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ユニクロの柳井さんは、
「小学校低学年から英語を教えることを
進めるべきじゃないか!」という。
一方、元日本マイクロソフトの成毛さんは、
「仕事でたいして使いもしないのに
英語を勉強するのは無駄だ!」という。
将来は誰にも予測できないから、
何が正解なのかはわかりませんが、
私は、
全員が英語を学習しなくてもいいんじゃないかと
思っています。
英語の和訳ソフトはこれからますますよくなって、
文章でも音声でも利用が進むでしょう。
そうなれば、
何百時間、何万円、何十万円かけて
英語を学ばなくてもいいようになるかもしれません。
あなたは、これから時代はどう動くと思いますか?
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みんなについていっても、
目的を持っている人は離陸し飛び立っていきますけど、
持っていない人は、
いつまでも離陸できずに立ち尽くすなんてこともあります。
それは目的意識の低い人には、
いつまでたっても方法が見つからないからだったり、
覚悟ができないからだと思います。
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身近な目標をセルフトークで刻み込んでみましょう。
セルフトークの効果を実感できれば、
より遠くの、より大きな目的を
セルフトークで刻み込む意欲がわいてくるかもしれません。
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やりたいことをやっているんだけど、
上手くいかないときがあります。
そこで、
「どうやったら上手くいくか?」という問いに対して、
を読んでみました。
この本は、
「なりたい自分」を手に入れるために
脳を積極的につくり変えていく、
という考えに基づいて書かれています。
今すぐにでもできるような簡単なトレーニングが書かれていて、
気楽に自分に必要なトレーニングがはじめられます。
あなたが鍛えたいことは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”生活習慣を変えることは、
それまでの自分をあらゆる角度から
見直すことになるだけでなく、
自分の脳を点検し、
脳の使い方を一新することにもつながるのです”
”たとえば経済・金融系の雑誌を読むとき、
「マネーロンダリング」という言葉に注目しようと決めると、
記事中の「マネーロンダリング」という文字が
自然と目につくようになります。
さらに、新聞やインターネットなどを見ていても、
「マネーロンダリング」という言葉に敏感に
反応するようになるでしょう”
”10年前に読んだ本をもう一度読む”
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ふだん自分が使っている脳の部分とは違う部分を使うことで、
今まで発揮されなった能力を開花させることができるのです。
あなたが、ふだん使っていない能力は何ですか?
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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
この本には、
ベストセラービジネス書の6人の著者のインタビューが載っています。
で、この本から出した答えは、3つ。
「察する」
「違った見方をする」
「備えておく」 ・・・の3つです。
「察する」とは、
相手のことや世の中のことを先回りして考え、
提案していくということです。
「違った見方をする」とは、
物事をファンクション(役割、職務、機能、効用)というものに
置き換えて考えるってことで、
「何ができるか?」
「何を持っているか?」
「何をすべきか?」
「何のためにやるのか?」
「役割は何か?」
「誰のためなんだろう?」などと問いかけることです。
備えておくとは、
生き残っていくためには、
どうすればいいかを考えておくってことです。
3つのことに共通するのは、想像力です。
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この本で注目したところは。。。
”お客さまの要望にそのまま応えるだけでなく、
お客さまはこういうことを望んでいるということを
理解した上で、
でも、本当は、もっとこういうことをやった方が
お客さまの要望に近づくんじゃないかと提案することが
重要になってきます”
”「何のためだろう」「誰のためなんだろう」
ということの繰り返しでより改善する方向に
切り拓いていくのですから”
”いわば「たしなみ」のようなもので、
ビジネスマナーの一つとして、
自力で稼ぐ方法は身につけたほうがいいと思いますね”
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「考える」を繰り返すことで、
考えられるようになるんだろうけど、
あなたが、考えることに消耗しているなら、
考える時間を制限したり、
頭の中のことを外に出して考えたり、
考えたことを記録して同じことを考えないようにしてみましょう。
あなたが、考えることに消耗しないためにできることは何ですか?
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以前、テレビで、嫁に捨てられるのは、
Aの答えとBの答えのどっち?
・・・みたいなクイズをやっていたんです。
バラエティ番組で、明るく楽しい雰囲気なんですが、
不安や心配をあおるようなこと多いです。
テレビって、なにげなく見ていますから、
知らないあいだに、不安や心配の種を植え付けられてるんです。
後で芽が出て、頭の中が不安や心配で一杯になることもあります。
毎日、地味な努力を続けるためには、
頭の中をポジティブにしていないと続けられません。
世の中には、
不安や心配のスイッチを押すような情報があふれていますから、
自分で勇気や希望のスイッチを押すようにしていないと、
気づいたら、
頭の中がネガティブになっていたなんてことになりかねません。
あなたは自分をポジティブにするスイッチを持っていますか?
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子供の頃に、山登りに行って、
少し勾配のきつい崖のようなところを登っていると、
母が「下見たらアカン!」
と後ろから声をかけてきたのを覚えています。
下を見たら体がすくんでしまって動けなくなるからです。
見ちゃいけないこと、見ない方がいいことがあります。
自分を動かしてくれるようなものを探している人でも、
自分を悪いように動かすことに対する警戒心は薄いように思います。
自分をいいように動かしてくれるものを見たいものです。
迷って動けなくなるときがあります。
そこで、
「迷っている自分をどう動かすか?」という問いに対して、
を読んでみました。
まわりの情報に振り回されて、心がさだまらずに、
何をやっても中途半端にしかできないことがあります。
そんな時は「覚悟」が必要なのかもしれません。
それも何度も何度も自分に刻み込むような覚悟がね。
あなたが覚悟することは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”私たちの日常には心を乱す種がたくさんまかれているものです。
その都度、感情のままに振り回されては、疲れ果ててしまいます。
日常が穏やかなときはそのことに感謝し、
事が起きた場合でも腰を据えて対処できるよう、
常に心を鎮める方法をいくつか持っているのは、
自分を鍛えることにも通じます。
そして鍛えられれば鍛えられるほど人生の重さに耐える力が
ついていくのでしょう”
”「知行合一」といって、
武士は言葉と行動が合致していることを重んじます”
”「何度だって腹をくくりなされ。
おのれが決めたことを翻すのは恥です。
おのれで決めたからには腹をくくって覚悟なさい。
何度だって腹をくくって覚悟を改めるのです」”
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「覚悟」なんて私も偉そうには言えませんが、
フラフラしそうになりながらも、ぶれそうになりながらも、
毎日、刻み込みながらなんとか進んでいます。
「楽をしたい」「今のままでいたい」「危険を冒したくない」
と誰しも心のどこかで思っているんじゃないかと思います。
でもいつまでもそんなことを思ってられる状態が続くとは限りません。
いつか覚悟する時が来るんだと思います。
追い込まれてやるのか、それとも余裕のある時にやるのか、
あなたは、いつ覚悟しますか?
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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしたらいいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「「ルール」を決めて商売する人は必ず伸びる」です。
人から信頼されるような生き方をしましょうということです。
この本には88の繁盛訓が載っていますが、
それを自分のルール作りや、見直しに役立ててみてください。
また、頭が混乱していて、
新たなルールなんて取り入れる余裕がない人は、
今自分が使っているルールの正しさを裏付ける繁盛訓を
探すのもいいかもしれないです。
あなたを動かしているルールは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”何事も「長く続けられるか?」で判断しろ”
”「気持ちだけは負けない」人が伸びていく。
「私は立派なことをしている」という気持ちが必要だということ”
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いい気づきやいいアイデアに出合っても、
自己管理ができていないと前に進めることができません。
あなたは、自分がつくったルールを守れていますか?
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先日、食堂で海老天おろしうどんを注文したら、
大きな器にうどんが入っていて、
その上に海老と大根おろしとねぎとレモンのスライスがのっていて、
ダシが別の器に入っていたんですね。
「これどうやって食べるんだろ?」とまわりを見回したけど、
誰も同じものを食べていないんです。
それでつけ麺のように別の器のダシに麺をつけて食べるんですけど、
「なんか違う!」とまわりの目が気になってキョロキョロする。
それで意を決してぶっかけうどんのように、
ダシをうどんにぶっかけて食べてみたんですが、
やっぱりまわりが気になってキョロキョロ。
結局最後まで「???・・・」のままで、食べた気がしなかったです。
「???・・・」のまま進むって、イヤな感じです。
あなたは、「???・・・」のまま進むことはありますか?
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海老天おろしうどんの食べ方は後ですぐにわかりましたけど、
生きていると「???・・・」のまま進まなきゃいけないことも多いです。
「???・・・」のまま進むためには、
「どうしたいのか?」の答えがさだまっている必要があります。
あなたの「どうしたいのか?」に対する答えは何ですか?
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ブレブレでフラフラしてしまうことがあります。
そこで、
「これからどう生きていくか?」という問いに対して、
を読んでみました。
束縛がとけていき、やりたいことだけをやっていると
迷惑になってしまうのかもしれません。
やりたいことをするためには
やりたくないこともしなければならないんだと思います。
あなたが、やりたいことをするためにしているやりたくないことは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”心理的リアクタンス・・・平たくいえば、
「『やるな』といわれるとやりたくなる、
『やれ』といわれるとやりたくなくなる」という心理である”
”クリティカル・シンキングの原則の一つに、
「人生の複雑な問題には、
明確な正解など存在しない」というものがある。
・・・そもそも全員に都合がよい事態など、
まずあり得ないということである。
にもかかわらず、一部の人間が「何をしても自由じゃないか!」
と強硬に主張すれば、
それにより、多大な迷惑を被る人が必ず出てくる”
”迷惑行為の多くは、自分がラクをしたいとか、
負担を回避したいといった動機に基づいている”
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「やりたいことだけをやりたい!」という気持ちは
誰にでもあると思います。
でも、‘本当にやりたいこと’を突き詰めて考えていけば、
そこには、やりたくないけどやらなければならないことが
出てくるんだと思います。
あなたが、‘本当にやりたいこと’は何ですか?
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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
『孫子』は2600年前に書かれた兵書です。
サラッと読んでしまえるくらい短い本ですが、
自分の血肉にするには時間がかかりそうです。
それでも、私が何度も『孫子』に手を出してしまうのは、
そこに生きるヒントを感じているからだと思います。
あなたは、『孫子』を読んだことがありますか?
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この本で注目したところは。。。
”孫子は道、つまり理念のもたらしてくれるものを、
明確に意識している。
人心の統一、上下の意思の統一である”
”必死になると、思慮の浅い勇ばかりとなり、
かえって敵の術中にはまる”
”経営者としては考えているだけではダメで、
あるいはいくら考えを部下に説明してもダメで、
やはり行動することだ、
考えたことを実行することだ”
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私が『孫子』で好きな言葉は、
『勝兵は先んず勝ちて而る後に戦いを求む』です。
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本を読んだり、映画を見たり、音楽を聴くと心が動きます。
本や映画、音楽の世界にひたってしまうこともあります。
何時間か、何日か、
本の世界や映画の世界、音楽の世界にひたってしまうのも
たまにはいいですね。
でも私は、そういう時に、
次の本、次の映画、次の音楽といろいろと
自分に与えていくようにしています。
そうすると楽しい気持ちから悲しい気持ち、
嫌な感じから清清しい感じなどなど、
心の変化を感じることができるからです。
あなたの心を変化させる方法は何ですか?
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心を変化させる手段を持っていると、
はしゃぎすぎることも、落ち込みすぎることもなくなります。
たまには、心を、もんであげましょう。
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何かに心がとらわれてしまったら、
ゆっくり呼吸を意識しながら、セルフトークをしてみてください。
とらわれから解放されるかもしれません。
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なんか生きにくいなぁ・・・ってときがあります。
そこで、
「生きにくいのをなんとかしたい」という問いに対して、
を読んでみました。
与えることと与えられることの収支が大きく違えば、
不満がどんどんたまっていきます。
しかし、与えることと与えられることのバランスがほどほどなら、
自分の気持ちの持ち方で納得できるかもしれません。
あなたは、与えることと与えられることのどちらが多いですか?
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この本で注目したところは。。。
”生活の安定を支える報酬、居心地のいい職場、
仕事のなかでの充実感や挑戦機会などを確保する。
そして、その確保に貢献してくれた人々が
人事評価にも関わっている。
この二つがあってはじめて、
曖昧な評価に対する否定的な印象が中和されるのです”
”全員の不満の芽を完全に摘むような職場環境を
整備するというのは無理だとしても、
従業員が不満の芽とほどほどに付き合えるよう、
日頃の仕事の中で充実感や安心感を得やすくするような要素を
着実に整える必要があります”
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「損したくない、得したい!」という気持ちが大きいと、
満たされない気持ちで日常生活を送ることになるかもしれません。
一時的に損をしても、
将来的な利益を考えられるようになりたいものです。
あなたが『損して得取れ』という‘ことわざ’を
実践していることは何ですか?
