいかわからない。

 

 

 

あなたは何が正しいかわからない時にどうしていますか?

 

 

 

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スパッと切れ味するどく決めるのか、

 

それとも一つ一つ試してみるのか、

 

まわりをキョロキョロ見まわすのか。

 

 

ああ、そうそう、決めないで進むというのもあります。

 

 

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成果物を出すことが大事!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『できる人はなぜ、「A3」で考えるのか?』

石井住枝・著 SBクリエイティブ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

さっさと身につける」です。

 

 

 

大事なのは成果物を出すことだから、

 

使えそうだと思ったらグズグズせずに

自分のものしてしまうのがいいんだと思います。

 

方法はどれも使いこなすまでには時間がかかるものですから、

 

方法を選ぶところでつまずいているのはもったいないです。

 

 

 

いつも探して、いいものがあれば

どんどん取り入れていきたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”8つのステップとは、

 

①テーマ②テーマ設定の背景③現状把握④目標の設定⑤要因解析

 

⑥対策と実施⑦実施結果と横展⑧反省と今後の課題です”

 

 

”・・・この順番で物事を考えることで

優先順位のつけ方や段取りの仕方が明確となり、

 

カイゼンが継続できるようになります”

 

 

”テーマが決まれば、なぜそのテーマにしたのか、

 

背景や目的を具体的に表現します”

 

 

”A3思考は、5W2H、5つのなぜ、

 

そして見える化、問題の共有化、横展、

 

カイゼンのスパイラルといったトヨタのノウハウを

活用できるだけではなく、情報収集をして、

 

分析し、行動して、標準化し、

 

次のカイゼンへと脳をフル活用するので、どんどん進化し、

 

計画をムリなく、ムダなく、ムラなく、

 

行うことができるのです”

 

 

 

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方法はすぐには使えるようには

ならないものが多いですけど、

 

使っているとどんなものでも

上手くできるようになるものです。

 

 

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占い、、、信じてしまう・・・

普通の記事

10代の頃、胃の調子が悪い時に、

 

雑誌の占いで「今月は胃の調子に気をつけて!」

と書かれていて、

 

すっかりその占いを信じてしまったことがあります。

 

それで1年くらいその雑誌の占いを毎回欠かさず

見るようになってました。

 

 

後から考えれば、同じ月の生まれで、

 

胃の調子が悪い人なんて五万といるから、

 

たまたま当たってしまう人もいるでしょう。

 

それがたまたま私だった。

 

でも「うわっ、当たってる!」と思ってしまったら

信じてしまうんです。

 

 

雑誌の占いだったからよかったですが、

 

占い師にやられていたらと思うとちょっと怖いです。

 

 

 

あなたが、いま信じているものは何ですか?

 

 

 

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信じながらも、妄信することは避けたいものです。

 

 

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行動を記録する!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『自衛隊に学ぶメモ術』 

松尾 喬・著 平野 隆之・監修 マイナビ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

行動記録をつける」です。

 

 

 

自分が何をしているのか? 

 

何に時間を使っているのか? 

 

どれくらいの時間かかっているのか? 

 

を知って時間管理に役立てるのです。

 

行動記録の裏付けがないと

無理な予定を立ててしまいますから。

 

 

 

あなたは、何にどれくらいの時間がかかっているか知っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”重要情報を早く、確実に伝達するには、

 

「逆質問」でメモの内容を確認する。

 

・・・間違って伝わっていないか、

 

誤解していないかを確認する必要があるので

指揮官が部下に対して質問をする。これが逆質問だ”

 

 

”何をいつまでにやるべきかという「時間管理」

をつくれば仕事の全体像も見えてくる。

 

全体像が見えてくれば、スケジュール管理も容易になり、

 

仕事に前向きに取り組める状況が出来上がる”

 

 

”スケジュールは予定、行動記録は結果だ。

 

それらを一緒に書いておけば新しい情報になる”

 

 

”行動記録を積み重ねていくと

今後のアクションプラン作成に役立つ”

 

 

”情報分析が苦手な人には「なぜ?」の視点がないので、

 

メモすべき情報にも気づかない”

 

 

 

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行動記録をつけるのはめんどくさいかもしれませんが、

 

時間管理をするためという目的があれば、

 

続けられます。

 

 

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できることをする、できることをする、コントロールできることをする・・・

普通の記事

日経平均株価が27年ぶりの10連騰を記録しました。

 

 

まわりはにぎやか、それに比べ自分は地味。

 

 

アベノミクスで潤う人を見ながら、静観する。

 

 

熱狂に乗せられない。

 

 

テレビを見ても新聞を見ても

にぎやかなこと刺激の強いことばかりです。

 

 

上書きされても、その上から自分で上書きする。

 

 

経済動向を解説している人には紐がついています。

 

証券会社などをスポンサーとするメディアが、

 

一般投資家を相手に有益な情報発信をすることは

できないんじゃないか と思います。

 

 

 

あなたは煽られていませんか?

 

 

 

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地味な生活にも喜びを見つけたいものです。

 

 

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型、型、型・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『勝負脳の磨き方:小よく大を制す!』

舞の海 秀平・著 育鵬社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

型を探す」です。

 

 

 

自分の良さを引き出せる型を探り、

 

見つけて磨いていくってことです。

 

自分の強みを伸ばし、

 

自分の弱みが消えるような型を見つけたいものです。

 

 

 

あなたは、今どんな型をもっていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分がどういった型になれば、

 

最も力を発揮できるのか。

 

それを追求するために日々の稽古があります。

 

自分に合った型を見つけたところが終わりではなく、

 

始まりに過ぎません”

 

 

”自分の型を見つけ、

 

磨いていく作業は困難を要します”

 

 

”型をつくりあげる上で絶対に許されないのは、

 

過程をおろそかにすることです”

 

 

”けがを乗り越え、

 

「いつ終わるかわからない、力士生命を大事にしよう」

 

という気持ちが芽生えました。

 

一日一日を大事に過ごそうという気持ちが強くなりました”

 

 

”精神と肉体を分けて考えろよ。

 

精神は肉体に話しかけるんだ。

 

「いいか、お前。つらいだろうけど、もう少し頑張れ。

 

あとで楽をさせてやるからな」って”

 

 

 

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型が身につくと、

 

考えなくても自然とカラダが動いてくれるようになります。

 

そこで生まれた余裕をうまく使えるようになりたいものです。

 

 

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小さな努力、、、大きなリターン。・・・

普通の記事

発展途上国では、

 

小さな努力ですむ予防をおろそかにすることで、

 

大きな経済的負担がかかる治療を

しなければならなくなっているそうです。

 

 

それと同じようなことが日本でも起こっています。

 

 

テレビでロコモのことを取り上げていました。

 

ロコモとは、ロコモティブシンドロームの略で、

 

加齢によって足腰の筋肉や骨、関節の運動機能が衰え、

 

要介護のリスクが高まることを言います。

 

 

ロコモも運動をすることで予防できるそうで、

 

この分野の予防で、

 

将来の医療費が大幅に削減されることが期待できるそうです。

 

 

 

今、あなたは小さい努力で将来大きな成果を生むものに

投資をしていますか?

 

 

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健康は一度失うとそのありがたみがわかります。

 

 

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認知特性、認知特性・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『医師のつくった「頭のよさ」テスト 

認知特性から見た6つのパターン』 

本田 真美・著 光文社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分の認知特性を知る」です。

 

 

 

認知特性とは、

 

外界からの情報に対してどのような処理を行う傾向が

あるかということで、

 

大きくわけて、

 

視覚優位者、言語優位者、聴覚優位者にわけられます。

 

この本ではさらにそれぞれを2つのタイプにわけ、

 

合計6タイプにわけています。

 

 

自分の認知特性を知ることで、

 

何をやるのか、何を避けるのかを選ぶことができます。

 

単なる「やりたい」「やりたくない」

とは違う基準を持つことができるのです。

 

 

 

あなたも自分の認知特性を知ってみましょう!

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分を知り、認め、選択し、

 

適応させる人こそが、「頭がいい人」なのです”

 

 

”「一人ひとりに生まれながら備わっている資質や能力を

最大限に活用できる人」こそ、

 

真の頭のいい人ではないかと考えるようになりました”

 

 

”・・・自分の「特性」を知っている、

 

意識しているということは、大きな意義を持ちます。

 

それは、自分の得意なことや好みを知っていれば、

 

何か行動を起こすときや考えるとき、

 

選択するときに自分のやりやすい方法が

見つけやすくなるからです。

 

それと同時に、

 

苦手なことや嫌いなことを意識すれば、

 

よりよいアプローチ方法に変更したり、

 

得意な能力で補ったり、

 

あるいは日常的に苦手な部分を訓練し、

 

伸ばしていくことが可能になるのです”

 

 

 

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自分のことを知らずに目的や目標をさだめると、

 

成果があがらず、消耗してしまうかもしれません。

 

 

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冷蔵庫を買い替える・・・

普通の記事

先日、

 

家の冷蔵庫がドアを開けるたびに「販売店にご相談ください」

としゃべり出しました。

 

それで、もう15年以上使っているので、

 

修理するより買った方がいいなということで、

 

難波の家電量販店に冷蔵庫を買いに行きました。

 

 

一機種にしぼってネットで価格を見て交渉したので、

 

すぐに決まり、

 

「いつ届きます?」と聞くと「明日でもいけますけど!?」と。

 

 

一週間ぐらい届くのは先かなぁと勝手に思っていたから、

 

「えっ、そんなに早く届けてくれるんや」

とビックリしてしまいました。

 

 

『当日、翌日配送』なんてことを広告で見たような気もしますが、

 

冷蔵庫は別やろと勝手に考えていました。

 

 

家電量販店も競争が激しいから進化しているんですかね。

 

 

 

あなたは、最近何か進化を感じましたか?

