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感情にしたがう、、、おかしなことになるかも!?・・・

普通の記事

顔が赤くなったから恥ずかしがっている。

 

震えているから怖がっている。

 

顔が青くなったから動揺している。

 

点と点を線で結ぶように感情を理解してしまいがちですが、

 

感情は自分の感情でも理解するのはむずかしいものです。

 

経験が少なければなおさらです。

 

感情をひとつの意味に決めつけるのは危険かもしれません。

 

一緒にいるとイライラするからといって、

 

相手のことが嫌いとはかぎりません。

 

 

本当は、相手にイライラしているんじゃなくて、

 

自分にイライラしているってこともあるかもしれません。

 

 

感情の解釈は慎重にしたいものです。

 

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イライラする人が近づいてきたら、

 

「この人、大好き! めちゃうれしい!」

と心の中でつぶやいてみてください。

 

心に違和感を感じて不快になるかもしれませんが、

 

ストレッチをした時の筋肉の痛みのように、

 

その不快感によって、

 

心の柔軟性がアップするかもしれません。

 

 

 

 

まず行動、まず現場・・・

本の紹介

「情報に振り回されないようにするにはどうすればいいのか?」

 

・・・と考えることがあります。

 

そこで、

 

「『介護ひまなし日記 -新米ケアワーカー奮闘記- 』 

永和 里佳子・著 岩波書店」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

現場を見る」です。

 

 

 

与えられた情報からだけだと実体が見えません。

 

与えられた情報だけで悩んでいるより、

 

現場に入ってみるほうが、何かが見えてくるように思います。

 

 

 

あなたは、いま現場にいますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「人のために何かができる」というのは、

 

人間の歓びかもしれない。

 

認知症であったとしても同じです。

 

誰かの役に立ちたいという欲求を本来人はもっている。

 

それは生きる大きな原動力となります。

 

決して奪ってはいけない”

 

 

”貶める人もいれば、庇ってくれる人もいる。

 

絶望しながら笑うことだって、

 

人間にはできるのです。

 

大事なのは、

 

自分が信じる道を思いのままに進むこと。

 

ぶれてはいけない……”

 

 

”報われようとか、

 

救われようとかいうことを度外視したところに実践はある。

 

結果は後からついてくるのであって、

 

初めから当てにするようなものではない”

 

 

 

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どんなに忙しくても、

 

日々、情報を集め、

 

考える時間を持つことを忘れないようにしたいです。

 

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動かないのならその先を考えてみる。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『われ敗れたり -コンピュータ棋戦のすべてを語る- 』 

米長邦雄・著 中央公論新社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

勝ち負けのその先を考える」です。

 

 

 

負けるから、

 

できないからとやる前にあきらめてしまうことがあります。

 

でもその先を考えると、

 

一歩踏み出せるかもしれませんよということです。

 

 

この本は、著者米長邦夫さんと

 

コンピュータ将棋ソフト「ボンクラーズ」の対局について

書かれています。

 

 

著者の将棋への想いが、この一戦を実現させ、

 

未来の将棋界へのメッセージとして刻み込まれました。

 

 

著者は、この本を遺言書として書き、

 

書いた年の暮れに亡くなっています。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”現役のプロ棋士も、

 

いつの日かコンピュータに敗れる日が来るでしょう。

 

そして、

 

もっと強い名人や竜王がコンピュータに負けてしまう日も、

 

きっと来るでしょう”

 

 

”プロ棋士が将棋を指す姿、

 

あるいは脳みそを振り絞って考えている姿、

 

人間の苦悶する姿勢、対局に打ち込む集中力、

 

研究に向ける情熱。

 

そうしたもろもろを含めて、

 

プロ棋士という存在が人々から尊敬され、愛され、

 

多くのファンの心をつかみ続けることを、

 

私はただただ望んでいます”

 

 

 

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想いは伝わり、残っていくんでしょう。

 

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過去に意識が向いて、未来に向けない・・・

普通の記事

過去は横に置いておく。

 

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悪いことばかり繰り返し思い出しているうちに、

 

いい思い出が消えてしまいます。

 

 

大嫌いな親が、

昔は大好きだったなんてこともあります。

 

 

今、過去のことばかり考えて、

 

前に進めなくなっているなら、

 

過去のことは、横に置いといて、

 

今、どうするかを考えた方がいいんじゃないですか?

 

 

過去のことを横に置いておくために、

 

セルフトークを使って、

未来にあなたの意識を向けてみましょう。

 

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過去も苦しいけど、現実も苦しい、

同じ苦しいなら自分で何とかできる現実に

集中したいものです。

 

過去は現在のあなたによる解釈だから、

 

あなたが前に進んで、

 

視点が変れば過去も変ります。

 

 

 

 

○○さんになってみる・・・

本の紹介

閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。

 

そこで、そんな時のために、

 

閉塞感いっぱいで「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『自分の中に毒を持て』岡本太郎・著 青春出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

岡本太郎さんになってみる」です。

 

 

 

自分の頭で答えが出せないなら、

 

岡本太郎さんになると答えが出るかもしれません。

 

 

あなたが必要とする答えは、誰が持っているでしょうか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”世のすべての中でもっとも怖ろしいものは己れ自身である。

 

あらゆる真実も愚劣も、己れにおいて結局は決定されるのだ”

 

 

”見つからないというのは、

 

自分がそう思っているだけなのだ。

 

自由になれば、ほんとうはそこから何かが見つかるんだ”

 

 

”何かをやろうと決意するから意志もエネルギーも

ふき出してくる。

 

何も行動しないでいては意志なんてものありゃしない。

 

自信はない。でもとにかくやってみようと決意する”

 

 

”人間は祭りのために生きる、と言ってもよい。

 

祭りによって、

 

“いのち”を確認し、全存在としてひらくのだ”

 

 

 

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わたしたちはいつも探しています、

 

エネルギーをそそぐものを。

 

でも、順番を逆にしてエネルギーを先にそそいでみる。

 

そうすると探していたものは目の前にあった

なんてこともあるかもしれません。

 

 

今、あなたがエネルギーをそそいでいるものは何ですか?

 

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わからないけど、、、やってみる。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『父と息子のフィルム・クラブ』  

デヴィッド・ギルモア・著 新潮社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

正しいかわからないけど、やってみる」です。

 

 

「学校になんか、もう二度といきたくないんだ」

という息子に、

 

息子が映画好きという理由だけで、

 

著者は、学校にいかなくてもいいかわりに、

 

週に三本、映画を一緒に見るという条件を出します。

 

 

著者は、不安を抱きながらも、

 

映画を通じて息子と向き合います。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分が物わかりのいい親を気どりたいために

息子を犠牲にし、

 

その結果、

 

彼の人生を破滅に追いやることになったら、

 

どうしよう?”

 

 

 

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「正しいかわからないけど、やってみる」

 

 

どんなことも、いいように受け止められるようになると、

 

「やる」というハードルが下がると思います。

 

 

いいように受け止められないのは、

 

いい言葉を使えていないってことかもしれません。

 

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整理する、、、一年の垢を落とす。・・・

普通の記事

年末で大掃除をされているという方も多いと思います。

 

普段、開けない、届かない所の汚れやほこりを

きれいにするのも大掃除ですが、

 

モノを「いる」「いらない」と振り分けていくのも大掃除です。

 

この「いる」「いらない」は他人にはまかせられない、

 

自分でやらなくちゃいけないものです。

 

他人にまかせたら「いるもの」を捨てられたりして

トラブルになりますから。

 

 

年末ですし、

 

頭の中も「いるもの」「いらないもの」を

整理してみてはいかがですか?

 

 

案外、自分ではどうしようもないことを考えて、

 

時間を無駄にしていることがありますからね。

 

 

年末です。頭の中から「いらないもの」を捨てて、

 

スッキリしましょう!

 

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考えたくなくても、考えてしまうことがありますが、

 

頭の中って、自分ではどうしようもないところもあります。

 

頭の中はコンピュータのようにデータを消去できませんから。

 

 

もし、考えたくないことが意識上にあがってきたら、

 

深呼吸しながらセルフトークをして、

 

考えたくないことを流してしまいましょう。

 

 

 

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セルフトークは、わきあがってくる思いを遮断することができます。

 

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役割、、、自分で見つける・・・

本の紹介

生き方に迷うことがあります。

 

そこで、

 

「どう生きていくか?」という問いに対して、

 

「『ビヨンド・エジソン -12人の博士が見つめる未来-』  

最相 葉月・著 ポプラ社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

役割を自覚する」です。

 

 

登場する人たちは、

 

自分の適性を見て、相談し、進路を決めていきますが、

 

運もあり、頑張ったからといって

報われるわけでもない科学者の道で、

 

自分の役割を自覚して進んで行きます。

 

 

あなたの役割は何ですか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”世界を見て、自分のあるべき姿を置く。

 

媚びるのではなく、こうあらねばならぬ、

 

の思いで努力して、

 

それを実現させたことは本当にすごいことだったと思うのです”

 

 

”サッカーの試合で最後に得点する選手はたしかに優れていますが、

 

そこに至るまでにはいろいろな人たちの力がある。

 

サイエンスもまったく同じだと思います”

 

 

”フォロワーはリーダーの意図を理解して

全力で協力しなければならないが、

 

もしリーダーの判断がミッション遂行上間違っていたら

勇気をもって質す”

 

 

”ひとりひとりに価値があり、役割があり、

 

現実を変える力がある。

 

誰もが自分のいのちに責任があり、

 

生きとし生けるものへの敬意と愛を行動でしめす必要がある”

 

 

 

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役割は誰かに植え付けられるんじゃなくて、

 

自分で感じ取るものだと思います。

 

 

あなたは、自分の役割をどうやって見つけますか?

 

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最初の段階はマネる。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『落語家はなぜ噺を忘れないのか』 

柳家花緑・著 角川SSコミュニケーションズ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

必死にまねる」です。

 

 

著者は、

 

教えられたとおりにコピーするだけだった自分に

疑問を持ちはじめて、

 

噺(はなし)を自分なりに作るようになりますが、

 

最初の段階では、

 

教わった噺をコピーすることの大切さを書いています。

 

 

どうしていいかわからないという人の中には、

 

自分過ぎて、

 

自分を失くすことを恐れている人もいるんじゃないでしょうか。

 

 

あなたが、「必死にまねる」にはどうすればいいんでしょうか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”落語も一緒で、

 

最初は師匠の型をまねることで基礎を叩き込むのが

第一段階だと思います。

 

次が自分の師匠や一門を越えて、

 

ほかの流派も取り入れていく段階。

 

つまり、出稽古です。

 

さらに今一度、

 

話を練り直す最終ステップを踏んで作り上げたものこそが

自分の持ちネタとなり、

 

先々の財産になるのです』

 

 

 

_____________________________________

 

 

無理やり必死に頑張っても、

 

好きなことを必死に頑張っている人にはかないません。

 

好きなことをやるのが、

 

あなたのチカラを一番引き出してくれるんでしょう。

 

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クリエイティブなこと・・・

普通の記事

発想力を活かしたい。

 

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「クリエイティブ」 なんか、かっこいい感じ。

 

クリエイティブな仕事に憧れます。

 

 

あなたは、発想力に自信がありますか?

 

 

有名なカーデザイナーが、

 

部下に明日までに100個のデザインを考えてくるように言ったり、

 

明石家さんまさんが、

 

若手芸人に明日までにネタを100個考えてくるように

言ったりしています。

 

 

あなたはできますか?

 

 

質より量が、最初の関門のようです。

 

 

クリエイティブになるためにはどうしたらいいでしょうか?

 

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発想法や思考法について書かれている本がたくさん出ています。

 

考えるにはコツがあるんです。

 

あなたに合うものを見つけて、自分のモノにしてみましょう。

 

考えられるようになると前進します。

 

 

 

 

「入」を多くして、「出」を少なくする!・・・

本の紹介

お金が欲しいなぁと思うことはないですか?

 

私はあります。

 

そこで、

 

「『世界一受けたいお金の授業

: 一生お金に困らない「稼ぐ、使う、貯める」技術』 

和仁 達也・著 三笠書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

「手取り」と「生活費」のバランスを考える』です。

 

 

お金の使い方は「4パターン」しかなく、

 

自分のパターンを知り、改善していくということだそうです。

 

 

あなたは、自分の手取りと生活費を正確に把握していますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”お金は価値のあるほうに流れていきます。

 

不景気というのは、そのお金が流れていない状態だから、

 

「価値があるものがない(またはわからない)」

状態でもあるわけです”

 

 

”「お金の入りと出のバランスが崩れ、行き詰った」末に

 

問題が表面化しているのです。

 

しかし、実際には、問題が表面化する前から、

 

いずれこうなることは本当はわかっていたことでした。

 

ただ単に目隠しをしていただけなのです”

 

 

”未来を正しく見通している人ほど、

 

「何をすればいいか」賢く判断できます”

 

 

 

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この本のお金の出入りをパズルのような図にするアイデアは、

 

わかりやすくておススメです。

 

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想いのために乗り越えてやる!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『理系女子(リケジョ)的生き方のススメ』 

美馬のゆり・著 岩波書店」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

得意だということは、学習が成功したということ」です。

 

 

どうしていいかわからない人の中には、

 

やることなすこと上手くいかずに、

 

途方に暮れている人もいるかもしれませんが、

 

得意になるためには時間がかかります。

 

 

この本では、「得意になる学び」の特徴を、

 

一定時間以上の時間をかける・・・ほか6つをあげています。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分が得意になるまでを振り返ってみると、

 

得意になるまでにはずいぶん時間がかかっていること。

 

いつかの時点で「得意になりたい」と意識的に思ったり、

 

自覚的に学びたいと思った出発点があることが多いのです”

 

 

 

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想いや志といった目的が、

 

乗り越えていくチカラを与えてくれるんだと思います。

 

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わからない、なにがわからないか、わからない・・・

普通の記事

わからないことは、

 

ネットで調べることが当たり前になっています。

 

私も毎日、お世話になっています。

 

 

 

あなたも、私も、探しています。

 

私は、以前は外の世界を探していましたが、

 

今は内側を探す方を重視しています。

 

答えは内側にもあると思っているからです。

 

外の世界の情報も無限にありますが、

 

内の世界の情報も無限にあると思います。

 

しかも、内側を探すのは自分にしかできません。

 

自分を落ち着かせて、内側を探してみてください。

 

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自分の内側で一つ見つけることができたら、

 

はまるかもしれません。

 

 

 

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思考法を使って、自分に問いかけてみてください。

 

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つながり、つながる・・・

本の紹介

これからどう生きていこうかと考える時があります。

 

そこで、

 

「これから生きていくためには何が必要か?」

という問いに対して、

 

「『孤族の国 -ひとりがつながる時代へ-』

朝日新聞「孤族の国」取材班・著 朝日新聞出版」

 

を読んでみました。

 

 

人はつながりを失うと簡単に落ちていってしまいます。

 

だからといって、安易につながりを求めると、

 

何かにからみ取られて身動きが取れなくなったりします。

 

 

あなたは、何とつながっていますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私も、一歩間違うとどこかへ落ちるのだろうかと不安になる”

 

 

”「望まない孤」に惑う人たちに気づき、

 

支える力がこの社会に残されているか”

 

 

”選び取った「個」でも、

 

ふとしたきっかけで「孤」に傾くことを、

 

震災は改めて浮き彫りにした”

 

 

 

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「個」を大事にしながらつながり、

 

安心して暮らせる社会がいいです。

 

 

あなたは、何とつながりたいですか?