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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「安易に答えを見つけて走り出さない」です。
「どうしていいかわからない」という状態は、
あまり気持ちいいもんじゃないかもしれませんが、
自分が知っている努力の「型」にはめて乗り越えようとするのは、
自分の良さを消してしまうかもしれませんよ。ってことです。
「どうしていいかわからない」は、
自分の人生を考えるいい機会だということです。
”あなたが今している努力は、
本当にあなたがしたいことなのか?
周りに流されてやってしまっているだけなのではないか?
身近な誰かに洗脳されてしまっているのではないか?
社会そのものに洗脳されているのではないか?”
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この本で注目したところは。。。
”目的に合った適切な戦略を立てられていない時点で
負けなのです”
”努力中毒にならないためには、
「自分は今どういう状態なのか」とメタ的な視点で
自分を顧みるクセをつけていくことがポイントです”
”自分が目標に対してかけざるを得ないコストが
非常に高かった場合は、
別のコストが低いルートを考えるほうがよりスマートでしょう”
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がむしゃらにやることは気持ちよかったりします。
がむしゃらにやることは悪いことじゃないんだけど、
成果が欲しければ、
考えなければいけないのかもしれません。
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あなたは失読症を知っていますか?
失読症は学習障害の一種で、
知的能力及び一般的な理解能力などに
特に異常がないにもかかわらず、
文字の読み書きに著しい困難を抱える障害だそうです。
日本では、あまり理解されておらず、
学校で‘ダメな子’のレッテルを貼られてしまいます。
しかし、‘ダメな子’のレッテルを貼られていた子が、
実はとんでもない才能を持っていたなんてこともあるそうです。
既存のシステムではふるい落とされた優秀な人がいるんです。
あなたは、まわりからどんなレッテルを貼られていますか?
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悪いレッテルで動けなく、成長できなくなる人、
逆に、いいレッテルで、率先して動き、成長する人。
言葉一つが人の生活に大きな影響を与えます。
悪いレッテルを貼られないように、
または悪いレッテルを貼られても、
自分でいいレッテルを貼りなおせるような
自分を育てるシステムを持っていたいものです。
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『自分で自分を育てる』
セルフトークは、自分を育てるために使えます。
自分に方向性を刻み、雑音を遮断してくれます。
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上手くいかない・・・とお悩みの方もいると思います。
そんな「上手くいかない」に答えを出すために、
「『高校生が感動した物理の授業』 為近和彦・著 PHP新書」
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「順を追って進む」です。
気持ちが焦っていると、すぐに結果を出そうとして、
目先のことに飛びついてしまいがちです。
しかし、
焦って身につけても、
本質を理解していなければ先に進めなかったりします。
あなたは、順を追って進んでいますか?
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この本で注目したところは。。。
”まず、第一に「学ぶ順序」です。
・・・物理学は考える学問です。
もちろん知識は必要ですが、
知識だけではどうにもならないこともまた事実です。
何事にも順序があるってことですね。
あせらず、ゆっくりと順を追って学んでいきましょう”
”物理学には、時として「なぜ」を考えずに
受け入れなければならない事実もあるのです”
”数式処理の腕を磨くことも物理を楽しむためには
大切なことなのです。
道具の手入れを怠ってはいけません。
面倒だからといって逃げてばかりでは理解することはおろか、
楽しむことなんて到底できません”
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焦ることは悪いことじゃないと思います。
ただ、目先のことじゃなくて、
長期的な目線で行動したいです。
あなたが、今することは何ですか?
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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
この本は、
悩みは見方によって変えられると。
見方によって楽しく変えて、
苦しいことも楽しくやってる姿を子供に見せてあげようと。
それが大人の覚悟ですよと。
・・・そんな本です。
見方を変えてみましょう。
誰なら「どうしていいかわからない」の答えがわかると思いますか?
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この本で注目したところは。。。
”人間は、自分の知らないことは怖いのである。
怖さの原因は無知であることは多い”
”自分は、四日目にこそ強い男だと暗示をかけて、
一週間、騙してやって御覧なさい。・・・しっかりと騙しなさい”
”自分の力だけで生きようとするから、行き詰ることになる。
人は他人の頭脳や、
人生そのもの「パクる」ことだってできるのである”
”「赴任するのが楽しみ、楽しみ」と呟いて眠りなさい。
人間は自己暗示をかけることができるのですよ。
自己暗示は考え方の幅を広げるのです。
しかも、それは一瞬でできるのですよ”
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悩んでいると答えを求めて一直線に進みたくなりますが、
そう簡単には答えは見つかりません。
本を使って探すときも、同じで、
悩みをダイレクトに解決してくれそうな本からは、
答えは見つからなかったりします。
で、、、、あきらめて小説を読んでいると、
ひょっこり答えが見つかったりするんです。
視野を広げてみましょう。
あなたが視野を広げるために選ぶものは何ですか?
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すぐに「むずかしい!」って言ってませんか?
私は、言葉にはチカラがあると思っているので、
‘むずかしい’と言ったとたん、暗示にかかってしまい、
‘むずかしいもの’にしてしまうんじゃないかと思っています。
あなたを悪い方向へ向かわせる言葉は何ですか?
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知らない間に言葉を刷り込まれています。
使う言葉を意識して選ばないと、
知らぬ間に自分を悪い方向へ向かわせてしまうかもしれません。
気をつけないといけません。
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自分の内側から悪い思いが湧き出てくることがあります。
何もしなければ、意識に悪いことを上書きし、
あなたを傷つけるかもしれません。
セルフトークは外からの情報を遮断するだけでなく、
内側からの思いも遮断してくれます。
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がんばっても上手くいかないことがあります。
そこで、
がんばっても上手くいかない という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分と向き合う」です。
自分のことなんだけど、
自分のことがわかっていないことが多いです。
自分と向き合う時間を持っていないと、
悪い習慣に気づかずに、
いつも通りの生活をいつも通り続けてしまうかもしれません。
あなたは、自分と向き合う時間を持っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”一日二十四時間は、誰にも等しく与えられている。
問題は、この時間を「何に」「どれくらい」使っているかである。
ノートを取り出して、記録してみると、
面白いというより「驚くべき発見」をすることが多い。
一週間記録してみると、時間に関する「驚くべき事実」に気付き、
いかに、「ムダなこと」
「する必要のないこと」「他の人でもできること」に、
多くの時間を費やしていたかに、愕然とさせられる”
”人間は、自分が抱える問題が何であるか
わかっていない人が少なくない。
いらいら状態にあって、余裕がなくなれば、
ますます、その傾向が目立ってくるが、
本人にはわからない。
自分のことは自分がよくわかっているというのは、間違いである”
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自分と向き合うのは、
めんどくさく、おっくうになりますが、
自分と向き合わないとはじまりません。
__________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
どんなに忙しく動き回っていても、
考えることをしなけりゃ、消耗してしまいます。
この本には目的を持つことの重要性が書かれていて、
目的を明確にするために、
問いかけ、耳を傾けることを勧めています。
あなたの目的は何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”複雑さが増せば増すほど、深く立ち止まる必要がある。
複雑さや曖昧さを、明確で意味あるものに変えるために。
立ち止まることで、
活動過剰な状態から革新的な状態へと変わっていく”
”高いパフォーマンスを示す人々は、
普通のパフォーマンスの人々よりも
はるかにしっかりとした自己認識を持っていた。
高いパフォーマンスを示す人々は、
自己認識と職場での振る舞いに対する自己評価を
非常に高いレベルで行っている”
”自ら変化するか、変化を迫られるか”
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目的は、“世界平和”とか“正直に生きる”とか、
どこまで行っても達成できないようなものだと思います。
これがないと方向がさだまりませんが、
目的は簡単には決まりませんし、自分のものにもなりません。
何度も問いかける必要があるんだと思います。
あなたにとって目的とはどんなものですか?
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頭がこんがらがるってことあります。
あなたは、頭がこんがらがっていることを
どうやって解決していますか?
わたしは、頭の中のことを外に出すことにしています。
紙に書くときもありますし、
パソコン画面に打ち込むときもあります。
あなたは、どうやって頭がこんがらがっていることを
解決していますか?
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自分の頭の中だけで考えると、
同じところでグルグル回ってよけいに疲れるんです。
わたしは、頭の外に出せないときは、極力考えないようにしています。
考えない時も必要ですから、、、
_____________________________________
「自分のチカラをもっと引き出せたらなぁ」
って思うことがあります。
そこで、
「自分のチカラをどうやったら引き出せるか?」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分を出発点にする」です。
現実の自分を見ずに、
望ましい人物だけをイメージして行動すると
おかしなことになったりします。
だから、いい気づきやいいアイデア、いい方法を見つけても、
それがすぐに自分で実行できるかどうかは別問題です。
自分とのすり合わせが必要になってくるんだと思います。
あなたの実行力はどのくらいですか?
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この本で注目したところは。。。
”人のせいにするのが上手な人は、
そもそも建築という仕事には向いていません。
敷地が悪い、クライアントの趣味が悪い、頭が悪い、
金がない、近隣の住民がうるさい__
人のせいにするネタは、無限に見つかります。
でも、その「人のせい」がすべて、
ほかにないユニークな建築作品を作るためのきっかけになる、
ということが身に染みてわかれば、状況は俄然、変わってきます”
”どういうプレゼンテーションがぼくの心を
動かすのかというと、
課題として提示した「場所」と正面から向き合い、
「場所」から問題を抽出して、
答えを導こうとする人です。
それぞれの「場所」を出発点にできる人は、
文字通り地に足が着いている。
モノを見るときに、
上からではなく下から見るボトムアップのクセが付いているので、
実際のプロジェクトでも役に立ってくれます”
__________________________________________
他人と比較すると、自分のダメなところばかりが目について、
やる気がなくなってしまうことがあります。
自分の道を進めば比較するのは、過去の自分と現在の自分だけ。
しっかり自分を見つめられます。
あなたは、自分を見つめていますか?
__________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
この本の中には、
成功に必要なものとして3つの力が書いてあります。
私が、特に大事だと思ったのが、
「成功を信じる力」です。
夢をリアルにイメージすることの重要性は
多くの人が知っています。
しかし、そのイメージを維持することができる人が少ないんです。
どうしていいかわからないは、
いいイメージを維持できない状態かもしれません。
「正しい」じゃなくて「楽しい」で選ぶと続けられるようです。
あなたは、楽しいことをしていますか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”楽しい、うれしいといったプラスの感情よりも、
痛い、怖い、悲しいといったマイナス感情を
伴ったイメージのほうが
記憶しやすいのです”
”経験を積めば積むほど、考えれば考えるほど、
「無理だ」という答えは確固たるものになって行きます”
”「感情脳」にプラスの記憶データを送り込んで、
常にプラス感情で過ごすことができれば、
あなたの「思考」はプラスとなり、
「体調」もすこぶる良く、どんどん行動をし続けます”
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コントロールできない状況に置かれても、
笑顔をつくることはできます。
楽しくしようとする気持ちが状況をよくするのかもしれません。
あなたが楽しくするためにできることは何ですか?
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嫌な思い出を繰り返し再生している。
繰り返すごとに深く記憶されるのにもかかわらず・・・なんてことあります。
忘れないようにわざと繰り返しています?
悪いことを繰り返し思えば、
記憶に定着してますます忘れられなくなります。
悪いことを締め出して、
いいことを考えられるようにトレーニングしましょう。
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悪いことを思い出したら、すぐに打ち消せるように
セルフトークを準備しておきましょう。
忘れよう、忘れようとすればするほど
意識して忘れられなくなるものです。
セルフトークで意識を他の方へ向けられるように
繰り返し練習しましょう。
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セルフトークで、毎日、明るい気持ちを作りましょう。
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これからどう生きていこうかと考えるときがあります。
そこで、
「これから生きていくためには何が必要か?」
という問いに対して、
を読んでみました。
古いインドから新しいインドへ急速に変わろうとしているインド。
著者は、刻々と変化しているインドでは情報を日本へ送って、
本社の判断を待っているようでは遅いと言い、
インドに現地で判断できる別組織を作ることを勧めています。
変化の激しい状況では、判断の早さが必要なんです。
あなたは、刻々と変化している現場に立っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”日本とインドは正反対だからこそ助け合える”
”インドでは、
いくら日本式の市場調査をしたところで意味は乏しいのです。
インドの状況は日々変化しています。1年前に得られた情報が、
全く役に立たないようなことも起こります。
日本国内では有効な調査であっても、
インドで効果があるかどうかは別問題なのです”
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変化の激しい状況では、
自分がないと状況に飲み込まれてしまうかもしれません。
あなたが自分を育てるためにしていることは何ですか?