 

 

 

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進化するためには、

 

試行錯誤を繰り返すことが必要なんだろうけど、

 

面倒くさいです。

 

 

あなたは、試行錯誤を繰り返していますか?

 

 

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「知っている」を使えるようにする!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『東大家庭教師の子供の頭が良くなる教え方 

-どんな親でも実践できる“教えるプロ"のすごい方法』

吉永 賢一・著 青春出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

知るを磨く」です。

 

 

 

「知っている」をできるようにしたり、

 

「知っている」を納得したりして、

 

知っているをより自分のものにするってことです。

 

知るを磨いていくと「自分にはこれができる!」

という足場ができてきて、

 

自信が出てきます。

 

 

 

あなたが知っているだけのものは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”勉強好きな子供に育てたい、

 

さらに子供の学力を伸ばしたいなら、

 

まず、彼らの中に存在している尊い目的を大切に扱う”

 

 

”「どうなりたい!(目標)→「どうする?(方法)」→「やる!(実行)」の3ステップ”

 

 

”「勉強のメリット」って? 

 

思いつくままに挙げてみる”

 

 

”さまざまな人と触れ合い、相手の考え方を知ると、

 

自分ひとりでは思いつかないようなことが

考えられるようになり、

 

いっそう喜びは大きくなります”

 

 

”勉強して知識を得れば、

 

自分の考えを改めて知ることもできます。

 

つまり、自分で自分が何を考えているかが

わかってくるのです。

 

これはとても重要なことです”

 

 

”「良好な親子関係を保とう」と思いながら生きる”

 

 

 

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時間に追われていると、

 

「はい、はい、知ってる、知ってる」

と知識や経験を消費しているだけになっていたりします。

 

 

あなたの持っている知識や経験は

使えるものになっているでしょうか?

 

 

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スキル集め、ため込むだけで使えない。・・・

普通の記事

マニュアル本を読んで「なるほど!」と思っても、

 

しばらくすると忘れてしまうことが多いんですけど、

 

伝記を読んで、

 

ストーリーの中で「なるほど!」と思ったことは

長く記憶に残り、後々使えます。

 

 

いっけんマニュアル本の方が効率よく学べそうですが、

 

実は伝記もなかなか役立つように思います。

 

 

 

私は伝記をよく読みますが、

 

あなたは伝記を読みますか?

 

 

 

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「英単語は文章の中で覚えなさい」

なんて言いますけど、それと似ています。

 

ストーリーの中で覚えたことは忘れにくいですから。

 

 

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決めてしまう!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『百年以上続いている会社はどこが違うのか?』

田中真澄・著 致知出版社」

 

を読んでみました。

 

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

決心する」です。

 

 

 

自分で決めたことは実行したいです。

 

 

実行できないのは踏み出した一歩が

大きすぎるのかもしれません。

 

歩幅をせばめて自分のできる歩幅を

見つけてみましょう。

 

 

自分のコントロールできることを続けていくことが、

 

問題を乗り越えていくためには必要なんだと思います。

 

 

 

あなたが決心することは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”石門心学では、

 

問題はすべて自分の心(=生き方)の側にあるとし、

 

天地に通じる正しくて強い心を実践していけば、

 

あらゆる問題は乗り越えられるという、

 

まさに修身(=自分を修める)の道を歩むことで

堂々と生きられるとしたのです”

 

 

”商売は常に道徳と損得のバランスを考慮して

行わなければならないのです”

 

 

”どんな時代になっても決して変えてはならないことは

頑固に守るという決心。

 

変えてはならないものとは、

 

私たちの商売に対する姿勢です”

 

 

”変えなくてはならないことは

勇気をもって変えるという決心。

 

変えなくてはならないもの、それは仕事のやり方。

 

現状に満足せず、

 

よりよいやり方があると信じて絶えず改革していく姿勢です”

 

 

 

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余裕があるうちに動きたいものです。

 

余裕があるうちは、小さくはじめられますからね。

 

 

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空っぽの自分、、、そのままじゃダメ!?・・・

普通の記事

無意識に、あるいは意識して人の期待にばかり応えてきた人は、

 

「空っぽの自分」に気づく時があります。

 

 

「アレ、私、何がしたいんだ?」って。

 

 

そうして「したいこと探し」がはじまるんです。

 

 

で、自分はなかなか見つからないのに、

 

まわりはちゃんと見つけて上手くやっているように

見えたりするんです。

 

「アレ、私、人とは何か違うのかな?」ってね。

 

 

 

一見上手くいっているように見える人も

実は先が見えていなかったり、

 

あるいは、

 

先が見えている人でもそれまで長い間探し続けた過去があったりと、

 

「見つける」ことがいかに難しいことか。 

 

 

 

幕末の動乱期に、

 

先が見えて急いだ人たちの多くが命を落としています。

 

先が見えずにそろりそろりと進む人が、

 

結局生き残ったりします。

 

先が見えて突き進んでしまうことがプラスだとは限りません。

 

 

私は「空っぽの自分」のまま、

 

手探りで進んでいくのもいいと思います。

 

 

 

あなたは「空っぽの自分」のまま、手探りで進めますか?

 

 

 

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「どうしたらいいかわかった!」と思っても、

 

しばらくするとわからなくなり、

 

あきらめかけていたら、

 

突然「こういうことか!」なんて先が見えたりと、

 

わかったり、わからなかったりの繰り返しで

前に進むんじゃないでしょうか。

 

 

 

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心を売らない!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『頭を下げずに「時短」で商品を売る方法』

五丈 凛華・著 サンマーク出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分のためだけ、相手のためだけ、社会のためだけ、

 

一つのことのためだけにならない」です。

 

 

プレッシャーにさらされると、

 

やすきに流れそうになりますし、

 

いったん流れると戻るのも大変です。

 

自分をしっかり持っていることが大切です。

 

自分を知り、なりたい自分を心に刻むことが

必要なんじゃないかと思います。

 

 

 

あなたのなりたい自分はどんな姿をしていますか?

 

 

 

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”彼らは売り上げの数字ではなく「どう売るか」

に一番情熱を燃やしています”

 

 

”どう売るかとは、「売り方のこだわり」です。

 

それは自分の中に

「セールスでやっていいこと・やってはいけないこと」

 

をきっちりジャッジできる指針があるということです”

 

 

”トップセラーの売り方のこだわりの中には必ず、

 

「お客への思いと自分の生き方」が詰まっています。

 

私はそれを「売りざま」と言っています”

 

 

”「売りざま」とは、

自分の生き方とセールスがリンクした

「営業の誇り」です”

 

 

”トップセラーは、

 

ただ利益をあげるだけのセールスは

無味乾燥であることを知っています。

 

売り上げという現実的なものと毎日向き合っているからこそ

「売りざま」にこだわるのです”

 

 

 

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どんなに忙しくても、自分との対話は続けたいものです。

 

 

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おぉ、頑張らないのに、どんどんよくなる!・・・

普通の記事

筋トレが習慣になっています。

 

 

習慣にはなっていますが、

 

毎回「面倒だな!」とか「邪魔くさいな!」とか思います。

 

でも、やらないでいるとイライラしてきて、

 

結局、エネルギーを発散させるためにやりはじめます。

 

 

筋トレの最中の苦痛なんて当たり前になっているので

なんとも思いませんが、

 

習慣になっていないことの苦痛はつらく、

 

逃げ出したくなるものです。

 

 

 

あなたは、いま習慣化に取り組んでいること、

 

あるいはこれから習慣化に取り組みたいことはありますか?

 

 

 

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頑張らないでできるようになると、

 

頑張りを他のことに使えるようになります。

 

 

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選べるものは一つだけ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『うるわしき戦後日本』

ドナルド・キーン 堤 清二(辻井 喬)・著 PHP新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分で選ぶ」です。

 

 

 

親も教師も自分自身も選べなくて今まできたなら、

 

今が選ぶべき時なのかもしれません。

 

 

選んでしまう、決めてしまう。

 

 

選択肢はたくさんあっても選べるものは一つなんだから、、、

 

 

 

あなたは何を選びますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自然の無慈悲を嘆いて廃墟のまま放置しないで、

 

何度でもそれまで以上のものを立て直してきたのです。

 

それが日本人の精神でした”

 

 

”手で物をつくる才能のある人を探し出して、

 

早く、その才能を伸ばすことが大事にされるべきでしょう。

 

そういう人に学問を教えることにはほとんど意味がないのです。

 

当人の希望や才能によって、教育を選ぶべきです”

 

 

”人間は一人ひとり皆、違う。

 

もっている才能が違うのです。

 

もし中学の先生で「君は高校へ行くよりも……」

と自信をもっていえる人がいれば……”

 

 

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目の前のことに集中すれば、

 

やることなんて無限に出てくるから、

 

よそ見している暇なんてないはずなんだけど、

 

なかなか集中できないものです。

 

 

あなたは、どうやって目の前のことに集中していますか?