 

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自分の目的がないと行動のボリュームが維持できない!?・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『40代で後悔しないためのカスを掴まない技術』

大坪勇二・著 KADOKAWA/角川学芸出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した結論は、

 

 

まず意識を感情にフォーカスして、

 

自分が好きなもの嫌いなものを把握して、目的をさだめる。

 

その後、毎週「ひとり作戦会議」を開いて、

 

具体的な行動を書き出していき、

 

意識を行動にフォーカスして、

 

上手くいかなくても、思い通りいかなくても、

 

行動のボリュームを維持する

 

 

・・・です。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分はなぜ嬉しかったのか、怒ったのか、不愉快に思ったか、

 

など感情の動きとその理由を冷静に観察することはとても大事です”

 

 

”心の底からこみあげてくる喜びや悲しみに意識を向けると、

 

あなたの能力と情熱を引き出すものをキャッチしやすくなります”

 

 

 

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どうしていいかわからないと、

 

いろいろ探し回ってしまいますが、

 

この本で事例を学んでおくと、

 

変なものを掴まされにくくなるかもしれません。

 

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アイデアを出したら、、、決める!・・・

普通の記事

考えて、いろいろアイデアを出しても、

 

決めないと考えたことが無駄になったりします。

 

決めた瞬間に、他の可能性が消えてしまいますが、

 

それでも決めないと。

 

 

決めないで進むことは、

 

重たい荷物を抱えながら進むようなもので、

 

はやく進みたくても進めません。

 

 

可能性を残すために決めないことが、

 

可能性を減らしてしまうようなことがないといいですね。

 

 

あなたは決めていますか?

 

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決めたことをやろうと思っても、

 

カラダが動いてくれない時があります。

 

で、そんな時に使ってもらいたいのが、

 

アクションリストです。

 

 

自分が動けるようになるまで行動を分解し、

 

小さく一歩一歩進むのです。

 

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アクションリストを使って行動量を増やしましょう。

 

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知らない世界を見てみる・・・

本の紹介

閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。

 

そこで、そんな時のために、

 

閉塞感いっぱいで「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『世界を変えるオシゴト 

-社会起業家になったふたりの女の子の感動物語-』 

マリー・ソー キャロル・チャウ・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

 

この本の著者は、

 

フェアトレードブランド「SHOKAY」を立ち上げた女性二人です。

 

 

やりたいことを、みんなと一緒の中から選ぶんじゃなくて、

 

自分で創り出していくという選択もあります。

 

 

やりたいことがない、やりたいことがわからないという時は、

 

自分が知らない世界を見てみるのもいいかもしれないです。

 

 

あなたが知らない世界は何ですか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”世の中のために何か役立つことがしたい、

 

世界の貧困問題の解決につながればと思う人たちは、

 

私たちが想像する以上にたくさんいるのです。

 

ただ、どんなアクションを起こしたらいいかわからない。

 

そんな人々の潜在的な気持ちが、ショーケイのようなストーリーを知って、

 

“ショッピング”で行動を起こすきっかけになったのかもしれません”

 

 

 

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行き詰ったら、

 

視野を広げてみるのもいいかもしれないです。

 

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どこでつまずいているのか?・・・

本の紹介

集めて、整理して、引き出す

 

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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『トップクリエイターのアイデア発想法・企画プレゼン術』

嶋 浩一郎ほか・著 宣伝会議」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

集めて、整理して、引き出す」です。

 

 

この本に登場するクリエイターたちは、

 

たくさん情報を集めます。

 

そんなに集めて、

 

頭がパンクしたり、

 

頭でっかちになったりしないのだろうかと思ったりしますが、

 

きっと、入れる以上に引き出しているんでしょう。

 

 

あなたは、集めていますか? 

 

整理していますか? 引き出していますか?

 

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この本のチェックどころは。。。

 

 

博報堂 佐久間英彰さん

 

”ネタのシャワーを浴びる環境を意図的につくっているんです”

 

 

医師・医学博士 加藤俊徳さん

 

”脳番地の中には、

 

人によってはどうしても働きにくい場所があります。

 

いわゆる苦手分野です。でも、一生懸命取り組めば、

 

その周辺の分野がカバーしようと発達して、

 

新たな得意な分野ができます”

 

 

takram design engineering 渡邉康太郎さん

 

”問題の本質に行きつくために、

 

「問い」は常に更新されつづけなければならない”

 

 

 

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自分に合いそうな型を見つけて、続けていけば、

 

自分なりの型ができてくるかもしれません。

 

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混乱している、、、知りすぎてない?・・・

普通の記事

あなたはウォーレン・バフェットを知っていますか?

 

 

株式投資で大成功を収めた大金持ちです。

 

彼は金融地区のウォール街から遠く離れた

ネブラスカ州オマハに住んでいます。

 

情報の集まるウォール街じゃなくて

オマハで大金持ちになったんです。

 

彼には過剰な情報は不要だったんです。

 

 

あなたは、過剰な情報で混乱していませんか?

 

あなたが、いらない情報から遠ざかるために

できることは何ですか?

 

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情報を自分でコントロールすると、

 

他人にコントロールされにくくなると思います。

 

 

 

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セルフトークは情報を遮断することができますが、

 

慣れないうちに使いすぎると、しんどくなります。

 

少しずつ慣らしていってください。

 

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情報を集め、処理する・・・

本の紹介

生き方に迷うことがあります。

 

そこで、

 

「どう生きていくか?」という問いに対して、

 

「『断絶の都市センダイ ブラック国家・日本の縮図』 

今野晴貴・著 朝日新聞出版 」

 

を読んでみました。

 

 

この本には、

 

テレビや新聞では知らされない被災地の実態が書かれています。

 

 

安定した生活を送っていたところへ、

 

災害が襲いかかり、大事なものを失う。

 

被災者として支援を受けるには、

 

自分から情報を取りに行き、

 

処理しなければ取り残されてしまう。

 

 

自ら情報を取りに行けなかったり、

 

情報を処理できない人のために支援が必要なんです。

 

 

あなたは、必要な情報を自ら取りに行っていますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”被災者が直面した制度における「排除」は、

 

二つに分けて考えることができるだろう。

 

「制度からの排除」と「制度そのものによる排除』である”

 

 

 

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自ら情報を取りに行かなければ、誰も与えてくれません。

 

 

あなたに必要な情報は何ですか?

 

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意欲を生む!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『素直に生きる100の講義』森博嗣・著 大和書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、3つ。

 

 

最後まで完成させる

 

苦手なもの、やりたくないものを得意にする

 

創り出す」          ・・・の3つです。

 

 

「最後まで完成させる」とは、

 

何かをやりはじめて、

 

上手くいかないとすぐにあきらめていたのをやめることです。

 

上手くいかなくても、とにかく最後まで完成させた経験が、

 

次につながるんだと思います。

 

 

「苦手なもの、やりたくないものを得意にする」とは、

 

得意なこと、やりたいことをするよりも、

 

苦手なもの、やりたくないものに挑戦することの中に、

 

本当の楽しみがあるということです。

 

 

「創り出す」とは、

 

使えそうなものを集めるばかりで、

 

知識で頭が一杯になると自由に考えられなくなるので、

 

ものを創り出そうということです。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”どんなに上手くいかなくても、

 

思ったとおりにできなくても、

 

ものが完成すれば、それなりに嬉しいものだ”

 

 

”苦手としているもの、あまり引き受けたくないもの、

 

そういったものを取り入れることで、

 

新しい「得意」ができる。

 

本当の楽しみというのも、

 

そういった挑戦の中から生まれてくるものだと思う”

 

 

”頭脳が太り過ぎると、

 

思ったように頭脳を動かすことができなくなって、

 

自由に考えられなくなる”

 

 

 

_____________________________________

 

 

ものを創り出すことが一番「考える」に近い活動だと

著者は言っています。

 

あなたが、今、創り出せるものは何ですか?

 

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努力したら、、、成果をあげないと。・・・

普通の記事

クリスマスでケーキを食べた方も多いでしょう。

 

 

ケーキ屋さんで美味しそうなケーキを買って、

 

家に帰って食べるまでのワクワク感。

 

 

人間の脳は、何かを得た時よりも、

 

何かを得られる期待感を持った時の方が

活性化するみたいです。

 

脳的には、

 

ケーキを抱えて帰る道中が一番幸せなのかもしれません。

 

 

話は変わりますが、

 

 

毎日、自分に問いかけていますか?

 

今やっていることを、なぜやっているのか問いかけてみましょう。

 

 

今やっていることは本当に必要ですか?

 

____________________________________

 

 

 

人は目標が明確になればなるほど動きやすくなります。

 

今やっていることが目標につながっているかどうか、

 

確認し続けることで、

 

目標が明確化するんじゃないでしょうか。

 

 

毎日、自分に問いかけることを習慣にしませんか?

 

面倒だけど、

 

やることを明確にするためには必要なことだと思います。

 

 

 

______________________________________

 

 

チェックしないで進んでいると、

 

変な方向に進んでいることがあります。

 

面倒ですが、毎日チェックしたいです。

 

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考える道具・・・

本の紹介

「考えられない」と悩んでいる方もいると思います。

 

そこで、

 

「どうしたら考えられるか?」という問いに対して、

 

「『考える力をつける3つの道具』

岸良祐司、岸良真由子・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

 

世界で唯一の存在である「自分」。

 

他の人にはうまくいった方法が、

 

自分にはうまくいかないこともあります。

 

逆に、

 

他人にうまくいかない方法が、

 

自分にはうまくいくってこともあります。

 

世の中での問題は、

 

答えを自分で見つけ出さなくてはいけません。

 

そんな「答えを自分で見つけ出す」

に必要な道具3つが書かれた本です。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”正解のない問題に どう取り組むか”

 

 

”現実はごちゃごちゃとしていて、

 

複雑でよくわからないことだらけだし、

 

問題を解決しようとしても解決策はもやもや。

 

そんな状況が続けば、

 

将来の見通しはどんよりと暗くなる”

 

 

”変えられるのは「行動」だけではない。

 

「前提」も変えられるのだ”

 

 

 

_____________________________________

 

 

世の中には、考えるために、

 

道具や方法、型がたくさん用意されています。

 

どれか自分にあったものを見つけて、

 

「考える」が習慣化したいものです。

 

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それが、生きる力になる!・・・

本の紹介

やりとげる。

 

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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『私は、こんな人になら、金を出す!』

村口和孝・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

ゼロから立ち上げる」です。

 

 

 

この本を読んでいると、

 

どうしていいかわからない人にとっては、

 

眩しいというか、

 

重たい気持ちがますます重くなるように感じたり、

 

自分には遠い話のように感じるかもしれません。

 

 

でも、著者は気づいています。

 

ゼロから何かを立ち上げられる自立教育の必要性に。

 

ベンチャーキャピタリストとして、

 

成功や失敗をしながらもベンチャーを支えてきた著者には、

 

ゼロから立ち上げた経験が、生きる力に結びつくと。

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”過去、教育で「どうやったらゼロから生きていかれるか、

 

誰も教えてくれなかった」ということです”

 

 

”結局、一番役に立ったのが、

 

ゼロからシェイクスピアの芝居「テンペスト」を演出した、

 

学生時代に没頭した「作業体験」でした”

 

 

 

_____________________________________

 

 

大きくはじめようと思っても、

 

カラダがついてきてくれなかったりします。

 

小さくはじめて完結するようなことを積み重ねたいものです。

 

 

あなたは、ゼロから立ち上げていますか?

 

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教訓、、、間違っているかも。・・・

普通の記事

子供の頃、

 

私は‘缶詰が開けられない’

と思い込んでいたことがあります。

 

今の缶詰はパカッとあけるタイプが主流ですが、

 

昔は缶切りで開けるのが主流でした。

 

缶切りで缶詰を開けようとするたびに、

 

穴しか開けられず、

 

ふたを穴だらけにして母に叱られる。

 

そんなことが続き、

 

とうとう自分は‘缶詰が開けられない’

と思い込んでしまったんです。

 

しばらくたって小学校六年生の卒業遠足の飯ごう炊さんで、

 

女子に「開けといて」と缶詰と缶切りを渡された時に、

 

「俺、缶詰開けられへんねん」と言ったら、

 

「はぁ?」という顔をされて無視されたんです。

 

それで仕方なく缶詰を開け始めたら、

 

何の苦労もなく簡単に開いたんです。

 

 

あなたは、たまたま自分がいやな経験をしたからといって、

そこから誤った教訓を導き出していませんか?

 

 

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たんなる思い込みで自分の能力を制限してしまうのはもったいないです。

 

上手い、下手は単なる頻度の差だったりします。

 

 

 

_____________________________________

 

 

アクションリストに練習メニューを加えましょう。

 

_____________________________________

 

 

 

 

意志力を使う!・・・

本の紹介

生き方に迷うことがあります。

 

そこで、

 

「どう生きていくか?」という問いに対して、

 

「『養子でわくわく家族 

-A Story of Blessed Adoption-』

中村 芳子・著 小学館」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

意志力を使う」です。

 

 

 

やりたいことをしていても乗り越えなくてはならないことは

出てきます。

 

それを意志力で乗り越える。

 

ただ意志力は消耗品で使いすぎるとなくなってしまうので、

 

なくなる前に習慣化して、

 

意志力なしで当たり前にできるようになれば

いいなぁということです。

 

 

あなたが、いま意志力を使って

乗り越えようとしていることは何ですか?

 

_____________________________________

 

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”夫は……彼は、どんな子供でも100%愛せる人だ。

 

それに彼のモットーは、

 

「愛は感情ではなくて意志だ」

 

愛そうと思えば、必ず愛せると信じている”

 

 

 

_____________________________________

 

 

成果を出すためには意志力を使う必要がありますが、

 

意志力を使いすぎるとすり切れてしまいます。

 

 

あなたが今やっていることは、

 

成果を出すために正しい方法でしょうか?