__________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「オフの日を訓練の日にする」です。
仕事のある日は朝から晩まで「ねばならない」のオンパレードで、
自分の頭で考えずに、
与えられる仕事をこなすだけになっているかもしれません。
自分の頭で考えることができなくなると、
誰かに命じられるままに動くしかなくなります。
それを防ぐために、オフの日は、
自分で考え、そして考えたことを実行する日にする。
どうしていいかわからないのままいない、
行動することが大事なんだと思います。
あなたはオフの日をどう過ごしていますか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”休日を充実させるためにはセンスがものを言います。
「○○をせねばならない」という義務がない休日、
何をするのか決めるのは百パーセント自分です”
”情報のストックなど実は不可能であり、
アウトプットを考えずに取り入れた情報は、
結局、死蔵するだけになると思うのです”
”戸惑い、疑い、不安。
こうした感情を抱かずに、
一直線にキャリアを進むほど恐ろしいことはないとすら、
感じるのです。
大いに不安になり、迷いましょう”
”大人が楽しむ方法は、
人に喜んでもらうために創造することです”
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行動できないのは、
何かを恐れているからかもしれません。
一歩でも、半歩でも進むのがいいんだと思います。
一歩や半歩動いたからってすぐに何かが変わるって
わけじゃないだろうけど、
続けていると、続けたこと自体が自信になります。
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自由ゆえに無制限に生きてしまうことがあります。
そして、あれもこれもと刺激に反応し過ぎてしまう。
目的を持っていないと、
世の中のキラキラしたものがどんどん目に入ってきて、
自分を惑わせたりします。
目的をさだめずに生きるのもいいですが、
目的をさだめてまっすぐ進みたいものです。
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目的をさだめると、
他の可能性がなくなるような感じがして息苦しくなりますが、
具体的にさだめるんじゃなくて、
抽象的にさだめることでそれを防げます。
例えば、
「ミュージシャンになる」と具体的にさだめるんじゃなくて、
「人を楽しませる」と抽象的にさだめてみる。
あなたの目的を抽象的にさだめるとどんなものになりますか?
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なんか生きにくいなぁ・・・ってときがあります。
そこで、
「生きにくいのをなんとかしたい」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「多様な視点を持つ」です。
自分過ぎて、行き詰ってしまうことがあります。
そんな状態を打開してくれるのが、
「多様な視点を持つ」です。
自分だけでもダメ、特定の人だけでもダメ、
多様な人の視点を持つことで
柔軟に生きられるんじゃないかと思います。
あなたを変えてくれる視点を持っている人は誰ですか?
__________________________________________
この本で注目したところは。。。
”ヒトは生後二年のうちに、
指さしという行為手段が他者の心の状態、
注意や関心を変える効力をもっていること、
他者と注意、経験を共有できることを理解する”
”自分だけでなく他者の視点を通して
世界をとらえようとする特性を
子ども期に獲得しておけば、
生存にとって何が大事でどのように対処することが
必要なのかを、
より多様な選択肢のもと、効率よく学習できます”
”ヒトの子育ては、母親以外の他者である祖父母、
父親、その他の家族、
そして地域社会の関与を前提として進化してきた”
__________________________________________
多様な視点で考えても、
実際の自分の行動力ではできないときもありますから、
ギャップを埋める調整が必要です。
多様な視点と実際の自分の行動力とを調整しながら
進んでいきたいものです。
__________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、3つ。
「情報活用の専門家になる」
「消費中毒から抜け出す」
「これまで他者にお金を払って
やってもらっていたことを自分でする」
・・・の3つです。
この3つは、
著者の経営する会社の社員に、
経済が大幅縮小した時に備えて、
今よりずっと少ない収入で暮らせる準備をするようにと
伝えたメールの中にあります。
3つのことで自立を促しているんだと思います。
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”「どんなにモノを持っていてもまだ足りない」
と人々に思わせることで、
消費するために働くという環境を作り上げていったのです”
”支出を減らしても快適に暮らすことができると気づくこと、
そして消費中毒から解放されること、
それが真の豊かさに近づく第一歩だと私は信じています”
”戦後教育だけで育った世代が経営の第一線に
立つようになったころ、
日本はバブル経済とその崩壊を迎え、
日本的経営の美点をどんどん捨て去っていったのです”
_____________________________________
自立をキーワードにすると
何かいいアイデアが出てくるかもしれません。
「どうしていいかわからない」と「自立」から
あなたは何を連想しますか?
_____________________________________
あなたは論語を読んだことがありますか?
私は学生時代には読んだ記憶がないんですが、
大人になってから何度か読んでいます。
わかりやすく書かれた本を、
図書館で借りてきてゆっくり読んでいます。
論語は、ご存じの方も多いと思いますが、
春秋時代の中国の思想家‘孔子’の教えです。
今までに論語を何度か読みましたが、そのたびに感じることが違います。
年齢や経験などで、感じることが変わってくるんでしょう。
話は変わりますが、
きっと、今、あなたが感じている感情も変わると思います。
自分が感じている感情を、少しうたがってみませんか?
____________________________________
「好きだ」とか「やりたい」と思っていたのが、
そう思いたいだけだったとか、あるかもしれません。
_____________________________________
思考法を続けていると、
毎日同じようなアイデアしか出てこなかったりしますが、
それでも続けていると、
違うアイデアがポンッと出てきます。
思考法を続けて自分のものにしてください。
_____________________________________
閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。
そこで、そんな時のために、
閉塞感いっぱいで
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「心のざわめきに耳を澄ませる」です。
この本の著者は、
人生の意義を見つけたいと、未知の場所に踏み出していき、
アジア、ラテンアメリカ、アフリカに200の学校を建てました。
その第一歩が、「心のざわめきに耳を澄ませる」です。
あなたの心のざわめきに耳を澄ませると、何が聞こえてきますか?
__________________________________________
この本で注目したところは。。。
”手の届く目標では、真のモチベーションは得られない。
いま一度、自信を持って大胆に、
はるか遠い場所にゴールテープを置かなければならない。
その場所は、既知と未知のあいだにあり、
作りたい未来を思い描いてそれをがむしゃらに
追いかけるところに存在する。
これから現れる障害をどう乗り越えていくかは
はっきりとわからなくても、
大胆な夢へのロードマップはここにある”
__________________________________________
金融業界で大金持ちになってやると決めていた著者が、
『バカラ』という映画を見て、心がざわめきはじめます。
心のざわめきとどのようにつき合うかで
人生変わってくるのかもしれません。
あなたは、心のざわめきとどのようにつき合っていますか?
__________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
著者は、文章を書く前に、
自分がどれだけ知識があるかを書き出すことが、
頭の整理になると言っています。
また、情報を集めた後も10日ほど
頭の中であたためることを勧めています。
あなたの頭の中には、
今まで集められた情報があたためられて蓄積されています。
あなたは、あたためられた情報を外に書き出していますか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”これから書こうとしているテーマについて、
どれだけ知っているかがハッキリすれば、
これからどれくらい調べなければならないかも見当がつく”
”アガサ・クリスティは、「台所で皿洗いをしているときが、
本のプランを立てるのにいちばんよい時間です』と言っている”
”時間は五分から十五分ぐらい、
書くことになっている主題を頭において、
思い浮かぶことを休みなしに書きつけて行く”
_____________________________________
やりたいことが見つかっても、
それができるとは限りません。
好きじゃないこと、やりたくないこととどう向き合うのか、
やりたいことを探したのと同じように、
あなたの中を探さないといけないかもしれません。
_____________________________________
先日、朝から健康診断にいってきました。
ジェルをぬっての音波検査では、
くすぐったくて必死に笑いをこらえるのが大変でしたし、
バリウム飲んでのX線検査では、
ゲップを抑えながら体を動かすのがきつかったです。
体が資本ですから、たまには健康診断も受けないといけません。
あなたも体を大事にしてください。
ところで、なにげなくやっていることってありませんか?
そのなにげなくやっていることを‘なぜやっているか?’と考えてみると、
新しいやり方が見つかるかもしれません。
____________________________________
無駄なことが習慣になっているかもしれません。
見つけて、やめたいものです。
生き方に迷うことがあります。
そこで、
「どう生きていくか?」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「仕組みを作る」です。
人を動かすことは難しいです。
他人はもちろん自分でさえ、簡単には動いてくれません。
そんな簡単に動いてくれない自分を、
仕組みで動かそうということです。
あなたを動かしてくれる仕組みは何ですか?
_________________________________________
この本で注目したところは。。。
”「想い」は仕組みによって実現する”
”主体性は、教えられるものではなく、
自分の心の中から自然に発生するものだと思います。
「自分は人生をこう生きたいのだ」
「これをやることが私の人生のミッションだ」
という思いがあって、
はじめて主体性は生まれてきます。
企業としては、
従業員が自分で変わっていくための手助けしかできないのです”
”職場には、人を成長させる体験があふれている。
仲間と力を合わせて何かを成し遂げた体験や、
小さな目標をクリアした経験が、
主体的に働くこと、
主体的に生きることの意味を考えるきっかけになる”
_________________________________________
私がおススメしているアクションリストは、
自分のやったことが記録として残っていきますから、
自分の成長を感じることができます。
小さな成長ですが、それがやる気を起こしてくれます。
あなたを動かしてくれる仕組みは何ですか?
_________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
著者は、誰もが知っている童謡「ぞうさん」の作者です。
で、出した答えは、一つ。
「日記を書く」です。
著者は日記を書くことを勧めています。
特に感情を意識して記録していくと自分がわかってくるでしょう。
自分がわかることが、
やりたいことを見つける最初の一歩になるのかもしれません。
あなたの感情は、一日の生活でどんな反応をしていますか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”日記にはふたつの色で書きこみます。・・・黒い字は頭で言っとることで、
赤い字は心で言っとることです”
”いまの私の本職は病気ですが・・・”
”書くことが好きな人がいらっしゃれば、
笑って、泣いて、怒って、経験したいろんなことをぜーんぶ、
日記に書いたほうがいいと思います。
それを読み返すと、
自分がやりたいことが見えてくるのでございます”
_____________________________________
自分がわかってくるといっても、
バシッとわかるんじゃなくて、
なんとなくこうなんじゃないかな?
っていうくらいあいまいなんだと思います。
私はそんなあいまいな状態を、
規則正しい生活で乗り切っています。
あなたは、あいまいな状態の時にどのような対応をしていますか?
_____________________________________
発信するようになって、
「この言葉ってどういう意味?」
ということを調べるようになっています。
普段、何気なく使っている言葉でも、
自分が発信する立場になってみると、
実はよくわかっていなかったな、、、なんて気づかされるんです。
ぼんやりと何かを読んだり、話を聞くだけでは、
いつまでたっても、
わかったつもりになっていただけだったんでしょうが、
自分の言葉で伝えようとした時、、、
意味を知らずに今まで使っていたんだと思うと
恥ずかしくなります。
あなたは言葉を辞書で調べますか?
____________________________________
辞書で調べていると他の言葉に目がとまったりして、
子供の頃に辞書で遊んだのを思い出します。
毎日記事を書いていると自分の語彙のなさに気づいてしまいます。
地道に増やしていくしかないです。
_____________________________________
がんばっても上手くいかないことがあります。
そこで、
がんばっても上手くいかない という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自己新を更新する」です。
単にがんばるだけじゃなくて、
小さい成功体験を積み重ねることが
必要なんじゃないかと思います。
昨日の自分、一週間前の自分、
一か月前の自分、一年前の自分を越えていく。
1つしかできなかったことが、2つできるようになる。
1時間かかっていたものを、30分でできるようになる。
それが「自己新を更新する」ということです。
あなたが、自己新を更新していることは何ですか?
_________________________________________
この本で注目したところは。。。
”けっして精神論や根性論だけで「非凡な現場」
をつくることはできない。
常に現実を背負い、
目先のことばかりに終始しがちな現場の能力を高めようとするなら、
高い納得性と理詰めのアプローチが不可欠だ”
”実績を上げた経営者たちは実行を重視し、
実行に大きなエネルギーを注いでいる”
”改善とは「一度だけやっておしまい」というものではなく、
マラソンのように持久力を問われるのが本当の改善である”
”愚直に取り組めば必ず「成功体験」をもたらし、
それが愚直性を強化し、
やがて組織能力化することができる”
”「より良くする」循環をつくる”
_________________________________________
頭ではわかっていても、
カラダはすぐには動いてくれません。
カラダがすぐに動いてくれるような
実行力のある人間になるためには、
小さくてもいいから成功体験を積み重ねることが
大事なんじゃないかと思います。
あなたが、今すぐできる成功体験は何ですか?
_________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
”どんなにネットが発達しようがテクノロジーが発達しようが
人間はさらなる万能感を欲する。
そして、その万能感を手に入れる方法はひとつしかない”
・・・答えは、あなた自身で読んでみてください。
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”知識や情報を得ることに価値があるのではなく、
それを読み解いていく過程にこそ価値があるのだ”
”今の時代に「創る」ということは
「選ぶ」ということと同義だと僕は思っている”
”現状を後追いで解説し、
いかに高みから語るかにやっきになっていると
気分がそこで終わってしまう”
_____________________________________
自分のことだから自分で考えないと
いけないんだけれど、
わからないまま進むのは心細くなります。
あなたが、自分を励ますためにできることは何ですか?