 

 

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歩く! 、、、ゆっくり歩く。・・・

普通の記事

ゆっくり歩くってどういうこと?

 

 

ゆっくり歩くで思い出すのが

誰でも知っている「ウサギと亀」の物語です。

 

ウサギが居眠りしている間に休まずに歩いた亀が

先ににゴールするあれです。

 

 

居眠りからさめてあわてて追いかけるウサギのように、

 

自分にたりないものを急いで、

 

得ようとすることがあると思います。

 

それで上手くいくこともありますが、

 

そのことで深手を負ってしまうようなこともあります。

 

体を壊してみたり、

 

切望していたものが手に入ってみたものの、

 

燃え尽きてしまったり。

 

 

ゆっくり歩くからまわりがよく見えて、

 

すぐに走れるし、すぐに止まれるんだと思います。

 

 

 

あわててやっても、

 

まわりが見えなくなっているから危ないです。

 

ゆっくりできる時に、

 

次の展開の準備をしておきたいものです。

 

 

 

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いつの間にか忙しいが当たり前になっていたりします。

 

 

あなたがゆっくりできるためにはどうしたらいいでしょうか?

 

 

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未来を見る! 、、、振り返らなくなる・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『史上最強のCEOイーロン・マスクの戦い』

竹内一正・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

未来を見る」です。

 

 

 

イーロン・マスクは、振り返りません。

 

自分の子どもが死んでも振り返りません。

 

未来に力を集中しています。

 

すごいスピードで前進するためには覚悟が

必要なのかもしれません。

 

 

 

あなたは未来を見ていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”まったく新しいことに挑戦する時に

モノマネは役に立たない。

 

その時は、

 

物事を本質的な真理にまで突き詰めて、

 

そこから推論をを積み上げていく物理学的思考こそが重要だ”

 

 

”優れたリーダーは、

 

大きな失敗の中の小さな成功を探し取り出して、

 

部下や周りに、「ほら」と気づかせてくれる。

 

そして、

 

小さな成功の積み重ねこそが大きな成功を導くのである』

 

 

”もし、未来を見ることをやめたり、

 

今のテクノロジーを改良しようとしなければ、

 

それは、取り残されることを意味する”

 

 

”問題があったのは事実だが、

 

原因をきちんと究明すれば乗り越えられる。私たちは技術の会社だ。

 

立ち止る必要はない。前に進もう”

 

 

”未来を考えない者に、未来はない”

 

 

 

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振り返らないと決めなくても、

 

未来に集中すればするほど、振り返らなくなります。

 

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ゴールデンタイム。。。うわっ、めッちゃ損してた!・・・

本の紹介

実年齢より20歳は若く見えるナグモクリニック総院長の

南雲吉則さんによれば、

 

寝るのに一番いい時間、

 

仕事をするのに一番いい時間があり、

 

それをゴールデンタイムというそうです。

 

 

「ゴールデンタイムを他のことで使うのは効率が悪く、

 

長いことそのことに気づかずに進めば、

 

後々大きな差となって現れる」

 

 

なんとなく知っていたけど、

 

長い間、あまり注意せずにいい加減にその時間を

すごしてきました。

 

 

今は、ゴールデンタイムを使うようになって、

 

前進力がアップしたような気がします。

 

もっと早くはじめていればと思うと、

 

すごく損した気分です。

 

 

 

あなたもゴールデンタイムを使ってみませんか?

 

 

 

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朝起きてすぐにアウトプットするようになって、

 

時間がかからないようになりました。

 

アウトプットする時間とインプットする時間を

変えてみるのもいいかもしれないです。

 

 

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時間を区切る、、、そして決める!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『早く正しく決める技術:決断に勇気はいらない!』

出口 治明・著 日本実業出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

十分考えたら決める」です。

 

 

 

時間を区切って、

 

その期限がきたら決めてしまうってことです。

 

時間は有限で、

 

考え続けたからといっていい答えが出るとは限りません。

 

 

失敗したからって終わるわけじゃないし、

 

その失敗が後々生きてくるってこともありますからね。

 

 

 

あなたが、今、決めたいと思っていることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”迷ったら、

 

どっちのほうがベネフィット(便益)が高いかを考える”

 

 

”「捨てられないから」から決められない”

 

 

”あるリスクをとるべきか、とらざるべきかと悩むときは、

 

まず「失敗してゼロになっても生活できる体力があるか」

を確認し、

 

体力がある場合に「成功の確率はどのくらいか」

を考えることです”

 

 

”岩盤まで掘り下げて考えたことなら自信が持てますから、

 

意思決定は簡単です”

 

 

”結果の検証が十分できないというのは、

 

往々にして計画が甘いことが原因です”

 

 

”まず、意思決定する日を決めなさい。

 

それまで大いに悩み、考えなさい。

 

その日が来てもまだ決められなかったら、

 

10円玉を投げて表ならA社、裏ならB社にしなさい”

 

 

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「他人や自分のチャレンジを褒める」を習慣化できれば、

 

体が動きやすくなるかもしれません。

 

 

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後ろ向きな時間、、、これからは前向きに使う!・・・

普通の記事

日本はかつてニホンオオカミを害獣にして

滅ぼしています。

 

取り返しがつきません。

 

でも地球がなくなったわけでも、

 

日本がなくなったわけじゃないですから、

 

これからも生きていかなくちゃいけないんだから、

 

歴史を学んで同じことを繰り返さないように

することが大事です。

 

 

過去にとらわれすぎて、卑屈になってはいけません。

 

 

自分を育てていくのに、

 

過去の自分にかかわっている時間はありません。

 

 

 

あなたはどんな楽しい未来を描きますか?

 

 

 

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私は朝起きた時に、

 

5分間、セルフトークリストを見ながら

セルフトークしています。

 

たった5分ですが、気持ちが明るくなります。

 

 

あなたも朝から元気になるセルフトークをしてみませんか?

 

 

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やっていると出てくる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『結果を出す人の「やる気」の技術 

“特訓”式モチベーション術』 

斎藤 孝・著 角川書店」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

やる気がなくてもやる」です。

 

 

 

やる気がなくてもやっていると、

 

脳の側坐核という部分が活動をはじめ、

 

やる気が出てくるそうです。

 

 

やる気は出てくるもんじゃなくて、自分で出すものなです。

 

 

 

あなたは、どうやってやる気を出していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「よし、つかんだぜ」という感覚を得て、

 

次のワザの習得に挑む”

 

 

”やる気があるからできるのではなくて、

 

刺激を与えることでやる気のスイッチが入る”

 

 

”脳が「作業興奮」状態に入って快感物資が出るので、

 

きつかったことよりもすらすらできるようになった気持ちよさが

強く印象に残っている”

 

 

”「自分の意思でやる」という能動性が大事”

 

 

”特訓はピンポイントの狙い撃ちなのですから、

 

ポイントを間違えてはダメだということです”

 

 

”あまり成果の質を追求しないこと。

 

初めのうちは質を気にしないで、

 

量をこなしていくことを目標にします”

 

 

”単純な反復運動というのは、

 

心を落ち着かせる効果がある”

 

 

 

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「やっているとやる気が出てきた」をたくさん経験すると、

 

やる気がない時でも動き出しやすいかもしれません。

 

 

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わからないまま進む!・・・

普通の記事

「地球は温暖化している、イヤイヤむしろ寒冷化している」

 

 

何年か前までは地球は温暖化しているで決まり

って感じでしたけど、

 

また違う説が出てきて、

 

いったい何が正しいのかわからない状態です。

 

 

でも、人生ではわからないまま進む

なんてよくありますからね。

 

 

スポーツ新聞の記者は、

 

試合でどちらが勝ってもいいように、

 

コメントや写真を準備しておいて、

 

試合が終わったらいっせいに記事を書きはじめます。

 

 

スポーツの試合は、

 

結果が何分、何十分、何時間後に出てきますが、

 

人生には、

結果がわからないまま準備をしなければならないことが

たくさんあります。

 

 

 

あなたは、どちらに転んでもいいように

準備していることはありますか?