 

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結果と成果の違いとは?・・・

本の紹介

成果を目指す。

 

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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか』

仲山信也・著 宣伝会議」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

みんながいない方に行くのは不安なので、

 

みんなの方に行ったら、

 

競争に巻き込まれて、

 

戦わなくてはならなくなって消耗してしまった。

 

次に目指すのは、

 

みんなはいないけど、やりたいことをやって、

 

まわりに人を集める戦わない生き方

 

・・・です。

 

 

この本は、「消耗戦に疲れている人」たちに、

 

「こういう別の道もあります」と示すことで、

 

何らかのヒントを提供できたらという想いでつくられているそうです。

 

「消耗戦に疲れている人」=「どうしていいかわからない人」とすれば、

 

この本を読むと、どうしていいかわからない人も、

 

「わたしも何かできるんじゃないか!?」って思うかもしれません。

 

_____________________________________

 

 

 

この本の私のチェックどころは。。。

 

 

”植物が実を結ぶことを「結果する」といいます。

 

植物というのは必ずいつかは結果します。

 

ただ、リンゴか何かを育てたときに、

 

結果したけど食べてみたらあんまり甘くもおいしくもない。

 

モサモサしていて、大きさも小さかったりすると、

 

それは「結果した」とはいえるけど「成果」とはいえないと思うんです。

 

「成果」というのはたぶん、

 

結果のなかにつくり手の思いが実現したときにいえるんじゃないかな”

 

 

 

_____________________________________

 

 

「結果を出す」「成果を出す」と

 

「結果」「成果」を同じように使っていたので、

 

これからは使い分けたいです。

 

安易な結果に満足するのではなく、成果を出したいです。

 

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成功体験、、、邪魔しているのかも。・・・

普通の記事

上手くいかずに苦しむってことってあると思います。

 

 

過去に上手くいった方法を繰り返し、

何度も失敗してしまう。

 

「根性を出せ!」とか「あきらめるな!」が

アタマの中で大声で叫ばれていて、

 

考えなくなっています。

 

過去にゴリゴリやって上手くいった過去があると

特にやっちゃいます。

 

結果をあせっているから、よけいに考えずに

動いてしまう。

 

動いて、動いてどんどん深みにはまる。

 

ぬかるみにはまった車が、アクセルをふむたびに、

 

タイヤを空転させてぬかるみに沈んでいくように・・・

 

 

あなたはどうやって気持ちに余裕を持たせていますか?

 

_____________________________________

 

 

 

一歩下がって、

 

他に選択できる手段がないか、思考法で探してみましょう。

 

 

 

_____________________________________

 

 

上手くいっていないのに同じことを

繰り返していると疲れてしまいます。

 

_____________________________________

 

 

 

 

いい空気を作るのだ!・・・

本の紹介

やりたいことをやっているんだけど、

 

上手くいかないときがあります。

 

そこで、

 

「どうやったら上手くいくか?」という問いに対して、

 

「『売上が伸びる接客』鈴木比砂江・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

空気を動かす」です。

 

 

上手くいかないと、

 

悩んで立ち止ってしまいそうになりますが、

 

動きを止めずに考えてみる。

 

いったん止まると動き出すのが大変だったりします。

 

 

あなたが、いい空気を作りだすためにできることは何ですか?

 

_____________________________________

 

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”入りやすさを演出するために、空気を動かす”

 

 

”品出ししているフリをする、掃除をしているフリをする、

 

ディスプレイを直しているフリをするというように、

 

フリでいいので、

 

お店の空気を動かすことを意識したのです”

 

 

”・・・小さすぎる一歩に見えるけど、

 

まずは決めた一つのことに取り組んでみましょう。

 

それができるようになったら、自分に対する自信も持てるし、

 

他のことに対しても目を向けられる余裕が生まれてきます”

 

 

 

_____________________________________

 

 

いい空気を作る人と悪い空気を作る人との違いは何でしょう?

 

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磨くのは、人柄力!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考』 

鳥原 隆志・著 WAVE出版」

 

を読んでみました。

 

 

インバスケットという管理能力や職務遂行能力を

測定するツールのコンサルタントの著者は、

 

インバスケットのスコアの悪い人の中に、

 

それを十分に補うほどのチカラがある人がいることに気づきます。

 

その十分に補うほどのチカラが「人柄力」です。

 

 

インバスケット思考と人柄力を併せ持つ人が、

 

本物のプロフェッショナルだと著者は主張しています。

 

 

どうしていいかわからない人の中には、

 

いい人であるがゆえに、

 

奪われ、傷つけられ、

 

利用されてきた人もいるかもしれません。

 

そんな人は、

 

「人柄力」に懐疑的な人もいるかもしれませんが、

 

人とのつながりなしには生きてはいけませんから、

 

この本を読んで、

 

「人柄力」について考えてみるのもいいかもしれません。

 

_____________________________________

 

 

 

著者のもとには、

 

元管理者候補の人がリーダーになって1年か2年くらいで、

 

「仕事はしているのですが、

 

何をやっているのかが、わからないのです」

 

とメールしてくるそうです。

 

 

著者曰く、

 

「管理職不完全燃焼症候群」、

 

自分の能力を発揮しきれず、

 

モヤモヤくすぶってしまう現象だそうです。

 

 

管理職になれば、

 

集中したくても集中できない状態になるのです。

 

以前は、

 

まっすぐな道をアクセルを踏みっぱなしで走れていたのに、

 

今は、悪路をアクセルとブレーキを忙しく踏みかえながら、

 

ハンドル操作をするようなものでしょうか。

 

 

どうしていいかわからない人によく似ています。

 

 

 

_____________________________________

 

 

どうしていいかわからなくて立ち止る人もいれば、

 

どうしていいかわからなくても走り続ける人もいます。

 

 

どっちがいいのかはわからないけど、あなたはどっちですか?

 

_____________________________________

 

 

 

 

不規則じゃダメなんだ、規則正しい生活を!・・・

普通の記事

規則正しい生活をすると上手くいくのか?

 

____________________________________

 

朝、起きて、何となく気持がおもくなっていても、

 

時計の針にしたがってとにかく起きて動きましょう。

 

 

毎日同じ生活をすることで、前へ進みやすくなります。

 

 

ぼんやりとした頭も、規則正しい生活をすれば、

 

自然に次に行わねばならないことを求めて

動きはじめます。

 

規則正しい生活をしたからといって

上手くいくわけじゃありませんが、

 

規則正しい生活は、

 

どこかへ飛んでいってしまいそうな心を、

 

引き戻してくれるでしょう。

 

体調をととのえ、あきらめない心を維持してくれるでしょう。

 

 

規則正しい生活をしてみてはいかがですか?

 

____________________________________

 

 

 

考えられる環境をつくりましょう!

 

 

あなたの考えられる環境ってどんな環境ですか?

 

____________________________________

 

 

アクションリストにしたがい考えない生活をしてみてください。

 

考えすぎると疲れてしまいます。

 

考えるときと考えないときのメリハリをつけてみてはどうですか?

 

____________________________________

 

 

 

 

伝え方を学ぶ!・・・

本の紹介

自分のことがわかってもらえたらいいなぁ

・・・って思うときがあります。

 

そこで、

 

「自分をどうやって伝えるか」という問いに対して、

 

「『一分で一生の信頼を勝ち取る法』

矢野 香・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、話し方の本で、

 

著者は元NHKのアナウンサーです。

 

 

タイトルがちょっと大げさですが、

 

NHK式7つのルールとそのほかのテクニックを使って準備し、

 

1分間で勝負するって感じの本です。

 

 

あなたは、話す前に準備をしていますか?

 

_____________________________________

 

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”あなたが相手に信頼されたいならば、

 

「最初の1分」で成功するかどうかが重要なのです”

 

 

”話をするときに、「何を伝えたいか」という

 

「何を(WHAT)」で話のポイントを考える方は大勢いるでしょう。

 

しかし、「なぜ、伝えなくてはいけないのか」という

 

「なぜ(WHY)」まで考えている人は少ないのです”

 

 

 

_____________________________________

 

 

目的がさだまっていないと、

 

成果にこだわらないし、準備もしっかりできません。

 

 

あなたは話すとき、目的をさだめていますか?

 

_____________________________________

 

 

 

 

自分で選択する! 選んだものを最後までやり切る。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『自分のための人生』ウエイン・ダイアー・著 三笠書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、3つ。

 

 

自分で選択する

 

成長を動機付ける

 

今を大切に生きる」・・・の3つです。

 

 

「自分で選択する」とは、

 

感じ方、考え方、行動は自分で選ぶことができるってことです。

 

 

「成長を動機付ける」とは、

 

新たな感じ方、新たな考え方、新たな行動を選択して、

 

それがすぐに上手くいかなくても、

 

成長することを期待して、繰り返し取り組むってことです。

 

 

「今を大切に生きる」とは、

 

願う、望む、後悔するといった行為は、

 

現在を回避する危険な行為だということを

肝に銘じるってことです。

 

 

「どうしていいかわからない」というのは、

 

選択できないということだから、

 

この本が参考になるかもしれません。

 

_____________________________________

 

 

 

この本で心を動かされたのは、

 

 

”選択肢は二つだけ──現実を変えるか、見方を変えるか”

 

 

”願う、望む、後悔するといった行為は、

 

現在を回避するもっともありふれた、

 

そしてもっとも危険な策略だということを

肝に銘じてほしい”

 

 

”成長の動機づけとは、

 

自分の生命力を使ってより大きな幸福を求めることである”

 

 

・・・などなどです。

 

 

 

_____________________________________

 

 

選択するには心の強さが必要なのかもしれません。

 

どうすれば心の強さが身につくんでしょうか?

 

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感情にまかせないように・・・

普通の記事

感情がたかぶって、

 

関係を終わらせてしまいそうになることがあります。

 

 

その時に、冷静になる。

 

 

今感じている意識上の感情と無意識の感情とが

まったく逆なこともあります。

 

どういうことかと言うと、

 

終わらしたいと意識で感じていても、

 

無意識では終わらしたくないと

感じているかもしれないということです。

 

 

感情の解釈は、よく間違うものです。

 

感情の解釈を間違うと、

 

行動は、はじめから間違っています。

 

感情を理解しそこなえば、

 

そのつけをあなたが払うことになります。

 

 

急激な変化は危険です。

 

感情がたかぶった時、冷静になりたいものです。

 

 

あなたが、感情がたかぶった時に冷静になる方法は何ですか?

 

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感情がたかぶった時の行動を

あらかじめセルフトークで自分に埋め込んでおくといいかもしれません。

 

 

例えば、感情がたかぶったとき用に、

 

「感情にまかせないようになって、めっちゃうれしい!」

とセルフトークをしておくとか。。。

 

 

 

____________________________________

 

 

セルフトークで、

 

あらかじめ日常の困難に備えておきましょう!

 

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どうしたら? どうしたら?・・・

本の紹介

どう進んだらいいか悩むときがあります。

 

そこで、

 

「どう進んだらいいか」という問いに対して、

 

「『物語ること、生きること』上橋 菜穂子・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、作家になりたい人に、

 

作家の著者が、

 

自分の歩んできた道を見てもらおうという本です。

 

 

なりたいことがあっても、

 

どうやってなったらいいかわからないことがあります。

 

そんな人に読んでもらいたい一冊です。

 

 

あなたは、なりたい自分にどうやって近づいていますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”どちらか一方の側から見ただけでは、

 

見えない景色があるのです。

 

境界線の上に立つ人は、それを見ているのだと思います”

 

 

”臆病で弱虫の自分が、

 

いま作家として生きている唯一の理由があるとすれば、

 

それは「靴ふきマットの上でもそもそしているな!」という、

 

もうひとりの自分の声に背中を押されて「よし、いくぞ!」と、

 

何度も「安らかな枠の外」へ出たからです”

 

 

”作家の性というのは、妙にしたたかなもので、

 

愛犬が死んだときも、

 

悲しくて悲しくて涙がとまららないのに、

 

その悲しみを後ろから傍観者のように見ている自分が

いたりするのです”

 

 

 

_____________________________________

 

 

なりたいものになったらなったで、

 

どうやってそこで生き残ったらいいか

わからなかったりします。

 

人間、わからないことの連続です。

 

 

あなたは、わからないとどうつき合っていますか?

 

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ココロを動かす・・・

本の紹介

自分から求める。

 

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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『感動する!日本史 

日本人は逆境をどう生きたか』白駒 妃登美・著 中経出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、3つ。

 

 

最善を尽くす

 

役割を定めて次につなぐ

 

時流に逆らわずにしなやかに生きる」・・・の3つです。

 

 

「はじめに」に書かれた

 

”逆境をたくましく生きた先人たち。

 

彼らの人生と向き合って気づくのは、

 

過去のすべての出来事は、今のためにあったのだということ。

 

たとえ今、つらい出来事が起こっているとしても、

 

それは未来において必要だから起こっているのです”

 

という文章は、

 

どうしていいかわからない時に勇気を与えてくれて、

 

本を読み進めたくなるでしょう。

 

_____________________________________

 

 

 

この本の18人のエピソードが、

 

ココロを動かし、行動しやすい状態にしてくれるはずです。

 

 

 

_____________________________________

 

 

無理やり動かされてきた人は、

 

自分を無理やり動かすようなことに抵抗があるかもしれませんが、

 

カラダが動かない時は、

 

積極的にココロを動かすものを求めてみるのも一つの手です。

 

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不安をあおる。。。そんな人とは距離をおく。・・・

普通の記事

世間では不安をあおることで、

 

その存在をしめそうとする人がいます、

 

そして、そういう人にあおられて、

 

自分を忘れてしまっている人がいます。

 

 

「知る」と動きたくなる。

 

 

知らないことを知ることで、不安になることがある一方、

 

知らないことを知ることで、やってみたくなることもあります。

 

 

他人に不安をあおられることで、動かされるのではなくて、

 

自分からやりたくなって、やることが多くなりたいものです。

 

 

あなたは、何を知れば動きたくなりますか?

 

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あなたと同じ境遇の人が活躍するのを知れば、

 

動きたくなるかもしれませんし、

 

失敗している人とあなたの共通点を知ると

失敗をしないように動きたくなるかもしれません。

 

 

 

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自分で、自分を動かせるようになると自信が出てきてます。

 

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活力が欲しい、欲しい、欲しい・・・

本の紹介

生き方に迷うことがあります。

 

そこで、

 

「どう生きていくか?」という問いに対して、

 

「『自分の運命に楯を突け』

岡本太郎・著 青春出版社」

 

を読んでみました。

 

 

この本を読んで、固くなっている自分の心が、

 

いつもと違う方に引っ張られて柔らかくなった気がします。

 

パワフルな本です。

 

 

あなたの心を柔軟にしてくれる人は誰ですか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”寂しいということは

生きがいを見つける素晴らしいきっかけであり、

 

エネルギーだと思えば、勇気が湧いてくるだろう”

 

 

”自分をひとつだけの人格と考えて、

 

そのなかに埋没してしまわないで、

 

悩んでいる自分、それを外っ側から眺めて客観的に分析したり、

 

ああ気の毒にと同情したり、滑稽なヤツだなと笑っている自分、

 

その自分対自分で対話してみる”

 

 

”人生、即、夢!”