_____________________________________
使わないのに集めてしまう。
____________________________________
情報バイアスというものがあります。
情報バイアスとは、実質的な意味がなくても、
情報を集めようとする傾向だそうです。
私は、すごくこの傾向があります。
本をたくさん読んだり、ネット検索したり、
関連のあるものまで、どんどん情報を集めて、
時間をたくさん使いそうになります。
今は目的意識をしっかりもって、情報を集めるようにしていますが、
気を抜くと集めてしまいます。
情報を集める時は、目的を考えてから集めたいものです。
____________________________________
世の中には情報が氾濫していますから、
自分で制御しないと時間がいくらあっても足りないです。
ブレブレでフラフラしてしまうことがあります。
そこで、
「これからどう生きていくか?」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「やりたいことをやるために努力する」です。
やりたいことだけをやっていると、
どこかで行き詰るんだと思います。
やりたいことをやるために、続けるために、
自分の内側から湧き上がってくる、
自分が何をしなければならないかという義務に従うことも
必要なのかもしれないです。
あなたがやりたいことをするためには、
何をしなければならないでしょうか?
_________________________________________
この本で注目したところは。。。
”実は自由でいるということは厳しい。
そして難しい。管理されているほうが、
圧倒的にラクなのだ。
だから人は無意識のうちに、自分の自由を差し出して、
管理される道に進もうとする”
”夢を叶えるという成功のために努力することができる、
というのが僕にとっての自由に他ならない”
”本能や欲求に惑わされず、理性の声に耳を傾けると、
自分が何をしなければならないか、
つまり何が“義務”であるかが、自然とわかってくる。
それに従うことが、自由なのだ”
”自由を口にするのは簡単だが、自由であり続けるのは、
実はとても困難なことだ。
そしてそれを貫くためには、使命感が必要になるのだ”
_________________________________________
やりたいことができるというのは幸せなことだけど、
やりたいことを続けることは難しいことです。
あなたがやりたいことを続けるためには、
何をしなければいけないでしょうか?
_________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
著者は、「利他」の考え方を人生の柱にしてきたそうです。
「利他」とは他人の利益を考えるってことです。
著者は、
子供の頃からまわりの人と助け合って生きてきたことで
「利他」にふれ、
大学時代に勉強したフランス経済学の思想の中で
「利他」の考え方に出会い、
軍隊生活の中でも、
人はみんなで生きているということ感じて
「利他」への想いを強めました。
著者の「利他」は、
自分を殺すことではなく、生かすものです。
あなたは、誰のためなら一番チカラを発揮できますか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”・・・家庭でもつらいことがあったし、
就職でも色々あったんですが、
その時だって僕は、
自分が幸せじゃないなんて考えたことがなかったんだ。
不幸だって考えたことなんか、本当にないんです。
軍隊に行く時だって、不幸だなんて思わなかった”
”人はみんなで生きている。
一人で生きていくことはできない”
”個人の利益をどん欲に追及することは、
人類の利益を犠牲にするものだ”
_____________________________________
著者は、「利他」の考え方を人生の柱にしました。
あなたは、何を人生の柱にしますか?
_____________________________________
やりたいけど、カラダが動いてくれないってときがあります。
やる気が出ない、頑張れない・・・そして途方に暮れる。
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
この本には、どんなにノウハウや知識があっても、
思考が歪んでいれば活用できないということで、
良い思考を身につけるための方法が書かれています。
で、私が大事だと思ったことは、一つ。
「悩みや望みを書き出す」です。
悩みや望みを書き出すことで、
自分がほんとうに欲しいものを見つけることにつながるんです。
あなたがほんとうに欲しいものは何ですか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”人間の脳が処理できるのは、
基本的に一度にひとつのことです。なので、
「悩み」や「望み」を頭の中にとどめた状態にしていると、
解決に向けて脳がなかなか動いてくれなくなってしまうのです”
”行動方針を実際の行動に移していく際には、
いきなり本格始動としないことです。
最初は、テスト。しばらくの間はお試し期間として、
ほんとうに結果が出る行動指針かどうかをテストしてみます”
”眠ければ寝る、お腹がすいていれば食べる、
じっとしていて体がつらけれ適度に体を動かす。
この習慣は、エネルギーを充実させ、
思考力を一定のレベルに維持するのに不可欠なのです”
________________________________________
悩みや望みを人に見られたくない、
隠しておきたいということから、
書き出すことに抵抗があるかもしれませんが、
悩みや望みをいつも頭の中に入れて持ち歩いていることが、
あなたのパフォーマンスを低下させているのかもしれません。
________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
-難易度MAXのあの人も思わず「ニンマリ」のホメフレーズ集-』
を読んでみました。
この本は、褒めることで今の状況を変えましょうというものです。
人をホメる ← 自分もうれしい!
↓ ↑
相手が喜ぶ! → 人間関係がスムーズに → 結果が出てホメられる
・・・というホメサイクル。
「どうしていいかわからない」と動けなくなっている人の中には、
自分が信じれなくなっている人もいるでしょう。
そんな人は自分を褒めてあげる習慣が必要かもしれません。
あなたが、自分を褒めるとしたら、何と褒めてあげますか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”どんどん失敗していいから、思いっきりやってみなよ!
小さな成功のステップ用意してあげよう”
”別室に呼び出して、
「実は、お前にしか頼めない仕事があるんだ・・・」と、
ドラマチックに依頼してみよう。・・・
使命感を与えることでモチベーションは上がる”
”一人でいいからうなずかせてこい。
で、その人の顔をおぼえてこい!
緊張を肯定し、別なところに注意を向けさせよう”
_____________________________________
他人との関係をスムーズにするホメトーク、
自分にも使わない手はないです。
_____________________________________
今、身につけようとしているスキルはありますか?
今、新しいスキルを身につけようと
頑張ってる人もいると思いますが、
スキルってきりがないと思いませんか?
身につけたスキルもすぐに使い物にならなくなって、
次のスキルを身につけなければならない。
スキルを身につけるために時間とお金を使っているけど、
役立てられていないことが多い。
・・・何かおかしなサイクルに
入ってしまっているのかもしれません。
あなたが、今、身につけようとしているスキルで何が得られますか?
____________________________________
ゴールをさだめずに、
スキルを身につけても無駄になるかもしれません。
考えずに進んでしまうと、時間やお金を浪費してしまいます。
_____________________________________
迷って動けなくなるときがあります。
そこで、
「迷っている自分をどう動かすか?」という問いに対して、
を読んでみました。
成毛さんによると有望な企業を見つけるには、
その企業がどのようなビジョンを描き、
実行しているかを見るべきだと書いています。
これは人にも言えます。
その人のビジョンを見て、
実行していることによって、その人の能力を見る。
迷って動けないなら、
まずビジョンをさだめないといけないのかもしれません。
あなたは、どんなビジョンを描いていますか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”思わず投資したくなるような有望な企業を見付けるには、
その企業がどういったビジョンを描き、
実行しているかを見るべきだし、それ以前に、
世の中はどう変わっているのかを把握しなくてはならない”
”生き残るのは、真にグローバルな企業だ。
安価な労働力を求めて中国に進出した企業ではなく、
全世界を対象に、
自社の技術や商品を欲しがる企業と直接取引する会社だ”
”走りながら考えられるような企業は、
10年先も残っているのではないかと思います”
”成毛さんのおっしゃる「千三つ」というのがまさに実感です。
よくない企業を千知っていないと、
三つと言わず一つでも発掘するのは難しいですね”
________________________________________
ビジョンを描くためには、
自分の欲求を知る必要があります。
自分の欲求を書き出して、眺めてみましょう。
そこにはビジョンを描くためのヒントがあるはずです。
もし欲求が書き出せないときは、
私がおススメする思考法を使ってみてください。
________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
レールの上を走らされるのが嫌だったという著者が、
北海道にわたり、自分の使命を見つけます。
「好きなことやる」「やりたいことやる」
で使命を見つける人もいれば、
「レールの上を走らされるのが嫌」
で使命を見つける人もいるのです。
あなたは、どうやって使命を見つけますか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”命を落としそうになったことはもちろんショッキングな
出来事だったけれど、
それ以上に自分の漁を捨ててまで
僕を助けにみんなが駆けつけてくれたことで、
自分が見失いかけていた大切なものを
思い出させてくれたのだった”
”僕は娘のPTA活動を通じてそこに参加した大人たちが
各々の利害やしがらみを越えて、
「子供たちのためなら」という想いでなら
まとまれることに気づいた”
”「僕の使命って、いったい何なんでしょう?」
そのとき、
ある人の言ってくれた言葉がすとんと僕の心に落ちてきた。
「使命って、命を使うということなんだよね」”
_____________________________________
すべての感情に従えば振り回されます。
あなたは、どんな風に感情の声を聞いていますか?
_____________________________________
思考法だと思ってみたら?
____________________________________
何事も後ろ向きに考えてしまう と悩んでいる人がいます。
思考法で物事について、
楽観的、悲観的、現状維持の3つを
考えるというものがあります。
もしあなたが後ろ向きな考え方をするなら、
ついでに前向きな場合と、
現状維持の場合を考えてみてはどうですか?
考え方は、
あなたの身についたものだから
変えるのはなかなか難しいですが、
新たな思考法を習慣になるまで続けてみてはいかがですか?
あなたが意識している“後ろ向きな自分”のほかに、
無意識の中には
“前に進もうとする自分”と
“現状を維持しようとする自分”も
すでにいると思います。
新しい思考法で、
“前に進もうとする自分”と
“現状を維持しようとする自分”を
意識化してみましょう。
____________________________________
考え方がかたよっていると、
イキイキさがなくなってくるように思います。
あなたの中にいる、いろんな自分を見てみましょう!
「考えられない」と悩んでいる方もいると思います。
そこで、
「どうしたら考えられるか?」という問いに対して、
を読んでヒントを探してみました。
で、出した答えは、一つ。
「立ち止まらない」です。
世界中を飛び回る佐渡さんのような行動力は、
なかなかマネできないですが、
小さく動き回ることはできます。
考えられないといって立ち止ってしまえば、
ますます刺激に接する機会が減って、
思考が堂々巡りをして、考えられなくなってしまいます。
いい人との出会いが続けば、人格が多重化し、視点が増え、
考えやすくなるかもしれません。
立ち止らずにいい出会いを求め続けたいものです。
あなたが立ち止りそうになったときにすることは、何ですか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”たとえ指揮台の上で飛んだり跳ねたりしていても、
指揮者は二重人格、三重人格のように、
どこかで冷めた耳を持っている必要がある”
”言葉にすることはリスクを伴う。
恥をかくかもしれないし、嫌われるかもしれない。
しかし、それは自分にかける呪文のようなものだ”
”子どもたちが何に心を躍らせ、
何につまらないと感じるか。
それを真剣に考えることは、
お客さんに音楽を提供する仕事をする自分にとって、
驚くほど大きな経験だった”
”僕らはみんな、
これまでそれぞれの局面で勇気を振り絞ってきたし、
勇気は誰でも持とうと願えば持てる。
そして、勇気を出せた者が夢をつかんでいく”
________________________________________
どんな時もいつも通りふるまえるように、
自分のスタイルを確立したいものです。
________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
お金はどうしていいかわからな人だけじゃなくて、
みんなが必要とするものですから。
この本には、お金の貯め方、儲け方、使い方が書かれています。
この本を読んで、大金持ちになった自分を想像してみてください。
あなたは、大金持ちになったらどんな風にお金を使いますか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”強固なる意志をもって、
貯蓄を消費に優先させるのでなければ、
とうてい金を貯めることはできない。
そのためには、
まずなぜ貯蓄をしなければならないのか、
貯蓄の目的は何なのか、
自分に納得させなければならないのである”
”私は、現代人が貯蓄に励むとすれば、
自分の目的をはっきり認識することが何より大切だと思う”
_____________________________________
目的を見つけるために、
大金の使い道を考えてみるのもいいかもしれません。
あなたは、大金が手に入ったら何に使いますか?
_____________________________________
世の中には、
「これが必要です」「あれが必要です」という情報があふれています。
迷っている人にとって、ますますわからなくなる状況です。
自分に必要な情報だけ欲しいです。
でも、自分を知らなければ、
何が必要で何が必要ないかわかりません。
あなたは、自分を知るためにはどんな方法を使っていますか?
____________________________________
先日、朝から晩まで、
何を考えていたかを書き出してみました。
そうすると、
未来のどうでもいいことを長い時間考えていて、
書き出して、はじめて気づきました。
考えているときは、
リアリティがあって心が奪われてしまうんです。
「イカンなぁ」と反省しました。
あなたは、自分を知るためにどんな方法を使っていますか?