 

 

 

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どちらかに決めた方が、スッキリするんですが、

 

なかなかそうはいきません。

 

 

 

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自分の戦い方、、、自分で創る・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『なぜこの店では、テレビが2倍の値段でも売れるのか?』

山口 勉・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分の戦い方をする」です。

 

 

 

答えがないかを探し回ることは大切だけど、

 

答えが見つからないときは自分で創るしかありません。

 

 

 

あなたが試行錯誤していることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”文句を言うお客さんは、

 

次も買ってくれるお客さんだから、

 

心を込めて謝るように”

 

 

”ちゃんとした利益はいただくが、

 

手厚いサービスで顧客に還元する。

 

そしてまた買ってもらう。

 

このような好循環を生み出すことが「高売り」では

大切ではないかと思います”

 

 

”日次決算をやってみて改めて感じたのは、

 

会社は生き物であるということです。

 

何かあれば早め早めに手当てをしなければならない。

 

手当てが早いほど傷も浅くなるのです”

 

 

”顧客数が多いと一見安心ですが、

 

これは見かけだけのものです。

 

顧客一人ひとりに割ける時間はそれだけ減りますから、

 

結果として顧客のかゆいところに手が届きません”

 

 

”小さい会社には、小さいなりの戦い方がある”

 

 

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『でんかのヤマグチ』では業績を早く知るために、

 

月次管理から日次管理に切り替えました。

 

 

記録していると変化に気づくことができます。

 

日々記録することが、早く気づくコツなんです。

 

 

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考えたくない、、、頭の中を片づける。・・・

普通の記事

私は考えることが大事だと思っているんですが、

 

世の中には、考えたくないという人も結構います。

 

グチャグチャな頭に混乱しているのかもしれないです。

 

 

グチャグチャな部屋を片づけようとすると、

 

何から手をつけたらいいかわからないのと同じで、

 

思考法も最初、何から手をつけていいかわかりません。

 

 

だから、思考法を手にしたまま、

 

混乱した頭の前に立ち尽くしてしまったりするのです。

 

 

部屋の片づけは一つ一つやっていけば必ず片づきます。

 

頭の中も同じです。

 

一つ一つ片づけていけば必ず片づきます。

 

 

 

根気強く頭の中を片づけていきませんか?

 

 

 

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最初に、私は考えることが大事だと書きましたが、

 

考えないことも大事だと思っています。

 

考えないことでも頭は整理されますしね。

 

考えること、考えないこと、

 

両方を上手く使えるようになりたいものです。

 

 

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情熱がある者 目的 アイデア、、、イノベーション・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『THINK LIKE ZUCK 

-マーク・ザッカーバーグの思考法- 』 

エカテリーナ・ウォルター・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、三つ。

 

 

 

情熱がある者に失敗はなく、教訓にしていくだけ

 

情熱のある者にとってのつまずきは、

 

次につなげる経験となるだけ

 

情熱のある者は最初の目的を忘れずに、

 

ただただ追求するだけ」です。

 

 

 

一瞬燃えるってことは誰にでもあると思うんですけど、

 

燃え続けるのは大変です。

 

 

 

あなたが燃え続けるためにしていることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”価値さえ生み出せば

(それまでの過程でミスがいくつあろうと)、

 

もはや誰も文句は言えない”

 

 

”情熱があれば、自分というものがわかり、

 

人生を賭けて何をしたいのかが見えてくる。

 

そういうことがわかってくると、

 

今度は目的が明らかになる。

 

目的がはっきりすると、

 

アイデアが浮かび、創作物が生まれ、

 

製品づくりにつながり、

 

やがてイノベーションが促進される”

 

 

”信念を同じくする人同士で集いたいと思うのは、

 

人間の基本的な欲求だ。

 

目的意識、帰属意識、

 

連帯意識から何かが触発される。

 

どのような取り組みであれ、

 

成功のためには目的が欠かせない”

 

 

”長い期間をかけて何かを築き上げるのが私の使命。

 

それ以外は気が散るだけ”

 

 

”腰をすえてじっくり取り組む方針であることを

外の世界に明言しておけば、

 

納得ずくの人たちだけが寄ってきます”

 

 

 

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自分を励まし一日を満足できるようにしつづけたいものです。

 

 

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そんな事ばかりしていると成長しないよ!・・・

普通の記事

自分の世界に入り込んでしまうのは

気持ちがいいことなんですけど、

 

バランスに気を配らないといけません。

 

 

以前、元ヤクルトの古田敦也さんが語ったところによると、

 

 

プロ野球選手になるためには、

 

一つ誰にも負けないような能力が必要で、

 

それがなければプロにはなれない。

 

しかし、一つの能力が優れているからといって、

 

プロでは生き残れない・・・と。

 

 

それでは、生き残るために、何が必要かというと、

 

 

それは総合力をアップさせることだそうです。

 

 

一つの能力を磨くことに気持ちよくなっているようでは、

 

プロとして生き残れない。

 

バッティングが得意だからといって、

 

バッティングばかり磨いているようではダメだということです。

 

 

自分が今やっていることを検討して、

 

いる、いらないを判断したり、

 

やる量を調整してバランスをとるということが、

 

必要になってくるのかもしれないです。

 

 

 

あなたが自分の世界に入り込んでしまうことは何ですか?

 

 

 

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好きなことだけやるなんてできないです。

 

好きなことをやるために、

 

イヤなこともやらなくてならないものです。

 

どうせやるならニッコリ笑って楽しくやりたいものです。

 

 

 

今日大阪は、大阪都構想の住民投票が行われています。

 

どうなるのか気になるところです。

 

 

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わかること、わかること、わかること・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「わかる」ということの意味 :新版(子どもと教育) 』 

佐伯 胖・著 岩波書店」

 

読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

わかるに立ち返る」です。

 

 

 

社会がすごいスピードで流れていく中で、

 

遅れまいと「わかること」より「できること」を

優先してきたことを反省し、

 

「わかること」のために戻るってことです。

 

 

 

あなたは何がわかっていますか?

 

あなたは何がわかっていませんか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私たち自身も未だ「わかっていない」存在であるとみなし、

 

子どもたちも私たちも

 

「わかろうとしている」ものと考え、

 

「できること」から「わかること」へ向けて努力しながら、

 

私たちの社会の文化をより価値ある、

 

より人間的なものにしていこうという呼びかけが教育だ”

 

 

”世界を常に変形可能なものとしてとらえ、

 

さまざまな自分なりの目標を仮想的に設定して、

 

事態を変形し新しい可能性をさぐり出すのです”

 

 

”「わかるということは大変なことなのだ」

ということを、

 

正直に認めましょう。そして、

 

私たち自身、わかったふりをかなぐり棄てて、

 

何度も何度も「わかり直し」を経験していくべき”

 

 

”学問というものが、

 

「本当だとされていること」を学ぶことではなく、

 

正に、自分自身で、

 

本気で、「何が本当なのか」と問うこと、

 

問いつづけることにあることに気づいたのでした”

 

 

 

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人に教えてあげると、

 

自分が何がわかっていて、何がわかっていないか、

 

明らかになったりします。

 

 

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欲しいものを与える!・・・

普通の記事

兵庫県豊岡市から巣立ったコウノトリが、

 

約150キロ離れた徳島県鳴門市大麻町の電信柱の上で

巣作りしているそうです。

 

 

昔から掛け軸にかかれている松に止まる鶴

 

 

鶴は枝をつかむことができず木にとまれません。

 

それじゃ昔から掛け軸に描かれているのは何かと言うと、

 

コウノトリだそうです。

 

コウノトリは足の指で枝をつかんで木にとまれます。

 

 

鶴が松にとまることはありえないことなんですが、

 

松も鶴も縁起のいいものなので、

 

コウノトリを鶴ということにしたんだそうです。

 

 

縁起のいいものを描いて、

 

お客さんに喜んでもらおうとしたんです。

 

 

あなたは欲しいものを与えていますか?

 

 

 

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欲しいものを知りたい時は、聞くのが手っ取り早いですが、

 

ふだんからアンテナを張っていたいものです。

 

 

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必要なものにしぼる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『世界で一番シンプルな決め方の技術 

- 優柔不断を克服する「6つの質問」-』

スペンサー・ジョンソン・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

必要なものにしぼる」です。

 

 

 

必要なものにしぼれば、

 

それ以外のものははじけばいいんだから、

 

意思決定はずいぶんと楽になります。

 

迷ってしまうのは、

 

余計な願望が入ってくるからかもしれないです。

 

 

 

あなたにとって本当に必要なものは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”的確な意思決定をするためには、

 

まず、よくない意思決定をもとに進めていることを

やめること』

 

 

”私は本当に必要なことに応えているか、

 

選択肢がわかっているか、

 

そして、考え抜いているか?”

 

 

”「必要な」情報というのは、

 

的確な意思決定をするのに実際に必要なもののことだ。

 

それ以外いらない。

 

それから情報を集めるときには、

 

聞きたくないことことであっても耳を傾けることだ。

 

さもなければ、選択肢に気がつかないでいることになる”

 

 

”自分に正直になっているか、

 

直感を信じているか、

 

そして自分の価値を信じているか?”

 

 

”意思決定するときにどう感じているかによって

 

その結果が予想できることが多い”

 

 

 

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必要なものにしぼるには、

 

何度も自分に問いかけて、

 

探っていくことが必要なんだと思います。

 

 

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あっちか! いや、こっちだ!・・・

普通の記事

先日、酒屋さんを守る法律が

できるとかできないとかいうニュースが流れていましたが、

 

うちの近所の酒屋さんは、ほとんどなくなりました。

 

 

ふだんの買い物はスーパーが中心で小売店で買うことは

あまりありませんから、

 

どんどん商店街もさびれてきました。

 

 

昔、散髪にいくと長い時間順番を待たなくてはいけなかった店も、

 

つぶれてしまいました。

 

1000円カットの店の登場で、理容業界もきびしいです。

 

 

ただ、家電店も大型家電量販店の影響で苦しんでいましたが、

 

昔ながらの御用聞きを取り入れて

上手くいく店なんかが出てきて頼もしいです。

 

 

時代が変われば‘正しい’も変わります。

 

取り残されたかと思うと盛り返したり、

 

一喜一憂なんてしてられません。

 

 

 

情報に振り回されずに淡々と生きたいものです。

 

 

 

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華やかさに目を奪われて、

 

自分を見失わないようにしなければいけません。

 

 

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目まぐるしい情報の中で、迷ってしまった時には、

 

指針となる考えがあるといいですね。

 

指針があればそこに立ち返ることができますもんねぇ。

 

 

あなたの指針となる考えは何ですか?