 

 

 

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人間は二度死ぬなんて言います。

 

一度目は肉体が死んだとき、二度目が忘れられたとき。

 

肉体は死んでも、

 

岡本太郎さんはまだまだ元気に生きています。

 

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こわい、こわい、、、克服する。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『クリエイティブ・マインドセット』

トム・ケリー デイヴィッド・ケリー・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

恐怖を克服する」です。

 

 

 

著者は、創造性を発揮するうえで、

 

唯一最大のハードルとして

「失敗に対する恐怖」をあげています。

 

 

どうしていいかわからないという状態は、

 

恐怖からがんじがらめになって

考えられなくなっているのかもしれません。

 

もしそうなら、

 

この本の「恐怖を克服する」が役に立つかもしれません。

 

_____________________________________

 

 

 

この本には「行動」の大事さも書かれていますが、

 

「行動」をはばむのも恐怖です。

 

 

あなたが恐れているものは何ですか?

 

 

 

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恐怖を克服する方が上手くいく人もいれば、

 

恐怖を避ける方が上手くいく人もいます。

 

克服することにこだわりすぎるのもよくないかもしれないです。

 

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こっちか? いや違う! どっちだ!?・・・

普通の記事

迷ってばかりで没頭できない。

 

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以前、公園で「もっと遊びたいねん!」

とお母さんに訴えて泣く子供がいました。

 

 

子どもが遊びに没頭している時に、

 

子どもに向かって、

 

「もう時間がきたからやめなさい」と言ってもやめません。

 

 

あなたは、何かに没頭できていますか?

 

 

なかなか集中しようと思っても、そうなりませんけど、

 

「今日はやりきったなぁ^^」と実感できるようになりたいものです。

 

 

子供は遊ぶのが仕事。

 

 

あなたの仕事は何ですか?

 

____________________________________

 

 

 

セルフトークには情報を遮断する効果もあり、

 

集中しやすい状態にしてくれます。

 

 

 

____________________________________

 

 

セルフトークの効果に疑問をもっているあなたも、

 

効果のことは横に置いといて、

 

セルフトークをニコニコ^^やって、

 

セルフトーク自体を楽しむことからはじめてはどうでしょう。

 

____________________________________

 

 

 

 

試行錯誤しながら、自分なりに型をつくる・・・

本の紹介

どう進んだらいいか悩むときがあります。

 

そこで、

 

「どう進んだらいいか」という問いに対して、

 

「『勝利のルーティーン

:常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント』

西野 朗・著 幻冬舎」

 

を読んでみました。

 

 

この本では、サッカーの監督に必要な要素として

 

・洞察力

・コミュニケーション力

・想像力

 

・・・の3つをあげています。

 

そして、

 

実際にこれを使って監督をされている姿が

書かれています。

 

 

著者は、3つの力を使って監督業をされているのですが、

あなたが必要とするチカラは何ですか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”指導者は成功も失敗も肥やしにして、

 

確固たるスタイルを持ったチーム作りに邁進する”

 

 

”・・・のポジションを入れ替えて、

 

トレーニングさせたことがあった。

 

いつもとまったく異なる視点でピッチを見て、

 

異なるサイドでプレーすることで、

 

新たな発見があればと思ってのことだった”

 

 

”まずは、実現可能な目標を設定する。

 

それを目指して、毎日のトレーニングや、

 

生活のリズムを習慣化する。その単調な繰り返しの中で、

 

選手たちは個々に考えながら、

 

ひとつひとつのクオリティーを上げていく”

 

 

 

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著者は、

 

指導者としての経験から3つの力を身につけ、型にしました。

 

あなたの型は、どんな型ですか?

 

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ないものを嘆くよりあるものを活かす。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『今ある会社をリノベーションして起業する』

奥村聡・著 ソシム」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、

 

会社を引き継いで経営を始めることについて書かれています。

 

 

この本で、どうしていいかわからないの参考になるのは、

 

「STEP3 コンセプトを作る」の章です。

 

 

この章には、コンセプトの大切さや作り方が書かれています。

 

そして、

 

「外(市場)に合わせる生き方よりも、

 

自分たち主導で世界を作ってしまい、

 

共感してくれる人を集める方が、

 

小さな会社には合っていると思うのです」

 

とマーケティングよりもブランディングという考えにも

共感できます。

 

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コンセプトのチェックの仕方として、

 

「『ビジョナリーカンパニー 2 』

ジェームズ・C.コリンズ・著 日経BP社」

 

に出てくる「針鼠(はりねずみ)の概念」を紹介しています。

 

「針鼠の概念」とは、

 

1.自分はこれをするために生まれてきたと思えるか?

 

2.十分な報酬が得られるか?

 

3.情熱をもって取り組めるか?

 

・・・という3つのことの重なる部分を行動の指針に

するというものです。

 

 

これはコンセプトのチェックだけじゃなくて、

 

どうしていいかわからないを考える時にも使えます。

 

 

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新しいものを追いかけるのもいいですが、

 

今あるものを活かすっていう考え方も持っていたいものです。

 

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ままならなさ、、、立ちつくすことしかできないのか?・・・

普通の記事

“ままならなさ”は、あなただけにあるのではありません。

 

誰にでもあります。

 

 

あなたは、なぜこうなってしまったのだろうと考え、

 

思い当たる面もあり、

 

どうしてもわからない面もあるでしょう。

 

あなた一人でそれを探し求めても原因のすべてを

知ることはできませし、

 

仮にそれを知ったところで解決するとはかぎりません。

 

 

あなたに知ってほしいのは、

 

自分を変えることができるということです。

 

答えはあなたの外側だけじゃなくて内側にもあります。

 

 

あなたの内側で、解決策を探してみませんか?

 

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「どうなりたいのか?」と自分に問うてみてください。

 

外ばっかり見ているなら、内も見てみましょう!

 

 

 

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考えることに失望しているのなら、

 

それは行動しなかったからかもしれません。

 

考えても、実行しなけりゃ消耗するだけです。

 

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小さく、小さく、、、始めるのだ!・・・

本の紹介

やりたいことができない、

 

やめたいことをやめられない、、、ってときがあります。

 

そこで、

 

「やりたいことができない、やめたいことをやめられない」

という問いに対して、

 

「『つい心がかたくなになったとき読む本』

丸山 弥生・著 すばる舎」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

小さく動く」です。

 

 

 

誰かに言われてやるんじゃなくて、

 

自分の気持ちを大事にして動く。

 

ささいなことでいいので自分の気持ちで動く。

 

また、自分が思うように動いてくれない時は、

 

身の回りをかたずけるなどの小さく動く行動を続ける。

 

 

小さく動き続けることで、

 

大きく動けるようになるんだと思います。

 

 

あなたがやりたいことするために、

 

今できる「小さく動く」は何ですか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ささいなことでも、「自分の意思でやる」のが大切”

 

 

”同じポジティブを装うのでも、

 

ネガティブ感情に気づかないフリで乗り切るより、

 

気づいていてやっているほうが、

 

ずっと心にかかる負担は少ないのです”

 

 

”一見デメリットとしか思えないことでも、

 

そのデメリットを自らとったということは、

 

本人がそれを必要としているということです”

 

 

”・・・思い切って「動く」ことです。

 

動けないから悩んでいるのに動けというのもなんですが、

 

とにかくイヤイヤでも何かをやってみることです”

 

 

 

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まわりの人とくらべると小さく動く自分がダメに思えますが、

 

昨日の自分と今日の自分とをくらべて、

 

自分の成長を感じながら一歩一歩進めればいいのです。

 

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自分のためにがわからないなら・・・

本の紹介

相手のために

 

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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『禁断のセールスコピーライティング』

神田昌典・著 フォレスト出版」

 

を読んでみました。

 

 

この本を開くとまず、

 

本書で、あなたが身につけるのは単なる技術だけでなく━━━

 

焼け野原に立っても、翌日から紙とペンだけで、立ち上がる力。

 

という文章が目に飛び込んできます。

 

 

著者は絶望していた時にセールスコピーライティングに出会い、

 

道を切り開いています。

 

 

本書を読んでも、

 

どうしていいかわからないの答えは見つからないかもしれませんが、

 

やることが決まった後には役に立つ本だと思います。

 

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セールスコピーライティングの本質は、

 

「相手を深く理解しようと努め、相手の役に立てるように」です。

 

 

この考え方は、セールスのみならず、

 

どうしていいかわからないというあなたにも

役立つ視点じゃないでしょうか。

 

 

 

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読む本の幅を広げてみると、

 

思いもよらないところに答えが隠れていることがあります。

 

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ビクビク、攻撃されないように・・・

普通の記事

やりすぎたのかも?

 

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自分を守りすぎました。

 

自分を押し殺しすぎました。

 

上っ面でつきあいすぎました。

 

 

自分がなくなってしまったら、何をしていいかわかりません。

 

 

迷います。

 

 

自分をとりもどすにはどうしたらいいでしょうか?

 

 

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動かない自分を動かすには、

 

セルフトークがいいかもしれないです。

 

 

 

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あなたに書き込まれたプログラムを、

 

自分で書き直せば、あなたの意志通り動くかもしれないです。

 

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やる気が出ない時は・・・

本の紹介

生き方に迷うことがあります。

 

そこで、

 

「どう生きていくか?」という問いに対して、

 

「『こころに残る現代史:日本人の知らない日本がある』 

白駒 妃登美・著 KADOKAWA」を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

公のために生きる」です。

 

 

日本が大国ロシアに勝利した日露戦争。

 

その勝因が、日本国民が私を捨て、公に生き、

 

それぞれの持ち場で、

 

それぞれが「日本のために」と奮闘したからだと

著者は書いています。

 

 

やる気が出ない、がんばれない。

 

そんな時、「公のために」という意識が

チカラを与えてくれるかもしれません。

 

 

あなたは、何のためなら頑張れますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「自分が一日怠ければ、日本が一日遅れる」”

 

 

”・・・いかなる場合でも、

 

何か食うだけの仕事は必ず授かるものである。

 

その授かった仕事が何であろうと、

 

常にそれに満足して一生懸命にやるなら、

 

衣食は足りるのだ”

 

 

”日本人は戦いに敗れても、

 

決して誇りを失うことなく、

 

真面目に働いて立派な仕事をしたのよ。

 

あなたも日本人のように生きなさい”

 

 

”日本人には目の前の労働に喜びを

見出すことのできるDNAがあり、

 

どんな状況でも、

 

それを受け入れることのできる長所がある”

 

 

 

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この本で何度も感情を動かされました。

 

感情が動くとカラダが動きやすくなります。

 

 

あなたの感情を動かすものは何ですか?

 

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変われないのは、あ"~・・・

本の紹介

環境のせいではないかもしれません。

 

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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『頭がよくなる逆説の思考術』

白取春彦・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

 

を読んでみました。

 

 

この本には、人の生き方が書かれています。

 

 

この本で私の心が動かされたのは、

 

 

・人生がつらいのではない。

 

その人が自分の人生をないがしろにしているから

つらく感じるのだ。

 

・固定観念から新しいものは生まれない。

 

 

・・・です。

 

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自分ではどうにもならないような環境に

身を置かれる時があります。

 

 

きびしい人間関係・・・

 

 

しかし、そのような環境から解放されているのに、

 

その時と同じように生きてしまっていることがあります。

 

 

子供は大人になりますし、

 

チカラのあった人も衰えてきます。

 

環境は変わっていきます。

 

 

なのに、この本で書かれている

 

「服従と反応だけで生きている人」のまま過ごしていたりします。

 

 

環境は変わっているかもしれません。

 

まわりを見回してみましょう。

 

もうあなたをさえぎるものは無くなっているかもしれません。

 

 

 

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もう檻のカギは開いているのかもしれません。

 

もう鎖ははずれているのかもしれません。

 

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やる気スイッチが押しても動かなくなってきている。・・・

普通の記事

がむしゃらにやって、

 

たどり着いてみると何もなかったなんて経験を繰り返すと、

 

頑張れなくなってきます。

 

頑張るたびにおかしなことになっていく。

 

頑張りたいけど頑張れない。

 

 

 

途方にくれる・・・

 

 

 

思いつきで頑張っています?

 

 

“こうするもんだ”と頑張っています?

 

 

まわりがやっているから私も頑張ります?

 

 

あなたは、どこに行っちゃうんでしょう?

 

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目的がさだまるのが一番いいんだと思いますが、

 

目的がさだまらなくても、

 

「好き」や「やりたい」という気持ちを大事にすれば、

 

方向はさだまってきます。

 

 

 

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「1年後、あなたはどうなっていたら最高ですか?」

を思考法で考えてみましょう。

 

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誇りを持って生きるには・・・

本の紹介

これからどう生きていこうかと考える時があります。

 

そこで、

 

「これから生きていくためには何が必要か?」

という問いに対して、

 

「『帝国ホテル流おもてなしの心 -客室係50年-』 

小池 幸子・著 朝日新聞出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

一員になる」です。

 

 

 

一人ではちっぽけな存在と感じていたものが、

 

何かの一員だと自覚することで、

 

目の前の仕事に誇りが持てるかもしれません。

 

 

あなたは、何の一員ですか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”お客様をおもてなしするには、将棋ではないですが、

 

ときには10手先を読みながら、

 

行動していくことでお客さまに喜ばれ、

 

帝国ホテルらしいおもてなしができると信じています”

 

 

”・・・早く一人前になろうと覚悟を決めたときに、

 

私はホテルの一員としてのプロ意識が

ほんの少し目覚めたように思います”

 

 

”メイドさんたちがきれいに部屋を掃除し、

 

きちんとベットメイキングをしてはじめて、

 

お客様に「客室」という形で商品を提供できるし、

 

営業部員もがんばれる。

 

だからもっと帝国ホテルの一員としての誇りと自信、

 

愛着をもってほしい。

 

そうすることで、やりがいが必ず生まれて、

 

仕事が楽しくなることを伝えよう”

 

 

 

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一員であることがチカラを引き出す一方で、

 

一員であることがチカラを奪うこともあります。

 

 

あなたのチカラを引き出すのは、何の一員のときですか?