_____________________________________
無限の情報に飲み込まれないようにしたいものです。
_____________________________________
生き方に迷うことがあります。
そこで、
「どう生きていくか?」という問いに対して、
を読んでみました。
目的は、最初に掲げるのか、
後から見えてくるのかのどちらかなんだと思います。
最初に、ビジョンや理念という目的を掲げてやっているうちに、
目的がカラダに染み込んでいく。
目の前のことを一生懸命やっていると、
まわりの人からほめられたり、
頼りにされたりして目的が見えてくる。
あなたは、目的を最初に掲げるのか、
それとも、後から見えてくるのどちらを選びますか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”指標になるものというのは、自分にとって都合のよいもの、
自分の価値観だけで作り上げた独り善がりの考え方では
意味がありません”
”勇気は、どこからくると思いますか?
私は「信念」が勇気を生むのではないかと思っています”
”ビジョンや信念は、掲げただけでは意味がないんです。
一人ひとりの社員に浸透して、初めて活きるのです”
_____________________________________
目的を最初に掲げるのは、
誰かが掲げた目的に向かうのと、
自分で掲げた目的に向かうのと2つあります。
_____________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「やり通した経験が活きてくる」です。
著者は、高校3年間、相撲の強豪校で、
精神的にも肉体的にもつらいなか相撲をやり通したことで、
心の芯ができたといっています。
小さなことをやり通すことを習慣付けることで、
大きなことも粘り強く続けられるようになるかもしれません。
あなたが、今、やり通したいことは何ですか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”相撲の強豪校で練習は社会人と一緒になって、
精神的にも肉艇的にも本当に辛かったがやり通したことで、
心の中に一つの“軸”というか“芯”ができたのだと思っている”
”物事をくよくよしても仕方がない。
急ぐことも、あせることもない。
それが「マイペンライ」というタイの心だ”
_____________________________________
やり通す過程で、
「わからないこと」や「できないこと」
と向き合うことになります。
あなたは、「わからないこと」や「できないこと」に対して
どんな態度をとっていますか?
_____________________________________
年が明けて2週間がたちました。
年始に立てた目標は実行できているでしょうか?
上手くいかずに、苦しんでいる方もいるかもしれません。
そんな時に自分が考えていることが、
答えの出るものなのか考えてみる必要があります。
私も、答えの出ないことに時間を費やしてしまうことがあります。
‘悩みたい自分’が自分の中にいるのです。
時間やエネルギーを浪費しないようにしましょう。
今、考えていることは答えの出るものですか?
____________________________________
答えの出ないものだと気づいたときに、
すぐに手放したいものです。
_____________________________________
手放そう、手放そうと思うと余計に手放せなくなって
しまったりするので、
他のことに意識を向けるという方法がおススメです。
_____________________________________
やりたいけど、カラダが動いてくれないってときがあります。
やる気が出ない、頑張れない・・・そして途方に暮れる。
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
著者は、子供の頃に、
アフリカにいって動物たちと一緒に暮し、
動物の本を書こうと決心しました。
そして素晴らしい行動力でそれを実現し、
活動領域を広げています。
この本は、
著者に投げかけられる質問に答えるために書いたそうです。
私が興味を持った質問の一つが、
「どこからそんなエネルギーがわいてくるんですか?」です。
で、この本を読んで出した私の答えは、
「かつて夢見る少女だった女性の行動力はすごい」です。
しっかり夢見てきた人は、
動かずにはいられないんじゃないかということです。
あなたはどんな夢を見ていますか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”わたしはそのあたらしい世界に、
恐怖心をいだくことなく入っていくことができる。
なぜならわたしは、家族によって、教育によって、
堅固な道徳観によって、
独立心によって、自由に思考する精神によって、
その準備がととのっていたからだ”
”なぜあのような卑劣なことをしてしまったのか?
目のまえに難題があると無思慮に全力投球で
挑戦してしまう、
自分のなかの強情で愚かな娘の部分が
そうさせたとおもうほかない”
”ヒトの脳と類人猿の脳の巨大な差は、
戦争が進化の圧力となって形成されてきたものだとさえ
かんがえられている。
小さな脳しかもっていないヒト科の動物は戦争に敗れることで
絶滅していったのである”
________________________________________
年をとるごとに、体が動いてくれなくなるのは、
夢を見なくなるからかもしれません。
________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「察する」です。
OTとは作業療法士のことです。
作業療法士は、
患者さんのことを個人あるいはチームで考え、
試行錯誤を繰り返します。
患者さんの言葉や行動からどんな状態なのかを
イメージし、対処します。
システムの中で淡々と行われているのかと
思っていましたが、
手探りで進んで行くような感じです。
わからなくても、察しようとしながら進む。
わからないことを特別なことにせず、
日常的なことにするのです。
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”少しでも疑問に思ったことは、
どんなに単純で自明のことのようにみえても、
「どうしてこうやっているの?」
と問いかけてくださいました。
その丁寧な確認のうえで、方針を示されるのです。
それによって、
自分たちOTがあたり前と思い込んでいたことで、
本来は確認すべきことをたくさん気づかせていただきました”
”I'm OK,You're OK(自信と他信)”
”「生活習慣病みたいになってしまった癖を、
新しく健康的な習慣につけ直す練習をしているって
思ったらいいですよ」”
_____________________________________
私たちは、
わからないことの答えを探し続けるのだと思います。
わからないで済ましてしまった瞬間、成長が止まります。
あなたが、今探していることは何ですか?
_____________________________________
使いやすい家電は、オンとオフの一つのスイッチしかなく、
機能をしぼり、
見ただけでなんとなく使い方がわかり、
誰でもすぐ使えるものです。
高い理想は、はっきり見えますが、
そこへいく道のりは複雑で見えません。
でも結局は、やるかやらないかのスイッチ一つ。
やると決めたら、他のことを捨て、まっすぐ進む。
シンプルで、誰でもできます。
____________________________________
やる前にいろいろ考えてしまいますが、
成功のために打ち込めるのが一番いいです。
・・・とはいえ、言うのは簡単ですけど、
打ち込めないから苦しかったりします。
打ち込めない時は、
セルフトークで目的・目標を刻み込んでみましょう。
そうするとゆっくり動き出すかもしれません。
_____________________________________
これからどう生きていこうかと考える時があります。
そこで、
「これから生きていくためには何が必要か?」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「武器を身につける」です。
高校を卒業して、自分探しの旅に出た笑福亭鶴笑さん。
最初は自由を楽しんでいた鶴笑さんも
だんだん行き詰ってきます。
そんな時に出会ったのが、
上方落語界の四天王と讃えられた笑福亭松鶴師匠です。
師匠に出会って身につけた落語を武器にまた旅立つ鶴笑さん。
鶴笑さんの旅はまだまだ続くようです。
あなたの武器は何ですか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”僕が20歳のとき、いや30歳のときにだって、
自分が将来こんな活動をすることになるとは
思いもしなかった”
”どんな仕事もやってみないとわからない。
仕事の内容も、向き不向きもそうだし、
現場それぞれの面白さがある”
”自分がええ格好をすることは、
相手に値打ちをつける意味がある。
それが心遣いだと教えられた”
________________________________________
何も持たずに探しても、
どこかで行き詰るんだと思います。
一生探すことになるんだから、
なにか武器が必要かもしれません。
________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
「『不安のしずめ方40のヒント』加藤諦三・著 PHP研究所 」
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「不安を受け入れる」です。
不安になるとそれから逃れようと、
他のことをしようとしたりします。
でも、不安は目をそらそうとすればするほど、
ますますアピールしてきます。
著者は、「今私の脳は毒に冒されているだけだ」と
自分に言い聞かせるのがいいと言っています。
あなたの不安と上手く付き合う方法は何ですか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”目的を持って頑張るときには、人は頑張りすぎない”
”人は心が癒されてエネルギッシュになれる。
人が具体的なアドバイスが欲しくなるのは、
エネルギッシュになってからである”
”何かに深刻に悩んだとき、
「今私の脳は毒に冒されているだけだ」と
自分に言い聞かせたほうが良い”
_____________________________________
どうしていいかわからないのは、
不安すぎるからかもしれません。
不安を意識しすぎているのなら、
セルフトークで他のことに意識を向けるのも
いいかもしれません。
_____________________________________
小学校1年生の時に、「死ぬのが怖い」と思ってしまったら、
「死ぬのが怖い」が頭から離れなくなって、
ノイローゼのようになったことがあります。
「死ぬのが怖い」なんて親に言ったら笑われると思い言えないし、
怖い日を何日か過ごしました。
まぁ、子供なんでいつの間にか忘れて、普通にもどりましたけど。
「思っちゃいけない」と思うとよけいに考えてしまうんですよね。
話は変わりますが、
私は筋トレを定期的にしているんで、
汗をかいてすっきりすれば気分が変わります。
あなたの気分を変える方法は何ですか?
____________________________________
気分が変わらないのは、
考え方が変わらないからかもしれません。
他人になりきって考えてみましょう、
気分が変わるかもしれません。
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私がおススメする思考法は、
「いつもと違う」を使って、
いつもと違うアイデアを出します。
_____________________________________
原油価格が下がり、
シェールガスの先行きもあやしくなってきました。
「これから世の中はどうなっていくんだろう?」
って思う時があります。
そこで、
「これから世の中はどうなっていくんだろう?」
という問いに対して、
を読んでみました。
子供の頃、社会科の副教材の資料の中に、
石油の埋蔵量が残り30年か40年と書かれていて、
その後どうなるんだろうと不安に思っていましたが、
その数値が今は、50年強になっているのです。
子供の頃、不安になって損しました。
世の中には不安や心配にさせる情報があふれています。
情報に踊らされないようにしないといけません。
あなたが、情報に踊らされないためにしていることは何ですか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”筆者が社会人になった四十数年前、
世界全体のR/P Ratioは大体30、
つまりあと30年くらいは生産可能な埋蔵量があると言われていた。
今では、その数値が、50年強になっている”
________________________________________
情報の集め方や接し方の型が決まっていると、
日常生活が安定すると思います。
あなたの情報の集め方や接し方はどのようなものですか?
________________________________________
生き方に迷うことがあります。
そこで、
「どう生きていくか?」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「視野を広げる」です。
著者が暗黒時代と呼ぶ、
地べたを這うような、みじめで無駄な時間が、
いつのまにか宝物に変換されていた。
どうしていいかわからないと、
自己啓発本などを読み漁ったりして、
答えを探しまわることがあります。
答えがはやく欲しいから。
でも、そんな時こそ、
自分の好きなことや興味のあることを大事にして、
視野が狭くならないようにしたいです。
先が見えない中を進むときには、
自分で答えを創らないといけないかもしれません。
そんな時に役立つのが、幅広い知識や経験です。
あなたが視野を広げるためにしていることはありますか?
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”無駄な時期に詰め込んだガラクタこそ、
いつか宝物に変換されるときが来ると。
不遇な月日が、自分をつくる大切な要素になっていたのだと、
必ず思える時期が来ると”
_____________________________________
焦ると視野が狭くなってしまいます。
焦っていると感じた時のあなたの対処法は何ですか?
_____________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分を理解し、目的・目標をさだめる」です。
著者は、
自発的に課題を発見し、
課題を解決する組織づくりのアドバイスをしている
「組織学習経営コンサルタント」です。
組織に属する全員が本音を語り合える環境の中で、
目的やそれに沿った目標を自分たちでさだめることで、
全員が自発的に動く組織をつくろうとしているようです。
メンバーの立場や考え方、
背景を理解したうえでさだめた目的や目標が、
自発的に動く組織へ変えるように、
個人でも、立場や考え方、
背景を理解したうえでさだめた目的や目標が、
自発的に動く人間へ変化させるかもしれません。
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”「お互いの理解+目標設定」
という2つのパーツが組み合わさってこそ、
効果があるということです”
”理念が忘れられた会社で起こりうる弊害
・強引な営業や不正など「お客様不在」の行動
・「過去の成功体験」へのこだわり
・目標未達やルールを守らないことに対する「正当化」
・・・他3つ”
”仕組みをつくるためには、
そこにいるスタッフを人として見るということが
不可欠です”
_____________________________________
自分を理解するには、「問いかけ答える」が有効です。
「問いかけ答える」を頭の中だけでやっていると、
同じところをぐるぐるまわってしまうことがあります。
それを防ぐためには、考えたこと記録することです。
記録することで、次に考える時に、
ゼロからではなく、続きから考えることができるのです。
あなたは、自分に問いかけていますか?
_____________________________________
干渉されたくない!?
____________________________________
自分のやり方にこだわってしまうときがあります。
今まで通りやりたいのに、
口出しされたり、手伝われたりして、
自分の思い通りできなくなる。
相手は善意なんだけど、ほっといて欲しい・・・なんって時。
テレビ番組の『はじめてのおつかい』で、
小さな子供がすることを、
善意で手伝ってあげようとすると、
子供が抵抗する姿を見ることがありますが、
大人でも人の力を借りなければいけないこともあります。
自分だけで、何でもしようとすることが、
成長を止めているのかも・・・
あなたが人のチカラを借りることで成長できることは何ですか?