 

 

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「なりたい」を追いかける!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『熱狂顧客のつくり方』島 青志・著 IBCパブリッシング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自己実現欲求をゆさぶる」です。

 

 

 

自分のなりたいを追っかけるってことです。

 

人間は基本的な欲求が満たされた後は、

 

より高い欲求を満たそうとするものです。

 

だからいくらお金を稼いでも、

 

「なりたい」が満たされなければ

いつまでも不満を抱えたままになったりするのです。

 

逆にいえば、基本的な欲求が満たされなければ、

 

「なりたい」を追っかけることなんて

できないってことでもあります。

 

 

 

あなたの欲求はどこまで満たされていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自己実現の場として、

 

自分の人生を実現する場としてビジネスを捉えたい”

 

 

”人々の欲求は第3段階の自己実現欲求に移りました。

 

商品やサービスには「変容体験」を求めるようになります”

 

 

”第3段階の自己実現欲求を揺さぶられるほどの

製品やサービスはめったに受けられないでしょう。

 

だから一度その体験をした顧客は、

 

めったに他社に流れることはありません”

 

 

”相手に伝わるのに何年もかかるようなことだからこそ、

 

一度支持を受ければ、

 

容易に他社がそれを奪うことができなくなるのです”

 

 

”熱しやすいものは冷めやすいし、

 

なかなか熱くならないものは、

 

一度熱くなれば、今度はなかなか冷めなくなる”

 

 

 

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基本的な欲求を満たし続けることができる人が、

 

「なりたい」を追いかけ続けられる人なのかもしれないです。

 

 

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親に認めてもらう・・・

普通の記事

大阪読売テレビの番組『Ten!』では、

 

番組最後の‘めばえ’のコーナーで生まれたばかりの

赤ちゃんが紹介されます。

 

毎回幸せがあふれているんですが、

 

ちっちゃくて、こわれそうな赤ちゃんを育てていくのは

大変だろうなといつも思います。

 

 

赤ちゃんは親の助けがなくては生きていけません。

 

それは成長しても子供の間はそうです。

 

だから子供にとって親に認めてもらうことは命にかかわる問題です。

 

でも大人は違います。

 

それなのに大人になっても親に認めてもらうことから

抜け出せず苦しんでいる人がいます。

 

 

 

あなたは、親に認めてもらうことが必要ですか?

 

 

 

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本当は親との関係の問題じゃなくて、

 

自分の問題なのかもしれません。

 

自分が迷っていること、打ち込めないことが問題で、

 

それを親のせいにしているだけかも、、、

 

 

まあ、親子関係にもいろいろありますから

一概には言えないんでしょうけど、

 

あなたは、親に認めてもらうことが本当に必要ですか?

 

 

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自分を知る、、、知らないこと、できないことに気づく・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ボクのインプット&アウトプット法

:1日に10冊の本を読み3日で1冊の本を書く』

千田 琢哉・著 アイバス出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分を知る」です。

 

 

 

自分が知らないこと、できないことがわかれば、

 

課題に取り組めます。

 

課題に取り組むのは地味な作業で嫌になったりしますが、

 

できるようになるにはコツコツ続けるしかないんだと思います。

 

 

 

あなたの課題は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”50人という選択肢を与えられても、

 

繰り返し鑑賞する女優は唯一人なのだ”

 

 

”運命の本に出逢うためには、

 

たくさんの本を読まなければならないこと。

 

どんなに遠回りしても本を読み続けていれば、

 

必ず運命の本に出逢う”

 

 

”人脈が豊富な人に限って、

 

人脈を深めようとしていた”

 

 

”自分の一番好きなことを10年間深掘りしていくと、

 

必ず魅力的になる。

 

10年間深掘りするためには、

 

様々な分野と繋がっていかなければならない”

 

 

”後輩に教えると、

 

自分は何もわかっていなかったことに気づく”

 

 

”初心者に教えているふりをしながら、

 

初心者から教わっているのだ”

 

 

”「どうすれば成功できるか?」の回答は、

 

自力で創り上げなければならない”

 

 

 

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課題をクリアするための方法がわからないってこともあります。

 

探して、試して、

 

自分が打ち込める方法が見つけたいものです。

 

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チャンスを逃す、、、ツメが甘い・・・

普通の記事

人間はゴールが見えると気を抜いてしまうそうです。

 

気を抜いて最後のツメが甘くてチャンスを逃してしまう。

 

ありがちです。

 

だから、

 

オリンピックで金メダルを取った北島康介選手は、

 

最後に壁にタッチすることをゴールにするのではなく、

 

タッチした後、振り向くまでをゴールしにしたそうです。

 

 

「ゴールを少し先にもっていく」

 

 

 

物事を最後の最後まで丁寧にやりたいという方は、

 

「ゴールを少し先にもっていく」を使ってみてください。

 

 

 

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問題が発生すると時間をとられてしまいます。

 

物事を一つ一つ丁寧にやっていくと

問題の発生を抑えられます。

 

 

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一つのことに打ち込む・・・

普通の記事

一つのことに打ち込もうと思ってもなかなかできないものです。

 

一つのことに打ち込んでいる人を見ると羨ましくもあり、

 

憎たらしくもあります。

 

自分はダメなんじゃないか、

 

人より能力が劣っているんじゃないか、

 

何か人と違って欠落しているんじゃないかとも思ってしまいます。

 

 

私はよく村上春樹さんの『ねじまき鳥クロニクル』

を読むんですけど、

 

主人公岡田 亨が義理の兄の綿谷 昇を憎んでいるのも

そんなところなんだと思います。

 

 

で、一つのことに打ち込むためにはどうすればいいかというと、

 

・自分と対話する。

 

・方向性を刻み込む。

 

・雑音を取り除く。

 

この三つを身につけることです。

 

自分が納得できないことにはやる気は出ませんし、

 

頑張れません。

 

だから自分と話し合うんです。

 

何度も話し合うことになるでしょう。

 

ふらふらしそうな自分には方向性を刻み続けるんです。

 

そして、もっとも地味なのが雑音を取り除くです。

 

座禅とか、瞑想ができればいいんですが、

 

そんなこと簡単には身につきません。

 

私も何度もチャレンジしていますが、

 

いまだに身につけることができません。

 

簡単な方法は数をゆっくり数えることです。

 

 

まあ、これ以上は長くなりそうなのでこのへんでやめときます。

 

とにかく三つのことを地味に続けていくことです。

 

 

自分を育てられる人が他人も育てられるんです。

 

 

 

ひたすら書こうと思う、、、でも進まない・・・

普通の記事

「自分の内側のものをひたすら書き出す」

 

 

こういう文章、ネットや本に書いてあるのを見たことが

ある人もいると思います。

 

私もひたすら書き出せればいいとは思っていますが、

 

自分の内側のものを、ひたすら書くことはつらいです。

 

 

ひたすら書くことは簡単じゃありません。

 

底までいけない。

 

止まってしまうし、止まったまま動けないものです。

 

 

ひたすら書き出すといっても、

 

実際やってみると数個しか書けなくて、

 

「何じゃこりゃ!」って感じになります。

 

そこでやめてしまう人が大半でしょう。

 

 

そこで思考法の登場です。

 

 

思考法を使うとその先に進めます。

 

実際に思考法を使ってみても

数個しか増えないかもしれませんが、

 

それでも、

 

書き出すときに何もない状態と

 

書き出すときに思考法というとっかかりがあるのとでは

まったく違います。

 

 

思考法を使ったら書き出す苦労がなくなるかといえば

そんなことはありませんが、

 

一歩だけ前に進めます。

 

たった一歩ですけど見えるものが違ってきます。

 

先が少し見えるんです。

 

先が見えるともう一歩進みたくなります。

 

 

 

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一歩の違いですけど、

 

積み重なると大きな違いになります。

 

 

何時間もひたすら書き出すんじゃなくて、

 

毎日少しの時間に書き出すことがいいんだと思います。

 

 

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毎日磨く、心を磨く・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『一流の男は「気働き」で決める』  

高野 登・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

毎日心を磨く」です。

 

 

 

忙しく目がまわるような毎日でも、

 

心を磨く時間を作りましょうってことです。

 

忙しさの中で目的や目標を忘れてしまうことが

ありますから。

 

 

 

あなたの心の磨き方は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”マニュアルを徹底することでサービスという型を

まず身につける。

 

そして次にその型を越えながら、

 

自分の働き方を考えていくこと”

 

 

”顔を洗わないで人前に出る人はいないでしょう。

 

では朝、心をちゃんと磨いてから人前に出る人は

どれくらいいるでしょうか”

 

 

”朝起きたら尊敬する人の本を読む、

 

心が穏やかになる音楽を聴く、

 

大好きなコーヒーを淹れながら瞑想する時間をもつ、

 

あるいは仏壇にご飯をお供えして手を合わせる、など。

 

どれも、

 

自分で工夫して習慣化できる心磨きの時間なのです”

 

 

”信頼関係は日々の積み重ねで生まれる”

 

 

 

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正しい考え方をしていても、

 

忙しさにかまけているといつのまにか

心が荒れてしまっているかもしれません。

 

 

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何もない毎日、、、印をつける。・・・

普通の記事

同じような生活をしていると、

 

何でこんなことしているのだろう?と考える時があります。

 

 

「毎日、同じでつまらない!」

 

 

何か面白いことは無いかと考えてしまいます。

 

そんな時に試してもらいたいものは、印をつけるです。

 

同じような生活でも印をつけていけば意味を持ちます。

 

ただ規則正しい生活をしているだけでも、

 

印を毎日つけていけば自分の頑張りが見えてきます。

 

 

 

自分の頑張りを見える化してみませんか?