 

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感情に耳を傾けてみる・・・

本の紹介

なんか生きにくいなぁ・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「生きにくいのをなんとかしたい」という問いに対して、

 

「『未来をつくる権利:社会問題を読み解く6つの講義』

荻上 チキ・著 NHK出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

権利が侵されていないか考えてみる」です。

 

 

 

この本では、

 

今はまだ認められていない、

 

著者が創造した権利がたくさん出てきます。

 

例えば、睡眠権や縁を切る権利、手を抜く権利などです。

 

生きにくいなぁと思うのは、

 

何か権利が侵害されているからかもしれません。

 

 

あなたは、どんな権利を侵害されていますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”中には「それは、ただのわがままではないか」

 

と言われるものもあるかもしれません。

 

しかし、現在、当たり前のようにある権利は、

 

どれをとっても昔は「わがまま」と言われたり、

 

「行き過ぎたものである」

として不当に叩かれてきたりしたもの”

 

 

 

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感情に従うかは別にして、感情に耳を傾けると、

 

自分の方向性が見えてくるかもしれません。

 

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なんとなく、なんとなく生きている・・・

本の紹介

いつも通りなら、いつまでも変わらない。

 

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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『1万人インタビューで学んだ「聞き上手」さんの習慣』

佐藤智子・著 飛鳥新社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

情報を活かす」です。

 

 

 

聞いた情報は、自分に役立てたり、

 

発信して誰かに役立ててもらったりと、

 

活かさないと意味がありません。

 

 

著者は言います。

 

「「誰か」のために、「目的」を持って、情報を集めること」と。

 

そうすることで情報が活かせるんでしょう。

 

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目的・目標を持たずに、

 

流されて生きてしまっていることがあります。

 

そんな時に、

 

「誰かのため」っていう視点で、

 

これからの自分を考えることもできます。

 

 

 

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新聞や本を読んだり、ネットやテレビを見たり、

 

あなたは情報を活かせていますか?

 

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ぜったい、ぜったい、みんなから良く思われたい!・・・

普通の記事

まわりにあわせるのはいいこと!?

 

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まわりと協調するのはいいことです。

 

自分自身を守るのもいい。

 

でも行動や自由な発想をみずからしばってしまっては、

 

小さな世界から抜け出せなくなるかもしれません。

 

自分が将来活躍する広い世界に目をやってみてください。

 

 

あなたが将来活躍するようになった時、

今まわりにいる人と付き合っているでしょうか?

 

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いつまでも同じ道を歩むことはできないと思いますけど・・・

 

 

 

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「将来どんな人間になりたいか?」

を思考法を使って考えてみてください。

 

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欠けたもの、、、それは対話・・・

本の紹介

「自分には何か大事なものが欠けているんじゃないか?」

 

・・・なんて考えることはありませんか。

 

そこで、

 

「自分には何か大事なものが欠けているんじゃないか?」

という問いに対して、

 

「『会社を変える会議の力』杉野 幹人・著 講談社」

を読んでみました。

 

 

この本の趣旨は、

 

世の中は会議を悪いもの、

 

リーダーをいいものというような風潮がありますが、

 

いつ現れるかわからない「真のリーダー」に頼るんじゃなくて、

 

「本当の会議」をして組織や社会を変えようというものです。

 

 

変わるために必要なものが落ちてくるのを待つのではなくて、

 

自分で変わりましょうってことです。

 

 

 

能力を発揮している人を見て、

 

自分も能力を発揮したいと思いながらくすぶり、

 

何か心に点火してくれるものを探しているという人もいると思います。

 

 

この本では、目的の大事さが書かれています。

 

 

欠けているものを追っかけるんじゃなくて、

 

目的をさだめ、目的を問い直し続けることで

自分が見えてくるんだと思います。

 

 

あなたの目的は何ですか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”リーダーを待望するより『本当の会議』をしよう”

 

 

”目的は、周りからこれが正しいと決められるものではなく、

 

自分で決めるものなのです”

 

 

”「会議の目的の不在」という病巣を見直すためには、

 

会議の目的が必要になります。

 

そこですべきことは、「目的を再定義する」です”

 

 

 

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この本の会議の定義は

 

「多人数で集まって問題の解決策の結論を決めること」です。

 

個人に置き換えれば、対話ってことだと思います。

 

 

あなたは自分と対話をしていますか?

 

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エネルギーが湧いてくるもの・・・

本の紹介

生き方に迷うことがあります。

 

そこで、

 

「どう生きていくか?」という問いに対して、

 

「『おもかげ復元師』  笹原 留似子・著 ポプラ社」

を読んでみました。

 

著者は、映画「おくりびと」で知られるようになった

納棺師(のうかんし)をされています。

 

 

ふだん、死について考えることを避けてしまいますが、

 

死にふれることで、「生きる」エネルギーが湧いてきます。

 

そんな気がしました。

 

死があるから、一生懸命生きられる。

 

 

あなたは、死を意識することはありますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”生きることと死ぬことは、背中合わせだと感じます。

 

悲しみの向こうに、悲しみとともに生きる方たちの深い笑顔がある”

 

 

”当たり前に、みんな明日も生きていると思ってねぇか? 

 

明日はおめえさんたち、この世にいねぇかもよ”

 

 

”人は、本当は強い。亡くなった人を大切に思うからこそ、

 

必ず立ち上がれる瞬間が、みんなにあるのです”

 

 

 

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つながれたものを次につなぐ。

 

でも、いいものだけをつなぎ、悪いものは断ち切りたいです。

 

 

あなたが次につなげたいものは何ですか?

 

あなたが断ち切りたいものは何ですか?

 

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あぁ、不安定、、、コントロールする。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『不安定からの発想』 

佐貫 亦男・著 講談社学術文庫」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

安定を求めすぎると飛び立てない」です。

 

 

 

この本には、

 

ライト兄弟が有人飛行に成功するまでの

飛行機開発の歴史が書かれています。

 

ライト兄弟は安定して飛ぶ機体をあきらめ、

 

不安定ではあるが操縦しやすい機体を作って

名を残しました。

 

 

人生は安定であることが望ましいが、

 

たとえ不安定でも自分でコントロールすればいい。

 

そんな風に思わしてくれる本です。

 

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今日の本は、1977年に書かれた科学読み物で、

 

興味のない人には「はぁ!?」って感じの本です。

 

 

 

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何を見るか、あるいは何を見ないかとか、

 

呼吸のペースはコントロールできます。

 

自分のコントロールできることに意識を集中することで、

 

不安定な世の中を安定して生きていけるんじゃないかと思います。

 

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天はみずから助くるものを助く!・・・

普通の記事

天はみずから助くるものを助く!

< 自助論 サミュエル・スマイルズ >

 

がんばるものは、むくわれるのか?

 

 

 

がんばれば結果が出ると信じて、

 

がんばり続けて消耗して倒れる。

 

立ち上がって、また、がんばるけど消耗して倒れる。

 

 

こんなことを繰り返しているうちにがんばれなくなる。

 

がんばることは大事だけど、

 

やってることが目的に向かっているか、

 

注意しながらがんばらないと・・・

 

 

がむしゃらにがんばって、

 

自分の望まないところに行ってしまわないように・・・

 

 

「どんな人間になりたいか?」

を思考法を使って考えてみましょう。

 

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私がおススメする思考法はシンプルで簡単です。

 

 

 

 

終わりがないから楽しく増やす。・・・

本の紹介

閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。

 

そこで、そんな時のために、

 

閉塞感いっぱいで「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『〈図解〉7日間で突然頭がよくなる本』

小川 仁志・著 PHP」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

「知識を増やしながら考える」です。

 

 

 

この本は、哲学を使って考えるというものです。

 

 

実際どう考えるかは本を読んでもらうとして、

 

著者は、ものごとの本質をつかむためには、

 

社会のことを知らなくてはならない。

 

社会のことを知るためには常識の範囲内で、

 

自然学(科学)、歴史、文学、時事の知識が必要だと書いています。

 

それも1対1でつながっているような知識ではなくて、

 

他の要素と有機的につながっている知識が必要だと。。。

 

その知識をベースに考えるのです。

 

 

あなたは、日々どのような知識を増やしていますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私たちは教養を深めれば深めるほど、

 

自由な思考を手に入れることになるのです。

 

しかもそれは読書をするだけで成し遂げられるのです”

 

 

”知識があると概念が膨らむ”

 

 

”普遍化するためには、抽象的に表現する必要があります。

 

なぜなら、

 

具体的表現だと当てはまる対象が狭まってしまうからです”

 

 

 

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お金を稼ぐという目線を持つ!・・・

本の紹介

現状に迷い、どうすればいいか答えを探している 

という問いに対して、

 

「『99歳ユダヤのスーパー実業家が

孫に伝えた無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣』

矢吹紘子・著 マガジンハウス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

やりたいことで

一番お金を稼ぐ方法という目線を意識する」です。

 

 

 

「どうしていいかわからない」の中には、

 

やりたいことがあるけど、

 

成功するかわからなくて動けないというものもあります。

 

 

マンガ家になりたいけど・・・

 

お店をやりたいけど・・・

 

 

この本に登場するおじいちゃんは、

 

「『稼げない仕事だけどやりがいがあるからやるんだ』

というメンタリティは一切捨てること」

 

と言い切っています。

 

 

あなたは、やりたいこととお金を稼ぐをどうやってつなげますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・もちろんやりたいことをやるってことは大切だ。

 

心の入っていないビジネスは、そもそも成り立たないからね。

 

だが、やりたいことをやりながら成功する、ということが、

 

実業家として目指すべき絶対条件だ・・・”

 

 

”人を出し抜くより、人と違うことをする、という意識でのぞんだほうが、

 

何事もうまくいく”

 

 

”一見根拠のない自信でも、思い込めば現実になるものだ”

 

 

”「『今の時代で一番お金が儲かる仕事』と

『自分が100%情熱を捧げることができる仕事』、

 

2つの目線で世の中を見ることが必要だ。・・・”

 

 

 

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お金は目的を達成するためには、

 

必ず必要というわけじゃありませんが、

 

ないと困りますね。

 

 

あなたが、幸せになるためにはどのくらいのお金が必要ですか?

 

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つき合う人を選ぶ。選べないと消耗してしまうかもしれません。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『「あなたを傷つける人」の心理』

加藤 諦三・著 PHP文庫」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、

 

きずな喪失症候群の人(=迷惑な人)を見分ける能力を、

 

燃えつき症候群の人(=いい人)に

身につけてもらうために書かれた本です。

 

 

はしがきにはこう書かれています。

 

きずな喪失症候群の人は、

 

何をしたらよいかわからない人に吸い付いて骨までしゃぶる。

 

きずな喪失症候群の人は、

 

自分のすることがはっきりしている人のところには行かない。

 

 

どうしていいかわからない人は、

 

賢い人づき合いをするために読んでみてはいかがでしょうか?

 

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人間関係に悩んでいる人は多いと思います。

 

そんな時に立ち止り、

 

関係を見直すきっかけになる本だと思います。

 

この本を読むと誰とつき合うかで、

 

幸せになるのか、

 

不幸になるのかが決まると言い切りたくなります。

 

 

 

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いい人間関係の中が、

 

もっとも「考える」を活かせる場所だと思います。

 

逆に言えば、

 

悪い人間関係の中が、

 

もっとも「考える」を活かせない場所かもしれません。

 

 

つき合う人を選びたいものです。

 

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押しても引いてもらちがあかない時!・・・

普通の記事

時がすぎるのを待つことで解決する!?

 

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「時間がすべてを解決してくれる」というのを、

 

どう感じられますか?

 

 

「そんなの待ってられない!」という人もあれば、

 

「その通り!」という人もいるでしょう。

 

 

過去に待つことで解決した経験があれば待てるでしょうが、

 

そんな経験のない人は、

 

「時間がすべてを解決してくれる」は気休めにしかなりません。

 

でも、らちがあかないからといって、

 

やけになってめちゃくちゃにしたり、あきらめたりすることより、

 

待つことの方がいいこともあると思うのです。

 

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押しても引いてもらちがあかない時でも、“希望”を見つける。

 

ただ忘れ去るというのとは違います。

 

どんなに大変な状況でも希望があれば我慢できます。

 

 

希望は「次は上手くいく」とか「必ず解決策が見つかる」などです。

 

 

あなたはどんなふうに希望を見つけていますか?

 

 

 

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「他に状況を打開できる方法はないか?」

を思考法を使って考えてみましょう!

 

答えはあなたの中にあるかもしれません。

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やるのか、やらないのか・・・

本の紹介

やりたいけど、カラダが動いてくれないってときがあります。

 

やる気が出ない、頑張れない・・・

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『クリエイティブを共有(シェア)!

:“君がつくり上げるもの"を世界に知ってもらうために』

オースティン・クレオン・著 実務教育出版」

 

を読んでみました。

 

 

この本を読むと、

 

発信したくても発信することができなかった人が、

 

発信できるようになるかもしれません。

 

 

 

やりたくてもできないときがあります。

 

やるのか、やらないのか、今のままいるのか、

 

途方に暮れてしまうようなときがあります。

 

 

 

決断する人と決断しない人の違いはどこにあると思いますか?

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ノートをつける価値を最大限に引き出すためには、

 

昔の文章を読み返すことが大事だ。

 

以前の考えを振り返って、自分の思考の流れを確かめることが必要だ。

 

共有することを君の日課の一部にすれば、

 

君の共有しているものの中に、

 

テーマや傾向が浮かび上がってくるだろう。

 

つまり、フローの中にパターンが見つかるわけだ”

 

 

”いい名前を築き、汚さないよう心がけなさい。

 

・・・いい仕事をすることだけに専念しなさい。

 

いい名前さえ築くことができれば、

 

やがてその名前は自然と広まるだろう”

 

 

 

_____________________________________

 

 

自分を責めてしまうと決断できなくなります。

 

決断した結果がどうであれ、

 

すべて受け入れて、自分を責めない。

 

結果に対して謝ることはあっても決断したことで自分を責めない、

 

そんな心構えが必要なのかもしれません。

 

_____________________________________

 

 

 

 

「与える」にしてみる・・・

本の紹介

「結果を出すためにはどうすればいいか?」

 

・・・と考えることがあります。

 

そこで、

 

「『1000円ゲーム 5分で人生が変わる「伝説の営業法」』

江上治・著 経済界」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

与える」です。

 

 

 

この本によると、

 

目的を「与える」にさだめると、

 

行動が変わってくるということです。

 

 

目的を「売りたい」にさだめている時には、

 

契約をもらったところで完結し、

 

お客さまからお金をもらうだけ、

 

奪うだけになってしまうというのです。

 

 

営業マンなら「売ろう、売りたい」と思うのは当たり前で、

 

その気持ちを足場に営業を進めていきたくなるのはわかります。

 

しかし、

 

「お客様に貢献しよう、与えよう」という気持ちを足場に

 

営業を進めていくことが正しい営業のスタイルだということです。

 

 

「売りたい」から「与えたい」に意識を変えることで、

 

行動が変わります。

 

 

あなたの行動を変えるためには、

 

どんな風に意識を変えればいいでしょうか?