_____________________________________
今までと違うやり方が、
チカラを引き出してくれるかもしれません。
_____________________________________
やりたいことをやる、好きなことをやるのがいいと言うけれど、
「やりたいことをやる、
好きなことをやるってどういうことなのか?」
という問いに対して、
「『芸術闘争論』 村上 隆・著 幻冬舎」を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「残す」です。
『人生は短く、芸術は長い』
芸術とは、作品を後世に残すことで、
そのために著者は、全身全霊を込めて闘っているそうです。
やりたいこと、好きなことをやるだけだと、
結局何も残らないかもしれません。
人生は短く、何も残さなければ消えていくだけです。
あなたは、人生で何を残しますか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”現代美術は自由人を必要としてない。
必要なのは歴史の重層化であり、
コンテクストの串刺しなのです”
”ぼくが書こうかどうか迷っていたのは、
一つには旨いラーメン屋のレシピそのものだからなんです。
簡単に言えばこれだけです。
だから、
皆さんどうかおいしいラーメンをいっぱい作ってください。
そうすれば、
自由になれるかどうかはともかく、
・・・ぼくのような存在になれるでしょう”
”芸術家の価値は死後、作品によって決まります。
ゴッホやマティス、ピカソのような巨匠ですら
作家は作品の奴隷であり、
乗り物にすぎません”
________________________________________
人生を突き詰めていくと、
「残す」という考え方が出てくるのかもしれないです。
あなたのやりたいこと、
好きなことを突き詰めていくと何が出てくるでしょうか?
________________________________________
「自分のチカラをもっと引き出せたらなぁ」て思うことがあります。
そこで、
「自分のチカラをどうやったら引き出せるか?」
という問いに対して
を読んでみました。
島田叡さんは、生きて帰れないのがわかりながら、
沖縄県知事を引き受け、沖縄に渡りました。
島田叡さんのような強い人になるには、
言葉を大事にし、それを自分に刻み込むことじゃないかと思います。
あなたが、大事にしている言葉は何ですか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”「断而敢行鬼神避之(断じて行えば鬼神も之を避く)」、
断固として実行すればあらゆる困難を越えられる”
”桐野が問う、「偉い人とは」。
西郷が答える、「大臣とか大将とか地位の問題ではない。
世間的な立身出世ではない。
一言につくせば後から拝まれる人だ、死後慕われる人だ」”
”「『気持ちよく吾に働く仕事あれ、
それをしとげて 死なんと思う』
を座右の銘として実践したいと決心しましたが、
これでいいでしょうか」と島田は問う”
________________________________________
言葉を刻み込んだくらいでは、
自分を変えることはできません。
自分を変えられる人は、
言葉を刻み込み続けた人だけだと思います。
あなたは、どんな言葉を自分に刻み込みたいですか?
________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「細やかな支援が必要」です。
著者は、
「NPO法人育て上げネット」
で若者の就労支援をしています。
事情の違う若者たちひとりひとりと寄り添いながら
課題を解決していくには、
手間と時間がかかりますが、
それを惜しむことはできないようです。
若者を支えるのには、
モノや知識・技術を与えるだけでは
たりなかったりするからです。
自分で自分を育てるときも、
モノや知識・技術を与えるだけではなく、
折れそうな心を支えてあげなくてはなりません。
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”目の前にいる若者の言葉を聴き、課題を整理し、
寄り添いながらそれらを解決していく”
”目の前にいる若者の課題を解決し、
小さな成功事例を積み重ねる。
そのなかから若年無業者に共通する課題があれば、
多くの個人、企業、行政とともに協働し、広く展開していく”
_____________________________________
あきらめずに探す。
心が折れないようにセルフトークで
励ましてあげましょう。
_____________________________________
上手くいかない・・・とお悩みの方もいると思います。
そんな「上手くいかない」に答えを出すために、
を読んでみました。
この本では、自分のことを心底受け入れることができると、
相手もそのままで受け入れることができるようになるとの考えのもと、
自分との対話や相手とのコミュニケーションのとり方が書かれています。
特に自分との対話に役立つワークがついているのでおススメです。
あなたが自分を心底受け入れるためにできることは何ですか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”重要なことは「何を話したか」ではなく、
「どのように伝わったか」が重要なのです。
そのためには、相手が言葉をどのように解釈するかを、
常に考えねばなりません”
”大事なことは、「本当にやりたいこと」をまず明確にして、
それを正確に「目標・目的」としてインプットすることです。
そうすれば脳は巡航ミサイルのように、
高精度の誘導システムを使って、
行動やコミュニケーションを正しく目標に沿ったものに
修正してくれるでしょう”
________________________________________
自分との対話を繰り返すことで見えてくるものがあります。
自分との対話が進まないのは、
自分のまま考えているからかもしれません。
にっこり笑って、天才になってみてください。
そうすると自分との対話が進むかもしれません。
________________________________________
なんか生きにくいなぁ・・・ってときがあります。
そこで、
「生きにくいのをなんとかしたい」という問いに対して、
を読んでみました。
レジリエンスとは、
ストレスに対する復元力や適応力を意味しています。
この本では、
そのレジリエンスを身につけるための7つの技術が書かれています。
そして、7つの技術を学ぶ前に失敗について学ぶ項目があり、
失敗を3つに分類するという考え方が参考になりました。
あなたは、ストレスとどのようにつき合っていますか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”失敗を怖れないために失敗について理解する”
”問題はネガティブな感情が生まれることではありません。
「感情が反芻する」つまり過剰に繰り返されて
私たちがその悪循環から抜け出せなくなってしまうことにあります”
________________________________________
「そんなこと役に立つか!」
というものがジワリジワリと効いてきたりします。
いろいろなものを試してみましょう!
________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「役割の中で学ぶ」です。
町の植木屋だった著者には、大使館の庭師になることで、
花木を育てるという仕事がくわわりました。
そして、そのことによって、
マンガ以外ほとんど読んだことがない著者が、
独学で、花々の管理を学んでいきます。
「多くを語らず、
できたもので判断してもらうのが職人であり、庭師である」と
ひとりでやっていけると思っていた著者も、
シングルファーザーとして子育てをしていくうちに、
まわりの人と関係を作ることの大切さを学びます。
素の自分ではできないことも、
役割の中ではできるようになるのかもしれません。
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”ダメだからといってバッサリ切り捨ててしまうのは簡単ですが、
数年先を見据えて育てることが何より大事なのです”
”子育てや人とのかかわりが増えていたことで、
相手に理解してもらうことの大切さや、
いろいろな考えを受け入れる度量というものを
知らず知らずのうちに学んでいました”
”父親という役目を果たす機会を得て、
周りにいる人たちがいかに大切で、
その人たちとの関係を作ることが
どんなに人を大きくしてくれるかということを知りました”
_____________________________________
役割を見つけるとパワーが出てくる人がいる一方、
役割というものにネガティブなものを感じる人もいます。
あなたは、役割とどんな関係ですか?
_____________________________________
自由を確保するために、不規則な生活をし、
コントロールできない人間を演じている人がいます。
不規則な生活は、
コントロールできない世の中をより複雑にし、
自分を混乱させてしまいます。
世の中、コントロールできないことばかりだけど、
自分でコントロールできることをすれば、
生活が安定するかもしれません。
あなたが、コントロールしていることは何ですか?
_____________________________________
トップアスリートの中には、
呼吸をコントロールすることで心を落ち着かせる人もいます。
_____________________________________
アクションリストで規則正しい生活をしてみてはいかがですか?
_____________________________________
どう進んだらいいか悩むときがあります。
そこで、
「どう進んだらいいか」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「楽しいことをピックアップする」です。
楽しいことなら自然とカラダもココロも動きます。
頑張るつもりはないけど頑張れるのは、楽しいからです。
あなたが楽しくて、お金が稼げるものは何ですか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”多くの人は、
才能を見つけようと「能力」ばかりに着目しますが、
重要なのは、
あなたの感情は「どんなとき」に動くのかを見つけることです”
”成功する人は、四六時中、考えたい、
楽しいと思える分野を選び、才能を発揮している”
”人は判断基準がなければ、
本当に欲しいものを選べません。
しかし、
才能が自分の中で定まれば、
何に時間とお金を集中投資すればいいのか、
何に集中することが人生を豊かにするのか、
わかるようになります”
”同じ「才能の源泉」がなければ、
方法を真似しただけでは同じレベルには行きません。
そして、続かなくなるのです”
________________________________________
楽しくて、お金が稼げるなんて都合のいいものはないように
思うかもしれませんが、
楽しいと行動量が増えます。
その行動量を活かして、お金を稼ぐことはできないでしょうか?
________________________________________
「情報に振り回されないようにするにはどうすればいいのか?」
・・・と考えることがあります。
そこで、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「答えは目の前にある」です。
何をするにも上手くいくための方法があります。
もちろん万人に上手くいく方法なんて
まれにしかありませんけど。
人は一生探し続けることになるんだろうけど、
節目節目で一つに決めないといけないんじゃないかと思います。
あなたが、一つに決める時はいつですか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”マーケティングの知識というのは、
ほんのひと握りの人、
つまり、1%程度の人しか活用しないもんだ。
ところが、その1%の人間が大成功する”
”いい方法は、すでにあなたの目の前にあるんだって、
それに気づかないから、苦労してるんだって”
________________________________________
どこかで決めないといけないのはわかっている。
でも、カラダやココロが動いてくれない。
結論が「頑張る」しかないと
カラダやココロが疲れている人にはきついです。
あなたが頑張らなくても成果をあげられることは何ですか?
________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「今の自分を外から眺める」です。
著者が仕事をするうえで、大事にしていることの一つに、
「俯瞰して考える」があります。
過去に悩んでいたことが、今にして思えば、
なんであんなことで悩んでいたのだろうと、
振り返ることがあります。
それと同じように、
未来の自分になって考えると、
今の自分の悩みが小さなことに思えるのだそうです。
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”小さい頃から「他の人とは違うことをしたい」という思いと、
「自分だからこそ出来ることって何だろう」
という問いがずっと頭に渦巻いていた”
”何カ月もインターネットを含むあらゆる情報源から、
ヒントを探し続けたことで、
自分のアンテナに反応する専門を見つけることができた”
”私は、将来なりたい自分の姿を思い浮かべてから、
「三十年後の自分が今の自分を見ていたら、どちらを選ぶだろう」と、
できる限りリアルに想像していた”
_____________________________________
行動することが大事だから、
行動しやすくなるように考える。
あなたに、どう問いかければ、
行動しやすくなりますか?
_____________________________________
見えなくなっていませんか?
____________________________________
以前、歩いていると100メートル位前に、
歩くのがすごく遅い女性がいて、
「歩くの遅いなぁ」と思いながら歩いていると
すぐに追いついてしまったんです。
下を向いて何か考え事をしながら歩いているようでした。
まわりの人はそんな彼女を見て、
勝手に、悩んでいるんだなと想像してしまうでしょう
、、、私がそうです。
実際に悩んでいるのかどうかはわかりませんが・・・
まわりの人のほうが本人より、
よく見えている時もありますから。
悩んでいると気づいたら、
頭の中で考えてばかりいないで、外に出してみましょう。
人に話すのもいいですが、
人に話せないなら、紙に書いてみましょう。
____________________________________
頭の中のモノを紙に書き出せば、
新たな気づきがあるかもしれません。
これからどう生きていこうかと考える時があります。
そこで、
「これから生きていくためには何が必要か?」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、3つ。
「つながりを大事にする」
「質問を繰り返す」
「仕事とプライベートを区別しない」
・・・です。
出世する人の共通する特徴として上の3つのことがあげられます。
この本の出世には、会社内のことだけじゃなくて、
起業して成功することも含まれています。
価値を生み出すものがつながりだということで、
つながりを大事にし、
先の見えない、答えのない中で進むために、
自分に質問を繰り返すことを大事にし、
仕事でもプライベートでも責任感を持ってリードすることが
大事だということです。
あなたが大事にしていることは何ですか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”優秀なパーツであり続けることが、出世の条件じゃない”
”「思い」ではなく「行動」に能力は表れる”
”経営者の仕事は「神と話す」ことだ、
といわれる所以がそこにある。
その神とは、自分自身の中の哲学、倫理であり、
理想と経験との狭間にあるものだ”
”共通しているのは、本質に至る行動だ。
繰り返される自分自身への問いかけがそこにある。
繰り返される自分自身への問いかけは、
自発的学習を生み出す。
本質を意識しながら行われる学習は、
その先に使い道があらかじめ用意されていることがほとんどだ”
________________________________________
自分の人生の先頭を走っているのは、自分だから、
自分で考えるしかなく、
答えがわからないまま進むことが普通の状態です。
答えは後になって、
そういうことだったのかと気づくのかもしれないです。
________________________________________
ブレブレでフラフラしてしまうことがあります。
そこで、
集中力をどうやって高めるか?という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「頑張れる夢を探す」です。
この本には、
「それってオレの責任じゃないよ」
というドロを自らかぶることで、
自分の評価を上げるコツが書かれています。
他人が敬遠するようなドロをかぶるには、
夢を持っているからこそできるのだということです。
あなたの夢は何ですか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”自分の評価は、他人がするものです。
それを気にしたところで、
何か変えられるものではありません。
基本的に気にしてはいけないのです”
”愛嬌は、会社という集団のなかで、
警戒心、敵対心、
嫉妬心などをもたれないための重要なスキルです”
”経験でしか得られないということは、
どれだけ早く気づくか、の差なのです”
”置かれた環境が変化すれば、
考えが変わることは当たり前です”
”不安はあるけれども、
それを上回る大きな期待があるから、
突き進むことができる”
”会社に夢を持てるからこそ、がんばれるのです”
”状況に適応し、自らの考え方を改善することで、
順応率を高めて満足度を上げる”
________________________________________
夢をひとつに決めつけてしまうと、
無駄に苦しんだりするから、
自分が本気になれて、
しかも成果が出せるものを探すのが
いいかもしれません。
叶わない夢をストーカーのように
追っかけないようにしたいものです。
________________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「調べて選ぶ」です。
著者は、50代はじめに、肺がんと診断されます。
著者は、病気になったばかりのころは、
医師に言われるまま治療の流れにのっていましたが、
がん治療の苦しみを経験し、変わりました。
がんについていろいろ調べ、安易に流されることなく、
主体的に治療を選んでいくようになったんです。
誰かの敷いたレールの上を走ってきたけど、
先が見えなくなって、レールからおりてしまうことがあります。
レールからおりてしまえば、
そこからは自分でレールを敷いていかなくてはなりません。
あなたは、調べて選んでいますか?