 

今日からカレンダーに印をつけてみましょう!

 

 

 

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地道に続けるための工夫を考えてみてください。

 

 

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長い目で見るんだ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『エディー・ジョーンズの監督学 

- 日本ラグビー再建を託される理由 - 』 

大友 信彦・著 東邦出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

長期的な視野を持つ」です。

 

 

 

目先の結果にこだわりすぎずに

長い目で見るってことです。

 

長い目で見ることが、

 

ぶれそうな自分を正しい道に踏みとどまらせることが

できるんだと思います。

 

 

 

あなたは、何を続けていけば成果が出そうですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「私たちのロング・ジャーニー(長い旅)は

始まったばかりなんだ」

 

エディは敗戦のたびにそう言い、

 

そのたびにこう続けた。

 

「このラクビーで結果を出せば、

 

日本のラクビーを変えることができる」”

 

 

”コミュニケーションはとても大切。

 

ラクビーのことでも、違うことでもいい。

 

誰かと何か喋ることで、

 

そこには良い関係ができてくる”

 

 

”私たちがオーストラリアで行っていた教育では、

 

生徒に向かって問い掛けをしていました。

 

・・・「何が起きているのか?」と問い掛けるのです”

 

 

”予想外のことが起きたあとでどう行動するか、

 

そして、

 

起こってしまったミスから何を学ぶかが大切なんです”

 

 

 

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自分を信じ、

 

自分を励ましながら進んでいきたいものです。

 

 

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人とは違う! 、、、自分のやり方・・・

普通の記事

「どんなに練習量が多い時でも、16時間はベットで過ごす」

 

これなんだと思います?

 

 

これはケニアの陸上選手が言った言葉です。

 

ケニアの陸上選手の強さは有名ですが、

 

16時間も寝るの?って感じです。

 

日本ではとてもマネできないんじゃないですか。

 

マネしたとしてもそれまでの積み重ねには

とても追いつけないので、

 

勝てないでしょう。

 

日本人には日本人の戦い方が必要で、

 

見つけないといけないんでしょう。

 

 

こんな世界レベルの話とは違いますが、

 

わたしも他人の環境を羨んだりすることがありました。

 

しかし、考える習慣がつくにしたがって、

 

徐々になくなってきました。

 

 

人それぞれ戦い方が違います。

 

 

 

あなたはどんな戦い方をしていますか?

 

 

 

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毎日考えていると、

 

毎日少しずつやり方が変わっていきます。

 

「こうやってみよ!」と思いつくと楽しいものです。

 

 

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柔軟性、実行力、、、未来は誰にもわからない・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『変わった世界 変わらない日本』

野口悠紀雄・著 講談社現代新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分を育てる」です。

 

 

 

未来は誰にもわかりませんから、

 

いつでも方向を修正できるように、

 

柔軟な頭と実行力が必要だと思います。

 

 

アンテナを張って時代を感じ、

 

いろいろ試行錯誤しながら進む自分を励ましてあげる。

 

 

正解がわからない中を進むのは不快だけれども、

 

その中を進める自分に育てる。

 

 

 

あなたは自分を育てるために何をしていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”計画経済は結局のところ機能しなかった”

 

 

”経済を運営する仕組みは市場経済制度しかありえない”

 

 

”新しい産業は、

 

マーケットの試行錯誤から生まれる。

 

だから、どのような産業が

 

将来の日本のリーディング・インダストリになるかを

あらかじめ予測することはできない。

 

ましてや、政府が将来への進路を指導したり、

 

ブループリントを描くことはできない”

 

 

”政府には重要な役割がある。

 

それは、社会秩序を維持し、

 

社会的インフラを整備することだ”

 

 

”人財投資こそが、

 

将来の成長にとって最も重要な投資である”

 

 

 

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いっこうに成長しないんだけど。

 

いっこうに変わらないんだけど。

 

・・・なんてことがあると思いますが、

 

そういう時こそ、

 

「自分を育てる」って感覚が必要なんだと思います。

 

 

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「楽しい」を使う!・・・

普通の記事

「楽しく覚えたことは、頭に入りやすい」

 

ということがあります。

 

 

私は、干支の十二支を覚えたのは、

 

ポンキッキの歌で覚えましたし、

 

アルファベットなんかも歌で覚えました。

 

元素記号や歴史の年号は語呂合わせ。

 

 

背景となるエピソードとか楽しく教えてもらったことは、

 

何年たっても覚えていたりします。

 

 

いかにつまらないことを、楽しく覚えるのか・・・

 

 

仕事でも勉強でもそうですが、楽しんで取り組める人は、

 

疲れにくいでしょう。

 

 

 

あなたは、「楽しさ」を使っていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

アイデアがはまると、

 

楽しいなぁって感じたりします。

 

 

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コミットする!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『まかせる経営 ノルマをなくせば会社は伸びる』

重永忠・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

コミットする」です。

 

 

 

コミットするとは、責任を伴う約束のことです。

 

自分で目標を立ててそれを達成していく。

 

自分で立てた目標だから達成するかどうかは

自分次第です。

 

 

自分で考え実行して、目標を達成する。

 

自分との約束を守ることで今の自分を知り、

 

次への足場を作るんです。

 

 

 

あなたは自分との約束を守っていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”生活の木では、

 

毎期の経営計画は「社員全員で」つくります”

 

 

”人は目標をしっかり持っていると、

 

本当に素晴らしい動きと考え方をするようになります。

 

それが自分でつくったものならなおさらです”

 

 

”・・・私のほうも、

 

「みんなが自分の目標を達成していったら将来はこうなるよ」

 

というビジョン(計画、展望、方向性)を、

 

できるだけ具体的に伝えていくようにしています”

 

 

”自分の言っていることと

実際にとっている行動が一致していること”

 

 

”“自ら目標を掲げ結果を出すこと”

がビジネスにおける自然体”

 

 

”私はこのときの体験で、自分から目標を宣言し、

 

そのためにはどうすればいいかを自分で考え、

 

行動することの重要性を理解したと思います”

 

 

 

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目標を達成できるかできないかで、

 

今の自分の実力がわかります。

 

実力がわかればおのずとどうすればいいかも

わかってくるんだと思います。

 

 

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ステップアップしたい、、、方法がわからない・・・

普通の記事

いい本に出逢えるとうれしいもんです。

 

でも、なかなか出逢えません。

 

たくさん読んで、やっと一冊って感じです。

 

 

あなたは、いい本を探していますか?

 

 

出逢うためには、探し続けないといけないと思います。

 

本だけじゃなくて人もね。

 

 

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自分の外と内を両方バランスよく探したいものです。 

 

 

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自分を記録する!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『リュボミアスキー教授の人生を

「幸せ」に変える10の科学的な方法』

ソニア・リュボミアスキー・著 日本実業出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分を記録する」です。

 

 

 

自分を記録すると成長が見えたり、

 

変化に気づいたりと自分を知ることができます。

 

自分の成長や変化に目がいくようになると

他人が気にならなくなりますし、

 

自分の方向性も見えてきます。

 

 

 

あなたは自分の変化をどのようにして気づいていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”人は、目標を追求する過程で

人生における目的を感じ取り、

 

自分が進歩していると感じ、

 

時間をうまく使えるようになります”

 

 

”「物」よりも、

 

「経験」にお金を使うほうが幸福になる”

 

 

”不快な経験の3倍、

 

理想をいえば5倍は楽しい経験をしようと

努力すると上手くいくでしょう”

 

 

”最も効果的な方法は、

 

毎日10分~20分の時間をかけて

定期的に記録をつけることです”

 

 

”人がどのように世界を経験しているか

ということの大部分は、

 

何に注意を向けているかによって決まる”

 

 

”自分がどれくらいの時間や努力を費やして、

 

さまざまな決定をしているかを追ってみましょう”

 

 

”「どんな目標を選ぶか」が「目標を達成する方法」

と同じくらい重要だ”

 

 

 

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記録しなくても自分の成長や変化には

気づくことができるんだろうけど、

 

自分を文字や数字で記録することで、

 

より早くより正確に自分を知ることが

できるんだと思います。

 

 

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自分の頭で考える、自分で見つける・・・

普通の記事

中国で大卒でありながら

いい給料の職に就けない若年者層のことを

アリ族というそうです。

 

「世の中の流れにそっていったら先がなかった」

 

そんな感じもあるんでしょうか。

 

将来のニーズにあった人材を国や行政が作るのは

難しいんじゃないかと思います。

 

 

日本では小学校から英語教育が行われていますが、

 

英語をみんなが学ぶ必要があるのか

どうかもわかりません。

 

 

自分の頭で考えないと、

 

将来、誰かを恨んだり、

 

後悔することになるかもしれません。

 

 

 

あなたはこれから何を学んでいきますか?