 

_____________________________________

 

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”実は、お客様自身も、

 

人生で何が自分の課題なのか、本当の悩みが何なのか、

 

何が真に欲しいものなのか、分かっていないことが多いのです”

 

 

”お客様を相手にして、人生の課題や本当の悩み、

 

真の欲求を聞き出し、一緒に考え、

 

対策を見つけようとする。それが仕事である”

 

 

”すべての「原因」が、私の「思考」の誤りから発生し、

 

その現象が「結果」となり、

 

業績不振な社員を生み出していたのだ”

 

 

 

_____________________________________

 

 

気持ちに余裕がなくて、自分過ぎて行き詰っている時は、

 

相手の気持ちになって考えることで、

 

今までと違うやり方が見つかるかもしれません。

 

_____________________________________

 

 

 

 

あせる、あせる・・・

本の紹介

ひとつ、ひとつ。

 

_____________________________________

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『好転力 -自分で運命を変える7つのステップ-』 

ジグ・ジグラー・著 ビジネス社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、3つ。

 

 

ポジティブシンキング

 

目標・目的の設定

 

行動管理」・・・の3つです。

 

 

この本は自己啓発書の中の自己啓発書って感じです。

 

ポジティブシンキングだけでおなか一杯になります。

 

まえがきで監訳者の和田裕美さんが、

 

この本を「成功辞書」と呼びたいと言っていますが、

 

その意味は、この本が、

 

これから先何年も必要な時にいつでも答えを

教えてくれるからだそうです。

 

すぐには消化できないほどポジティブシンキングが

つまっていますが、

 

じっくりつき合うのにはいいかもしれないです。

 

_____________________________________

 

 

 

自己啓発書を読んでいると、

 

あれもしなければいけない、これもしなければいけない、

 

「あ゛~ッ」ってなることがあります。

 

 

頭がパンクしないように、一つ一つ積み重ねたいものです。

 

 

 

_____________________________________

 

 

いっぺんに全部はできないですから、

 

できることを続けることに専念してみてはどうでしょうか。

 

そしてそれが苦も無くできるようになったら次に進む。

 

時間がかかるようよう思いますが、

 

これが一番いいように感じます。

 

_____________________________________

 

 

 

 

あなたの中にしかないもの・・・

普通の記事

誰のマネでもない、自分だけのもの。

 

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あなたの夢は、あなた自身が決め、叶えるものです。 

 

ただ夢をおぼろげに抱き、

 

行動を起こさなければ何も変わりません。 

 

あなたの力で人生の目的をさだめ、

 

行動に移さなくてはならないのです。 

 

 

行動が大事です。

 

 

行動なくして夢はかないません。

 

 

あなたが行動できるようになるためには

どうしたらいいでしょうか?

 

____________________________________

 

 

なりたい自分がハッキリすると動きやすくなります。

 

 

おぼろげななりたい自分をハッキリさせるためには、

 

「好き、嫌い、したい、したくない」を意識して、

 

おぼろげなものに肉付けしていくのがいいんだと思います。

 

 

 

_____________________________________

 

 

意識すると必要なものはセンサーが探してくれます。

 

しっかり意識するためにセルフトークで埋め込みましょう。

 

_____________________________________

 

 

 

 

強い、強い言葉・・・

本の紹介

言葉のチカラは、人によって違う。

 

____________________________________

 

言葉が人生に大きな影響を与えることがあります。

 

そこで、

 

人をつくる言葉とは?という問いに対して、

 

「『母の力 土光敏夫をつくった100の言葉』

出町譲・著 文藝春秋」を読んでみました。

 

 

率先垂範(そっせんすいはん)とは、

 

先頭に立って物事を行い、模範を示すことです。

 

率先垂範の姿で人を引っぱる。

 

土光さん親子に共通したものです。

 

 

土光さん親子のすごいのは、その発する言葉です。

 

文字にすればたいしたチカラもない言葉も、

 

この親子から発せられれば、

 

相手の心を揺さぶり、動かしてしまう。

 

 

私は、名言集などの本から言葉を抜き出して

セルフトークを作るんですが、

 

生の声のチカラをこの本で感じました。

 

 

セルフトークは何百回、何千回と繰り返して

自分に刻み込んでいきますが、

 

土光さん親子が発する一言は、それよりもっとすごいチカラで

相手の心に刻み込まれていくんでしょう。

 

____________________________________

 

 

土光さん親子のような人に、心に火をつけられて、

 

メラメラ燃えるのもいいですが、

 

自分で火をつけたいなら、

 

地道にセルフトークを続けるのがいいかもしれません。

 

 

 

上手くいかないなら、なりたい人になってみる・・・

本の紹介

上手くいかない・・・とお悩みの方もいると思います。

 

そんな「上手くいかない」に答えを出すために、

 

「『脳はどこまでコントロールできるか? 』

中野 信子・著 KKベストセラーズ」

 

を読んでみました。

 

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

なりきる」です。

 

 

 

なりたい人のマネをして、その人になりきることで、

 

その人に近づくようです。

 

形から入ることで、内面も変わっていくのです。

 

 

 

あなたがなりたい人は誰ですか?

 

 

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”身なりを整え、

 

適切な自己イメージをつくり上げていくことが、

 

中身も同時につくり上げていくことにつながるのだ”

 

 

”人間は、自分を大事にしている人を粗末に扱うのには、

 

抵抗を感じます。

 

しかし、自分で自分を粗末に扱ってる人には、

 

こちらも同じように粗末に扱ってもいいような気に

なってしまうのです”

 

 

”問題集をこなすと同時に、

 

誰かに内容を教えていくのが望ましい”

 

 

”「意志の力で努力すればするほど、

 

意志による努力とは正反対の結果が出てしまう」というのが、

 

努力逆転の法則=エミール・クーエの法則なのです”

 

 

 

_____________________________________

 

 

この本の中で、

 

誰に意識を向けるかで能力の差が出てくるという話が

出てくるんですが、

 

あなたがもっとも能力を発揮するためには、

誰になりきればいいと思いますか?

 

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いい出会いは、タイミング・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『書店員が教えてくれた人生で最も大切なこと』 

ロビン・シャーマ・著 アチーブメント出版」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、

 

未来が見えずにさまよっている青年ブレイクが、

 

老人トミーに導かれて4人の師匠からリーダーシップを

学ぶというものです。

 

 

この本に出てくるリーダーシップとは、

 

一部の人のためのものではなく、

 

すべての人が今の立場で輝くために必要なリーダーシップを

意味しています。

 

_____________________________________

 

 

 

老人トミーは、師匠に合わせる前に、

 

ブレイクを墓場につれていきます。

 

墓場は「死」を意識せずにはいられない場所です。

 

そこで、

 

「人の後悔10ヵ条」

 

「人の勝利10ヵ条」

 

を見せて、ブレイクの感情を動かします。

 

 

トミーは言います。

 

「頭脳レベルで変わっても変化が持続しない。

 

持続する変化は、

 

わたしたちが感情レベルで変わったときにしか起こらないんだ」と。

 

 

 

_____________________________________

 

 

いくら学んでも感情が動かなければ、

 

頭でっかちになるだけかもしれないのです。

 

_____________________________________

 

 

 

 

大金持ちになってワクワクしてみる・・・

本の紹介

迷って動けなくなるときがあります。

 

そこで、

 

「迷っている自分をどう動かすか?」という問いに対して、

 

「『大富豪破天荒伝説Best100』

真山知幸・著 東京書籍」を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

大金持ちになってみる」です。

 

 

 

自分の頭では考えられなかったことが、

 

大金持ちになったつもりで考えれば、

 

今までとは違うアイデアが出てくるかもしれません。

 

 

 

この本には、大金持ちや権力者たちが登場し、

 

さまざまなお金の使い方をします。

 

個人の欲望を満たすため、社会のため・・・

 

 

 

あなたは、使いきれないほどのお金があれば何に使いますか?

 

 

 

_____________________________________

 

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「待ち構えている障害ではなく、

 

目標に注意を集中するべきだ」

(ウィリアム・ランドルフ・ハースト)”

 

 

”「どこかにたどりつきたいと欲するならば、

 

今いるところには、

 

とどまらないことを決心しなければならない」

(J.P.モルガン)”

 

 

”「人間、ただ働くだけなら誰にでもできる。

 

が、その仕事に意義を見出し、

 

この仕事を通して自分は社会に貢献しているんだと感じれば、

 

黙っていてもその働きは変わってくる」”

 

 

 

_____________________________________

 

 

大金持ちになって考えることで、

 

自分を知ることができるかもしれません。

 

目的をさだめるためには、

 

自分を知ることが大事なことになりますから。

 

 

自分を知るために、いろいろな人になって考えてみましょう。

 

_____________________________________

 

 

 

 

部分にとらわれて見えなくなっている・・・

本の紹介

「自分には何か大事なものが欠けているんじゃないか?」

 

・・・なんて考えることはありませんか?

 

そこで、

 

「自分には何か大事なものが欠けているんじゃないか?」

という問いに対して、

 

「『同時通訳』 松本道弘・著 角川学芸出版」

を読んでみました。

 

 

で、出した答えは一つ。

 

 

 

流れをイメージする」です。

 

 

 

プロの通訳者は、言葉自体にとらわれることなく、

 

話す人の思考の流れをイメージし、それを追っていくそうです。

 

 

 

部分にとらわれてしまっていることがあります。

 

 

部分である点と点がつながって線になり、それが流れになる。

 

流れをイメージすることで、

 

今までと違う視点に立てるかもしれません。

 

_____________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”アマチュアは抜け殻のシンボルを追うが、

 

プロは思考という生き物の流れをイメージする。

 

言葉自体にはとらわれない。

 

あくまでシンボルとしての言葉を文章へ変換していく”

 

 

 

_____________________________________

 

 

上手くいっていないのに、同じ視点でしか考えられなかったら、

 

いつまでもつらいままです。

 

 

あなたが変化するための新しいアイデアは、

どんな視点で考えれば出てくるでしょうか?

 

_____________________________________

 

 

 

 

わからない、わからない、、、調べる。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしたらいいかわからないという問いに対して、

 

「『「調べる」論 しつこさで壁を破った20人』 

木村俊介・著 NHK出版新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、3つ。

 

 

 

疑う

 

発信する

 

流れにまかせる」・・・の3つです。

 

 

 

「疑う」は、疑問を持ったことは自分で調べる。

 

「発信する」は、「こうじゃないかな」と問いかける。

 

「流れにまかせる」は、働いていると見えてくる。

 

・・・ということです。

 

 

この本では、

 

調べたことを誰にどう伝えるかにこだわったインタビュー記事が

20載っています。

 

_____________________________________

 

 

 

どうしていいかわからないなら、

 

「疑問」を解決するために動いてみたら?

 

そして「こうじゃないかな」と思えば、発信して反応を見てみる。

 

この本の恋愛に例えた

 

「論文の世界の場合は、

 

絶対ダメと言われるまではオッケーなんだ。

 

だから、ちょっとつれない返事をもらったくらいで脈なしだと

思い込むのではなく、

 

あなたのことが大嫌いですと面と向かって言われるまでは

振られたと思わなくて良い」

 

なんて文章が、発信することに勇気を与えてくれます。

 

 

答えは言語化できるものもあれば、

 

言語化できないものもあります。

 

言葉で問いかけるのではなくて、

 

仕事に対する態度で問い、

 

答えを見つけていくというのもありかもしれません。

 

 

 

_____________________________________

 

 

自分で自分の問いに答えて、決断していく。

 

_____________________________________

 

 

求めるものは、心の中に発見できます・・・

普通の記事

探してみよう!

 

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あなたが今、なんともいえない不安感や、

 

得も知れぬ不満を持っていたとしたら、

 

その解決方法は、心の中にあるかもしれません。 

 

あなたが求めているものは、

 

心の中に隠されているかもしれません。

 

 

自分の心を、しっかりと見つめてみてください。 

 

そうすれば、何かしらの答えがあるはずです。

 

 

 

あなたが求めるものは何ですか?

 

 

 

____________________________________

 

 

自分がわからなくなる時があります。

 

 

好きなことをする、したいことをする、

 

嫌いなことはしない、したくないことはしない、

 

理屈は簡単なんですけど、

 

いつの間にかできなくなっていたりします。

 

 

自分を押さえつけすぎたのか、誰かに押さえつけすぎられたのか、

 

いろいろ理由はあるかもしれませんが、

 

今、わからなくなっているなら、

 

好き、嫌い、したい、したくないを意識することが

大事じゃないかと思います。

 

意識するとアンテナに引っかかってきますから。

 

 

 

_____________________________________

 

 

思考法で、自分に問いかけるのも、自分を知るには有効です。

 

_____________________________________

 

 

 

 

的を変える、、、意識を向ける的を変えるんだ!・・・

本の紹介

「自分には何か大事なものが欠けているんじゃないか?」

 

・・・なんて考えることはありませんか。

 

そこで、

 

「自分には何か大事なものが欠けているんじゃないか?」

という問いに対して、

 

「『教える技術 チーム編 

行動科学で成果が上がる組織をつくる!』

石田淳・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

行動に的を絞る」です。

 

 

 

自分に欠けているものに的を絞るんじゃなくて、

 

自分の行動に的を絞る。

 

あらゆる成果は行動の積み重ねによって得られるものです。

 

望ましい行動が増えれば、結果は必ず改善していくということです。

 

_____________________________________

 

 

この本のチェックどころは。。。

 

 

”仕事の成果に直結する「望ましい行動」をしたときに、

 

すぐにほめるのは行動科学マネジメントの基本中の基本”

 

 

”継続させる最大のポイントは、

 

“やる気”に頼らない仕組みをいかにつくるかということ。

 

それには、具体的な「行動」という形で目標を立て、

 

行動の回数を計測し、

 

行動したことをしっかりと評価するという

「行動科学マネジメント」が、

 

やはり効果的な手段です”

 

 

 

_____________________________________

 

 

成果が出ないのは、望ましい行動が少ないからで、

 

性格のせいにしない方がいいです。

 

望ましい行動ができないことが問題なら、

 

細かくステップにわけて、

 

一つ一つクリアしていくのがいいのかもしれません。

 

_____________________________________

 

 

 

 

混乱しているのは、、、整理されていないからかも・・・

本の紹介

頭にモヤがかかって考えられない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

頭にモヤがかかって、考えられないという問いに対して、

 

「『頭が良くなる脳の時間割 

-起床後から仕事中、アフター5、睡眠中まで、脳に効く24のコツ-』

築山 節・著 マガジンハウス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

整理する」です。

 

 

 

脳には冴えている時間が一日に2回あるそうですが、

 

仕事の難易度を、「簡単」「ふつう」「難しい」に整理し、

 

その時間に合わせて、

 

仕事の難易度が一番難しいものを持ってくるように

調整するのがいいみたいです。

 

また、

 

仕事の前に、机の整理も勧めています。

 

机が整理されているのは、

 

脳が整理されているのと同じだということです。

 

カバンや財布、ファイルなども整理をするといいでしょう。

 

_____________________________________

 

 

この本には、

 

音読の効用や「好き」になることの効用など、

 

脳にいいことが書かれています。

 

 

 

_____________________________________

 

 

考えられないのは同じ問いかけを

続けているからかもしれません。

 

もしそうなら、問いかけを変えてみたらどうですか?