______________________________________
この本で注目したところは。。。
”私も健康なときには、代替医療を眉唾もののように思い、
近づく人の気がしれないなどと思っていました。
しかし、ひとたび自分ががんになると状況は一変します。
なんとか治す方法を探したいと思うのです”
_____________________________________
調べても簡単には選べません。
でも、選ばなければ、流されてしまいます。
_____________________________________
彼や彼女と別れてやりたいことがある。
学校や仕事をやめてやりたいことがある。
中途半端の状態が苦しい。
一つのことに集中したい。
そんな時、
私がおススメするのは両立することです。
人生の中では2つや3つ同時進行なんて当たり前です。
このチャンスをいかして、
効率よく生活できるすべを学んでみましょう。
2つのことを同時にするために捨てられるものは何ですか?
____________________________________
「両方うまくいって、めっちゃうれしい!」
とセルフトークしてみましょう。
カラダが、両方がうまくいくように
動いてくれるようになるかもしれません。
信じられないかもしれませんが、
セルフトークって、つぶやいていると、
つぶやいていることを叶えようと勝手にカラダが動き出すのです。
よかったら試してみてください。
生き方に迷うことがあります。
そこで、
「どう生きていくか?」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「強く念じる」です。
島田紳助さんは、
夢を叶えるには、
強く強く念じることだと書いています。
強く強く念じることで、
先が見えてくるんだと思います。
あなたは、何を念じますか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”いつもアンテナを張って生きていると、
数々のヒントがあります”
”感じる気持ちと行動力。知識とは意識です”
”初詣とは、自分に対する決意表明なんです。
できるだけ強く、己の心にしみ渡るまで、
本気で念じるのです”
”習慣を変えるのです。
一生戦うことなんてできませんから”
”私にはまだまだ夢がある。それは何だと聞かれたら、
答えることはできない。
でも、絶対にあるはずだし、
それを見つけるために必死で生きている。
必死で日々考えていると”
________________________________________
「念じたくらいで、人が変わるか!」
と思う人もいるかもしれませんが、
強く念じることが、
アンテナをはることににつながり、
自分に必要なものがアンテナに
引っかかってくるようになるんだと思います。
________________________________________
ミスを恐れてしまうことがあります。
そこで、
「ミスを恐れて動けない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えが、一つ。
「実験する」です。
実験的な行動をすることで、
自分には何ができて、
何ができないかを把握することができますし、
やってみることで知識では得られないものが得られます。
あなたは、いま実験してみたいことはありますか?
________________________________________
この本で注目したところは。。。
”人間というものは、ポジティブなものを増やすよりも、
ネガティブなものを解消してくれるものに
より多くの価値を感じるものなのです”
”より早く成功したいのであれば極端な話、
より早く失敗することです”
”「最初からうまくやろう」と考えるから、
上手くいかないのです”
”海から陸にあがってきた最初の魚に、
長期戦略や進化のアイデアはありませんでした。
ただひたすら環境に合わせて常に最適化してきた結果、
陸にあがり、大空に羽ばたいたのです。
そこでは戦略の代わりに、
「実験」「試行錯誤」「適応」が繰り返されます”
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実験的な行動といっても、
実際に動くとなると勇気が必要です。
嫌な思い、恥ずかしい思いはしたくないです。
それでも、
失敗の向こう側にいる自分の姿を
はっきりと刻み込むことを続けていれば、
動き出してくれるかもしれません。
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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「役割を探す」です。
自分にできること、
自分だからこそできることを自分に問いかけ、
答えを探る。
「問い」を変えれば答えは変わります。
答えにつまれば、
「問い」を変えてみるのもいいかもしれません。
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この本で注目したところは。。。
”自分の弱さと強さ、得意と不得意は表裏一体なんだ”
”僕の生徒さんにも親から虐待を受けてた人が
いるんだけど、
今は立派に人を愛することができてるんで、
別に親じゃなくても、補うことはできる。
もちろん自分でも補える”
”うちの母がよく口にしてました、
「10年待って、子供を育てるのに最低でも
10年は見なきゃいけない」って”
”特に失敗、苦手、不得手、
こういうものに僕らは弱いから、
目をそむけがちだと思うんですよ。
でも、本当は苦手なことにも
しっかり目を向けていかなきゃいけない”
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アイデアを出すにしても、
「自分の役割」を視点に考えてみる。
そうすれば自分にできるアイデアが出てきます。
できないアイデアを追っかけすぎると
疲れてしまいます。
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コントロール幻想というものがあります。
コントロール幻想は、
明らかに自分ではどうにもならないことなのに、
コントロールできる、
または少なくとも何らかの影響を与えるチカラがあると
思い込むことだそうです。
いつもしないのに、たまたまお祈りしたら、
その日から試合に勝てるようになったら、
祈ることで勝てると思い込むようになるかもしれません。
単なる偶然が重なったことで、
自分にチカラがあると思い込んでしまう。
練習や勉強、努力そっちのけで、
お祈りに打ち込んでしまうようになったら行き過ぎです。
最後の最後に神頼みというならわかるんですが、
最初から最後まで神頼みっていうのはダメでしょ。
運、不運はどんなことにもついてまわりますけど、
目標は、自分にできることを一つ一つ積み重ねて
達成したいものです。
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間違った教訓を導き出さないように注意したいものです。
「情報に振り回されないようにするにはどうすればいいのか?」
・・・と考えることがあります。
そこで、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「体感してみる」です。
頭の中でいくらわかっていても、
体感しなければわからないことがあります。
情報を集めることも大事ですが、
実際に動くことをそれ以上に大事にしないと、
本質は見えてこないのかもしれません。
あなたが行動しやすい分野は何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”一つの戦略ではなく、戦略を歴史として俯瞰することは、
転換点を見抜く力につながります”
”戦いを始めてから考えるのではなく、
勝つための仕組みの準備は、
すべて勝負を始める前に完了すること』
”過去の経験の影響で危険を直視できなかったのです”
”言葉ではなくまず体感する。
これはいかにも日本人的な発想ですが、
自分の外にある(言葉にされていない)知識を
スムーズに習得する、
重要なプロセスだったのです”
”戦略を見失ったら、行動の幅を大きく広げよう!”
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行動できるところでどんどん行動していれば
能力がアップします。
能力がアップすれば、
今まで見えなかったことも見えてきますし、
自信も出てきます。
そうなれば今まで動いてくれなかったようなことにも、
カラダが動いてくれるかもしれません。
できないことを無理にやることや
できない自分を責めたりする必要なんてありません。
あなたができることは何ですか?
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がんばっても上手くいかないことがあります。
そこで、
がんばっても上手くいかない という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「明確な夢を設定しない」です。
夢は、自分の能力や社会状況を見ながら、
あらゆる可能性に目を光らせながら、
少しずつさだめていけばいいということです。
あなたは、どのような夢を持っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”よく「自分はこれをするために生を享けた」
「これをするのが自分の使命だ」などと
簡単に使命感を口にする人がいますが、
安易にこれを定めてしまうと、
自分の人生の可能性を限定してしまうことになりかねません”
”人の想像力には限界があります。
人は想像の範囲内でしか夢を描くことができません。
一つ先のビジョンは見えても、
それを達成してみないとその先は見通せないものです”
”まずは「夢は変わる」ことを大前提にしておく。
そして、
社会の変化や自分の成長とともに自分の夢も一緒に
成長していくと自覚する”
”新たに夢が見えてきたとき、いかに柔軟に対応できるか、
その準備を怠らないことが本当に大事になります”
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一つのことに決めてしまわずに、
新たな可能性を探し続ける必要があるのかもしれません。
あなたには、これからどんな新しい可能性がありますか?
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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「シンプルな行動指針で動く」です。
著者は、新聞記者として入社以来現在まで、
取材し、調べ、原稿を書くというシンプルなスタイルを
続けています。
基本の型があると、どうしていいかわからない時にも、
そこに立ち返ることができます。
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この本で注目したところは。。。
”人に会い、あるいはニュースを取材し、
調べ、原稿を書く。
この極めて単純な基本的スタイルは
大学を出て新人記者として駆け出してから、
シニアとなった今日まで変わらない”
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世の中には自分を前に進めてくれるいろいろな方法があります。
目移りしてしまいますけど、
自分にあった方法を選んで、
しっかりとカラダに染み込ませたいものです。
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家族のチカラ、まわりの人たちのチカラに頼っているのに
忘れがちになります。
ひとりで生きている気になることもあります。
支えられて生きているのに、
当たり前になってしまって、忘れている。
支えられていることより縛られていることに
意識がいっているのかもしれません。
あなたが自立するために必要なことは何ですか?
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支えられているのを自覚するためには、
今の自分のチカラがどれくらいなのかを
知るのがいいかもしれません。
ひとりでゼロから立ち上げて何かを
完成させてみましょう。
あなたが今の状況で、ゼロからはじめられることは何ですか?
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ゼロから立ち上げると、
自分が何ができて、
何ができないかを知ることができます。
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がんばっても上手くいかないことがあります。
そこで、
がんばっても上手くいかない という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「感情と事実を分ける」です。
肯定的な感情を持てる情報ばかり集めていないか、
否定的な感情を受けてしまう情報から逃げていないか、
といったことを考えてみる必要があります。
自分に都合のいい情報だけで行動しても、
成果は上がらないかもしれません。
あなたは、否定的な感情を受けてしまう情報と
どのようにつき合っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”簡単な課題で成功体験をさせること。
そして、成功したときには「よくやったな」としっかり褒める”
”「誤った学習」によって『誤った行動』
が生みだされていきます”
”自分の未来ビジョンを明確に立てていれば、
それに引っ張られる形で行動自体も変容していきます”
”“感情バイアス”とは、
「肯定的な感情を持てる情報を受け入れ、
否定的な感情を受けてしまう情報を無視する」
という心理的バイアスの一つです”
”人間は心理学的に、
否定的な言葉は頭に入れたがらないもの”
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あなたにとって幸せとはどんな状態ですか?