 

 

 

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外国人観光客がどんどん増えていて、

 

東京オリンピックの頃には、

 

年間2400万人の観光客の来日をめざしているそうですから、

 

英語の需要はますます高まります。

 

英語を学ぶことがワクワクする人は

どんどん学んでいってください。

 

 

 

_________________________________

 

 

 

やる、やる、やる・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『セルフラーニング どの子にも学力がつく』

平井雷太・著 新曜社」

 

を読んでみました。

 

著者は、セルフラーニングの『らくだ学習法』

を開発した人です。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

できる、できないは、

やるか、やらないかによって

決まるという感覚を身につける」です。

 

 

 

自力で進める教材を使って、やればできるようになる、

 

やらなければできるようにならない、

 

という感覚を身につけると自分に対する責任が

出てくるのかもしれません。

 

 

できないのは、やる量が足りないだけってことも多いです。

 

 

 

あなたは、できるための量を確保できていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”セルフラーニングという学び方の特徴は

「自分の学ぶものは自分で決める」

 

「できる・できないを考えず、とりあえずやってみる」

 

「目的を持たずにただ、やり続ける」の三つです”

 

 

”基礎学力習得のプロセスをだいじにすることで、

 

壁にぶつかってもあきらめず、

 

苦しみを楽しみに変える能力が育つようになったのです”

 

 

”頭のよしあしは「処理能力」”

 

 

”本人が自分で手を動かして学習しない限り

決して身につかない要素だけを・・・”

 

 

”自分が「できた」と思う一番の原点は、

 

「自分で仮説をつくれた」

 

「自分で何かやってみたらうまくいった」

という実感です”

 

 

 

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できないのは、自分に能力がないから、

 

ダメだからと思い込んでいると、

 

できるために必要な行動量を

いつまでも満たすことができないかもしれません。

 

 

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見ない! 、、、見なければよかった・・・

普通の記事

見なければよかったと思うことがあります。

 

昔、子供の頃、

 

映画で棺おけに入った人が、

 

生きたまま火葬場で焼かれるシーンを見た後、

 

しばらく死ぬのが怖くなってノイローゼ気味に

なったことがあります。

 

死ぬのが怖すぎて、

 

生まれてこなけりゃよかったと考えたり、

 

死んでも焼かれる前に生き返ったらどうしようと思ったら、

 

 

「あ~っ」

 

 

怖くて怖くてたまらなかったんです。

 

昼間は無邪気に子供らしく遊んでるんですけど、

 

夜になったり、一人になったりすると、

 

頭の中が恐怖でいっぱいになっていました。

 

時間が解決してくれましたけど、

 

しばらくは、怖そうな映画は見れませんでした。

 

 

見てしまったり、聞いてしまったりしたがために、

 

その後、引きずってしまうことがあります。

 

 

 

あなたは、あなたを混乱させる情報と

どのように付き合っていますか?

 

 

 

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人間の知りたいという欲求はかなり強いので、

 

抑えるのはむずかしいです。

 

 

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スイッチを押す!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「ヨコミネ式」天才づくりの教科書』

横峯吉文・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

スイッチを押す」です。

 

 

 

”子どもは押しつけると嫌がるが、

 

たのしければなんでもする”

 

 

子どもは大人が導いてあげなくてはなりませんが、

 

大人になれば自分で楽しさを見つけてスイッチを

押さないといけません。

 

 

 

あなたが楽しいことは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”基礎学力があれば、

 

知りたかったことが書いてある本を探し当て、

 

読むことができる。

 

自然と自分から知識をつかみとりに行こうとするのです”

 

 

”読み書きができるようになり、

 

日常のなかでいろんな人と接し、

 

さまざまな経験を積むことで、読解力がつていきます。

 

読解力がつくと、想像力が伸びます。

 

想像力が伸びれば、

 

自分がどうされたらうれしいと思うか、

 

悲しいと思うかと考えながら、

 

相手にとって最善なことをしてあげられるようになります。

 

つまり、国語力がコミュニケーション能力を高めるのです”

 

 

”時間割を細かく区切ったことで、

 

子どもの生活にメリハリができた”

 

 

 

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楽しいって気持ちを大事にすると

自然に体が動いてくれるのかもしれません。

 

楽しいをたくさん見つけたいものです。

 

 

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えっ、コントロールされてんの? 、、、知らない間に・・・

普通の記事

数年前のテレビで、

 

カラーマフィアと呼ばれる人たちがいて、

 

その人たちが、

 

世界の流行色を毎年決めているという話を

聞いたことがあります。

 

ちなみに、今年の流行色は、マルサラだそうです。

 

ピンときませんが、あずき色のようなものです。

 

「今年の流行の色です」と勧めてくる人は、

 

アッチ側の人だったんですね。

 

 

知らず知らずにコントロールされていることに

気づいても、

 

今の生活を続けている限り、

 

影響を受けずに生きることは不可能でしょう。

 

 

ただ最近は、いろいろな「ごり押し」が非難されたりして、

 

簡単にはコントロールできなくなっています。

 

 

それでも、誰もが誰かに振り向いてもらおうと、

 

試行錯誤をやめることはないんでしょうけど・・・

 

 

 

あなたがコントロールしようとしていることはありますか?

 

 

 

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自分をコントロールすることさえ難しいものですけど、

 

それでもコントロールできることに意識を集中する。

 

 

変化をもたらす仕事や勉強は、

 

コントロールしにくいものですが、

 

それをコントロールしやすいセルフトークで

支えるのです。

 

 

セルフトークで支えて続けていると、

 

コントロールできるようになるかもしれません。

 

 

 

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セルフトークは効果のあるものですが、

 

セルフトークだけをやり続けても、

 

変化は難しいでしょう。

 

セルフトークはあくまで補助的なものなのです。

 

 

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計画を書いてみる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『起業の疑問と不安がなくなる本 

集客・マーケティングから会社設立、資金調達まで』 

中野裕哲・著 日本実業出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

計画を書いてみる」です。

 

 

 

計画を書くことでぼんやりしているものを

ハッキリさせるんです。

 

見えなかったものを見える形にする。

 

先が見えれば見えるほど動きやすくなるんだと思います。

 

 

 

あなたの幸せは、どんな風になることですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”非常に多いのが、

 

「セミナーに参加して、わかった気になっているだけ」

というケース。

 

知っていることと実際にできることは別次元です。

 

「業界や競合他社のことを調べる」

 

「事業計画書を作成してみる」など、

 

小さなことから行動していくようにしたいですね”

 

 

”リサーチやテストマーケティングの結果からある程度、

 

ビジネスプランの方向性が見えてきたら、

 

事業計画書を書いてみましょう。

 

書くことでビジネスプランの詳細がより鮮明に見えてきます。

 

何度も何度も検討しながら書き直していくうちに

段々と精度も上がり、

 

クリアしなければならないポイントが見えてくるはずです”

 

 

”考えられる方法は何でも試してみるという姿勢が重要”

 

 

”「なんとなく」の状態ではなく、

 

「リアル」に考え抜いて具体的な内容を決めましょう”

 

 

 

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現実を見たくない。

 

現実を考えたくない。

 

夢をもっていることが幸せで、

 

現実と向き合いたくないってこともあります。

 

 

夢を見ているだけだと幸せなんだけど、

 

実際に動くと大変です。

 

 

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このままじゃダメですか? 、、、変化することが当たり前・・・

普通の記事

テレビを見ない人が増えているそうです。

 

 

CMは何度も見せて視聴者の心に刷り込むという手法で

なりたっているそうだから、

 

いくらいいCMを作ってもテレビを見てくれなくなれば、

 

無駄になってしまいます。

 

 

ご飯を食べながら見てもいいし、

 

寝ころがって見るのもいいし、

 

最悪、後ろを向いていてもいいですが、

 

テレビをつけてくれなければダメです。

 

 

テレビCMには億単位のお金がかかっていることも

あるそうです。

 

テレビを見ないと言う人が増えている中、

 

テレビCMはどうなっていくんでしょう。

 

 

世の中、変わらなければいけないと迫られる時があります。

 

 

 

あなたの中で、

 

変えようと思っているところはどこですか?

 

 

 

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世の中は、一秒たりとも同じ時間でいることはできません。

 

変化し続けています。

 

自分も同じ。

 

なのに自分だけ同じようにいるのは無理です。

 

変化が普通です。

 

 

 

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なかなか変われない人もいれば、

 

一瞬で変われる人もいます。

 

どこが違うんでしょうか?