 

 

「質問を変えたぐらいで答えが見つかるか!」なんて言わずに、

 

行動を変えると、結果も変わってきますから。

 

_____________________________________

 

 

 

 

思考を変えることは、自分を変えること・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『人生のプロフェッショナル思考 

-心・体・仕事が輝きはじめる7つのレッスン-』

ジム・バグノーラ・著 経済界」

 

を読んでみました。

 

 

この本は、

 

ストレスに悩むビジネスマンが、

 

PhB思考を身につけると、

 

人生のプロフェッショナルになるというものです。

 

(Professional Human Being:PhB)

 

 

人間の行動は思考に基づいているので、

 

思考を変えることによって人を変えようということです。

 

_____________________________________

 

 

PhB思考を身につけるために、

 

7つのレッスンが用意されているんですが、

 

レッスン1 あなたのマジックを行おう を紹介すると、

 

質問に答えて、あなたの適職を探しましょうというものです。

 

以下、

 

レッスン2 「ここに私がいる」から、「そこにあなたがいる」へ

 

レッスン3 冷静さを失わないようにしよう

 

レッスン4 ブロードウェイにいる自分を見よう

 

レッスン5 最も大切な価値のために立ち上がろう

 

レッスン6 目的地がわかっていなければ意味がない

 

レッスン7 心と体のバッテリーを充電しよう

 

・・・と続きます。

 

 

レッスンのタイトルからは何のこっちゃわからないと思いますが、

 

興味のある人は読んでみてください。

 

_____________________________________

 

 

いつも、もっといい方法はないかと探す姿勢が、

 

いい方法と縁を結んでくれるんじゃないかと思います。

 

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今、頑張れば、、、未来に目を向ける・・・

普通の記事

「子供の頃に、もっと勉強していれば・・・」

 

「違う会社に入っていれば、今頃は・・・」 

 

 

そういう後悔の念にとらわれたことは、

 

 誰しも一度はあると思います。 

 

ただ、いくら悔やんでも時間は戻りませんし、 

 

何より、悔やんでいるその時間がもったいありません。

 

そんなことを思う前に「今」に全力を尽くしましょう。 

 

10年後に「10年前からやっていれば今頃は・・・」

なんて言いたくないですからね。

 

 

大切なのは現在と未来で、決して過去じゃないはずです。 

 

「あのとき頑張っていれば今頃は・・・」ではなく、 

 

「今頑張れば10年後は・・・」

という気持ちで頑張りたいものです。

 

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大切なのは現在で、その積み重ねの未来です。

 

_____________________________________

 

 

人間って一瞬で変わります。

 

気づきが、人間を一瞬で変えてくれます。

 

思考法で気づきを得られるかもしれません。

 

_____________________________________

 

 

 

 

う~ん、できない! 心の問題にしない。・・・

本の紹介

やりたいことができない、

 

やめたいことをやめられない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

やりたいことができない、

 

やめたいことをやめられないという問いに対して、

 

「『行動分析学入門 ヒトの行動の思いがけない理由 』 

杉山 尚子・著  集英社新書」

 

を読んでみました。

 

 

行動分析学は、

 

行動の原因をやる気とか怠けといった心の問題ではなくて、

 

まわりの環境に求めていく学問です。

 

 

この本は、

 

自分が、

 

「意志が弱い」

 

「怠け心がしみついている」

 

なんて思いこんでいる人に違う視点を与えてくれると思います。

 

 

 

やりたいのにできない、やめたいのにやってしまう。

 

そんなことに悩んでる人は多いと思います。

 

また、

 

まわりの人が思うように動いてくれないなんて悩みを

抱えている人もいるでしょう。

 

そんな時に役立つのが行動分析学です。

 

この本はすぐに役立つ事例は少ないですが、

 

行動分析学をサラッと学べます。

 

 

 

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できない行動を分解して、

ひとつひとつ「できる」を積み重ねながら進んで行くのも

行動分析学の効用です。

 

_____________________________________

 

 

 

 

 

できない時は、できることをする。・・・

考えられない、頭が真っ白になる・・・ってことがあります。

 

そこで、

 

考えられない、頭が真っ白になるという問いに対して、

 

「『天才はなぜ生まれるか?』 正高信男・著 ちくま新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

みんなと同じことができなければ、

 

違うことをすればいい」です。

 

 

 

できないことにフォーカスするんじゃなくて、

 

できることにフォーカスしようってことです。

 

 

 

この本では、

 

トマス・エジソン 

アルバート・アインシュタイン 

レオナルド・ダ・ヴィンチ

クリスチャン・アンデルセン 

グラハム・ベル 

ウォルト・ディズニー

 

が登場するんですが、

 

彼らすべてが何らかの学習障害を持っていて、

 

その障害があったからこそ、

 

後世に名を残すことができたというのです。

 

 

障害を補おうとするチカラが、

 

普通の人が思いもよらないことをしでかすことがあるのです。

 

 

「できない」ということが、

 

ユニークな人間になれるチャンスだということです。

 

 

 

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自分ができ、しかも必要とされることをのばしていきたいものです。

 

_____________________________________

 

 

 

時間をズラすとモノの見方が変わる!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしたらいいかわからないという問いに対して、

 

「『ズレるが勝ち 

-アナタの「実力」と「可能性」を無制限にする11の習慣-』

市川 清太郎・著 経済界」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

朝4時に起きる」です。

 

 

 

どういうことかというと、

 

まわりの人と時間をズラすことで

モノの見方が違ってきます。

 

朝早く起きるというのは、

 

最も強力で誰もができる自分を変える方法だということです。

 

朝4時はちょっときついですけど・・・

 

 

この本には、習慣を変えれば、

 

「ガラクタ」の中にある「宝」が見えてくるようになると

書かれています。

 

 

 

行動をズラすだけで、新しい世界が見えるという本でした。

 

行動を変えることがなかなかできない場合でも、

 

ズラすことはできるかもしれないです。

 

 

 

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どんな方法でも結果を出そうと思えば

ある程度の時間が必要になります。

 

心を決めて、一つのことに打ち込む必要が

あるかもしれません。

 

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存在がわかっていても取り出せないのだ!・・・

普通の記事

シェールガス革命をご存知ですか?

 

 

シェールガスとは地中深くにあるシェール層にある天然ガスのことで、

 

今までその存在がわかっていても、

 

その有効な取り出し方法がありませんでした。

 

それが技術進歩の結果、採掘できるようになり、

 

シェールガス生産量が飛躍的に増加し、

 

経済に大きな影響を与えるまでに産業が大きくなったんです。

 

それでシェールガス革命と呼ばれるようになりました。

 

 

 

あなたの中にあることで、上手く取り出せないことはありますか?

 

 

 

 

「存在がわかっていても、その有効な取り出し方法がなかった」

 

というのは自分の内側のものとよく似ているなぁと思います。

 

多くの人を悩ませていること一緒です。

 

 

本当は何かやりたいことがあるはずなのに、

 

何がやりたいかわからない。・・・のように。

 

 

自分がわからなくなっている人は多いと思います。

 

 

自分への問いかけを続けることで見えてくるんだと思います。

 

あきらめて、問いかけをやめてしまえば、

 

いつまでもわからないままかもしれません。

 

 

 

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自分の内側のものを上手く取り出せない時は、

 

思考法を使ってみてください。

 

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「自分」が動いてくれない! ・・・

自分を自分で育てるために

 

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上手くいかない・・・とお悩みの方もいると思います。

 

そんな「上手くいかない」に答えを出すために

 

「『青い象のことだけは考えないで!』

トルステン・ハーフェナー 

ミヒャエル・シュピッツバート・著 サンマーク出版」

 

を読んでヒントを探してみました。

 

 

 

その答えは、「1万5000回繰り返す」です。

 

 

 

この本の中で、人間が意識しないで反応するためには、

 

1万5000回繰り返し反復する必要があると書かれています。

 

1万5000回繰り返すと言われても、

 

何を繰り返していいかわからない人もいるかもしれませんが、

 

私には、1万5000回繰り返すことができるものがあります。

 

それはセルフトークです。

 

毎日朝晩5分と、日常生活の中でつぶやき続けています。

 

そして今では、無意識につぶやいていることに気づくことが

しばしばあるくらい身についてきました。

 

肝心の効果ですが、

 

緩やかに自分の思う方向に動いていってくれてるように思います。

 

これからもセルフトークを使って自分を

育てていきたいと思っています。

 

 

 

あなたがつぶやいている言葉はどんな言葉ですか?

 

 

 

 

誰からも強制されることなく、自分で自分を動かすために、

 

セルフトークを使ってみてください。

 

 

 

 

どのように伝えるか? 準備する。・・・

本の紹介

自分のことがわかってもらえたらいいなぁ

・・・って思うときがあります。

 

そこで、

 

自分をどうやって伝えるかという問いに対して、

 

『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』

中谷 彰宏・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

準備をする」です。

 

 

 

例えば自己紹介では、基本のネタを10パターンもっておいて、

 

その場でどれを使うかを考えればいいそうです。

 

また、完璧な準備をするから、失敗から学ぶことができるそうです。

 

 

 

「伝える」には、

 

「誰が」「何を」「どのように」という3つの要素がありますが、

 

この本は「どのように」にフォーカスした本です。

 

 

 

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「どのように」はテクニックだから手っ取り早いですけど、

 

「誰が」「何を」は地道に積み重ねていくしかないんじゃないかと思います。

 

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めんどくさい、めんどくさい、、、どんどん動けなくなる呪文・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしたらいいかわからないという問いに対して、

 

「『部下はなぜ、あなたをそんなに嫌うのか?』

小山 昇・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

「めんどくさいな、そこまでするの?」

ってことを積み上げていく」です。

 

 

 

管理職が部下を育てるための本ですが、

 

自分で自分を育てるのに、参考になります。

 

 

「めんどくさいな、そこまでするの?」の具体例としては、

 

・誰に、どれだけ声をかけたか記録する

 

・悪いのは、7回指示しない上司のほう

 

・前年同月「同日」比で仕事を管理する

 

・・・などなどです。

 

 

 

どうしたらいいかわからなくなっているのは、

 

あれはダメ、これもダメと自分で追い込んでいる

からかもしれません。

 

 

「そんなことしても仕方がない」

 

と思うようなことを積み重ねていくと

見えてくるんだと思います。

 

 

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言葉があなたの行動に強い影響を与えます。

 

いい言葉を使いましょう。

 

 

「めんどくさい!」を使うのをやめて、

 

例えば、

 

代わりに「できることを積み重ねていく!」

を使うようにしてみたらどうでしょう?

 

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上手くいかない! すでに方法は持っている。・・・

普通の記事

目標に向かう方法は、すでに持っているのかもしれません。

 

ただ、あなたが自覚していないだけで・・・

 

 

上手くいかないのは、習熟度が足りないだけかもしれません。

 

野球で言えば、バットでうまくボールが打てないのは、

 

素振りの回数が少ないだけのようにね。

 

 

上手くいかない時に、方法を探し求めてしまいますが、

 

一つの方法に打ち込んでみるのがいい時もあります。

 

 

 

あなたの強みは何ですか?

 

 

 

何かをする時に、表面をさら~となぞるだけのようにしていると、

 

いつまでも強みはできてきません。

 

腰を落ち着けて、一つのことに打ち込みたいものです。

 

 

 

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目的や目標、ゴールをさだめても、

 

それを毎日しっかり自分に刻み込んでおかないと、

 

誘惑の多い世の中では、簡単にゆらいでしまいます。

 

セルフトークで、目的、目標、ゴールを刻み込みましょう。

 

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アンテナを磨く、、、予兆カード・・・

本の紹介

ミスを恐れてしまうことがあります。

 

そこで、

 

ミスを恐れて動けないという問いに対して、

 

「『なぜかミスをしない人の思考法』

中尾 政之・著  三笠書房 」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

予兆カードを作る」です。

 

 

 

予兆カードとは重大な事故が起こる前兆ともいえる

「ヒヤリハット」の段階で、

 

文書化するものです。

 

 

「まさか!」の芽をはやいうちに摘み取るには、

 

最初の予兆に気づくことが大事になります。

 

そのためのアンテナを予兆カードを作ることで、

 

身につけようということです。

 

早め早めの対処が、ミスを防いでくれるんです。

 

 

 

あなたは、ミスとどのようにつき合っていますか?

 

 

 

 

ミスを恐れて動けない時は、

 

こんなことからというくらい小さなことから

始めてみてはどうでしょうか?

 

ミスをしても大丈夫なくらいな小さなことから始めるんです。

 

小さなことから始めても、

 

続けていけば大きな自信になります。

 

 

 

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「小さなことから始めて、いつまでかかんねん! 

 

もっと他に方法あるやろ!」

 

なんて思いますが、

 

見つかるまで動かないわけにはいきません。

 

動きながら、探しましょう。

 

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何を問う? 本から探す。・・・

本の紹介

「『40歳のためのこれから術 』

- 幸せな人生をていねいに歩むために- 

松浦 弥太郎・著 PHPエディターズ・グループ」

のテーマは、

 

「70歳を自分の人生のピークにする」ということです。

 

 

この本にはたくさんの問いが出てきます。

 

「持っているものリスト」を問い、

 

「いるもの」と「いらないもの」を問い、

 

「できることリスト」「できないことリスト」

 

「ありがとうリスト」「ごめんなさいリスト」

 

「自分にとっていちばん大事なことはなんだろう?」などなど、

 

いろいろなことを問われます。

 

松浦さんが日常でたくさんの問いを利用しているのがわかります。

 

 

 

自分で自分に問いかけることで方向を定めることができます。

 

この本から自分に対する問いかけを学んでみましょう!

 

 

 

普段、自分が使っている問いかけとは違う問いかけを使うと、

 

今までにない答えが出てくることがあります。

 

新たな問いかけを探してみましょう!