幸せになる方法が一つしかないと、
しがみついてしまうかもしれません。
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やりたいけど、カラダが動いてくれないって時があります。
やる気が出ない、頑張れない・・・そして途方に暮れる。
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「喜びにアンテナを張る」です。
人間は意識しないうちに、ニンジンを目の前にぶら下げて、
自分をつりながら走っているそうです。
行動できないのは勝つ喜び=快感を経験していないから。
「喜びにアンテナを張る」とは、
自分をやる気にさせるニンジンを見つけることです。
あなたを喜ばすことは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”金持ちである人が「より望ましい意思決定」をすることができ、
貧困な人はその逆で、
「より望ましくない意思決定」をしてしまう”
”人間は自分でも意識しないうちに、
ニンジンを自分の目の前にぶら下げながら走っているのです。
自分のためにニンジンをじょうずにぶらさげて、
リスクをともなう勝負に勝ことができる人が、
金持ち脳を持っているということになります”
”みずから勝負することの楽しみを脳に覚えさせていくことで、
よりお金持ちに近づくことができるでしょう”
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小さな喜びにさめていませんか、
小さなことを喜べるようになりたいものです。
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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「小さくとも確かな一歩をつなぐ」です。
著者は、
小さくとも確かな効果のあるソリューション(解決策)を提案し、
それをつなげて、社会に影響を与えようとしているようです。
どうしていいかわからない時でも、
今わかっていること、今できることはあると思います。
今わかっていること、今できることを小さく続けながら、
見えてくるのも待つのも一つの案かもしれません。
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この本で注目したところは。。。
”「世の中をマシにしていくために、
あなたにできることがあるよ」”
”興味を持てる「シングルイシュー(特定の論点)を持ち、
一言物を申せるくらいの知識を備えた上で、
具体的なカイゼンを要求・実行してほしいということです』
”今あなたに求められているのは、
「誰かを採点し続ける側」という、
無敵だけど非生産的な場所に留まることではありません”
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小さく続けていると、大きく進めるんだと思います。
やめてしまったら、いつまでも抜け出せません。
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迷って動けなくなるときがあります。
そこで、
「迷っている自分をどう動かすか?」という問いに対して、
を読んでみました。
わたしたちは自分の人生をはじめて生きているわけだから、
戸惑い、迷うのは当たり前かもしれません。
自分の人生の先端に立ち、
ワクワクしながら進んで行きたいものです。
あなたにこれから起こるワクワクな出来事は、何でしょうか?
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この本で注目したところは。。。
”どこまでいっても白黒確定せず、
それぞれの結果はどの程度信用できるのか、
どんな根拠に裏づけられているのかと、
たえず足元を確認し続けなければならないのが
科学なのだと思う”
”宗教的真理とは異なり、
科学的知識は永遠に白黒確定することは
ないのかもしれない。
むしろ永遠にグレーの階調の中にあるからこそ、
科学的知識は深まり、広がるのではないだろうか”
”われわれは幸運にも、
まさにその変化の現場に立ち会っている”
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動かない時は、
楽しいことを考えてカラダを動きやすくしてみる。
あなたのワクワクを増やすためにできることは何ですか?
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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、3つ。
「楽観的に、楽しく振舞う」
「本を読む」
「どの方法をとるにしてもあきらめないことが大事」
・・・の3つです。
楽しく振舞うから楽しくなる、
そして、楽しくなるから行動しやすくなります。
心の持ち方が大事なんだとあらためて思います。
カウンセリングやセミナーは品質に大きな波がありますが、
本は出版社というハードルがあるぶんだけ、
品質に裏付けがあります。
手軽に読める本を生活に活かさないのは、もったいないです。
成功法則と言われるものは数多く世の中にありますが、
成果が出ないのは、
願いの量が多くて、行動の量が少ないからかもしれません。
願いだけじゃなく、行動の量も増やさないといけないのです。
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この本で注目したところは。。。
”心が不快だと思ったことに対しては反応しないでください。
あくまでも心が動くこと、最低でも快とは言えないが、
不快ではないものを対象にするのです”
”本はすべてを読んではダメなんです。
速読ができればベストですが、できない人は、
最初はざっと斜め読みをして熟読する本を
探すことからスタートします”
”どの方法が効くか効かないかではなく、
成功するにはあきらめないことなのです。
コツコツ続けてさえいれば、やがて願いは叶うものです”
_____________________________________
「自分を育てる」という意識が、
あきらめたり、投げ出したりを防ぐのかもしれません。
_____________________________________
これからどう生きていこうかと考える時があります。
そこで、
「これから生きていくためには何が必要か?」
という問いに対して、
を読んでみました。
この本は、回転寿司のあきんどスシローの社長が著者です。
身近な回転寿司の話ですから、イメージしやすくて、
スッと熱い商売哲学が心に入ってきます。
心が動くとカラダも動きやすくなります。
あなたの心を動かす熱いものは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”「戦略」が優れているだけでは、人は動かない”
”「感情」が伴ったとき、「戦略」は動き出す”
”プロの指摘を素直に受け入れ、
自分のものにしていける人こそ一人前になるのです”
”「まず、意識することや。仕事場に立つときは、
お客様を喜ばせる“役者”に徹することを意識するんや。
そうしたら、行動が変わる。
その行動をずっとずっとやり続ける。
すると、それは習慣になる。
よい習慣が身についたら、人格が変わる。
人格が変わったら、人生が変わるんや」”
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わからないことは素直に専門家に助けを求め、
鍛えてくれるパートナーを探す。
なかなかできないことです。
『しょせん、ひとりでは何もできん』
心が熱くなりました。
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上手くいかない・・・とお悩みの方もいると思います。
そんな「上手くいかない」に答えを出すために、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分に合ったやり方を探す」です。
やりたいことが見つかっても上手くできないことがあります。
そんな時でも、すぐにあきらめずに、
ほかのやり方を探しましょうということです。
みんなに上手くいくやり方が、
自分だけには合っていないこともあります。
あなたに合ったやり方は、どこにありますか?
______________________________________
この本で注目したところは。。。
”何かを学ぶというのは、人に強制されるものではなく、
自分が知りたいことを知り、
自分の頭で考えることです。
それは、本来、かなり楽しいことのはずです”
”人によって、
この勉強がしたいというものが1週間で見つかる人もいれば、
半年ぐらいかかる人もいるかもしれません。
それでかまわないのです。
大事なのは自分のやりたいことや目標を探しながら、
ぶらぶらと歩きまわることです”
”それぞれの人によって違う理解のパターンやクセを
自分自身で把握して、
頭に入りやすい勉強の仕方を工夫することです”
______________________________________
自分に合ったやり方を探すといっても、
すぐそれが手に入らないから苦しいんです。
やり方を探すのは終わりのないことだから、
楽観的な気持ちがないと続かないかもしれません。
______________________________________
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「行動できることを創り出す」です。
この本には、時代に流れの中で、
新しい道を見つけていく老舗企業が5つ登場します。
著者が言う本業のレールから決してはずれない「本業力」によって、
近江屋ロープは、獣害対策用品
ヤシマ工業は、マンション改修
新田ゼラチンは、ゼラチン
テイボーは、ペン先
三笠産業は、プラスチックキャップ・・・と新しい道を見つけます。
どうしていいかわからない時、
すでに出来上がったものを探すんじゃなくて、
自分にできることの中から新しく創り出すことが、
状況を突破する力になるのかもしれません。
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”歴史が古いということは、
伝統、安定、安心、信頼といった価値を生むけれども、
慢心、不勉強、危機意識の希薄さの温床にもなる”
”会議の目的は、アクションを起こすためにあるんです”
_____________________________________
自分ができるアイデアを出す。
自分ができないことを考えても仕方ないですから。
______________________________________
毎日、朝、昼、晩と3回ストレッチをしています。
すると言っても1回1分くらいですが・・・
一回1分の短い時間ですが、
毎日していると体の柔軟性をキープすることができます。
体の柔軟性と頭の柔軟性は比例しているという本もあり、
私もなんとなくですが、
比例しているんじゃないかと感じています。
あなたは、柔軟性を高めるために何かしていますか?
____________________________________
カラダは、ストレッチすると柔らかくなりますが、
アタマは、いろいろな視点で考えると柔らかくなります。
あなたのアタマを柔軟にする視点には、
どんなものがあるでしょうか?
____________________________________
どうしていいかわからないからといって立ち止っていると、
かたくなってしまうかもしれません。
かたくなると動きにくくなって、
ますます動かさなくなるという悪循環。
どうしていいかわからない時でも、
アタマとカラダは動かしておきたいものです。
____________________________________
生き方に迷うことがあります。
そこで、
「どう生きていくか?」という問いに対して、
を読んでみました。
この本に登場するのは、
レールをはずれて飛び出していった人々です。
特に印象に残るのが、
大失敗と言いながらも意味を見いだした女性。
選択を間違えたからといって後戻りできるわけではないんだから、
すべてを受け入れ、前向きに生きたいものです。
あなたは、選択の間違いをどのように取り戻していますか?
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この本で注目したところは。。。
”メキシコから帰ってきた彼女は、私も自由に生きればいい、
私はこのままでいいんだとはっきりと自覚するようになる”
”「だから大失敗だったといっているじゃない!
私の人生の失敗はタイへやってきたこと、ハハハ」”
”「タイにきてしまったことを何度も悔やみはしたけど、
すべてはこうやって母をいとおしく思えるための
神の計画だったんだって、
いまは思うんです。なんて長い計画だったのだろうって」”
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前がないと、後ろを振り返るしかないです。
やりたいことを探しましょう。
意識を前に向けましょう。
すぐには見つからないかもしれませんが、
あきらめずに探してみましょう。
あなたがやりたいことを見つけるには、
どんな方法で探せばいいでしょうか?
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閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。
そこで、そんな時のために、
閉塞感いっぱいで「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「ぶつかっていく」です。
この本には、
3歳のときに視力を失った男の生きざまが書かれています。
マイク・メイは、視力を失っても走り回り、
ぶつかりながら成長します。
何にでもぶつかっていくような生き方が
誰でもできるとは思わないけれども、
彼ならどう考えるだろうと
彼の頭になって考えることはできます。
何にでもぶつかっていく男が、
あなたにアドバイスするとしたら
何とアドバイスするでしょうか?
______________________________________
この本で注目したところは。。。
”・冒険しろ
・好奇心を大切にしろ
・転んだり、道に迷ったりすることを恐れるな
・道はかならず開ける
「これを実践できれば、
世界でやっていけると思うよ」とメイは言った”
”この実験からわかるのは、
受動的に世界を見るだけでは十分でないということだ。
視覚が機能するためには、
世界との関わりが欠かせないのである”
”これまでの人生を通して、
自分を自分たらしめている人生哲学として
なによりも大事にしてきた原則がある。
それは、「道はかならず開ける」という信念だ”
______________________________________
なりたくてもなれないような人間にも、
頭の中で妄想するだけなら、その人になれます。
いろんな人の頭を借りて、考えてみましょう!
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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「頭でわかっているからと言って、
体は動いてくれない」です。
「お客様第一」と頭ではわかっていても、
実際にどうすればいいのかわからなかった著者は、
先輩や上司の姿を見て体で覚え、
真似しながらだんだんと自分の中に落とし込んで
行ったそうです。
何かをやると決めても、
フラフラしてしまうことがあります。
あせらず、自分が動き出すのを持つのも一つの方法です。
_____________________________________
この本で注目したところは。。。
”考え方や思想、
理念などは研修を受けてもなかなか自分の中に入りません。
実践が伴い、
感情が揺さぶられることで
初めて理解できるようになるのです”
_____________________________________
ぶれずに進むためには目的が必要だけれども、
目的を自分のものにするには時間がかかります。
自分の体でありながら、思うように動いてくれない時も、
セルフトークで目的を刻み込みながら
進んでみてはどうですか?
_____________________________________
頭にモヤがかかって考えられない・・・ってときがあります。
そこで、
「頭にモヤがかかって、考えられない」という問いに対して、
を読んでみました。
考えられないのは、
考えても仕方がないものを考えているからかもしれません。
どうしようもないことを考えていると、
エネルギーを消耗するばかりで疲れてしまいます。
あなたが、いま考えていることは答えが出るものですか?
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この本で注目したところは。。。
”タテ割り行政の壁に、「人は制度に合わせて生きとらん」”
”こっちか、あっち、岐路に突き当たって、
あんたはどっち行くのって、
いつも突きつけられながら生きてきた。
やればやったで、しんどいのはわかってる。
やらなかったらやらなかったで、後悔するだろう。
じゃあおまえさんはどっちを選ぶんだいと、自問自答する”
”悩みの元って、簡単に言えば二つしかない。
一つは後悔、
もう一つは他人を変えようとすることでしょ。
・・・自分は変わらないで、
夫を変えようとか、子どもを変えようと思ってる。
だったら、自分が変わっちゃえばいいんだ、・・・”
______________________________________
この本には、
何もないところから新しいもの立ち上げていった女性4人が
登場します。
思いを形にしていく人って、いいです。
刺激されますよ!
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どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
どうしていいかわからないという問いに対して、
を読んでみました。
楽しい旅行記です。
さみしいと楽しそうなものに答えがありそうで
引っ張られてしまうことがあります。
さみしいを埋めるために何かをしても、
いつまでたってもさまよい続けるだけなような気がします。
ただ、どうしていいかわからないを解決するためには、
探し続ける必要があると思います。
その答えは、旅にあるのかもしれませんし、
仕事や本にあるのかもしれませんし、
その他にあるのかもしれません。
あなたは、どこで探していますか?
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この本で注目したところは。。。
”海外でプロジェクトなんて想像もつかなかったけど、
行動を起こしてみれば、つながる、広がる、動き出す”
”強い人だ。でも、わたしたちがモニクの家を出る日、
彼女の目に涙があった”
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さみしい気持ちを無視する必要はないけど、
それに従わなくてもいいんじゃないですか。
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