 

 

_________________________________

 

 

 

笑う、笑う、笑う・・・

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
 
そこで、
 
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
 
を読んでみました。
 
で、出した答えは、一つ。
 
 
笑う」です。
 
 
笑うことで、
 
我慢強くなり、
将来のことが考えられるようになるという研究結果が
出ているそうです。
 
仕組みはまだよくわかっていないようですが、
 
人間は「笑う門には福来る」を感覚的に知っています。
 
 
 
私は眠いときによく笑顔をつくって耐えています。
 
眠くて落ちそうになるのをなんとか笑顔を力強く作ることで、
 
その時間をやり過ごそうとしているのです。
 
 
 
あなたが笑っているのはどんな時ですか?
 
 
 
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この本で注目したところは。。。
 
 
”実験の世界でも、動物にある行動を学習させるときに、
 
エサを使って学習をさせるよりも、
 
電気ショックなどの嫌な刺激を使って学習させたほうが、
 
時間が早いことは知られています”
 
 
”1つの司令塔でやっているのではなくて、
 
・・・主に2つの戦略をとる司令塔があって、
 
それぞれが必要に応じて、こっちが強くなったり、
 
あっちが強くなったりすると”
 
 
”セロトニンのレベルが低いと、
 
将来の報酬に対する割引が大きくなり、
 
その結果、目先の小さい報酬を選ぶ”
 
 
”コメディを見せられなかった人と比べると、
 
コメディを見て笑って幸せになった人は、
 
将来のことが考えられるようになった”
 
 
”オキシトシンを低下させると、
 
社会活動とか子育ての行動がうまくできなくなる”
 
 
 
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オキシトシンというホルモンが信頼に関わっているということで、
 
オキシトシンスプレーなる怪しげなものが売られているそうです。
 
 
オキシトシンが信頼にどのように関わっているかというメカニズムは、
 
まだよくわかっていないらしいのでこれからの研究に期待です。
 
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目的は何、何・・・

普通の記事

外国の料理人の間で日本製の庖丁を使う人が

増えているそうです。

 

 

大阪新世界には、料理人じゃありませんが、

 

堺庖丁に惚れ、

 

堺庖丁を世界に発信しているカナダ人の

ビヨン・ハイバーグさんがいます。

 

以前、この人がテレビに取り上げられていたのですが、

 

それを見ていると堺庖丁が欲しくなりました。

 

ただ、

 

「それを使いこなせるだけの人間なのか?」

と自分に問えば、

 

宝の持ち腐れになるだろうなというのは

すぐにわかりますけどね。

 

 

たとえ、いくらいい庖丁を買っても、

 

手入れをする習慣がなければ、

 

だんだん切れなくなっていきますし、

 

料理をする習慣がなければ、

 

キッチンの庖丁さしにさしたまま放置することになり、

 

忘れてしまうでしょう。

 

そして料理をしようとする時に、新しい庖丁を買ってしまう。

 

気がつけばたくさんの庖丁を持っている、

 

そんなことになるかもしれません。

 

 

 

あなたは選んだものを使いこなせますか?

 

 

 

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刺激に対する反応で行動していたら、

 

ハチャメチャになってしまうかもしれません。 

 

感覚的に選んでいくことを決めて生きていけば、

 

それはそれで楽しいものになるでしょうけど。。。

 

 

しかし、感覚的に選ばされていけば、混乱するばかりです。

 

 

どんな人間になりたいかがないとウロウロしてしまいます。

 

 

行動する前にそれが自分の目的に沿ったものなのかを

考えてみるのがいいかもしれないです。

 

 

 

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自分を観察する!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『中村修二の反骨教育論 

21世紀を生き抜く子に育てる』

中村修二・著 小学館」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分を観察する」です。

 

 

 

自分が何がやりたくて、何がやりたくないのか、

 

自分が何が好きで、何が嫌いなのか、

 

刺激を与えて観察する。

 

子どもを育てるように自分を育ててあげる。

 

 

 

あなたは、自分を観察していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”いくら頭の中で考えていても、

 

それを具体的な実験の形で試し、

 

結果を出さなければなりません。

 

いいアイデアがあっても、

 

それが具体的な素材や商品などに

応用できなければどうにもならないのです”

 

 

”どんなことが好きか。

 

どんなものに興味を持っているか。

 

日常的によく観察し、

 

子どもの好奇心をうまく引き出して

あげればいいのです”

 

 

”自分の子どもはなにが得意なのか。

 

どんな能力を持っているのか。

 

それを育ててあげるのが大人の役目です。

 

チャンスと場を与え、ほめてあげ、理解してあげる”

 

 

”ただ重要なことは、テーマの選び方でしょう。

 

まず最初になにを自分の研究対象として選ぶのか。

 

そこが間違っていれば、いくら努力して考えても、

 

なかなか結果は得られない”

 

 

 

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自分のことがわかっても、

 

そこから先はまたわかりません。

 

やりたいこと好きなことをいかにするか、

 

やりたくないこと嫌いなことをいかに避けるか、

 

探しながら、問いかけながら、

 

日々どう行動するのかをいろいろ試してみる。

 

毎日わからないことの連続です。

 

 

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心をゆらす・・・

普通の記事

先日、ネットで『Fujiグラス』なるものを

見つけました。

 

ロックグラスの下部に富士山のような形があり、

 

それが注ぐ飲み物次第で色を変えるんです。

 

サイトではブルーハワイ、ウイスキー、ワインを

注いだ写真が載っていたんですが、

 

特にブルーハワイがキレイです。

 

デザインが優れたものに出合うと理屈抜きで欲しくなります。

 

 

心がゆれると動きたくなります。

 

 

 

あなたの心をゆらすものは何ですか?

 

 

 

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デザインに一目惚れして、

 

衝動買いしてしまったなんて人も

多いんじゃないかと思います。

 

ちなみに『Fujiグラス』、

 

いま申し込んでも納品は秋以降だそうです。

 

 

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ぼんやりとしたもの、、、問いかけ答えるでハッキリさせていく・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『日本のソフトパワー 

本物の<復興>が世界を動かす』

植村和秀・著 創元社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

問いかけ答える」です。

 

 

 

ハッキリしないぼんやりとしたものを、

 

問いかけ答える作業を繰り返すことで

行動できるようになるまで具体化するってことです。

 

ぼんやりとしたものの中を進むのは不快だけど、

 

自分の行動は自分で探して決めるしかないんだと思います。

 

 

 

あなたはぼんやりとしたものが晴れるような

問いかけを自分にしていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ソフトパワーが発揮されるのは、

 

根本的に、全体としてなのです。

 

それは人間ならば人柄であり、

 

国家であれば国柄です。

 

信用あってのパワーなのです”

 

 

”目指すべき社会像を正面から問うのではなく、

 

復興について考える中で、

 

そこに考えを寄せ合い、結果として、

 

目指すべき社会像が浮かび上がっていくことが

できればいいのではないか、と思うのです”

 

 

”・・・答えを出して取り組むのではなく、

 

取り組みながら、

 

問いと答えを組み立てていくのです。

 

・・・大まかな方向性さえ間違わなければ、

 

前進突破して克服していけるはずです。

 

・・・答えを出すことよりも、

 

問いを発し続けることです。

 

復興を国柄にと提案しましても、

 

その内容はぼんやりしています。

 

ぼんやりした復興に、日本をぼんやりと寄せていくのです”

 

 

 

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自分に問いかけてもわからないことの連続だけど、

 

それでも問いかけ続けることで

何らかの方向性が見えてくるんだと思います。

 

 

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同じ間違いを繰り返してしまう・・・

普通の記事

自分に力があると思っていると、

 

考えずにすぐ手を付けて、

 

ゴリゴリやってしまうことがあります。

 

考えてやればもっと早くできるのに、

 

がむしゃらにやってしまう。

 

何が大事なところなのか考えて、

 

大事なところを頑張ればいいのに、、、

 

 

 

あなたは、考えずにやってしまうことがありますか?

 

 

 

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考えることが苦手だから、

 

すぐ手を付けてしまうのかもしれません。

 

考えることを習慣にしたいものです。

 

 

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無縁のところにヒントがあるんだ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『いい企画を出せる人の習慣術』

小泉十三・著 KAWADE夢新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

探しものと無縁の本を読む」です。

 

 

 

探しものとは無縁の本を読んでいると、

 

視点を変えようなどと思うまでもなく、

 

頭の中が、

 

ごく自然に別の発想をするようになります。

 

本を読むことで頭のスイッチを

切りかえることができるのです。

 

 

 

ヒントはどこにあるかわかりません。

 

あなたは、どこを探していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「・・・なんとなくいろんな本を買ってきて

ページをめくってみたり、

 

友人と取りとめのない雑談をしてみたり、

 

要するに、

 

ぼんやりと頭がなんの目的もなしに回転しているときに、

 

ふと気づいて、これはおもしろそうだぜ、

 

という直観のようなものが働く・・・」

 

つまり、

 

ひとつのものを探そうとしない「知的散歩」を

することによって、

 

かえって予想外の収穫が得られる、ということである”

 

 

”僕が思うには、

 

“なんかいいよね”というのは禁止です。

 

何だかよくわからないけど、

 

とにかくいい、というのは受け手だけに

許される視点で、

 

作り手は、なぜ、それがいいのかについての理由を

突っこんで考えていなければいけない』

 

 

 

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答えが欲しいからって急に探してもダメで、

 

普段から探すことを習慣にしていないと

ダメなんだと思います。

 

あせると目の前に答えがあっても

気づかないことがありますから。

 

 

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