 

 

 

 

働く意味はなんだ、、、それは、自分で決める。・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『大人はどうして働くの?』

宮本 恵理子・編・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

意味は自分でつける」です。

 

 

 

やっていることにどう意味づけするかは、

 

自分次第ってことです。

 

自分が納得できるように、動きやすいように、

 

いいように意味づけするのです。

 

 

 

この本では、池上 彰さんや三浦しをんさんなど7人が、

 

「大人はどうして働くの?」に答えてくれています。

 

 

 

どうしたらいいかわからないって言ったって、

 

大抵の人は生きていくためには働かなきゃいけません。

 

正直に「生きていくために・・・」と意味づけするのか、

 

「誰かのために・・・」

 

「恩を返すために・・・」

 

「夢中になるために・・・」

 

「次につなげるために・・・」

 

「謎解きを楽しむために・・・」

 

「エキサイトするために・・・」

 

「さみしくないために・・・」

 

などなど、自分で意味づけするんです。

 

この本にも書かれていますが、意味づけしたって、

 

働く意味は、経験を重ねるうちに変化してきます。

 

 

新しい自分に出会うたびに、

 

働く意味は変わっていくんでしょう。

 

 

 

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働きながら、その時、その時で、

 

納得できるように意味づけしていくんじゃないかと思います。

 

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いいことを思うこと、悪いことを思うこと・・・

普通の記事

両方を上手く使う。

 

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自分の体なのに思い通り動いてくれない時があります。

 

そんな時は、

 

いいことを思ってワクワクさせ、自分を動かす。

 

悪いことを思ってハラハラさせ、自分を動かす。

 

 

他人に動かされるんじゃなくて、

 

自分で動かす。

 

 

自分の体は自分で動かしたいですね。

 

 

 

あなたを動かしているのは誰ですか?

 

 

 

 

自分を知ることで、自分を動かしやすくなります。

 

 

自分を知るために、行動を意識するというものがあります。

 

例えば、ゆっくり走ってみる。

 

走りはじめはカラダが重く、気持ちも重たいですが、

 

汗をかきはじめると、リズムが出てきます。

 

私の場合、調子に乗ってスピードを出すとしんどくなるので、

 

抑え気味に自分の体調を見ながら走ります。

 

走るたびに自分の体調が違うので、

 

自分と対話しながら走っています。

 

 

自分の行動に意識を向けてみてください。

 

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ワクワクさせてばかりで無謀なことをしてもいけませんし、

 

ハラハラさせすぎて動けなくなってもいけません。

 

バランスよくワクワク、ハラハラさせましょう。

 

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キャリアデザインをどうする? 「今」に集中するのだ!・・・

本の紹介

現状に迷い、どうすればいいか答えを探している 

 

という問いに対して、

 

「『「やりたい仕事」病』

榎本博明・著 日経プレミアシリーズ」

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

目の前のことに没頭する」です。

 

 

 

この本に出てくるキーワードの一つに

「キャリアデザイン」があります。

 

キャリアデザインとは、

 

自分の職業人生を主体的に構想することだそうです。

 

 

この本では、キャリアデザインをしても、

 

7割の人が予想外の人生を歩み、

 

適職は考えてもムダで、

 

職業決定時の自分と仕事のマッチングは

あまり意味がないと書いてあります。

 

 

 

頭でっかちになって、目の前の仕事を適当にこなしていると、

 

いざ、やりたいこと、好きなことに出会っても、

 

すぐには体が動いてくれないかもしれません。

 

チャンスを逃さないためにも、日ごろから準備しておく。

 

具体的には、目の前のことに集中することです。

 

この本にも書かれていますが、

 

結果は後からついてくるものなのかもしれません。

 

 

 

あなたが没頭できることは何ですか?

 

 

 

 

いつでも動けるように、備えておきましょう!

 

 

 

マネするために深く話を聴くのです・・・

本の紹介

がんばっても上手くいかないことがあります。

 

そこで、

 

がんばっても上手くいかない という問いに対して、

 

「『できないことがなくなる技術』石川 大雅、中経出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

「お手本の人から深く話を聞く」です。

 

 

 

人から話を聞くときは、自分の感覚で聞いてしまいますが、

 

この本に書かれているブレイン・コピーインタビューの

質問集を利用すれば、

 

より深く話を聞くことができるようになっています。

 

 

深く話を聞くことでよりリアルなものとして感じられ、

 

お手本の人をマネするときに役立ちます。

 

 

 

上手くいっている人のマネをしたらいいのは知っていましたが、

 

より深く知らないとマネをしても表面的なものになって

役に立たないんです。

 

 

 

あなたならどうやって深く相手のことを知りますか?

 

 

 

あぁ、迷う、、、いい習慣をつけるんだ!・・・

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしたらいいかわからないという問いに対して、

 

「『外資系トップ営業が大切にしている6つの習慣と41の言葉』

高野 孝之・著  かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

当たり前を積み重ねる」です。

 

 

 

冒頭8ページに「ただ、当たり前の積み重ねが、

 

とんでもなく稼ぐ営業マンになるただ1つの道だったのです」

と書かれていますが、

 

この本を集約した文章だと思います。

 

 

稼げる営業マンになるための習慣が6つ、

 

1.お客様との信頼関係を築く習慣

 

2.社内の人間関係を育む習慣

 

3.自分を変える習慣

 

4.結果を出し続ける習慣

 

5.自分に投資をして学び続ける習慣

 

6.お客様を説得する力を磨く習慣

 

・・・が書かれていて、

 

営業を仕事にしていない人にも参考になるでしょう。

 

 

 

あなたを成長させる習慣は何でしょう?

 

 

 

 

毎日毎日、何かいいものはないかと探し、

 

あればすぐに習慣化するんだ。 

 

 

 

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情報がありすぎて、情報に溺れているなら、

 

目標・目的を持って、情報を制限しましょう。

 

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「何のために」をハッキリさせるんだ!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうすればいいかわからないという問いに対して、

 

「『すべての仕事は「逆」から考えるとうまくいく』 

ロブ・ヴァン・ハーストレッチト 

マーティン・シープバウアー・著 日本実業出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

理想や目標をハッキリさせる」です。

 

 

 

人はついつい

 

「目先のこと」

 

「手段から」

 

「できない理由から」・・・を考えてしまうようで、

 

自分の理想や目標を忘れてしまっています。

 

 

 

「何のために」がハッキリしていると

方法が浮かび上がってくるのです。

 

 

 

この本は、

 

学校で教わる積み上げて問題を解決していくという方法になれた人が、

 

理想や目的から考え始めるという方法をとることによって、

 

2倍効率的に問題を解決できるという本です。

 

 

 

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毎日、問いかけ答えることで自分の「好き嫌い」を認識して、

 

目的・目標をさだめる時に、役に立ててください。

 

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結果を出すためにできること、、、今すぐはじめましょう。・・・

「結果を出すためにはどうすればいいか?」

 

・・・と考えることがあります。

 

そこで、

 

「『100の結果を引き寄せる1%アクション』

鈴木 領一・著 サイゾー」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

少しの変化を毎日続ける」ということです。

 

 それが題にもある1%アクションです。

 

 

この本に書かれていることは、

 

フレームというその人の常識やルール、

 

当たり前というものに気づき、変えていくということです。

 

小さなステップを毎日あがっていくことで、

 

フレームが壊れ、新しいフレームができていくんです。

 

 

この本を読んで、

 

毎日、続けることを励ましてもらいました。

 

 

愚直に続けることで、新しいフレームを作りたいものです。

 

 

 

思い込みに気がついて、ハッとする・・・

普通の記事

気づくとはずせる。

 

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思い込みというのは怖いもので、

 

一度そう思ってしまうと何の疑いもなく、

 

それが「正しいもの」になってしまいがちです。

 

特に怖いのが自分に対する思い込みで、

 

自分の手足を縛り身動きできなくしてしまうものもあります。

 

 

「『未来は言葉でつくられる』

細田高広・著 ダイヤモンド社」では、

 

世の中の慣習や常識、当たり前に対して感じる「本当にそう?」

という気づきを忘れないように即座にメモして

ダウト・リスト(疑いのリスト)を作るよう勧めています。

 

こういうリストを作っていると、

 

思い込みの害から自分を守ってくれるかもしれません。

 

 

思い込みにも自分のチカラを引き出すようなものもありますから、

 

一概に悪いとは言えませんが、

 

たんなる思い込みで、自分を小さくしているようなことがあれば、

 

ちょっともったいないです。

 

 

 

ずっとそう思っていたことが、

 

実は思い込みだったことを知って、ビックリすることがあります。

 

 

 

 

コンピュータがライバル!・・・

本の紹介

どうやって戦いますか?

 

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これから人はどうなるのか?という問いに対して、

 

「『2045年問題 コンピュータが人類を超える日』

松田卓也・著 廣済堂出版」

 

を読んでみました。

 

 

この本では、コンピュータの発達により、

 

ロボットに人が仕事を奪われていくだろうと予想し、

 

生き残るためには、

 

・コンピュータを使いこなす能力、

 

・情報を収集し、選別する能力、

 

・英語ができる能力  ・・・の3つの能力を磨くよう勧めています。

 

 

自分の目的に沿ったコンピュータにとって代わられないような職業を、

 

自分で作っていくことが必要なのかもしれません。

 

 

 

自分で考える人も、誰かに考えてもらう人も、

 

これからの大きな変化に備えておかないといけないです。

 

 

未来の自分を考え出したら、

 

いくら時間があっても足りないくらいキリがありません。

 

だから時間を制限して、

 

その時点での結論を出しておいてはどうでしょう。

 

 

結論を出しておくとそれに向けてチカラを集中できます。

 

 

 

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未来のあなたを思考法で考えてみてください。

 

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与えられてる人から与えられる人に脱皮する!・・・

本の紹介

「迷って、探し回っている人が、陥りやすいミスは?」

という問いに対して、

 

「『ネットで儲ける王様のカラクリ』

竹内 謙礼、技術評論社」を読んで、

 

答えを出してみると、

 

与えられることになれている人が迷った時に、

 

いつものようにポンと「解決の方法」を与えられると、

 

相手に言われるままに、

 

お金を出してしまうことがあるんだなということです。

 

 

方法はお金で買えますが、

 

何の役にも立たないクズのようなものから、

 

払ったお金の価値以上のものまで、いろいろあります。

 

 

この本の登場人物は、相手の提案にNOと言い、

 

自分で道を切り開いていきます。

 

 

外にある完成品の方法じゃなくて、

 

外にあるパーツを集めてきて、

 

自分にあった方法にすることも必要じゃないかと思います。

 

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人間は赤ちゃんとして生まれてきた時から

与えられて育ってきますが、

 

どこかの時点て、

 

与える方に脱皮しなければならないんでしょう。

 

 

 

はじめられない! 期間限定でやってみる。・・・

本の紹介

「何かをやりはじめても続かない」

と嘆いてばかりいる人もいるでしょう。

 

習慣化するのは、ほんと難しいです。

 

そこで何かヒントがないかと、

 

「『マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣 』

古川 武士・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

を読んでみました。

 

 

この本は、習慣化をするために書かれた本じゃありませんが、

 

一つ、習慣化に役立つテクニックを見つけました。

 

それは、「期間限定で考える」です。

 

何かをやりはじめても続かないということを繰り返していると、

 

はじめることが億劫になってしまうのです。

 

「どうせ、またつづかない」というあきらめが、行動を阻みます。

 

そんな時に、1日だけやってみようとか、1週間だけだとか、

 

期限を切ってやってみるというテクニックです。

 

上手くいくと「できるんだ!」というコントロール感を持つことができて、

 

自信がつくかもしれないです。

 

 

 

あなたが、これからはじめようと思っていることは何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしていいかわからない、、、感性が大事になるんだ!・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

どうしていいかわからないという問いに対して、

 

「『人を感動させる仕事』

前刀 禎明・著 大和書房」を読んでみました。

 

で、出した答えは3つ。

 

 

1つ目は、素直に感じる。

 

2つ目は、基準を作る。

 

3つ目が、自分らしく行動する。

 

 

自分の心で選ぶから頑張れる、

 

心で選ぶためには感性が大事だよということです。

 

自分らしさを積み重ねていって、

 

独自のスタイルを作ることをこの本は勧めています。

 

 

感じたことを行動に変換すると、

 

人と違う行動をとることになったりします。

 

自分の道を進むってことですけど、

 

ひとりになって、心細くなるんです。

 

 

 

目的をさだめましょう。

 

目的が正しければ、ひとりなんかになるはずがありません。

 

正しい目的は自分だけのものじゃないですから。

 

 

す、すり込まれた、、、いつのまに!・・・

普通の記事

以前、「『なぜ脳は「なんとなく」で買ってしまうのか?』

田邊学司、小野寺健司・著 ダイヤモンド社」という本を読んだんですが、

 

そこでニューロマーケティングなる言葉が出てくるのです。

 

 

ニューロマーケティングは、

 

脳神経細胞の「ニューロン」と「マーケティング」をあわせた造語で、

 

頭につけた装置で脳の状態を見たり、脳波計測で得た情報を基に、

 

CMを制作したりするそうです。

 

アメリカのスーパーボウルのCMも候補となったいくつもの中から、

 

脳波計測で決めたんだそうです。

 

 

脳波測定の装置も、昔のように大袈裟でものものしいものではなく、

 

おもちゃのような簡単のものでも、脳波が測定できるようです。

 

 

ヒトを思うように動かそうとする技術は、

 

これからも発達していくんでしょう。

 

 

 

あなたは、誰かに動かされていますか? 

それとも、誰かを動かしていますか?

 

 

 

ニューロマーケティングに限らず、

 

世の中には情報があふれ、

 

知らず知らずに情報をすり込まれてしまいます。

 

意識して自分に情報を与えていかないと、

 

誰かにコントロールされるかもしれません。

 

 

まあ、あんまり神経質になることはないでしょうけど、

 

普段から意識しておきたいです。

 

 

あなたがやりたいことは、本当にあなたがやりたいことですか?

 

 

 

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やりたいことかどうかは、

 

楽しいかどうかが目安になるかもしれません。

 

やりたいことは、

 

楽しくなるように自然に工夫していますから。

 

 

あなたは、楽しくするために工夫をしていますか?

 

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あぁ、気づきたい! 自分に役立つ法則・・・

普通の記事

以前、テレビで和算家(数学者)関 孝和のことをやっていました。

 

その中で出演者が、

 

関が勘定方の実務家としてたくさんの計算をする中で、

 

法則性を発見したんじゃないかという発言を

していたんですが、

 

昔読んだ「『伝え方が9割』

佐々木圭一・著 ダイヤモンド社」の中でも、

 

著者がたくさんの文章やいい言葉を学ぶうちに、

 

法則を発見したと書かれていました。

 

 

同じことをやっている人はいるんでしょうけど、

 

見つける人は、見つけるんです。

 

 

 

あなたが今、必要な法則は何ですか?

 

 

 

日常なにげなく続けている中に、

 

自分に役立つ法則が隠れているかもしれません。

 

 

 

問いかけ、答える時は、頭の中だけでやるんじゃなくて、

 

文字にして記録しておきましょう。

 

記録しておけば何度も振り返ることができますから。

 

何度も振り返れば、法則を得られかもしれません。